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Fターム[4F201AC01]の内容

プラスチック等の成形材料の処理、取扱一般 (29,953) | 材料の状態、形態 (1,145) | ペレット、粒状物、タブレット (568)

Fターム[4F201AC01]に分類される特許

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下記(a)〜(f)を有する発泡性芳香族ビニルポリマーペレット製造プロセスの開始法:(a)発泡剤と添加剤(任意成分)を含む溶融した芳香族ビニルポリマーの導入手段と、小さい直径の複数の孔を有するダイプレートとペレットを製造するためのカッター手段とを有する造粒機(S)を用意し、(b)発泡剤と添加剤(任意)を含む溶融した芳香族ビニルポリマーを導入する手段と、大きい直径の複数の孔を有するダイプレートと、ペレットを製造するためのカッター手段とを有する造粒機(L)を用意し、(c)ポリマーの流速が造粒機(S)の運転領域になるまで且つ発泡剤と添加剤(任意)の比率を仕様内にして、発泡剤と添加剤(任意)を含む発泡性芳香族ビニルポリマーペレットをペレタイザ(L)へ送り、(d)発泡剤と添加剤(任意)を含む溶融した芳香族ビニルポリマ流れを造粒機(S)に切り換え、この造粒機(S)を発泡性芳香族ビニルポリマーのペレットを製造するのに有効な条件で運転し、(e)造粒機(S)から発泡性芳香族ビニルポリマのペレットを回収し、(f)段階(c)で製造したペレットを回収し、次の段階(d)へ溶融状態で再循環する(任意)。 (もっと読む)


本発明は、フィルム材料のリサイクルプロセスに関し、詳しくはラベル用の使用済み剥離ライナーを回収し、その使用済材料から新た剥離ライナー原料を構築するプロセスに関する。使用済みフィルムを使用するために、フィルムに固有粘度を増加させるためのプロセスを施す。更に、黄変を隠すために、着色剤を加えてもよい。ある実施態様において、多層複合フィルムが形成される。 (もっと読む)


【課題】熱安定剤等の添加剤とポリカーボネート樹脂とを均一に混合し、品質の安定したポリカーボネート樹脂組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】溶融状態のポリカーボネートを連続的に押出機に供給するポリカーボネート供給工程と、押出機によりポリカーボネートと熱安定剤とを混合し押し出す押出工程と、押出機から押し出されたポリカーボネートのペレットを形成するペレット形成工程と、ポリカーボネートのペレットの一部を分取し熱安定剤を連続的に添着しつつ、ポリカーボネートが供給される押出機に連続的に供給するペレット循環供給工程と、を有するポリカーボネート樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー化を図り得る材料輸送供給装置、及び材料輸送供給方法を提供する。
【解決手段】材料輸送供給装置1は、空気輸送される粉粒体材料を捕集し、供給先2に供給する捕集供給部10と、輸送元3から前記捕集供給部に粉粒体材料を空気輸送する空気輸送手段20と、前記供給先において単位時間当たりに処理される粉粒体材料の処理能力Xを検出する処理能力検出手段と、前記輸送元から前記捕集供給部に単位時間当たりに輸送される粉粒体材料の輸送能力Yを検出する輸送能力検出手段と、所定のプログラムに基づいて、前記処理能力と前記輸送能力とを比較し、前記空気輸送手段における輸送空気源22の駆動モーターの回転数を変更制御することで、前記輸送能力を、前記処理能力に見合った所定の輸送能力となるように更新して、前記空気輸送を実行させる輸送能力制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ペレット製造工程を複雑にすることなく、簡易な構成で含水率の高い原料であっても高品質なペレットを製造することができるペレタイザーを提供する。
【解決手段】実施形態に係るペレタイザー1は、成形用の多数の細孔23が形成されたダイス21と、ダイス21に圧接しながら回転することで、投入された材料を粉砕しながらダイス21の細孔23に圧入する回転ローラー12,13を有する圧入ローラー11と、を備えた粉砕圧入部10,20を二段有すると共に、第二粉砕圧入部20から棒状に圧縮形成されて押し出される材料を所定の長さに切断する回転カッター31と、圧入ローラー11を駆動するための駆動部50を備える。 (もっと読む)


【課題】均一な大きさのペレット等の粒子状のポリマーの製造方法を提供する。
【解決手段】溶融ポリマーを複数の孔を有するダイヘッド11を通してストランドにし、切断して粒子状ポリマーを製造する際に、ダイヘッド11の出口温度の最高値と最低値との差を5℃の温度範囲内に制御する。制御は、ダイヘッド11を複数の区画に分割し、区画毎に独立して行い、溶融ポリマーは、例えば、ジヒドロキシ化合物と炭酸ジエステルとのエステル交換反応により溶融重縮合して得られるポリカーボネート等が適用できる。 (もっと読む)


【課題】樹脂ペレットに混入した長尺の樹脂異物を迅速かつ高い除去率で捕集することのできる装置、およびこれを備える樹脂ペレットの移送装置を提供する。
【解決手段】スクリーン装置10は、樹脂ペレットPの移送装置50とともに用いられ、樹脂ペレットPに混入した樹脂異物F(F)を捕集するものであって、樹脂ペレットPが通過する開口部を画成する仕切壁が六角格子状である。また、樹脂ペレットPの移送装置50は、樹脂異物Fが混入した樹脂ペレットPが移送される移送経路52に対して気流62を送る送風部60と、送風部60よりも下流側の移送経路52に設けられた上記のスクリーン装置10と、を備え、気流62により一部の樹脂異物Fが除去された樹脂ペレットPから他の樹脂異物Fをさらに除去する。 (もっと読む)


【課題】ポリエチレンテレフタレートの商業的製造におけるエネルギーの消費量を減少させる方法の提供。
【解決手段】PET重縮合反応器(4)からの溶融ポリエチレンテレフタレート(PET)のストランド(5)を凝固し、ペレット化し、水との接触によって50℃〜ポリマーのほぼTgの範囲の温度にのみ冷却する。まだ高温のペレット(9)は、場合によってはその後に乾燥によって水を除去してから、PET晶析装置(20)に搬送する。非晶質ペレット(9)が水及び低温の空気によって室温まで冷却されることを回避することによって、エネルギーのかなりの節約が実現される。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂粒状物の製造装置から冷却水が混じって取り出される樹脂粒状物を冷却水と分離・脱水し、乾燥度の高い製品を歩留まりよく得られる樹脂粒状物の脱水・乾燥装置を提供する。
【解決手段】下方に湾曲した簀の子状の脱水フィルタ2と、該脱水フィルタの中央部上方に配置された扁平な吹出口の第1ノズル3aと、前記第1ノズルの後方に所定距離離れ、かつ脱水フィルタの端末部上方に所定間隔を保って並設された第2ノズル3bとを備え、脱水フィルタ2上を流下する冷却水は前記脱水フィルタから下方に排出させ、樹脂粒状物は第1ノズルから吹き出す気流によって前記第1ノズルと第2ノズルとの間の空間部に浮遊回転させ、樹脂粒状物に付着した残留水分をその回転による遠心力で飛散させるなどして除去し、高度に乾燥した樹脂粒状物が取り出せる構成の樹脂粒状物の脱水・乾燥装置。 (もっと読む)


【課題】 主として家庭ゴミに由来する使用済み再生ポリオレフィンの使用。
【解決手段】 使用済み再生ポリオレフィンと未使用ポリオレフィンとを使用して、使用済み再生ポリオレフィン部分、未使用ポリオレフィンか部分及び空間からなるポリオレフィン成形体、例えば、外側に使用済み再生ポリオレフィンの層、内側に未使用ポリオレフィンの層が存在し、中央部は空間となっている中空ポリオレフィン繊維や中空ポリオレフィンペレットを製造する。前記中空ポリオレフィン繊維や中空ポリオレフィンペレットの製造方法は、未使用ポリオレフィンと使用済み再生ポリオレフィンとを含む混合物であって、未使用ポリオレフィンと使用済み再生ポリオレフィンとの合計量を100質量%としたときに使用済み再生ポリオレフィンが10乃至90質量%である混合物を溶融させる工程、その溶融物を押出して押出物とする工程、押出物を冷却する工程等を含む。 (もっと読む)


【課題】 プラスチックの粒状化装置において、プラスチック粒の有利な搬送条件を得る。
【解決手段】 ハウジング(1)が、流入室(8)から隔離された搬送兼冷却媒体用の流出室(9)を持ち、流入室(8)と流出室(9)との間に設けられて粒状化刃(4)を保持する回転子(5)が、粒状化刃(4)から遠い方にある裏側で流入室(8)に接続し、円形の粒状化刃装置内に、流入室(8)から流出室(9)へ搬送兼冷却媒体の通る軸線方向開口(14)を備えている。 (もっと読む)


【課題】ポリフェニレンエーテル樹脂パウダーとポリスチレン系樹脂原料から、色調が良好で物性低下のないペレット等の成形体を高い生産効率で製造する方法を提供する。
【解決手段】ポリフェニレンエーテル樹脂10とポリスチレン系樹脂11を、押出機により溶融混練して、ポリフェニレンエーテル系樹脂組成物成形体を製造するに当たり、ポリフェニレンエーテル樹脂10として、1)平均粒子径が50〜600μmの粉体を用い、2)該粉体を押出機導入前に、酸素濃度10%以下の不活性ガス中を距離にして1m以上、流動状態で流下させることにより不活性ガス処理したものを用いることを特徴とするポリフェニレンエーテル系樹脂組成物成形体の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、穴あき板(2)に形成されたノズル(1)から出てきた溶融物を粒状化する装置であって、モータによって駆動される少なくとも1つのカッタ(3)を備えるカッタ構成が、前記少なくとも1つのカッタ(3)が穴あき板(2)のノズル(1)の上を通過し、その際に、出てきた溶融物材料のペレットを切断するように、穴あき板(2)の反対側に配置され、この装置が、穴あき板(2)に接続し、カッタ構成の前記少なくとも1つのカッタ(3)を少なくとも取り囲むハウジング(6)を有し、ハウジングの中を冷却材が流れ、ハウジング(6)上に、冷却材の入口(7)、ならびに冷却材および冷却材中に存在するペレットの出口(8)が配置され、入口(7)が、ハウジング(6)の下半分のみに配置され、ハウジング(6)に形成された入口開口(7a)と、ハウジング(6)へ通じるように構成された出口流路(7b)とを有し、出口(8)が、ハウジング(6)の上半分に配置され、ハウジング(6)に形成された出口開口(8a)と、ハウジング(6)から離れる方向へ接線に沿って続くように構成された出口流路(8b)とを有し、出口流路(8b)が、ハウジング(6)の横断面の最大内径の少なくとも2倍の長さにわたって、直線状に、または本質的に直線状に延びる装置に関する。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形における樹脂ペレットの予備加熱を均一に行うことができる樹脂供給装置、射出成形装置、及び樹脂成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂供給装置5は、樹脂ペレットPを搬送し射出成形機3に供給する樹脂供給装置である。樹脂供給装置5は、樹脂ペレットPの搬送方向(軸線A方向)に延在すると共に、樹脂ペレットPを内側に収容し筒軸A周りに回転自在に設けられた回転筒体25と、回転筒体25内の樹脂ペレットPを筒軸A方向に移動させるためのスクリュー部37と、回転筒体25内を加熱するバンドヒータ41と、回転筒体25を筒軸A周りに正逆両方向に回転させる回転制御部35と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 ダイの吐出ノズル先端部における目やにの堆積を効果的に抑制することが可能な熱可塑性樹脂の押出成形方法を提供する。
【解決手段】 溶融した熱可塑性樹脂組成物が押し出される吐出ノズル12の先端部近傍に気体流出口11から気体を吹き付けながら、吐出ノズルあたり14kg/時以上、40kg/時以下の吐出量で熱可塑性樹脂組成物を押し出すことにより、吐出ノズル先端部近傍の、押し出された熱可塑性樹脂組成物がバラス効果によって膨張している部分で気体の流れを変化させるようにする。 (もっと読む)


【課題】 長繊維強化熱可塑性樹脂ペレットの製造方法において、ペレット溶解時に強化繊維が容易に解けて成形品中に強化繊維を均等に分散させることができるペレットを生産性良く製造する。
【解決手段】
本発明の長繊維強化熱可塑性樹脂ペレット1の製造方法は、溶融された熱可塑性樹脂5浴中に含浸させられた複数の強化繊維束3に対して、強化繊維束3同士を撚り合わせながら熱可塑性樹脂5浴中から引き抜くことで強化繊維の周りに熱可塑性樹脂5が被覆されたストランド8を形成し、ストランド8を所定長さに切断してペレット1を得るものであり、熱可塑性樹脂の溶融粘度をメルトフローレート=500〜1500g/10minに調整し、ストランド8の引き抜き方向に対する強化繊維束3の撚り角θを0°<θ≦50°として、ストランド8を引き抜くことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】炭素繊維強化ポリオレフィン系樹脂の強度等の物性向上のために使用する樹脂ペレットの製造方法を確立する。
【解決手段】2個以上のエポキシ基を有するエポキシ系サイジング剤(s)で表面処理された連続した炭素繊維を引きながら、酸量が、無水マレイン酸換算で、平均で0.05〜0.5重量%であるマレイン酸変性ポリプロピレン及び/又は無水マレイン酸変性ポリプロピレン系樹脂(A)を押出機から溶融状態で供給して、マレイン酸変性ポリプロピレン及び/又は無水マレイン酸変性ポリプロピレン系樹脂(A)と炭素繊維の合計中の炭素繊維の重量比率が15重量%以上、50重量%未満となるように、連続した炭素繊維に含浸後、4〜50mmの長さに切断し、炭素長繊維(B)が樹脂中において実質的にその全てがペレットと同じ長さを有し且つ互いに平行な状態で配列している状態にした後、下記(1)〜(3)の条件を満たすように加熱処理することを特徴とする被熱処理炭素長繊維強化樹脂ペレットの製造方法。
(1)加熱処理温度Tが50〜160℃
(2)加熱処理時間tが0.1〜100時間
(3)加熱処理温度T(単位:℃)と加熱処理時間t(単位:時間)の積T×tが、10〜16000(単位:℃・時間) (もっと読む)


【課題】離型フィルムの消費量を低減でき、且つ粉粒体状樹脂を仮成形する機構を簡略にして樹脂封止装置自体の簡略化と低コスト化が可能となる。
【解決手段】粉粒体状樹脂102を仮成形し、仮成形された樹脂106を用いて被成形品を樹脂封止する樹脂封止装置100であって、粉粒体状樹脂102が載置される離型フィルム116と、粉粒体状樹脂102の離型フィルム側の載置面を加熱して粉粒体状樹脂102の温度を上昇させて軟化させるホットプレート128と、軟化した粉粒体状樹脂102の反離型フィルム側の開放面に当接してホットプレート128とで軟化した粉粒体状樹脂102を挟み込むことで仮成形を行うと共に、粉粒体状樹脂102の開放面の温度を下げる冷却板130と、を備えて、粉粒体状樹脂102を仮成形する。 (もっと読む)


【課題】フィッシュアイ等の欠陥の発生を低減させることができる樹脂ペレットの洗浄方法を提供すること。
【解決手段】
樹脂フィルムまたは樹脂シートの製造方法は、樹脂ペレットを洗浄する工程と、洗浄した樹脂ペレットをもちいて樹脂フィルムまたは樹脂シートを成形する工程とを含む。樹脂ペレットを洗浄する工程は、樹脂ペレットと、水とを第一の筒体内に導入する工程と、第一の筒体の排出口に向けて前記樹脂ペレットと前記水とを搬送しながら、水流により樹脂ペレット表面から異物を除去して樹脂ペレットを洗浄する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂ペレット等の粒状材料に混入している軽い夾雑物を気流によって分離除去するための気流分離装置を提供する。
【解決手段】上部に排気口11、下端に材料搬出口12を備える縦円筒形の分離器本体1内の中間部に、円錐状の上端部21を有するバッフル筒2が配置し、バッフル筒2の円筒部20に臨んで接線方向に開口する材料供給口13が設けられ、軽い夾雑物f,pを含む粒状材料gを一次空気A1と共に材料供給口13へ供給する材料供給手段と、下部空間32に二次空気A2を導入する二次空気導入手段とを具備し、送り込まれた軽い夾雑物f,pを含む粒状材料gは、一次空気A1と下方から吹き上がる二次空気A2に乗って環状空間30を周回しつつ螺旋状に上昇し、上部空間31へ至って粒状材料gが空気流速の低下に伴って落下する一方、遊離した軽い夾雑物f,pが上昇気流に乗って排気口11より排出される。 (もっと読む)


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