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Fターム[4F201BA06]の内容

Fターム[4F201BA06]に分類される特許

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【課題】未加硫ゴムシート表面の粘着性を低下させることが可能であり、かつ未加硫ゴムシートに強度を付与することが可能となるため、加工装置へ原料を供給する際、未加硫ゴムシートを安定的、定量的に供給できる。
【解決手段】未加硫ゴムを非粘着性樹脂で被覆したことを特徴とする未加硫ゴムシート。未加硫ゴムの種類としては、例えば、天然ゴム、スチレンブタジエンゴム、SBSゴム、水添SBSゴム、液状重合スチレン−ブタジエンゴムなどのスチレン共重合ゴム、その他、ポリイソブチレンゴム、ブチルゴム、ブタジエンゴム、イソプレンゴム、アルフィンゴム、ニトリルゴム、フッ素ゴム、ビニルピリジンゴム、シリコーンゴム、ブタジエン−メチルメタクリレートゴム、アクリルゴム、ウレタンゴム、エチレン−α−オレフィン共重合ゴム、エチレン−α−オレフィン−非共役ジエン共重合ゴムをあげることができる。 (もっと読む)


【課題】 圧縮成形用の雌型のキャビティまで溶融樹脂塊を搬送する円筒状の移送ガイドからタイミング遅れなく確実に圧縮成形用の雌型のキャビティ内に確実に落とし込むことができる溶融樹脂塊供給装置を提供することにある。
【解決手段】 圧縮成形用の雌型の上の筒状の移送ガイド9に対して振動を与える振動発生手段16を設けたことを特徴とするものであり、それにより溶融樹脂塊13が移送ガイドの収容室の内周面に貼着することなく、短時間に円滑に圧縮成形用の雌型のキャビティ内に溶融樹脂塊を落とし込むことができ、落下時間のタイミングのばらつきがなく生産管理を容易にできる。 (もっと読む)


【課題】 材料の無駄がなく、材料の回収が容易な材料供給装置ならびにこの装置を用いた材料供給方法および材料回収方法を提供する。
【解決手段】 材料通路11を介して貫通穴10に連通する材料供給口14を有するとともに材料供給部12の外面に沿って移動可能なホッパー取付部材15を設け、材料供給口14にホッパー13を取付けた状態でホッパー取付部材15を移動させる。また材料供給部12の下端位置にホッパー取付部材15の材料供給口14を位置させ、材料供給口14にホッパー13を取付け、ホッパー取付部材15を移動させ材料供給口14を材料供給部12の下端位置に位置させて材料供給口14付近の材料23をホッパー13内に落下させて回収している。 (もっと読む)


【課題】溶融樹脂の揮発成分が搬送手段の表面に付着することなく、溶融樹脂供給装置を長時間、安定して稼働すること。
【解決手段】圧縮成形機の溶融樹脂供給装置の押出機の押出ユニット4は、押出ノズル30の押出開口35cから溶融樹脂11を排出する。押出ノズル30の外周部には、冷却用ガスを噴出するエア噴出ノズル35を設け、押出開口35cから押出された溶融樹脂11の表面へ向けて、溶融樹脂11面を冷却用ガスによって冷却するようにした。 (もっと読む)


【課題】巻取りライナーのスペーサ部材本体の製造及びスペーサ付き巻取りライナーを効率良く、しかも連続的に製造することが出来ると共に、未加硫帯状ゴム部材の巻取り及び巻出しを変形させることなく容易に行うことが出来るスペーサ部材の製造方法及びその製造装置、並びに未加硫帯状ゴム部材のスペーサ付き巻取りライナーの製造方法及びその製造装置を提供する。
【解決手段】この発明の実施形態では、前記スペーサー部材本体12a,12bの構成として、所定高さで凹凸状に連続的に成形した中央スペーサ部材12xと、この中央スペーサ部材12xの両端側に連続的に形成され、かつ先端部から後端部に向かって凹凸部の高さが順次高くなるように成形した端末スペーサ部材12yとで構成するものである。そして、このスペーサー部材本体12a,12bをベース部材11表面の幅方向両側縁部に長手方向に沿って接着部材14を介して平行に取付けることで未加硫帯状ゴム部材Wを巻取りライナーRを構成する。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性材料を高品質に熱可塑化させる。
【解決手段】熱可塑性材料の処理装置において、被処理物投入口a1から回転体10へ至るまでの容器体7内方空間の上下方向長さ途中に被処理物投入口a1から投入された被処理物wを特定流量で取り込み破砕し回転体10上に落下させる被処理物送り落下手段32を設けた構成となす。
上記被処理物送り落下手段32は、投入口a1から回転体10へ至るまでの容器体7内方空間の上下方向長さ途中を略気密状に仕切った状態の下で被処理物wを回転体1上に落下させるものとなすのがよいのであり、このさい被処理物wを破砕するものとなすも或いはそうでないものとなすも任意である。 (もっと読む)


【課題】プリフォームの移送中に姿勢を安定させて擦り傷が付きにくいプリフォームの取出装置を提供すること。
【解決手段】容器の前成形体として圧縮成形機2により形成されるプリフォーム12が圧縮成形機2からプリフォーム12の搬送コンベア3まで受け渡しされるプリフォーム取出装置1が設けられ、取出装置1は、回転アーム10によって回転可能なグリップユニット11に取付けられたプリフォーム12を支持するグリップ35を設け、グリップ35には回転半径方向へ進退可能にする手段を設けるとともに、回転アーム10に設けた揺動軸によって前記グリップを揺動可能にする手段を設け、プリフォーム12の回転軌道に一定区間追従させるように構成している。 (もっと読む)


【課題】小片化したゴム材料を混練機に搬送して混練する際に、常に、バッチ毎の配合剤の分散を互いに一定の水準になるようにしたゴム材料の搬送バケットを提供する。
【解決手段】収容部2に収容したゴム材料Rをコントローラ3bが、温度センサ3dの検知信号に基づく検知温度と、予め入力されている目標温度との比較により発熱体3aの発熱量を制御して、ゴム温度が目標温度になるようにゴム材料Rを加温、維持しながら自走装置4により密閉型混練機5まで搬送する。 (もっと読む)


【課題】プロピレン系重合体材料を他の熱可塑性樹脂と混練加工する際に、フィルムを剥がさずに直接溶融混練機に投入することもできる包装体およびこれを用いたプロピレン系重合体組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】プロピレン系重合体の包装体は、プロピレン由来の構成単位と、必要に応じてプロピレンを除く少なくとも一種の炭素原子数2〜20のα−オレフィン由来の構成単位とを有し、かつ示差走査熱量計で観測される融点が70℃未満または融点が観測されない軟質プロピレン系共重合体(A)からなる被包装体を、示差走査熱量計で観測される融点が70〜180℃の範囲に存在する炭化水素重合体からなるフィルムまたは袋で包んでなる。 (もっと読む)


【課題】ゴム成形装置へ供給する成形材料の切替を自動化し、その稼働率やゴム部材の生産性を向上させる。
【解決手段】貯蔵部3から引き出した複数種類の紐状の成形材料2の内、ゴム成形装置へ供給する材料2はベルト11で装置へ向かって搬送して供給し、他の材料2は保持手段20でその先端部を固定して保持しておく。材料2の切替時には、切断手段30により供給中の材料2を切断して保持手段20でその端部を固定し、引出手段40の狭持手段41で次に供給する材料2の先端部を狭持し、保持手段20による固定を解除して搬送手段10上に引き出し、ベルト11を駆動して供給を再開する。 (もっと読む)


【課題】十分には冷却されていない状態のプリフォームを、変形を生じさせることなく、取り出し治具から受け取り、次の装置に受け渡すことの可能な受け取り治具を提供する。
【解決手段】 取り出し治具12からプリフォーム1を受け取って次に搬送する受け取り治具21であって、中心にプリフォーム1内に挿入されるガイド用突起21cを設け、プリフォームの口部1aの外側に真空吸引される空間24を形成し、その空間の負圧をプリフォームのフランジ1bに作用させて吸着保持する構成とし、更にガイド用突起21cには外部に連通した通気孔35を設けてプリフォーム1内を大気に開放しておき、変形しやすいプリフォーム胴部1cに負圧を作用させないようにする。 (もっと読む)


【課題】真空ホッパー内と同一の環境下を維持しながら粉粒体を計量・排出可能であって、しかも、粉粒体の噛み込みを防止してスムーズなスライド動作が可能な粉粒体の排出装置を提供する。
【解決手段】粉粒体Pを貯留して密閉可能な真空ホッパーHと、前記真空ホッパーH下端の排出口H1に連通される材料入口と、当該材料入口から水平方向に所定間隔Lをあけて開設された材料出口とを有する基板と、前記基板の下面を水平方向に摺動自在とし、上下方向に貫通する貫通孔が開設されたスライド板2と、前記スライド板の貫通孔に上端開口が固定され、前記スライド板に連動して水平移動されるスライド容器3と、前記スライド容器3の下端には、前記粉粒体は通さずに気体のみを流通可能な多孔体を備えると共に前記スライド容器3を密閉可能な蓋部と、前記蓋部に連通されて前記スライド容器3内の気体を吸気又は排気若しくはパージ可能な空気調節手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本出願は、特に、室温において、粘着性がある液体を貯蔵部から更に粘性液体を処理するための荷受コンテナまで測定移動するための液体を扱う方法を記載する。
【解決手段】本方法において、荷受コンテナは、液体によって充満状態にされる。本装置において、液体は複数の個々の部分の中にある。さらにまた、個々の部分が大部分固体の凝集状態にあるように液体は冷却される。好ましくは、移動された液体が冷凍された粒状体であるように、個々の部分は十分により小型である。 (もっと読む)


【課題】ボトルのフルラベル用、特にペットボトルやガラス瓶のフルラベル用熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、収縮不足が発生しにくく、特に収縮によるシワ、収縮斑、歪みの発生が極めて少ない上に、印刷後の経時においてもラベルの折れ込み等の不具合が発生しにくい熱収縮性ポリエステル系フィルムの提供。
【解決手段】少なくとも2層からなる多層熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、前記ポリエステル系フィルムの熱収縮率が、主収縮方向において、処理温度70℃・処理時間5秒で5〜60%であり、85℃・5秒で75%以上であり、主収縮方向と直交する方向において、85℃・5秒で10%以下であり、収縮前のフィルムにおいてカールが5mm以内であり、収縮時に片面側へカールすることを特徴とする多層熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】複数種の軽量粉粒体を効率的に混合し、次工程に供給するための簡便な装置を安価で提供する。
【解決手段】(a)下方絞り形状1−1,1−2を有し、かつ側部に材料供給口2−1,2−2を、上部に吸引装置連結口3−1,3−2を、底部に円形の材料排出口4−1,4−2をそれぞれ有する独立した2個のタンク5−1,5−2と、(b)前記各タンクの材料排出口の下部にそれぞれ傾斜して配置された2本の平行な円形棒状体からなるガイド6−1,6−2と、(c)当該各ガイド上、前記タンクの材料排出口との間にそれぞれ載置された前記材料排出口よりも径が太い軽量球状体7−1,7−2と、(d)前記二個のタンクの下方絞り部を取り囲み、前記ガイド及び前記軽量球状体を収容するホッパー8とを備え、(e)ホッパー下部の排出口9が利用装置に繋がっている。
軽量球状体7−1,7−2に、タンク内を吸引したときに弁作用をさせ、吸引を解除したときに落下する軽量粉粒体を混ぜる作用をさせる。 (もっと読む)


【課題】互着性を有するエチレン系共重合体樹脂ペレットの貯蔵サイロ保管に際して、樹脂ペレットの互着を防止し、サイロからのペレットの排出を容易にする樹脂ペレットのサイロ保管方法、特に互着性の著しいエチレン系共重合体樹脂ペレットのサイロ保管方法を提供する。
【解決手段】直胴部およびコーン部を有する樹脂ペレットの貯蔵サイロに、ビカット軟化点が25℃以下のエチレン系共重合体樹脂ペレットを保管するに際し、サイロ内に保管する樹脂ペレットにかかる最大圧力と保管時間が下記式(1)を満足するように保管することを特徴とする樹脂ペレットの保管方法。
P≦ −90T+4700 (1)
(但し、Pは樹脂ペレットにかかる最大圧力kg/m2、Tは保管時間Hrを示す。) (もっと読む)


【課題】押込みローラーの荷重による装置破損を効果的に防止しつつ押込みローラーの昇降案内をスムーズに行うことができる破砕機への成形材料の供給装置を提供する。
【解決手段】破砕すべき成形材料を搬送する搬送コンベアの上方に、回転自在であり且つ昇降自在な押込みローラー5A、5Bを備え、押込みローラーを回転させながら昇降させることにより成形材料を粗砕し、粗砕した成形材料を破砕機に供給する。供給装置1は、押込みローラーの軸13A、13Bを回転自在に支持する軸受け部14A、14Bと、軸受け部を介して押込みローラーの高さ位置を調整する高さ調整手段(エアーシリンダー)15A、15Bと、押込みローラーの昇降の際に押込みローラーの昇降を案内する昇降案内手段を備える。昇降案内手段は、軸受け部の両側方に付設されている少なくとも一対のガイドローラーと、転動自在に係合するガイドレールを有する一対のガイド柱21よりなる。 (もっと読む)


【課題】 従来、シリンダー本体とシャッターを形成しているピストンロッドは空圧で作動するシリンダーを構成し、作動に際し樹脂材料の微細な粉末を発生させ、時には樹脂材料を噛み込み装置が動かなくなることもあった。更に、シャッターは金属の場合が多く、摺動により発生する金属粉末が樹脂に混入し不良の原因となっていた。 加えて、遮断装置のシリンダーや遮断プレートの形状を見た場合、通過していく樹脂材料が、段差や凹凸によって滞留させられ、長時間になると炭化し悪い影響を与えていた。
【解決手段】 樹脂材料を可塑化シリンダーに送り込む手前の位置を、ある時は樹脂材料が供給出来る様にまた気体の出入りとしては開放する様に当初の自然な形状を保った状態に、他の時は樹脂材料の流れを停止する様にまた気体の出入りを遮断する様に密着させた状態にした。 (もっと読む)


【課題】従来の粉砕機及び切替弁装置を不要とし、システム全体が小型化された樹脂成形機の空気輸送式材料供給システムを提供する。
【解決手段】スプル・ランナ等の廃材樹脂Sを樹脂成形機Tから取り出し、空気輸送源Pを介して空気輸送される第1空気輸送管L1と、貯留されたバージン材Nを空気輸送源Pを介して空気輸送される第2空気輸送管L2と、これら第1空気輸送管L1及び第2空気輸送管L2の前方に連結され、前記廃材樹脂S及びバージン材Nが貯留される貯留槽Uと、前記貯留槽Uに連結され、上方に投入口11、下方に排出口12を備え、その間にロータリ式切断刃3を設けたロータリ式樹脂材料供給装置Aとを備えてなり、上記投入口11より投入されたスプル・ランナ等の廃材樹脂S及びバージン材Nが、ロータリ式樹脂材料供給装置Aを通じて切砕されたうえで、その排出口12より排出され、前記樹脂成形機Tの原材料として供給されてなる。 (もっと読む)


【課題】スライドシャッターが原点位置に到達したときに、粉粒体材料を完全に排出して、噛み込みを確実に防止する。
【解決手段】ホッパーH内に貯留された粉粒体材料Pを材料供給装置で制御しながら計量器に排出し、所定量の粉粒体材料Pだけを射出成形機等に供給してなる粉粒体材料の供給システムにおいて、材料供給装置は、ホッパーH下端の材料排出口H1に連結された上開口部11が形成された上面プレート1と、上面プレート1の底面を摺動しながら水平方向に移動して、上開口部11の開口面積を全開放乃至全閉止に制御可能なスライドシャッター3とを備え、スライドシャッター3は、上開口部11の開口面積を全閉止して前記粉粒体材料Pの排出が停止される原点位置に到達したとき、その先端上面縁31から先端面32にかけて排出空間6が形成され、この排出空間6を通じてスライドシャッター3の先端近傍に残留された粉粒体材料Pを排出可能にする。 (もっと読む)


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