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Fターム[4F201AB01]の内容

プラスチック等の成形材料の処理、取扱一般 (29,953) | 添加剤、配合剤 (1,838) | 機能を特定したもの (995)

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本発明は、抗菌活性成分として、オルトリン酸銀、または部分還元オルトリン酸銀の粒子を含む抗菌性プラスチック製品に関する。前記プラスチック製品は、非常に良好な抗菌効力を有する。その製造法は、前記プラスチック製品が、オルトリン酸銀または部分還元オルトリン酸銀の含量にも関わらず、光の作用下で変色しないという効果を実現する。本発明の第1の実施形態によれば、本発明の目的は、本発明に記載の段階を含む、抗菌作用のあるプラスチック製品を製造するための方法により実現される。
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【課題】光照射などの手段により分解速度の速い樹脂組成物、樹脂組成物中に光触媒粒子である二酸化チタンが凝集を伴うことなく分散した状態にある樹脂組成物の提供。
【解決手段】アナターゼ型酸化チタン又はルチル型酸化チタンから選ばれる光触媒性粒子を含む樹脂組成物であって、前記樹脂組成物の破断面において、2次粒子径100nm以上の光触媒性粒子が1μmあたり2個以下で高度に分散していることを特徴とする樹脂組成物及びこれから形成されている構造体。 (もっと読む)


ポリアリルエーテルケトン粉末は焼戻しによる方法で加工され、該粉末は層状に三次元物体を製造する方法における使用に特に適している。この効果ため、前記粉末は積層材として使われる前、ガラス遷移温度より少なくとも20℃を超えた温度で30分間焼戻しされる。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性ポリエステル樹脂によるボトル製造において、アルデヒド物質を含む反応性有機物質の形成を防止できるかまたは捕捉することができる熱可塑性樹脂に分散させた活性物質、及び熱可塑性飲料容器、チップ、プリフォーム等を製造する方法を提供する。
【解決手段】ポリエステルチップを製造する方法であって、(a)溶融ポリエステルを含むストリームを出口オリフィスを有するプロセスデバイスを通過させること、(b)置換シクロデキストリン化合物を液体を形成させること、(c)該液体を該プロセスデバイス中混合手段の近くで溶融ポリエステルのストリーム中に導入して、処理ストリームを形成すること、及び(d)該処理ストリームを該オリフィスを通過させ、該ポリエステルチップを形成する方法。 (もっと読む)


【課題】防虫化合物含有樹脂ペレット製造時の防虫化合物の損失を抑制し、所望の濃度の防虫化合物含有樹脂ペレットを製造する方法を提供する。
【解決手段】防虫化合物含有樹脂ペレットを製造する方法であって、防虫化合物を含浸させた多孔質粒子と、下記の要件(1)を満たすエチレン系樹脂とを、前記防虫化合物を含浸させた多孔質粒子/エチレン系樹脂=20〜60重量%/40〜80重量%の割合で混合した組成物を、二軸押出機にて溶融混練してストランド状に押出し、該ストランドを切断して防虫化合物含有樹脂ペレットを製造する方法。
要件(1):200℃において、キャピラリーレオメータを用いて測定されるせん断速度120sec-1での溶融粘度η1と、せん断速度1200sec-1での溶融粘度η2との比(η1/η2)が、1.8以上3以下 (もっと読む)


本発明は、最終生成物の残留溶媒含量が特に低く、かつ、同時にモノマーまたはオリゴマー含量が低い、スクリュー押出機におけるポリマーおよびポリマーブレンドの穏やかな配合方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明はゴム練り装置に関し、生ゴムに配合剤を加えて混合してもゴム焼けを起こさずにゴムに配合剤を均一に分散することができるゴム練り装置を提供する。
【解決手段】顆粒状の生ゴムと固体薬品を低温ミキサーにより混合する第1の混合工程と、第1の混合工程により得られたゴムに、さらに液体薬品を添加し、少なくとも常温になるまでの間で混合する過程を有する第2の混合工程とを含むことを特徴とするゴム練り装置である。 (もっと読む)


【課題】 O排除性を持つ単層包装物品を作るためのドライブレンドを提供する。
【解決手段】 このドライブレンドは(A)少なくとも一種の第一遷移金属触媒(A2)を被覆されたポリアミドペレット(A1)、好ましくは(B)第二遷移金属触媒、及び(C)ポリエステルをドライブレンドすることにより調製され、かつこのドライブレンド(A/C)または(A/B/C)は単層包装物品を形成するために加工される。好ましくは、(A)の量はドライブレンド[(A/C)または(A/B/C)]の合計重量の1重量%〜4重量%であり、かつ第一(A2)及び第二(B)遷移金属触媒の合計量はポリアミドペレット(A1)の合計重量の1重量%〜15重量%である。 (もっと読む)


【課題】ゴム組成物の混合中にスチレンブタジエンゴムの主鎖を変性することにより、変性ポリマー種を増やすことなく、また設備投資をせずに、転がり抵抗性とウェットグリップ性の両立を図る。
【解決手段】スチレンブタジエンゴム、該スチレンブタジエンゴム中のビニル基と反応する官能基とアミノ基又はアミド基とを有する改質剤、及び、ラジカル発生剤、を混合してプレ混合物を調製し、得られたプレ混合物にフィラーを添加して混合することによりゴム組成物を製造する。改質剤としては、メルカプト基とアミノ基とを有する化合物(例えばシステアミン)や、アクリルアミドなどの酸アミドが挙げられる。 (もっと読む)


本明細書に記載する教示内容は処理前に材料の部分を選択的に加熱するための方法及びシステムを提供する。これは材料内に加熱放射に対して感受性の成分及びそれほど感受性ではない他の成分を包含させることによるか、又は処理するべき材料の部分のみに加熱エネルギーを指向させることにより達成される。このような選択的加熱は材料を流動性又は他の処理可能な状態にするために必要な時間及びエネルギーを低減し、そして冷却時間を低減する。ターゲティングされた、方向付け可能な加熱システムも提供する。 (もっと読む)


【課題】不要な不純物、ガス等の取り込み量が少なく、保管中の環境の影響(吸湿等)を受け難い波長変換用樹脂成型品及びそれを用いたトランスファーモールドによる発光素子を被覆した発光装置を提供する。
【解決手段】波長変換用樹脂のキャスティング成型品20は、熱硬化性および透光性を有する液状の成型用樹脂中に波長変換物質および/またはフィラーが分散された成型材料20´が、トランスファーモールドに使用される所定の形状にキャスティング成型され、かつ、外面が合成樹脂製のシート23およびフィルム24によりラッピングされている。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明によると、重合体マクロ粒子の表面にメソ粒子及びナノ粒子を衝撃式打撃手段、落差式混合手段、高速噴射手段から選ばれる機械的手段により付着してナノ粒子−メソ粒子−マクロ粒子からなる複合構造を形成させ、場合によって熱処理してナノ粒子又はメソ粒子をマクロ粒子の表面に固着させることによって、メソ粒子及びナノ粒子により表面改質された重合体マクロ粒子を簡便かつ容易に製造することができる。また、メソ粒子及びナノ粒子により表面改質された重合体マクロ粒子からナノ粒子−重合体複合素材が提供されることができる。 (もっと読む)


【課題】
ヤケ、変色、金型汚染が少ない高摺動ポリアセタールの効率的、且つ経済的製造方法を提供すること。
【解決手段】
重合直後のポリアセタール共重合体を、2軸押出機で溶融させ、溶融状態のまま2軸の表面更新型横型反応機に連続的に導入し、融点以上の温度で減圧脱揮を行い、更にそこから排出されたポリアセタール共重合体を押出機(B)で添加剤の混練及び減圧脱揮を行う。 (もっと読む)


【課題】酸化触媒を多量に用いることなく、酸素吸収の誘導時間が短い酸素吸収性樹脂物品を成形することができる酸素吸収性樹脂物品形成用ペレットを提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂(A)及び担体に担持されていない酸化触媒(B)を含む樹脂ペレットであって、ペレット形成後に酸素を0.2ml/g以上吸収させてなることを特徴とする酸素吸収性樹脂物品形成用ペレット。このペレットは、熱可塑性樹脂(A)及び担体に担持されていない酸化触媒(B)を非酸化雰囲気下で溶融混練して樹脂ペレットを成形し、次いで得られたペレットに40℃以上の酸化雰囲気下で酸素を吸収させることにより製造できる。 (もっと読む)


【課題】 ゴム混練機の機体内部の酸素濃度を低下させて、硫黄等の飛散した粉末の発火を抑制し、ゴムの性能を悪化させることなく粉塵爆発を予防して混練作業の安全性を向上させる。
【解決手段】 被混練物Gの投入前に、ガス供給装置15の供給する窒素や二酸化炭素等の不活性ガスを密閉式ゴム混練機1の円筒体5の側面に設けたガス導入口14から機体内に導入し、機体内の酸素濃度を一定値以下に低下させた後、被混練物Gを投入口11から混練室3へ投入する。 (もっと読む)


ポリオール架橋可能なフッ素ゴム、架橋促進剤、ポリオール系架橋剤、および水酸化カルシウムを含有し、かつ、上記架橋促進剤とポリオール系架橋剤との重量比が特定比率であるフッ素ゴム組成物を、特定条件で熱処理することにより、低摩擦性、低粘着性、低反発性等にバランス良く優れ、防振ゴム、ハードディスク装置用ストッパーに代表される衝撃吸収ストッパ部品等に好適に使用可能な低摩擦性フッ素ゴム架橋体を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 既存の設備を大幅に変更することなく有効利用し、プラスチック廃材をリサイクルして板状建築資材を製造することができる方法を提供すること。
【解決手段】 タンク24にプラスチック廃材を投入し、攪拌板26の攪拌作用による摩擦熱によって、プラスチック廃材を軟化させる第1の工程と、軟化したプラスチック廃材をスクリューフィーダ36で搬送して混練すると共に、バンドヒータ44で加熱する第2の工程と、前記加熱によって前記プラスチック廃材の少なくとも一部が溶融した後の、前記スクリューフィーダ36中に、投入器46から木材の粉体や木材由来の製品の粉体を投入する第3の工程と、投入された前記粉体と溶融したプラスチック廃材とをさらに前記スクリューフィーダ36で搬送して混練する第4の工程と、混練された粉体とプラスチック廃材を金型60キャビティに射出して板状に成型する第5の工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】未加硫ゴムとシリカの混練を効率化して生産性に優れた未加硫ゴムの混練方法を提供する。
【解決手段】混合室2で未加硫ゴムにシリカとカップリング剤を配合して混練を行なう未加硫ゴムの混練方法において、混合室2に水蒸気を供給すると共に、混合室2からシリカとカップリング剤の反応で生成したアルコールを除去しながら混練を行なう。
【効果】シリカとカップリング剤の反応を、混練温度を低下させることなく促進させ、所望のゴム特性を得るまでの未加硫ゴムの混練時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】 ポリエステル樹脂容器の成形において、高価で容器の着色をもたらすメタキシリレン基含有ポリアミド樹脂のようなアルデヒド類低減剤を使用せずに副生物のアルデヒド類の生成を抑止する事を課題とする。
【解決手段】 ポリエステル樹脂を溶融成形するに際して、溶融成形機内の樹脂供給部12の側壁に開口部13を設け、開口部13を通じて樹脂供給部と樹脂溶融部を、減圧状態又は不活性ガス雰囲気状態による酸素濃度低減雰囲気状態にして、樹脂材料を供給し溶融してプリフォーム又は容器を成形する。 (もっと読む)


【課題】蓄熱粒子から蓄熱成分がブリードアウトすることがなく、かつ、安価で生産性や蓄熱効率に優れた蓄熱成形体の製造方法及び蓄熱成形体を提供する。
【解決手段】多孔性粒子と温度により相変化する蓄熱成分とを前記蓄熱成分の融点以上の温度で混合することにより、前記蓄熱成分が前記多孔性粒子の孔内に含浸した蓄熱粒子を調製する工程1と、前記蓄熱粒子と、前記蓄熱成分と非相溶である液状硬化性樹脂とを混合して蓄熱硬化性樹脂複合体を調製する工程2と、前記蓄熱硬化性樹脂複合体と硬化剤とを混合して、蓄熱硬化前駆体を調製する工程3とを有する蓄熱成形体の製造方法。 (もっと読む)


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