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Fターム[4F201AC01]の内容

プラスチック等の成形材料の処理、取扱一般 (29,953) | 材料の状態、形態 (1,145) | ペレット、粒状物、タブレット (568)

Fターム[4F201AC01]に分類される特許

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【課題】計測対象の下流側への供給を妨げることなく、基準値データの補正を行って計測した流量の正確度を高め得る衝撃式流量計を提供する。
【解決手段】計測対象mが落下供給される流路に配される検出板11を有した流量計本体10と、該検出板に作用する力を所定の物理量に変換して流量を演算する演算処理部19とを備えた衝撃式流量計1であって、前記検出板への前記計測対象の衝突を一時的に回避させるための衝突回避手段20を備えており、前記演算処理部は、前記衝突回避手段によって前記計測対象の衝突が回避された状態における前記物理量の値に基づいて、基準値を補正するようにしている。 (もっと読む)


【課題】バージン樹脂ペレットに付帯・付着する微片や微粉を、水を使って分離除去する方法及びその方法に用いられる装置を提供する。
【解決手段】バージン樹脂ペレットを水と混合撹拌して当該バージン樹脂ペレットに付帯・付着する微片又は微粉を分離除去せしめる。また、多孔状の円筒体と、該円筒体内部に配置され搬送スクリューが軸着された回転軸とを備え、当該回転軸の回転により、多孔状の円筒体内部に供給されるバージン樹脂ペレットと水を混合撹拌しながら搬送し、同時に円筒体の複数の孔から水を排出する洗浄脱水部を具備する。 (もっと読む)


【課題】樹脂乾燥に関し、樹脂成形機の能力に応じて乾燥樹脂の供給を実現することにある。
【解決手段】粒状又は粉状の樹脂(樹脂ペレット8)の供給を受け、第1の処理槽(乾燥処理槽14)で前記樹脂に1次乾燥を施す工程と、前記第1の処理槽で1次乾燥が施された前記樹脂を第2の処理槽(乾燥処理槽78)に供給する工程と、1次乾燥が施された前記樹脂に前記第2の処理槽で2次乾燥を施す工程と、前記2次乾燥を完了した前記樹脂を需要先に搬送させる工程とを含むことである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ホッパー自体の構造の簡略化を図りつつドライエアーの吸収能力を有効に利用して乾燥効率を向上し、樹脂材料の乾燥時間も短縮できる乾燥用ホッパーを実現し提供する。
【解決手段】本発明に係る乾燥用ホッパー1は、上部に材料投入口3、下部に材料放出口4を備えたホッパー本体2と、このホッパー本体2の内部で、上から下に順に間隔をもって配置した各々略逆円錐状に形成したドライエアーが流通可能であり、かつ、粒状の樹脂材料Pが流過可能な第1ホッパー部5、第2ホッパー部6及び第3ホッパー部7と、材料投入口3の下方で、第1乃至第3ホッパー部5、6、7の上側に各々配置した粒状の樹脂材料Pを分散させる第1乃至第3材料分散体8乃至10と、ホッパー本体2の下部から第3ホッパー部7、第2ホッパー部6、第1ホッパー部5を経て第1材料分散体8の上方に至りホッパー本体2の外部に通じるドライエアーの流通経路を形成するドライエアー供給・排出系と、を有る構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】乾燥装置を用いて、樹脂粒状体材料を短時間で均一に乾燥させる。
【解決手段】乾燥容器2の上方に位置する開口部9より、乾燥容器2内に樹脂粒状体材料20が投入され、熱風供給管3は開口部9より上下方向に乾燥容器2内に挿入配管されており、乾燥容器2内に投入された樹脂粒状体材料20の最下部位置まで達している。熱風供給管3より供給される熱風30は、熱風供給管3の内部を上部から下部に向けて供給されて、最下部位置で乾燥容器2内に開放され、樹脂粒状体材料20の最下部位置のものより自然対流により順次開口部位置のものに向けて流れ、樹脂粒状体材料20を乾燥させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高いガラス含有率を確保しながら、生産速度の向上を図ることができる長繊維強化ペレットの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、溶融状態の熱可塑性樹脂8が供給される樹脂含浸槽4内で、連続した複数のガラス繊維10を束ねてなるガラス繊維束30を複数のロッド3に掛け渡してジグザグに搬送することにより、ガラス繊維束30の断面形状を扁平に変形させてほぐしながら、ガラス繊維束30に溶融状態の熱可塑性樹脂8を含浸させ、その後、樹脂含浸槽4の引き出し孔5を通じてガラス繊維束30を引き出した後、ペレット状に切断する長繊維強化樹脂ペレット50の製造方法であって、引き出し孔5の断面形状は、その長手方向がロッド3の軸線方向に沿った扁平形状をなす。 (もっと読む)


【課題】基板11上に実装された電子部品12を埋め込む際に、樹脂層10を簡単に形成することができると共に、ボイドBの発生を防止することができる樹脂成形体4の製造方法を提供する。
【解決手段】溶剤を含有する樹脂ワニスをキャリア基材2に塗工して樹脂薄膜体1を形成し、この樹脂薄膜体1をキャリア基材2から剥離した後、粉砕して樹脂粉砕体3を形成し、この樹脂粉砕体3を圧縮成形してB−ステージ状態の成形体にすることにより樹脂成形体4の製造を行う。成形体は好ましくはシートである。 (もっと読む)


【課題】ストランド切れが発生した場合であっても、ペレタイザーなどの切断部にストランドを連続的に供給することができるペレット製造装置を提供する。
【解決手段】吐出口11を有し、溶融した熱可塑性樹脂を吐出口11からストランド状に吐出して供給する供給部10と、水平または搬送方向に向かって下り勾配である搬送面21を有し、ストランド状の熱可塑性樹脂25を搬送する搬送部20と、搬送部20によって搬送されたストランド状の熱可塑性樹脂25をペレット状に切断する切断部30と、を備え、搬送面21は、供給部10側に位置する搬送開始端21a、及び、搬送面21の切断部30側に位置する搬送終了端21bを有するものであり、搬送開始端21aは、吐出口11と同じ高さまたは吐出口11よりも低い位置にあり、搬送終了端21bは、切断部30と同じ高さまたは切断部30よりも高い位置にあるペレット製造装置100。 (もっと読む)


【課題】粒体に混入した異物を効率的に除去できる粒体撹拌用貯留タンク及び粒体分離システムを提供する。
【解決手段】粒体が収容される粒体撹拌用貯留タンク(ミキシングタンク)3であって、粒体を収容するタンク本体31と、タンク本体31とはフィルタ33を介して隔てられ、粒体は進入不能な吸引箱35とを有し、タンク本体31には、空気の取り入れ口312と収容された粒体を内部で撹拌する撹拌羽根32とが設けられており、吸引箱35には、吸引口351が設けられている。 (もっと読む)


向上したスループット容量を有する遠心乾燥機であって、この向上したスループット容量は、随意でオーバーフローを伴う高角度凝集物キャッチャと、増大した脱水容量と、円筒状脱水送給シュートと、改良型ロータ設計であって、送給および脱水セクション、乾燥および伝搬セクション、ならびにペレット排出セクションの中に、位置的および構造的に改良したリフタを伴う改良型ロータ設計と、効率的な円周状有孔膜との組み合わせに起因する、遠心乾燥機。
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【課題】 不織布等を製造する際の熱接着性に優れた海島構造もしくは芯鞘構造からなる超極細繊維を提供し、不織布における超極細繊維の脱落の問題を解消する。
【解決手段】 少なくとも3種のポリマからなる海島構造を有するポリマアロイ繊維であって、島部は繊維の長手方向にスジ状に延びていて、島部の平均直径は0.001〜5μmであり、島部は、少なくとも2種のポリマからなる海島構造もしくは芯鞘構造であって、海部が脂肪族ポリエステルからなり、島部がポリオレフィンやナイロン6を主成分としてなり、島部の平均直径が0.001〜5μmである。このポリマアロイ繊維から超極細繊維を製造する。 (もっと読む)


水中ペレット化および他の粒子化プロセスに使用される断熱されたダイプレートアセンブリは、ダイプレートアセンブリの加熱された上流部が下流部から断熱されるように、概してダイ面に平行なプレートアセンブリを横断して形成された薄い連続した空気チャンバを含む。空気チャンバを雰囲気に通気させることにより、空気チャンバは、雰囲気と平衡する。個別または群の複数の射出開口が、粒子化されるプロセス溶融物が通過できるように断熱チャンバを通して延伸する射出開口延長部に形成される。開口延長部および開口延長部の周りの空気チャンバを形成する構成要素は、特に、前記延長部に沿って熱を導いてその中のプロセス溶融物を所望の温度に維持し、ダイプレートアセンブリの剛性化を助け、空気チャンバをよりよく封止するように構成される。
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【課題】充填物として樹脂を使用した場合であっても、その充填物を迅速かつ高精度に収容部に充填することができる充填物振動装置を提供すること。
【解決手段】樹脂製の鋳物の製造に際して樹脂からなる充填物400を振動させる充填物振動装置1であって、前記充填物400が充填される収容部200を支持する基台10と、前記基台10に設けられて、前記収容部200に充填された充填物400を、前記基台10を介して振動させるモータ20,30,40と、前記モータ20,30,40の駆動を制御する制御部60と、前記充填物400の重量を検出する検出部60,80とを備え、前記制御部60は、前記充填物400の重量と振動との関係を示す予め入力された振動情報と、前記検出部60,80の検出結果とに基づいて、前記モータ20,30,40の駆動を制御して前記基台10を介して前記充填物400を振動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】繊維状フィラー含有熱可塑性樹脂組成物を溶融・混練し、ストランド方式によって樹脂ペレットを製造する際に発生する、ストランドからの繊維状フィラーの毛羽立ちを抑制することができる方法を提供する。
【解決手段】繊維状フィラーを含有する熱可塑性樹脂を溶融・混練し、口金孔8の内径Dが3〜6mmであって、口金孔8の長さLと内径Dの比L/DがL/D=4〜8である口金から、口金孔一つにおける単位面積当たりの流量qがq=35〜70(g/min・m・個)で口金から押し出してストランドを形成する。該ストランドを、カットして熱可塑性樹脂組成物ペレットを製造する。 (もっと読む)


【課題】植物性材料を多く含有しながら射出性に優れ、機械的特性に優れた成形体が得られる熱可塑性組成物の製造方法及び成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】第1装置を用いて、熱可塑性樹脂(PP等)を植物性材料(ケナフ等)と混合して、50〜95質量%の植物性材料が含有された第1混合物を得る工程と、第2装置を用いて、熱可塑性樹脂(PP等)を植物性材料(ケナフ等)と混合して、50〜95質量%の植物性材料が含有されると共に、曲げ弾性率が第1混合物の50〜90%、バーフロー長が1.1〜2.5倍の第2混合物を得る工程と、第1混合物を破砕した第1破砕物と第2混合物を破砕した第2破砕物との混合破砕物を得る第3混合工程と、混合破砕物をペレット化するペレット化工程と、を備える。得られた熱可塑性組成物を射出成形して成形体を得る。 (もっと読む)


【課題】廃プラスチックからペレットを製造する場合であってもカッタケース内の観察を良好に行うことが可能なホットカット装置を提供する。
【解決手段】ホットカット装置は、ダイ孔が形成されたダイ2と、カッタ刃3を保持するカッタホルダを備え、カッタホルダを回転駆動させるカッタユニット4と、カッタ刃3を内部に収容するカッタケース5と、カッタ刃3を冷却するためにカッタケース5内に配置された冷却手段7と、カッタケース5内の、カッタ刃3によりペレット20が切断される領域を可視化する可視化手段6,10と、カッタケース5の下部からカッタケース5内に空気を供給する送気手段12,14,18aと、カッタケース5の上部から排気空気を排出させる排気手段15,17,18bと、を有する。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化することなく、空気輸送される二種類の粉粒体材料を効率的に捕集し、混合し得るサイクロン式の捕集器を備えた粉粒体材料供給装置の提供。
【解決手段】粉粒体材料供給装置1は、サイクロン式の捕集器20,30を複数段、直列に連通させ、第1段の捕集器20から導入させた粉粒体材料を、分級させて捕集する多段式サイクロン捕集手段10と、前記第1段の捕集器に設けられ、二系統の材料空気輸送路にそれぞれ連結される二つの材料導入口21d,21eと、上端を前記第1段の捕集器の排出口24に接続するとともに、下端に材料排出口15を設け、かつ、途中に分岐接続部14aを設けて、該分岐接続部に、2段目以降の各捕集器の排出口32に連通させた分岐管16を接続した材料貯留合流管11と、加圧空気導入口14cと、貯留レベルを検出するためのセンサ手段19とを備えている。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化することなく、空気輸送される粉粒体材料を効率的に捕集し得るサイクロン式の捕集器を備えた粉粒体材料供給装置、及びこれを備えた粉粒体材料供給システム、並びに、該供給装置を用いた粉粒体材料供給方法を提供する。
【解決手段】粉粒体材料供給装置1は、サイクロン式の捕集器20,30を複数段、直列に連通させ、第1段の捕集器から導入させた粉粒体材料を、分級させて捕集する多段式サイクロン捕集手段10と、上端を前記第1段の捕集器の排出口24に接続するとともに、下端に材料排出口15を設け、かつ、途中に分岐接続部13aを設けて、該分岐接続部に、2段目以降の各捕集器の排出口32に連通させた分岐管16を接続した材料貯留合流管11と、前記材料貯留合流管内に貯留されている粉粒体材料が、前記材料排出口より排出されて、その貯留レベルが、前記分岐接続部よりも下方の所定レベルLLVになったことを検出するためのセンサ手段19とを備えている。 (もっと読む)


【課題】単位時間当たりの樹脂材料の分配量/分配数を正確にし、樹脂材料を一粒ずつ正確に過不足なく送りだす。
【解決手段】樹脂材料Pが溜まる溜め部27と樹脂材料Pの送出し部30とは凹部移動ローター23に対して互いに反対側に配置され、溜め部27に面する凹部24…の片側の入端25…から樹脂材料Pが入り、送出し部30に面する凹部24…の他側の出端26…から樹脂材料Pが送り出される。この凹部24…の入端25…は出端26…より小さくされる(図5)。これにより、凹部24…の徐々に狭まる入端25…から、樹脂材料Pの一粒のみが正確に入り込み、樹脂材料Pが余分に入り込まない。また樹脂材料Pが凹部24…の入端25…でぶつかり合って、凹部24…に入り込みにくくなることもない。 (もっと読む)


本発明は、螺旋状スクリュー形態のシャフト構造よりなり、ホッパーを通じて投入されたポリマー樹脂と添加原料を溶融しながら圧縮する溶融及び圧縮領域と、溶融及び圧縮された溶融物圧縮及びせん断応力によってポリマー樹脂に添加原料を分散させながら吐出領域にフローさせる分散領域と、ポリマー樹脂に前記添加原料が分散された組成物を吐出する吐出ダイとを含み、前記分散領域は、上方向にテーパー付けされた圧縮部と、上方向にテーパー付けされた圧縮部と隣接するように形成され、扁平な一字状のせん断部を少なくとも含むシャフト構造よりなり、前記分散領域でシャフトの直径に対するシャフトの長さの比は、20〜60範囲にある連続式押出機に関する。本発明によれば、別途の追加的な押出機が必要なく、混合、溶融、圧縮、分散及び吐出がインシチュ(in-situ)で行われることができ、界面活性剤、分散剤、酸化防止剤、カップリング剤のような添加剤を添加することがなく、粘土のような層状物質をポリマー樹脂に効率的に剥離させて分散させることができる。 (もっと読む)


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