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Fターム[4F201BK33]の内容

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Fターム[4F201BK33]に分類される特許

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本発明は、被処理合成樹脂原材料が、溶融温度より低い温度で収容容器内で加熱されながら、絶えず、混合されることにより、同時に結晶化され、乾燥され、及び/又は清浄化され、及び/又は固有の粘度が上げられる、前処理をまず受ける合成樹脂材料を射出成形する方法及び装置に関する。本発明によれば、こうして前処理された合成樹脂材料は、ハウジング(17)内で回転し、ハウジング内で軸線方向に移動可能であり、及び/又はピストンとして作動するスクリュ(16)を備えるスクリュ型射出成形装置(10)に送り込まれ、スクリュにより可塑化され、例えばプレフォームのような成形品として成形される。
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【課題】スロットバーの軸部と軸受との間に設けたパッキン部材をパッキン押えで押圧して隙間をなくし、大気の吸い込みによる製品の酸化を防止した混練度調整装置を提供する。
【解決手段】混練度調整装置であって、シリンダ1内の各スクリュの軸方向と直交する方向に設けた一対のスロットバー4の軸部5をシリンダ1に設けた軸受2cで軸支し、各軸受2a〜2dと軸部5間に設けたパッキン部材30をパッキン押え41で押圧し、ねじ体42によってパッキン押え41の押圧状態を調節する構成である。 (もっと読む)


【課題】原材料の均一な分布によって外観が美麗であり、不良発生なしに優れた性能のブレーキパッドを得ることのできる自動車ブレーキパッド成形用原材料供給器を提供する。
【解決手段】原材料投入部2と重量計量部4との間に、加熱器を有する乾燥ホッパー6とミキシングホッパー8を順に連結設置する。原材料投入部2に投入された原材料が乾燥ホッパー6内に流入した後、加熱器を外周面側に備える円筒状本体内で、回転するミキシング器のミキシング羽根によってミキシング、乾燥される。そして、ミキシングホッパー8との連結部に配置された開閉板10が駆動されて、ミキシングホッパー8内に流入する。この後も、円筒状本体内で回転するミキシング器のミキシング羽根によってミキシングされた状態で重量計量部4に供給される。 (もっと読む)


【課題】延伸流動に基づく高分子材料の可塑化運搬方法及びその装置に関する。
【解決手段】一組の容積が周期的に増減変化する規定の幾何形状を有する空間を利用して、容積が増大するときに材料を取り入れる一方、容積が減少するときに材料を加圧し、可塑化し、排出する、垂直応力が主な作用を果す材料可塑化運送を実現する。ベーン型可塑化運搬ユニットは、筒状の内側キャビティを有する固定子1と、固定子1の内側キャビティに配置され、かつ固定子1に対して偏心された回転子2と、回転子2の径方向にかつ周方向に等間隔に配置された複数のベーン3と、固定子の両側に配置されたバッフル板4,5を備える。前記規定形状を有する空間は、固定子1の内側面と、回転子2の外側面と、2つのベーン3と2つのバッフル板4,5によって形成される。ベーン型可塑化運搬ユニットと各スクリュー押出ユニット又は各プランジャ型射出ユニットとを組み合わせることで、押出機又は射出機のベーン型可塑化射出装置は構成されている。よって、熱・機械的履歴が短く、消費エネルギーが少なく、適用性が広く、体積が小さいといったメリットを有する。 (もっと読む)


【課題】密閉式混練機の冷却機構を有効に利用して、混練材料の混練工程の後、短時間で混練材料を所定温度まで冷却することができる密閉式混練機の運転方法を提供すること。
【解決手段】混練材料Mの混練工程の終了後、加圧蓋2を上昇させてロータ3、3を回転させることによって混練材料Mを攪拌して放熱する放熱工程を行い、その後、加圧蓋2を下降させて混練材料Mに接触させ、ロータ3、3を停止して、冷却機構4により混練材料Mを冷却する冷却工程と、加圧蓋2を上昇させてロータ3、3を回転させることによって混練材料Mを攪拌する攪拌工程とを混練材料Mの温度が所定温度以下になるまで繰り返して行う。 (もっと読む)


【課題】タンク内に設けられた回転羽根を用いて材料の造粒を行う混合造粒装置において、材料の造粒を実質的に連続的に行うことができるようにすること。
【解決手段】混合造粒装置1の制御装置6は、検出されたタンク15内の材料の温度Tが所定の下限温度T4未満の場合には、フィーダ2からタンク15内への材料の供給を停止させるとともに、タンク15の内部を排出口24に連通させる開閉弁を閉じる。また、検出された温度Tが所定の上限温度T3を超過する場合には、フィーダ2からの材料の供給を停止させ、噴霧装置5によって水をタンク15内に噴霧させる。検出された温度Tが上限温度T3と下限温度T4との間の場合において、フィーダ2からの材料の供給を開始させる。 (もっと読む)


【課題】 ビニール袋の内部でウレタン原液の攪拌混合を行えて、そのウレタン発泡液を注入する。
【解決手段】二成分からなるウレタン発泡の原液を、小さいビニール袋1に原液A3を計量して入れ、同様に原液B4を計量して入れた大きいビニール袋2の内側に内包する形で一緒に加熱機で接着して密封5し、使用する際に大きなビニール袋2の中で攪拌混合しウレタン発泡液を吐出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高圧ポンプによりポリウレタン発泡原液成分を原液タンクからミキシングヘッドへ定量供給する際、高圧ポンプの駆動軸を回転駆動するためのマグネットカップリングを確実に冷却することができる発泡原液成分供給装置を提供する。
【解決手段】発泡原液成分を貯留する原液タンク1と、原液タンク1から発泡原液成分をミキシングヘッド4へ供給する供給経路3に設けられた高圧ポンプ5と、モーター6の動力を高圧ポンプ5に伝達するマグネットカップリング7と、ミキシングヘッド4から発泡原液成分を原液タンク1へ送給して循環させる循環経路8に設けられる熱交換器9とを備える発泡原液成分供給装置であって、熱交換器9の下流側の分岐点8aにおいて、発泡原液成分を循環経路8と分岐経路11に分岐させる分岐手段をさらに備え、分岐経路11を流れる発泡原液成分をマグネットカップリング7内部に供給して冷却する。 (もっと読む)


【課題】未加硫ゴムの押出機において、ギヤポンプを設けることなく、ゴムを定量ずつダイス(口金)に供給して安定した品質のタイヤを提供する。
【解決手段】圧縮スクリュー押出機1は、シリンダ12と、シリンダ12の内部に回転自在に支持されたスクリュー11と、シリンダ12の先端(図中右端)に取り付けられたダイス(口金)14とを備えている。スクリュー11とシリンダ12内周壁で形成される未加硫ゴムの移送空間容積が、スクリュー11の後端側から先端側に向かって減少しており、移送される未加硫ゴムにバックフロー(逆流)を生じさせる。このバックフローによる反力で、ダイス14に移送する未加硫ゴムにかかる圧力を、未加硫ゴムをダイス14に定量ずつ供給できる所望の圧力まで上昇させると共に、このバックフロー自体が昇圧されたフィードゴムの圧力をシール(封止)する作用をし、昇圧された圧力が確実に維持される。 (もっと読む)


【課題】一対のスクリュウ軸の咬合回転により被処理物は移送空間で混練圧縮移送され、ダイスプレートの複数個の排出口部から排出され、移送空間での混練圧縮移送及びダイスプレートによる摩擦抵抗により減容されつつ加熱され、被処理物内に含まれている樹脂分等が溶融し、バインダーとなり、排出口部から固化成型されて排出されることになり、この圧摺接や送出によりバレルライナーの内周面が過度に摩耗損傷したとき、バレルライナーを新たなバレルライナーに交換することができる。
【解決手段】ケーシング1一対のスクリュウ軸5と、駆動機構7と、複数個の排出口部12をもつダイスプレート11とからなり、ケーシングの内周面に上記一対のスクリュウ軸の羽根部とにより移送空間を形成するバレルライナー13を交換自在に設けてなる。 (もっと読む)


【課題】植物性材料を50質量%以上の高い割合で効率よく含有させられる熱可塑性樹脂組成物の製造方法及び熱可塑性樹脂組成物を用いた成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】本組成物の製法は、植物性材料(ケナフなど)と熱可塑性樹脂(ポリ乳酸樹脂など)とを含有し、植物性材料及び熱可塑性樹脂の合計を100質量%とした場合に植物性材料を50〜95質量%であり、粒径が2mm以上の粒状物である第1植物性材料と、粒径が1mm以下の粒状物及び/又は長さが5mm以下の繊維状物である第2植物性材料と、熱可塑性樹脂と、を撹拌機で混合する混合工程を備え、第1植物性材料は、第1植物性材料及び第2植物性材料の合計を100質量%とした場合に1〜40質量%である。本成形体の製法は、本組成物の製法により得られた熱可塑性樹脂組成物を押出成形又は射出成形して成形体を得る。 (もっと読む)


【課題】湿分を排除した場合に貯蔵可能で、室温で湿分が侵入することで架橋する有機ケイ素化合物を基礎とする架橋可能なコンパウンドを、未硬化状態で使用する場合に歪みに対する高い抵抗性で、硬化状態における引張荷重に対する低い抵抗性であるように連続的に製造する。
【解決手段】有機ケイ素化合物(A)及び固形物質(B)と、場合により他の成分を含有する混合物を、少なくとも1つの回転する混合軸を有する混合装置中で連続的に製造するための方法において、少なくとも1つの混合軸が、10度より大きい水平に対する傾斜角を有し、かつ固形物質(B)用の取入開口が、排出開口より高くに配置されていることにより解決される。 (もっと読む)


本発明は、処理すべきプラスチックス材料を投入される収容容器又はカッター付きコンパクター(1)であって、下方領域には、取出し開口(10)が、設けられ、取出し開口を通じて、処理済のプラスチックス材料が、収容容器(1)から、例えば、押出機(11)に取り出すことができる収容容器又はカッター付きコンパクタを用いて、プラスチックス材料を処理する装置及び方法に関する。本発明によれば、収容容器(1)は、中間底部(2′、2″)により互いに隔てられた少なくとも2個の室(6a、6b、6c)に区分され、各室には、少なくとも1個の混合又は砕き部材(7a、7b、7c)が、設けられて、各室(6a、6b、6c)内にあるプラスチックス材料に作用し、混合又は砕き部材により、プラスチックス材料は、軟化されるが、塊の多いまま又は粒状態にされるものの、溶融されず、直近で隣り合う室(6a、6b、6c)間において、軟化され、塊の多い、溶融されていないプラスチックス材料のやり取り又は転送を生じさせる又は行う手段(5′、5″)が設けられる。
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【課題】熱可塑性樹脂とセルロースナノファイバーとを含む熱可塑性樹脂組成物が得られる熱可塑性樹脂組成物の製造方法及びこの熱可塑性樹脂組成物を用いた成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】セルロースナノファイバーの水分散体と熱可塑性樹脂(例えば、ポリ乳酸樹脂)とを撹拌機で混合して熱可塑性樹脂組成物を得る。更には、撹拌機が混合を行う混合室を備え、混合により水分散体に含まれる水分を気化させて混合室内を加圧することが好ましい。また、同時に植物材料を混合することができる。本発明の成形体の製造方法は、上記熱可塑性樹脂組成物を押出成形又は射出成形して成形体を得る。 (もっと読む)


【課題】火災等が発生した場合に、各種配管同士の間に隙間が生じている場合であっても、この隙間を有効に閉塞させることができる耐火成形物の製造方法を提供すること。
【解決手段】
[1]円筒キャビティを備えた円筒成形型に熱膨張性層状無機物を含む樹脂組成物を供給する工程と、
前記熱膨張性層状無機物を含む樹脂組成物を、前記円筒キャビティに沿った円方向に攪拌する工程と、を少なくとも有する耐火成形物の製造方法。
[2]建築物に設置された配管と配管との接続面に、上記[1]の製造方法により得られた配管接続部設置用耐火成形物を備えたことを特徴とする、耐火措置構造。 (もっと読む)


【課題】本発明は、耐熱エージング性に優れた、ポリフェニレンエーテル樹脂組成物および、その製造方法を提供すること。
【解決手段】(A)ポリフェニレンエーテル粉体60〜98質量部と(B)スチレン系樹脂1〜20質量部、(C)水添ブロック共重合体1〜20質量部含有する樹脂組成物の製造方法であって上記樹脂組成物を押出機を用いて溶融混練する際に、押出機のバレル全長を100%としたときに、上流側から45〜75%を、未溶融混合ゾーンとして、未溶融混合ゾーンの後に全バレル長さの5〜30%を溶融混練ゾーンとすることを特徴とするポリフェニレンエーテル系樹脂組成物およびその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】混練物を入れるケーシングと、同ケーシングの内部で回転する混練用ロータとを有する混練機において、ケーシングとロータ端面との隙間に混練物が侵入しにくく、また、何らかの原因で侵入しても、それ以上のロータ軸中心側への侵入を防止でき、混練物が混練機外部へ漏洩するのを防止できる混練機を提供する。
【解決手段】混練物を入れるケーシングと、ケーシングの内部で回転する混練用ロータとを有する混練機において、ロータの端面またはケーシングのロータ端面と相対する面に、少なくとも一箇所の段差と、段差の下部から徐々に高くなり段差の頂部に達する傾斜面とを設けたことで、ケーシングとロータ端面との隙間に侵入した混練物が、段差部分によって捉えられると共に、ロータの回転に伴なって周縁方向へ導かれて、隙間から排出することができる。 (もっと読む)


【課題】高レベルの無機充填材と加工流体とシリコーンポリマーを商業的速度で効率的にコンパウンディングして均一な充填材配合脱揮シリコーン組成物とする方法及びシステムの提供。
【解決手段】第一コンパウンディング装置12で充填材と加工流体とシリコーンポリマーをコンパウンディングして第一分散組成物を製造し、同時に、第一コンパウンディング装置と同じ押出機シャフト16を共有する第二コンパウンディング装置14で充填材と加工流体とシリコーンポリマーをコンパウンディングして第二分散組成物を製造する。本システムの押出機移行部18は、第一仕切壁26、第二仕切壁28及び吐出口24に向かって移行する適当な輪郭下方壁で画成される密閉式吐出室20を備え、シャフト16は第一仕切壁26を貫通し、吐出室20を横切り、第二仕切壁28を貫通する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、攪拌羽根などによる破砕も無く、粉粒体を均一に、連続的に生産性よく混合及び輸送することができ、粉粒体の種類を変更するときも簡単に清掃することができる粉粒体の気流混合装置を提供せんとするものである。
【解決手段】
本発明の粉粒体の気流混合装置は、所定の重量比で存在する粉粒体を含む気流を供給する導入管と、一端が密閉されており、もう一端が粉粒体を含む気流の排出口である円筒管を具備してなる気流混合装置であって、該円筒管は、その接線方向に上記導入管が取り付けられており、かつ、該導入管より大きい直径を有するものであることを特徴とするものである。
また、本発明の粉粒体の気流混合方法は、かかる粉粒体の気流混合装置を用いることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】白色顔料や非相溶樹脂などの白色化材が高度に混練分散含有され、かつ、混練時の熱劣化や色相の悪化等が抑制された白色ポリエステル樹脂組成物の製造方法の提供。
【解決手段】白色化材が、組成物の重量を基準として、5〜70重量%添加された白色ポリエステル樹脂組成物を製造するに際し、タンデム型二軸混練押出機により白色化材を混練分散させることを特徴とする白色ポリエステル樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


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