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Fターム[4F201BQ32]の内容

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【課題】 樹脂ペレットを排出・移送する際における排出用スライドダンパー部分におけるペレットの噛み込みを容易に防止する方法を提供する。
【解決手段】 樹脂ペレットの貯蔵ホッパーから排出用スライドダンパー21を介して、ペレットを排出するに際し、該排出用スライドダンパー21の上流部分に、堰24を設けることを特徴とするスライドダンパーの先端部分における樹脂ペレットの噛み込み防止方法。堰24がその高さスライドさせて変更可能なように設けることは、本発明のより効果的な態様である。堰24を設ける位置は、スライドダンパー21の直近の上流部分であればよく、樹脂ペレットが堰を乗り越えて移動し、スライドダンパーのスライド部分と配管の間に噛み込まないように跳ねる位置であれば、特に厳密な制限はない。 (もっと読む)


【解決手段】 押出機(1)を造粒装置に接続するストランド形成構造体は、押出機(1)の出口(5)に流れ的に接続可能である複数個の供給通路(8)を備える。これら供給通路は、できるだけ一定にされる吐出量を有するギヤポンプ(21)に通じ、流路(11)への溶融体の流れを、起動中ブロックできる。個々の流路(11)は、各ギヤポンプ(21)からストランド用ダイス(9)に通じ、ストランド用ダイスは、穴明けプレート(10)の孔により構成でき、穴明けプレートは、穴明けプレートヘッド(7)に接続される。複数個のギヤポンプ(21)は、共通シャフト(24)により駆動される。
この種のストランド形成構造体を備えた、造粒装置を起動する方法は、各ギヤポンプ(21)の入口(27)で、十分な圧力が生じるまで、押出機(1)をまず駆動する。この圧力が達成されると、ギヤポンプ(21)の各々は、再始動される。水中造粒装置では、造粒ブレード(12)を最後に回転駆動させる。 (もっと読む)


【課題】【解決手段】ポリマーペレットの揮発性成分を減らすための連続プロセス。
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【課題】
冷却過程にあるストランドの温度を高精度に検出して、品質の高い均質なペレットを製造できるストランド冷却装置を提供する。
【解決手段】
ストランドSを、冷却液とともに搬送路4を流下させながら冷却するストランド冷却装置において、搬送路4上のストランドSの表面温度を検出する温度検出手段22と、温度検出手段22の検出点が搬送路4の幅方向にスキャンするように、温度検出手段22を動作させるボールねじ32と、温度検出手段22が前記スキャン動作中に検出した検出温度の最大値をストランドSの表面温度とする温度算出手段と、前記温度算出手段が算出した前記ストランドの表面温度に基づいて、前記冷却液の温度又は前記冷却液の流量を制御する制御手段を備える。
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【課題】ポリウレタン発泡材を製造するための高分岐ポリオールの使用、該高分岐ポリオールを含む二成分発泡システム、並びに該二成分発泡システムの使用。
【解決手段】500-100,000 g/モルの数平均分子量を有し且つ分子あたり10-1,000個の平均ヒドロキシル基を有する高分岐および/または樹枝状ポリオールの、密度に対して圧縮強さの比率を高めたポリウレタン発泡材製造用ポリオールとしての使用。ポリイソシアネート成分と反応性水素原子を有する化合物を含む成分からなり、これらの成分は別個の容器に収納されており、使用の場合に混合することにより反応させることができ、密度に対して高められた圧縮強さの比率を有するポリウレタン発泡材を製造するための二成分発泡システム、ドアや窓の枠および階段の取付け用、および建物の壁や天井における開口部や貫通部を密閉するための防火用発泡材として使用する。 (もっと読む)


【課題】液状樹脂射出成形装置において混合すべき複数の異種液状樹脂を正確に計量することができる計量装置の提供。
【解決手段】計量ピストン内に液状樹脂を圧送することで計量ピストンを移動させる液状樹脂射出成形装置の計量装置であって、混合すべき複数の液状樹脂毎に設けた、軸線を垂直方向に向けた計量シリンダ;各計量シリンダ内に摺動自在に嵌めた計量ピストン;各計量シリンダの底部に開口する、液状樹脂を供給する計量流路;この計量流路を介して液状樹脂を各計量シリンダに圧送し、各計量ピストンを上昇させる液状樹脂圧送ポンプ;及び各計量ピストンが上昇するときには各計量ピストンとは非接触で、該計量シリンダ内の液状樹脂を排出するときに各計量ピストンに同時に下降力を及ぼして計量シリンダから液状樹脂を排出する排出圧力手段;を有する液状樹脂射出成形装置の計量装置。 (もっと読む)


【課題】複数、特に3台以上の型締め装置に共通に用いることのできる計量射出ユニットを備えた液状樹脂射出成形装置を得る。
【解決手段】上型を固定したトップビームと、上型と対をなす下型を昇降させる型締めシリンダ装置とを有する型締め装置を複数整列させて配列し、これら複数の型締め装置のトップビームにそれぞれ、上型と下型によって形成される成形空間に連通する樹脂注入口を形成する一方、これらトップビーム上に渡らせてガイドレールを配置し、このガイドレール上にいずれかの型締め装置上に選択的に停止可能な走行基台を走行可能に設け、この走行基台上に、複数の液状樹脂の計量射出ユニットを支持した昇降台を昇降運動可能に設け、この計量射出ユニットに、複数の液状樹脂の計量部と、計量された複数の液状樹脂を混合して射出する混合射出部とを設け、この混合射出部を、昇降台の昇降によって、いずれかのトップビームの樹脂注入口に接離移動させる液状樹脂射出成形装置。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成により、気力輸送管の下流側において、粉粒体を良好に分散し、かつ、粉粒体の閉塞を防止しつつ、粉粒体を確実に気力輸送して良好に供給することができる、気力輸送用供給管を提供すること。
【解決手段】 気力輸送により輸送される原料を供給するための供給口78が下流側端部に形成されている原料供給管33に、空気(2次空気)を取り入れるための空気取入口70を形成する。 (もっと読む)


【課題】使用済の樹脂スタンパ等の樹脂成形体を粉砕した樹脂材料を使用して再成形して得られる再生樹脂成形体、再生樹脂成形体の成形方法、及び再生樹脂スタンパを得る方法を提供する。
【解決手段】脂環式構造含有熱可塑性樹脂からなる樹脂成形体を粉砕して得られる樹脂材料を成形して得られる再生樹脂成形体であって、該成形体中の長径30μm以上の異物数が100個/10g以下である再生樹脂成形体、空気清浄度の分類がクラス6以上の周辺環境下で、脂環式構造含有熱可塑性樹脂からなる樹脂成形体を粉砕し、得られた粉砕物を、金属製で、内側の表面粗さRmaxが1.8μm以下の輸送管5を通過させて、可塑化部に不活性ガスを注入した成形機に空搬し、空搬した粉砕物を前記成形機を使用して成形する再生樹脂成形体の成形方法、及びこの方法を用いることにより、長径30μm以上の異物数が100個/10g以下である再生樹脂スタンパを得る方法。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構造として小型化を図ることで設備コストを抑えると共に、成形効率を低下させないようにする。
【解決手段】バルブ本体12が第1姿勢にある場合、第1構成原料P1および第2構成原料Q1は対応の吐出口F1から混合装置M内へ吐出されないが、何れも常に循環して移動している。また、バルブ本体12が第2姿勢にある場合、第1構成原料P1だけが吐出口F1を介して混合装置Mへ吐出され、吐出されない第2構成原料Q1は常に循環して移動している。更に、バルブ本体12が第3姿勢にある場合、第2構成原料Q1だけが吐出口F1を介して混合装置Mへ同時に吐出され、吐出されない第1構成原料P1は常に循環して移動している。 (もっと読む)


【課題】金型凹部に比較的薄く粉末原料を供給するときであっても、粉末原料を均一に均すことができる粉末原料の供給装置及び供給方法を提供する。
【解決手段】粉末原料12を圧縮成形して薄板状の成形品を成形する成形装置に粉末原料12を供給する原料供給装置2であって、一成形工程毎に要する粉末原料12を貯留するとともに、それを金型凹部20に撒布しつつ均す供給筒18と、該供給筒18を粉末原料供給の待機時に冷却するとともに該供給筒18からの粉末原料12の漏洩を防止する冷却手段23,24とを有する。 (もっと読む)


【課題】ドープを移送する際に温度調整を行い、ゲル状物質の発生を防ぐ。
【解決手段】ポリマーとしてTACを用いて、ドープ15を調製する。ドープ15を移送装置30で保温しつつ移送する。移送装置30は、熱媒体36によりドープ15の温度調整を行う。熱媒体36の流路35は、シリンダ31とジャケット34との間に形成される。ジャケット34は、接合用フランジ32,33に取り付けられフルジャケットとなっている。フルジャケット内に熱媒体36を供給し、フランジ32,33の温度はシリンダ31の温度と同一温度になる。このため、移送装置30には低温部分が無く、ドープ15の温度を一定に保持することができる。低温部分で発生する会合体に起因するゲル状物質の発生が防止される。 (もっと読む)


【課題】加熱シリンダのケーシング内で発生するガスを吸引排気するに際し、樹脂原料の供給によって発生する塵埃の影響をなくし、フィルターの目詰まりやレベルセンサーの検知精度の低下を解消する。
【解決手段】ダンパー装置を有する原料貯留手段300と、原料貯留手段300からの原料を受けて原料投入口70に供給する原料投入用筒部を有する自動供給装置4と、原料投入用筒部内を吸引減圧する空気吸引源8と、自動供給装置4の作動を制御するとともに、空気吸引源8の作動を制御する制御手段を備えたものにおいて、自動供給装置4は制御手段により、合成樹脂成形機の射出工程終了後、計量工程開始に連動して作動開始し、計量工程終了に連動して作動停止するように制御され、空気吸引源8は計量工程終了に連動して作動開始し、次の樹脂原料の供給が開始される前に作動停止するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】ペレット状の長繊維強化樹脂成形材料の毛羽の発生を抑制する。
【解決手段】回巻体から引き出された複数本の強化繊維ストランド4を束ねて樹脂含浸ダイ2中を連続的に通過させながら、該樹脂含浸ダイに設けた開繊具6により開繊させて熱可塑性樹脂を含浸させた後、所定の線径に引き出してペレット状の長繊維強化樹脂成形材料を製造する方法において、多数の孔10を有する多孔板1を回巻体と該樹脂含浸ダイ2との間に設置し、前記強化繊維ストランド4を該多孔板の孔に1本づつ挿通して分離しながら取り出したあと束ねて樹脂含浸ダイ2に導入する。 (もっと読む)


【課題】混練装置に複合原材料を一定量供給する。
【解決手段】混練装置2へ複合原材料Cを一定量供給する材料供給装置1であって、一の原材料をシート状材料Sとして送り出す送り出し装置6と、シート状材料Sに他の原材料を定量供給する供給装置7と、を有している。 (もっと読む)


プラスチック製造における供給原料として使用される、リグノセルロース材料を含むペレット又は顆粒を製造するための方法であって、1つまたは複数のポリマー、モノマーまたはオリゴマーを含む液体調合物を乾燥空気ストリームまたは湿潤空気ストリームで輸送し、繊維に塗布し、繊維を固体製品に成形し、固体製品を細分化してペレットまたは顆粒を製造することとを含む方法。典型的には、繊維板製造プラントにおいて、導管が繊維を輸送する。 (もっと読む)


従来のタイプの射出成形型装置に使用される、複合成形型装置は、射出成形型装置の圧盤(12)に設けられる複合モールドの半分部(10)からなっている。各モールドの半分部(10)は、プリフォーム成形のための射出成形キャビティ(16)の列や、プリフォームをブロー成形した製品にする延伸ブロー成形のためのブロー成形キャビティ(18)の列を備えている。それぞれのキャビティ(16)と(18)は共通のモールド分割方向に開くように、配列されている。
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ゴム系及びシリコン系プラスチック材料を混合し押出処理するための機械、並びにその方法は、計量室(12)内に配置されている円錐収束型二軸スクリュー(10)を備えているダンプ押出機からなり、ダンプ押出機の出口は、取り外し可能なめくらフランジにより一時的に閉鎖され、また計量室は混合室としても機能する。 (もっと読む)


材料処理設備は、連結路(29)を用いて互いに連結する二つのスクリュー型押出機(1、2)を備えて成る。連結路(29)は、連結位置からケーシング孔(12)を開放する開放位置へ移動可能である。設備には、移動を遂行するために連結路(29)に働く移動装置(38)がさらに設けられる。 (もっと読む)


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