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Fターム[4F201BD04]の内容

プラスチック等の成形材料の処理、取扱一般 (29,953) | 適用成形技術 (1,184) | 射出成形(←RIM成形) (350)

Fターム[4F201BD04]に分類される特許

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【課題】省エネルギー化を図り得る材料輸送供給装置、及び材料輸送供給方法を提供する。
【解決手段】材料輸送供給装置1は、空気輸送される粉粒体材料を捕集し、供給先2に供給する捕集供給部10と、輸送元3から前記捕集供給部に粉粒体材料を空気輸送する空気輸送手段20と、前記供給先において単位時間当たりに処理される粉粒体材料の処理能力Xを検出する処理能力検出手段と、前記輸送元から前記捕集供給部に単位時間当たりに輸送される粉粒体材料の輸送能力Yを検出する輸送能力検出手段と、所定のプログラムに基づいて、前記処理能力と前記輸送能力とを比較し、前記空気輸送手段における輸送空気源22の駆動モーターの回転数を変更制御することで、前記輸送能力を、前記処理能力に見合った所定の輸送能力となるように更新して、前記空気輸送を実行させる輸送能力制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】チタン含有PETコポリエステルを提供する。
【解決手段】本チタン含有PETコポリエステルは0.72〜0.90dl/gの固有粘度を有し、DSC分析により、20℃/分の所定加熱率での結晶化転移時の放出熱の最大量は10ジュール/グラム未満である。本チタン含有PETコポリエステルはポリエチレンテレフタレートを主成分として含み、全コポリエステル重量に対して2〜25ppmの濃度のチタン成分と、該コポリエステルに対してXモル%のイソフタル酸と、該コポリエステルに対してYモル%のジエチレングリコールと、該コポリエステルに対してZモル%の2,6‐ナフタレンジカルボン酸と
を含み、ここでX、Y、Zは
0≦X≦2.5;
1.0≦Y≦2.5;
0≦Z≦2.5;
2.5≦X+Y+Z≦7.5
を満たし、該PETコポリエステルは、10リットルを超える内部容量を有し20回まで返却され再充填が可能な射出延伸ブロー成形された再充填可能容器を製造するのに適している。 (もっと読む)


【課題】余剰領域の切除に掛かる時間を短縮することができるとともに、余剰領域の切除を容易に行うことができるトリミング装置を提供すること。
【解決手段】トリミング装置20は、支持手段21、光学制御式レーザー照射装置22a〜22c及び移動制御手段40を備える。支持手段21は、ワーク2における被加飾領域4とは異なる領域を支持する。光学制御式レーザー照射装置22a〜22cは、被加飾領域4の外形線に沿ってレーザーL1〜L3を照射することにより、余剰領域11a,11bを切除する。移動制御手段40は、レーザーL1〜L3の照射距離を一定範囲に保持するために、光学制御式レーザー照射装置22a〜22cをワーク2に対して接近または離間させる制御を行うとともに、支持手段21に支持されたワーク2の位置を変位させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ポリフェニレンエーテル樹脂パウダーとポリスチレン系樹脂原料から、色調が良好で物性低下のないペレット等の成形体を高い生産効率で製造する方法を提供する。
【解決手段】ポリフェニレンエーテル樹脂10とポリスチレン系樹脂11を、押出機により溶融混練して、ポリフェニレンエーテル系樹脂組成物成形体を製造するに当たり、ポリフェニレンエーテル樹脂10として、1)平均粒子径が50〜600μmの粉体を用い、2)該粉体を押出機導入前に、酸素濃度10%以下の不活性ガス中を距離にして1m以上、流動状態で流下させることにより不活性ガス処理したものを用いることを特徴とするポリフェニレンエーテル系樹脂組成物成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形における樹脂ペレットの予備加熱を均一に行うことができる樹脂供給装置、射出成形装置、及び樹脂成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂供給装置5は、樹脂ペレットPを搬送し射出成形機3に供給する樹脂供給装置である。樹脂供給装置5は、樹脂ペレットPの搬送方向(軸線A方向)に延在すると共に、樹脂ペレットPを内側に収容し筒軸A周りに回転自在に設けられた回転筒体25と、回転筒体25内の樹脂ペレットPを筒軸A方向に移動させるためのスクリュー部37と、回転筒体25内を加熱するバンドヒータ41と、回転筒体25を筒軸A周りに正逆両方向に回転させる回転制御部35と、を有する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つの細長い補強要素210を備え、射出成形により得られる容器300の為のプラスチック製プリフォーム200に関する。本発明は、そのようなプリフォーム200から吹き出し成形され、少なくとも一つの補強要素320を備え、連続したスムーズな外部表面310bを有する容器300に更に関する。
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【課題】バリヤータイプのミキシングセクションを有する成形機用スクリューにおいて、均一な溶融状態を維持しつつ、大きな押出量や吐出量を得ることを可能にする。
【解決手段】溝4Aに流入した樹脂は、順次間隙δ1を通過して、隣接する溝4B〜4Fに流れ込み、その度に、押し側の壁5によって引き延ばされて、頂上51とシリンダー1の内壁11との間の間隙δ1を通過するに際して剪断力を受けて発熱し、溶融度を高める。その他の溝4B〜4Fについても同様である。従って、6個の溝4A〜4Fに各々流入した樹脂は、溝4A〜4Fの数と同数の6回の引き延ばしと剪断力を受けて発熱するため、樹脂の溶融が十分に行われ、樹脂が十分に均質化される。 (もっと読む)


本発明は、水性リキッドカラーを用いた着色プラスチック成形材料の製造法であって、該水性リキッドカラーを溶融したプラスチック成形材料に添加する方法に関する。さらに本発明は、該方法を実施するための装置を記載する。
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【課題】フィッシュアイ等の欠陥の発生を低減させることができる樹脂ペレットの洗浄方法を提供すること。
【解決手段】
樹脂フィルムまたは樹脂シートの製造方法は、樹脂ペレットを洗浄する工程と、洗浄した樹脂ペレットをもちいて樹脂フィルムまたは樹脂シートを成形する工程とを含む。樹脂ペレットを洗浄する工程は、樹脂ペレットと、水とを第一の筒体内に導入する工程と、第一の筒体の排出口に向けて前記樹脂ペレットと前記水とを搬送しながら、水流により樹脂ペレット表面から異物を除去して樹脂ペレットを洗浄する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂ペレット等の粒状材料に混入している軽い夾雑物を気流によって分離除去するための気流分離装置を提供する。
【解決手段】上部に排気口11、下端に材料搬出口12を備える縦円筒形の分離器本体1内の中間部に、円錐状の上端部21を有するバッフル筒2が配置し、バッフル筒2の円筒部20に臨んで接線方向に開口する材料供給口13が設けられ、軽い夾雑物f,pを含む粒状材料gを一次空気A1と共に材料供給口13へ供給する材料供給手段と、下部空間32に二次空気A2を導入する二次空気導入手段とを具備し、送り込まれた軽い夾雑物f,pを含む粒状材料gは、一次空気A1と下方から吹き上がる二次空気A2に乗って環状空間30を周回しつつ螺旋状に上昇し、上部空間31へ至って粒状材料gが空気流速の低下に伴って落下する一方、遊離した軽い夾雑物f,pが上昇気流に乗って排気口11より排出される。 (もっと読む)


【課題】十分な透明性を有しながらも、耐薬品性および耐衝撃性に優れた成形品、および該成形品を製造可能な溶融成形用ペレット混合物を提供すること。
【解決手段】少なくとも非晶性ポリアリレート樹脂、およびテレフタル酸成分と1,4−シクロヘキサンジメタノール成分とを主成分とするポリエステル樹脂pを溶融混練してなるペレット(I)、およびテレフタル酸成分と1,4−シクロヘキサンジメタノール成分とを主成分とするポリエステル樹脂qのペレット(II)を含む溶融成形用ペレット混合物であって、ペレット(I)中におけるポリエステル樹脂pの配合量Wpが非晶性ポリアリレート樹脂100質量部に対して10〜500質量部であり、ペレット(I)とペレット(II)との配合比率が質量比(I/II)で10/90〜80/20であることを特徴とする溶融成形用ペレット混合物。上記溶融成形用ペレット混合物を用いて成形されたことを特徴とする成形品。 (もっと読む)


【課題】フィッシュアイ等の欠陥の発生を低減させることができる樹脂ペレットの洗浄方法を提供すること。
【解決手段】
樹脂フィルムまたは樹脂シートの製造方法は、樹脂ペレットを洗浄する工程と、洗浄した樹脂ペレットをもちいて樹脂フィルムまたは樹脂シートを成形する工程とを含む。樹脂ペレットを洗浄する工程は、樹脂ペレットと、水とを第一の筒体内に導入する工程と、第一の筒体の排出口に向けて前記樹脂ペレットと前記水とを搬送しながら、水流により樹脂ペレット表面から異物を除去して樹脂ペレットを洗浄する工程とを含む。 (もっと読む)


本発明は、反応性成分を、噴霧チャンネルにおいて複数の面において混合性ガスにより混合させる、反応性プラスチック材料からなる層および成形部品を製造するための方法に関する。さらに、本発明は、対応する方法を可能とする装置に関する。
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【課題】液晶ポリマーの如き高分子量プラスチック材料から作られた、フランジに取付けられたフレーム、またはリードフレームを含んでなるマイクロ電子回路用パッケージを提供する。
【解決手段】プラスチック材料はフランジに射出成形される。プラスチック材料の初期重合は、液体状態で起こり、初期融点を有する中間体材料をもたらす。フレームが射出成形されたあとで、フレームは加熱され、さらに(二次)重合を進行させ、それによってプラスチック材料のポリマー鎖を長くする。これらの長ポリマー鎖は高分子量であり、もたらされる最終材料は、中間体材料より高融点を有する。もたらされる超高分子量ポリマーは、半田付けで遭遇するような高温に耐え得る。こうして、さらなる(二次)重合のあとで、ダイスはフランジにプラスチック・フレームを損傷することなく半田付けされる。 (もっと読む)


【課題】溶融樹脂に対する高圧二酸化炭素の溶解度により制限されることなく、所望の量の溶解材料を溶融樹脂に溶解でき、工業化に適した成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】成形品の製造方法であって、溶融樹脂を成形して成形品を製造する成形品の製造方法において、高圧二酸化炭素およびそれに溶解させた溶解材料を溶融樹脂に供給することと、高圧二酸化炭素および溶解材料が供給された溶融樹脂を混錬することと、混錬された溶融樹脂から高圧二酸化炭素を排気することを含み、溶融材料を飽和濃度で溶解させた高圧二酸化炭素と、他の二酸化炭素とを混合して、溶解材料を未飽和濃度で溶解させた高圧二酸化炭素を生成し、溶融樹脂に供給する。 (もっと読む)


下記(1)と(2)から成る組成物と、その製造方法と、その使用:(1)組成物の総重量に対して45〜95重量%の下記一般式に対応する少なくとも2つの異なる単位から成る半芳香族コポリアミド:A/X.T[ここで、Aはアミノ酸から得られる単位、ラクタムから得られる単位および式(Caジアミン).(Cb二酸)に対応する単位(ここで、aはジアミンの炭素原子数を表し、bは二酸の炭素原子数を表し、aおよびbはそれぞれ4〜36の数で表す)の中から選択され、X.TはCxジアミンとテレフタル酸との重縮合で得られる単位(ここで、xはCxジアミンの炭素原子数を表し、xは4〜36の数で表す)で表す](このコポリアミドはゲルパーミエーションクロマトグラフィで測定した多分散性指数(Ipで表す)が3.5以下で且つアミン鎖末端の含有量が0.020meq/g〜0.058meq/gの間にある)、(2)組成物の総重量に対して5〜55重量%の少なくとも一種の架橋ポリオレフィン。 (もっと読む)


【課題】製造ロット替えや成形終了時等における配合済みの材料を低減し得る材料配合供給装置、及び材料配合供給方法を提供する。
【解決手段】複数の材料供給機11A,11B,11C,11Dから供給させた各粉粒体材料を、予め設定された質量比になるように計量機20において計量させ、混合手段30によって混合させた材料を成形機9に供給する材料配合供給装置1であって、前記成形機において単位時間当たりに処理される材料の処理能力を検出する処理能力検出手段61と、前記成形機に向けて単位時間当たりに供給可能な材料の配合供給能力を検出する配合供給能力検出手段61と、所定のプログラムに基づいて、前記処理能力と前記配合供給能力とを比較し、該配合供給能力が該処理能力よりも過剰であり、かつ所定基準まで減少可能なときには、該配合供給能力を減少させるように更新して配合供給を実行させる配合供給能力制御手段61とを備えている。 (もっと読む)


【課題】成形終了時における配合済みの材料を低減し得る材料配合供給装置、及び材料配合供給方法を提供する。
【解決手段】材料配合供給装置は、所定の成形終了予定信号を生成する信号生成部と、成形機の材料投入口の上部側に設置される貯留部と、計量機から前記貯留部の上流側までの材料の待機量Mを検出する待機量検出手段と、所定のプログラムに基づいて、前記成形終了予定信号を受信した後の成形終了までに前記成形機において必要とされる材料の必要量Wを算出し、この必要量から前記待機量を減算し、その残り必要量RWに応じた残り必要計量回数Nを算出して、該残り必要計量回数の計量を前記計量機において実行させ、以降の計量動作を停止させる計量回数制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】実用特性を損なうことなく難燃性を改善することのできる、ポリ乳酸系樹脂組成物及びその成形体を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂成分と、金属水酸化物成分と、ブレンステッド酸を有する金属酸化物成分とを含有するポリ乳酸系樹脂組成物、及び、ポリ乳酸系樹脂成分と、金属水酸化物成分と、ブレンステッド酸を有する金属酸化物成分とを溶融混練し、ポリ乳酸系樹脂組成物の溶融物を得る工程と、前記溶融物を成形する工程と、を具備するポリ乳酸系樹脂成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】多量の植物繊維を含有させることができ、且つ射出成形等に用いたときに、十分な流動性を有する熱可塑性樹脂組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂(ポリプロピレン系樹脂、特にポリプロピレン系樹脂と酸変性ポリプロピレン系樹脂との併用等)及び植物繊維(ケナフ繊維等)を含有し、合計を100質量%とした場合に、植物繊維が50〜95質量%である熱可塑性樹脂組成物の製造方法であって、熱可塑性樹脂と植物繊維とを混練し、混合して樹脂繊維混合物とする混合工程と、樹脂繊維混合物を圧延して平板状の圧延物C1とする圧延工程とを備える。圧延装置30は、樹脂繊維混合物を呼び込むための呼び込みロール301と、この呼び込みロール301から送出される樹脂繊維混合物Cを平板状に圧延するための圧延ロール302とを備えることが好ましい。 (もっと読む)


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