説明

Fターム[4F201BA06]の内容

Fターム[4F201BA06]に分類される特許

61 - 80 / 232


【課題】プリント基板等に取り付けるために1個ずつ取り上げる際に絡み合わないクランプを提供する。
【解決手段】クランプ1は、キャリアフィルム20を不可逆的に変形させなければキャリアフィルム20から分離できない連結構造にてキャリアフィルム20と連結されて出荷されて、使用時にはキャリアフィルム20から分離されるので、例えばプリント基板等に取り付けるにあたってキャリアフィルム20から1個ずつ分離すればよく、その際にクランプ1同士が絡み合ってしまって作業性が低下するおそれはない。キャリアフィルム20に整然と連結されているので員数不足又は員数過剰は生じない。クランプ1を分離した痕跡がキャリアフィルム20に残り白変するので、破断痕を数えることで納品数に不足又は過剰があったか否か(紛失や組み付け忘れはなかったか)を容易に検認できる。 (もっと読む)


【課題】原料充填機のピストンを用いて、成形品のトレーサビリティ管理を行う。
【解決手段】発泡樹脂成形用原料充填機は、固定型90と可動型91の間に形成されるキャビティ93に繋がる開口21を形成したスリーブ2と、原料のキャビティへの流入部31と、スリーブ2の開口21を塞ぐ前進位置と、原料の流入を許す後退位置との間を前後移動するピストン5を具えている。ピストン5は先端部に、指標が形成されたプランジャ51を設け、スリーブ2の開口21周縁部には指標に対応する表示25が形成され、ピストン5はプランジャ51の指標が表示25に向けられるべく、ピストン5の長手方向を中心軸として回転可能に設けられている。 (もっと読む)


成型装置でモールド用タブレットを選別してプレサイザに供給するモールド用タブレット選別及び供給装置に関し、タブレットが挿入されて収容される複数の収容溝が円周方向に沿って一定の間隔に形成され、回動手段によって垂直な軸を中心に一定の角度ずつ回転しつつ収容溝内に挿入されたタブレットの位置を一定の角度ずつ可変させる回転ブロックと、前記回転ブロックの収容溝内側にタブレットを供給するタブレット供給ユニットと、前記回転ブロックの収容溝内に収容されているタブレットの不良有無を検査する検査ユニットと、前記回転ブロックの収容溝内に収容されている良品と判定されたタブレットを上側のプレサイザに搬送するタブレット搬送ユニットと、前記回転ブロックの収容溝内に収容されている不良品と判定されたタブレットを収容溝から引き出して除去する不良除去ユニットを含んで構成される。
(もっと読む)


【課題】液状物質200 の定量計測を高精度に行うと共に、この定量液状物質を所定の供給個所へ効率良く且つ確実に供給する。
【解決手段】液状物質の貯溜部100 と、液状物質の計量部300 と、計量した定量液状物質の吐出部400 と、液状物質の吐出部400 への圧縮エア給気部500 及び通路切替部600 とを備えると共に、通路切替部600 を介して液状物質の貯溜部100 と計量部300 、計量部300 と吐出部400 、吐出部400 と圧縮エア給気部500 との各連通路601 を接続又は遮断することにより、貯溜部100 内の液状物質200 を計量部300 に移送して計量し、次に、計量した定量の液状物質201 を吐出部400 を経て所定の個所へ供給し、次に、通路切替部600 及び吐出部400 へ圧縮エア502 を給気して当該部位に定量液状物質201 の一部が滞溜するのを効率良く防止する。 (もっと読む)


【課題】各容器内の液量が変化しても、常に一定の比率で2液を供給できるようにしながら、作業現場への装置の運搬性の良い2液硬化型樹脂供給装置を提供する。
【解決手段】2液硬化型樹脂の互いに異なる2種類の原料液を夫々各別に気密状態で収容自在な耐圧性の第1、第2容器1,2を設け、未硬化の2液硬化型樹脂を吐出自在なノズル装置3を設け、第1容器1の収容液排出部とノズル装置3とを接続する第1ホース4と、第2容器2の収容液排出部とノズル装置3とを接続する第2ホース5とを設け、第1容器1内の第1原料液と第2容器2内の第2原料液とを混合する混合部6を、ノズル装置3に設けて、第1容器1と第2容器2とに加圧ガスを供給自在なコンプレッサー7を設け、第1ホース4と第2ホース5とに夫々流量調整弁8を設けてある。 (もっと読む)


【課題】シャッタ部材と摺動される部材の間の摺動クリアランスへ入り込んだ樹脂粉等により、シャッタの気密シールが損なわれたり開閉不良を来たす等の問題や、または入り込んだ樹脂粉等やシャッタの金属粉等が加熱筒内に供給され、焼けを起こしたり成形品の品質を低下させるといった問題のいずれかを解決した材料供給装置および材料供給装置の作動方法を提供する。
【解決手段】真空吸引可能な加熱筒15内に供給路18,19,20を介して成形材料Mを供給する材料供給装置13において、前記供給路18,19,20を開閉自在なシャッタ部材と、前記シャッタ部材を挟んで両側に開口部が設けられるとともに前記シャッタ部材が格納されるケース部材と、ケース部材の内部空間を負圧状態とする負圧手段31とを有するシャッタ装置25,26を備える。 (もっと読む)


【課題】
成形材料が入っている材料供給装置1において、ホッパー2の排出口15をシャッター6が開いた状態のまま、ホッパーユニット5を取り外してしまう場合があり、成形材料が散乱してしまうことがあった。
【解決手段】
シャッター6に、ホッパーユニット5の離脱防止手段を設け、シャッター6を閉じた時のみホッパーユニット5をホッパー台4から取り外すことができる様にすることで、排出口15開口時のホッパー2からの成形材料の散乱を防止する。 (もっと読む)


この発明は、第1部品と第2部品とを成型してフィットさせる成型フィットシステム(100)に関係し、2本のガイドレール(102)と、ガイドレール(102)上を非回転移動するように搭載されているキャリッジ(108)と、一連の第1陥没部(120)と、キャリッジ(108)に搭載され、キャリッジ(108)の移動方向と直交する回転軸周囲で回転しながら移動できる機動ギヤ(214)と、第1位置と第2位置との間で可動に設けられている一連の第2陥没部(116)と、ガイドレール(102)と平行に移動してキャリッジ(108)の機動ギヤ(214)と歯合するように設計されているラック(208)と、キャリッジ(108)をラック(208)とガイドレール(102)とに交互にロックするように設計されているロック装置(106)と、ラックを移動させるように設計されている駆動装置(104)とを含んでいるものである。 (もっと読む)


【課題】成形機に供給される粉粒体に、成形機内で生じたガスが付着することを防止できる、気流通路形成構造、ホッパユニット、および気流形成方法を提供すること。
【解決手段】樹脂成形装置1は、ホッパ3と、成形機2と、ホッパ3および成形機2を接続する接続部材4と、接続部材4内を吸引する吸引装置5とを備えている。樹脂成形の材料としての粉粒体は、ホッパ3の排出口13から、接続部材4に形成された材料通路35を通過方向Tに通って、成形機2のシリンダ6の受入口9に供給される。シリンダ6内では、粉粒体が加熱溶融されることでガスが生じ、このガスの流れGが受入口9からホッパ3の排出口13に向かおうとする。一方、吸引装置5が、接続部材4の気流通路29内および材料通路35内を吸引しているので、材料通路35には、水平方向Hの気流Fが生じている。この気流Fにより、ガスの流れGがホッパ3の排出口13に向かうことが阻止される。 (もっと読む)


【課題】巻きズレやブラックバンドの発生が抑制されたフィルムロールおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】幅手方向の両端にナーリング部を有するポリマーフィルム1が巻5芯の周囲に多層状に巻き取られてなるフィルムロールであって、該フィルムロールを幅手方向(TD)に対して垂直に二等分する断面において、ポリマーフィルム間に不活性ガスの層4を有し、該不活性ガス層の厚みdが平均で3.0〜5.0μmであるフィルムロール。幅手方向の両端にナーリング部を有するポリマーフィルムを巻芯の周囲に多層状に巻き取る工程において、巻き取られる直前のポリマーフィルムと巻芯の周囲に既に巻き取られた最外のポリマーフィルムとの間に不活性ガスを供給して該ポリマーフィルム間に不活性ガスを送り込むフィルムロールの製造方法。 (もっと読む)


重合反応器から重合体粉末を回収し;該重合体粉末を質量流スクリューコンベアの入口 と、該質量流スクリューコンベアの少なくとも一部の内部における重合体粉末の質量を決定するための1個以上の質量測定装置とに供給し;該スクリューコンベア内の該重合体粉末の質量、及び該スクリューコンベアと該スクリューコンベア内の重合体粉末との合算質量の少なくとも一つを該1個以上の質量測定装置で測定し;そして、該質量流スクリューコンベア内の重合体粉末の該測定質量及び該測定合算質量の少なくとも一つに基づいて、該質量流スクリューコンベアを通した重合体粉末の質量流量を決定することを含む重合体仕上げ方法を提供する。また、質量流スクリューコンベアを使用して重合方法を制御する方法も開示する。
(もっと読む)


【課題】樹脂成形に用いられるホッパの形状をシンプルにすること。
【解決手段】樹脂成形の材料としての粉粒体が溜められるホッパ本体8は、ホッパ本体8内の粉粒体を排出するための材料出口25を形成する材料出口形成部24と、ホッパ本体8内にガスを供給するためのガス入口27を形成するガス入口形成部26とを含んでいる。材料出口形成部24がガス入口形成部26と共用されていることにより、材料出口25は、ガス入口27と共用されている。材料出口形成部24がガス入口形成部26と共用されているので、材料出口形成部24とガス入口形成部26とを別々に設ける必要がない。したがって、ホッパ1の形状をシンプルにできる。 (もっと読む)


【課題】 未乾燥の樹脂材料を用いても、成形不良の発生しない光学製品の射出成形方法を提供する。
【解決手段】 射出装置12の加熱筒31内を減圧した状態で樹脂材料Mを可塑化し、可塑化した溶融材料M1を成形金型64内に射出して光学製品を成形する光学製品の射出成形方法において、前記加熱筒31内を常時気密状態とするとともに真空ポンプで吸引し、真空度を0.33kPa〜11.33kPaとし、未乾燥の樹脂材料Mの可塑化を行い、可塑化された溶融材料M1を成形金型64内に射出する。 (もっと読む)


本発明は、無線制御によって成形プラスチック製品を形成する方法及び成形システム(1)に関する。成形システムは、1以上の自己推進キャリッジ(15)のキャリッジコントローラ(45)との無線通信に従事するように構成される主コントローラ(12)を有する。各キャリッジ(15)は、キャリッジの位置を特定するキャリッジ位置表示器(62)を有しており、キャリッジの位置は、キャリッジコントローラ(45)にほぼ連続的に送信され、その後、キャリッジコントローラから主コントローラ(12)にほぼ連続的に無線で通信される。主コントローラ(12)は、各キャリッジコントローラ(45)に位置指令(例えばポリマー導入ステーション位置指令)を無線で通信し、各キャリッジコントローラ(45)は、対応して、少なくとも1つのキャリッジを位置決めするために、各キャリッジのそれぞれの推進システム(30)に作動位置命令を提供する。主コントローラはまた、成形システムの状態に応じて、特に、成形システム内の様々なキャリッジの位置に応じて、成形システムの他の第2のコントローラに指令を提供する。例えば、キャリッジ(15)がポリマー導入ステーション(18)に位置決めされると、主コントローラ(12)はポリマー導入コントローラ(68)に1以上のポリマー導入指令を通信し、その後、ポリマー導入コントローラ(68)は、例えば押出成形機などのポリマー導入装置(71)に作動ポリマー導入命令を提供し、その結果、型(24)の内側型面(27)に接触するようにポリマー合成物を導入し、及び従って、成形品を形成する。 (もっと読む)


【課題】粉体状の樹脂の計量をする際には計量速度を落とさずに計量精度を向上させて、樹脂封止装置の生産性を低下させることなく、歩留りの高い高品質な樹脂封止を可能とする。
【解決手段】半導体チップ104を配置した基板102を樹脂封止する樹脂封止装置100に対して、樹脂封止のために粉体状の樹脂106を供給する樹脂供給装置150であって、粉体状の樹脂106が投入され粉体状の樹脂106を自身の先端部分156Aまで搬送し先端部分156Aより落下させる樹脂搬送路156と、樹脂搬送路156を振動させる振動子160と、を備え、樹脂搬送路156の先端部分156Aが、水平方向に対して粉体状の樹脂106の安息角θで成形されている。 (もっと読む)


【課題】SMCシートを収納部にうまくつづら折り状に折り重ねることのできるSMCの収納装置を提供する。
【解決手段】下端が揺動端となって揺動する揺動アーム1と、揺動端に設けられSMCシートSを揺動方向の両側から押さえる押さえ部2と、を備え、SMCシートSをつづら折り状に折り重ねて収納するためのSMCの収納装置Aである。揺動アーム1を下方に延長自在でその延長時に揺動端となる先端に押さえ部2を有する延長アーム3を設けた。 (もっと読む)


【課題】従来の気密構造体のシャッタ装置では、シール部材が摩耗して適切なシールを行うことができないという問題を解決した気密構造体のシャッタ装置を提供する。
【解決手段】開口部24a,41a,47aを開閉するシャッタ部材42が備えられた気密構造体等のシャッタ装置26において、本体部材41とシャッタ部材42との間に設けられる中間部材47と、中間部材47に対して摺動自在に当接されるシャッタ部材42と、中間部材47と本体部材41との間に設けられ中間部材47をシャッタ部材42に向けて押圧する押圧手段49,50,51とを備える。 (もっと読む)


【課題】充填物として樹脂を使用した場合であっても、その充填物を迅速かつ高精度に収容部に充填することができる充填物振動装置を提供すること。
【解決手段】樹脂製の鋳物の製造に際して樹脂からなる充填物400を振動させる充填物振動装置1であって、前記充填物400が充填される収容部200を支持する基台10と、前記基台10に設けられて、前記収容部200に充填された充填物400を、前記基台10を介して振動させるモータ20,30,40と、前記モータ20,30,40の駆動を制御する制御部60と、前記充填物400の重量を検出する検出部60,80とを備え、前記制御部60は、前記充填物400の重量と振動との関係を示す予め入力された振動情報と、前記検出部60,80の検出結果とに基づいて、前記モータ20,30,40の駆動を制御して前記基台10を介して前記充填物400を振動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】単位時間当たりの樹脂材料の分配量/分配数を正確にし、樹脂材料を一粒ずつ正確に過不足なく送りだす。
【解決手段】樹脂材料Pが溜まる溜め部27と樹脂材料Pの送出し部30とは凹部移動ローター23に対して互いに反対側に配置され、溜め部27に面する凹部24…の片側の入端25…から樹脂材料Pが入り、送出し部30に面する凹部24…の他側の出端26…から樹脂材料Pが送り出される。この凹部24…の入端25…は出端26…より小さくされる(図5)。これにより、凹部24…の徐々に狭まる入端25…から、樹脂材料Pの一粒のみが正確に入り込み、樹脂材料Pが余分に入り込まない。また樹脂材料Pが凹部24…の入端25…でぶつかり合って、凹部24…に入り込みにくくなることもない。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化することなく、空気輸送される二種類の粉粒体材料を効率的に捕集し、混合し得るサイクロン式の捕集器を備えた粉粒体材料供給装置の提供。
【解決手段】粉粒体材料供給装置1は、サイクロン式の捕集器20,30を複数段、直列に連通させ、第1段の捕集器20から導入させた粉粒体材料を、分級させて捕集する多段式サイクロン捕集手段10と、前記第1段の捕集器に設けられ、二系統の材料空気輸送路にそれぞれ連結される二つの材料導入口21d,21eと、上端を前記第1段の捕集器の排出口24に接続するとともに、下端に材料排出口15を設け、かつ、途中に分岐接続部14aを設けて、該分岐接続部に、2段目以降の各捕集器の排出口32に連通させた分岐管16を接続した材料貯留合流管11と、加圧空気導入口14cと、貯留レベルを検出するためのセンサ手段19とを備えている。 (もっと読む)


61 - 80 / 232