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Fターム[4F201BQ32]の内容

プラスチック等の成形材料の処理、取扱一般 (29,953) | 貯蔵、供給、搬送 (2,630) | 構成部品、付属装置、補助装置 (1,474) | 搬送路、管路(←シュート) (282)

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本発明は、回転対称のカスケード式混合構造を備える、極めて効率的かつスケーラブルな小型のスタティックミキサおよびその使用に関する。
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【課題】粒状物質、特にプラスチック物質を脱湿する方法およびそのプラントを提供する。
【解決手段】方法は以下の動作ステップ、a)粒状物質を含むホッパーの内部に複数の乾燥空気発生器を備えるステップと、b)各乾燥空気発生器に対して発生可能な乾燥空気の流れおよび/または高いエネルギー効率の動作時間を評価するステップと、c)粒状物質の特性に応じて各単一ホッパーの乾燥空気流量を計算するステップと、d)ホッパーによって要求される流量の和に等しい全乾燥空気流量を供給するのに十分な複数の発生器を作動させるステップであって、上記発生器の数および作動されるべき発生器は省エネロジックに従って比較的高いエネルギー効率で各発生器および/またはそれぞれの動作範囲によって供給可能な流量に応じて選定されるステップと、e)残りの発生器の動作を停止するステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】
今までの供給装置では、主原料であるプラスチックペレットと着色のためのマスターバッチペレットを混合して供給する方法として、着色のためのマスターバッチペレットを、計量スクリューを回転させて計量する方法と、着色のためのマスターバッチペレットを、計量カップに供給して計量する方法であったが、いずれの方法もマスターバッチペレットの計量精度が悪く着色濃度不良が発生していた。

【解決手段】
マスターバッチ ペレット押し出し装置より出た線状のマスターバッチをペレットにカットせず、マスターバッチ巻き取りロールに巻き取り、使用時にマスターバッチ巻き取りロールからマスターバッチ引き出し治具で引き出しマスターバッチ切断装置でカットして、何粒単位で供給すると設定すれば、確実にペレットを粒単位で供給する事が出来、計量精度が向上して着色濃度不良が発生しない。
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【課題】ラックバーに蛇行させて掛け渡したゴムシート部材のU字状下端部に防着液が溜まることを防止して、防着液を迅速かつ確実に乾燥させる防着液の乾燥方法および装置を提供する。
【解決手段】ゴムシート部材Rが掛け渡された複数のラックバー2を、乾燥装置1に設置された押上げ体5の上方で、ガイドレール3に沿って、ゴムシート部材Rの長手方向先端側に移動させることにより、ゴムシート部材RのU字状下端部の幅方向一部を押上げてこの下端部に傾斜面Sを形成し、この傾斜面Sによってゴムシート部材Rの表面上の余分な防着液Lを流下させた状態にしてゴムシート部材Rに付着した防着液Lを乾燥させる。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形に用いられるホッパの形状をシンプルにすること。
【解決手段】樹脂成形の材料としての粉粒体が溜められるホッパ本体8は、ホッパ本体8内の粉粒体を排出するための材料出口25を形成する材料出口形成部24と、ホッパ本体8内にガスを供給するためのガス入口27を形成するガス入口形成部26とを含んでいる。材料出口形成部24がガス入口形成部26と共用されていることにより、材料出口25は、ガス入口27と共用されている。材料出口形成部24がガス入口形成部26と共用されているので、材料出口形成部24とガス入口形成部26とを別々に設ける必要がない。したがって、ホッパ1の形状をシンプルにできる。 (もっと読む)


【課題】樹脂組成物溶液中に含まれるディフェクト要因となり得る微粒子を効果的に除去できディフェクトの発生を抑制することができる樹脂組成物溶液の製造方法、及び製造装置を提供する。
【解決手段】樹脂組成物溶液を収容するタンク10に収容された樹脂組成物溶液を、タンク10から排出し、送液手段及びろ過手段を有する循環経路にて循環ろ過させる樹脂組成物溶液の製造方法である。送液手段として、ダイアフラムポンプ13を使用し、さらに、ダイアフラムポンプ13の下流のポンプ吐出ライン28pに第1のダンパー30を有する循環経路にて循環ろ過を行う製造方法である。ダイアフラムポンプ13に、第2のダンパー13cを備えることがさらに好ましい。 (もっと読む)


【課題】粉体状の樹脂の計量をする際には計量速度を落とさずに計量精度を向上させて、樹脂封止装置の生産性を低下させることなく、歩留りの高い高品質な樹脂封止を可能とする。
【解決手段】半導体チップ104を配置した基板102を樹脂封止する樹脂封止装置100に対して、樹脂封止のために粉体状の樹脂106を供給する樹脂供給装置150であって、粉体状の樹脂106が投入され粉体状の樹脂106を自身の先端部分156Aまで搬送し先端部分156Aより落下させる樹脂搬送路156と、樹脂搬送路156を振動させる振動子160と、を備え、樹脂搬送路156の先端部分156Aが、水平方向に対して粉体状の樹脂106の安息角θで成形されている。 (もっと読む)


【課題】ストランド切れが発生した場合であっても、ペレタイザーなどの切断部にストランドを連続的に供給することができるペレット製造装置を提供する。
【解決手段】吐出口11を有し、溶融した熱可塑性樹脂を吐出口11からストランド状に吐出して供給する供給部10と、水平または搬送方向に向かって下り勾配である搬送面21を有し、ストランド状の熱可塑性樹脂25を搬送する搬送部20と、搬送部20によって搬送されたストランド状の熱可塑性樹脂25をペレット状に切断する切断部30と、を備え、搬送面21は、供給部10側に位置する搬送開始端21a、及び、搬送面21の切断部30側に位置する搬送終了端21bを有するものであり、搬送開始端21aは、吐出口11と同じ高さまたは吐出口11よりも低い位置にあり、搬送終了端21bは、切断部30と同じ高さまたは切断部30よりも高い位置にあるペレット製造装置100。 (もっと読む)


【課題】粒体に混入した異物を効率的に除去できる粒体撹拌用貯留タンク及び粒体分離システムを提供する。
【解決手段】粒体が収容される粒体撹拌用貯留タンク(ミキシングタンク)3であって、粒体を収容するタンク本体31と、タンク本体31とはフィルタ33を介して隔てられ、粒体は進入不能な吸引箱35とを有し、タンク本体31には、空気の取り入れ口312と収容された粒体を内部で撹拌する撹拌羽根32とが設けられており、吸引箱35には、吸引口351が設けられている。 (もっと読む)


【課題】タイヤに損傷などを発生させることなくスピュー回収能力、回収効率が大きいタイヤトレッド面のスピュー回収装置およびスピュートリミング装置を提供する。
【解決手段】タイヤトレッド面から切除されたスピューを吸引する吸引装置と、吸引装置に連結された円筒形の回収ノズルと、回収ノズルと所定の間隔を隔てて、回収ノズルの側面の一部を覆うフードが設けられ、回収ノズルの側壁には、円筒の中心線に平行に伸びる細長い複数の開口部が設けられており、フードは、少なくとも一つの開口部を覆っており、回収ノズルは、円筒の中心線を回転の中心として回転自在に設けられ、タイヤトレッド面に側壁が接してタイヤの回転と共に回転しつつ、開口部よりスピューを吸引するスピュー回収装置および前記スピュー回収装置を備えたスピュートリミング装置。 (もっと読む)


向上したスループット容量を有する遠心乾燥機であって、この向上したスループット容量は、随意でオーバーフローを伴う高角度凝集物キャッチャと、増大した脱水容量と、円筒状脱水送給シュートと、改良型ロータ設計であって、送給および脱水セクション、乾燥および伝搬セクション、ならびにペレット排出セクションの中に、位置的および構造的に改良したリフタを伴う改良型ロータ設計と、効率的な円周状有孔膜との組み合わせに起因する、遠心乾燥機。
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【課題】従来の気密構造体のシャッタ装置では、シール部材が摩耗して適切なシールを行うことができないという問題を解決した気密構造体のシャッタ装置を提供する。
【解決手段】開口部24a,41a,47aを開閉するシャッタ部材42が備えられた気密構造体等のシャッタ装置26において、本体部材41とシャッタ部材42との間に設けられる中間部材47と、中間部材47に対して摺動自在に当接されるシャッタ部材42と、中間部材47と本体部材41との間に設けられ中間部材47をシャッタ部材42に向けて押圧する押圧手段49,50,51とを備える。 (もっと読む)


【課題】形状の安定したペレットを製造できる熱可塑性樹脂のペレット製造方法およびその製造装置を提供する。
【解決手段】溶融状態の熱可塑性樹脂が保持された槽内を加圧し、当該樹脂を排出し、固化および細断して得たペレットを、気体流体にて圧送する方法、あるいは減圧吸引する方法にて配管を通して貯蔵容器へ移送を行うペレットの製造方法であって、ペレットを移送する配管の入口と出口との差圧の変動幅が10%以内となるように前記槽内の圧力を制御して、樹脂の排出量を調節することを特徴とする熱可塑性樹脂ペレットの製造方法。 (もっと読む)


【課題】先窄まり状の容器に貯留した粉粒体を供給する場合でも、装置の大型化を避けながら当該粉粒体が容器内で根詰まりを起こすことなく円滑に供給できる粉粒体混合装置を提供する。
【解決手段】それぞれ異なる粉粒体が貯留される粉粒体供給用の複数の貯留手段と、各貯留手段の下方に連続し、複数種の粉粒体を混合するシュート部23とを有する粉粒体混合装置1であって、複数の貯留手段のうちの1つは、少なくとも下部が供給口に向けて縮径する先窄まり状のサイクロン12と、これの供給口を開閉可能なボールバルブ42とからなる。ボールバルブ42からシュート部23へ至る供給経路22上に、サイクロン12の供給口に向けてエアーを噴射するエアー噴射手段として、ノズル45が所定角度で設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】射出成形機に用いられるスクロール形式の可塑化送出装置においては、可塑化された樹脂の脱気が不充分となる可能性がある。
【解決手段】樹脂流入通路29が開口し、樹脂を可塑化させるための加熱手段26が組み込まれたバレル23と、バレル23に摺接しながら回転するロータ24と、ロータ24に形成されてバレル23との間に樹脂の可塑化混練通路を画成し、外側端部28Oから樹脂が供給されると共に内側端部28Iが樹脂流入通路29の開口に近接する螺旋溝28とを具え、樹脂流入通路29および可塑化混練通路内に介在する樹脂を加熱して軟化溶融させる本発明による可塑化送出装置15は、バレル23に形成されて内側端部27Iが樹脂流入通路29に連通すると共に外側端部27Oが螺旋溝28の内側端部28Iと重なり合い、ロータ24の回転に伴って螺旋溝28の内側端部28Iに導かれた樹脂を樹脂流入通路29へと導く連通溝27をさらに具える。 (もっと読む)


【課題】樹脂封止装置やプレ成形装置などの圧縮成形装置に対して樹脂の厚みを均一の厚さで供給する。
【解決手段】樹脂封止装置やプレ成形装置などの圧縮成形装置に対して樹脂110を供給する樹脂供給機構であって、鉛直方向に伸びるシュータ112と、該シュータ112内に位置し樹脂110を拡散するための拡散体と、を備え、該拡散体を、鉛直方向上方に頂部114Pが位置するように配置された円錐コイル状体114で構成する。 (もっと読む)


複数の異なった微粒子化された成分(11)をドライブレンド(8)して、均一な粒子ブレンドを形成する工程、インサート(39、60)を含む排出ユニット(19)内の質量流を実質的に規定することによってこの粒子ブレンドを再ブレンドする工程及びこの粒子ブレンドをパーツ造形機(15)内で造形して、造形物品(17)を形成する工程を含む造形物品(17)の製造プロセス(2)。
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【課題】プラスチック成形材料に混入した不純物を良好に除去するとともに、既存の輸送ラインに設置可能なラインフィルタを提供する。
【解決手段】ラインフィルタ30は、フィルタ34を内蔵するハウジング32,キャップ50,棒磁石70により構成される。ハウジング32には、プラスチック粉末の排出口44が設けられている。キャップ50には、プラスチック成形材料の入口60が設けられるとともに、前記棒磁石70を保持するためのステンレス製のホルダ54が設けられている。棒磁石70は、磁石本体72の表面がステンレスパイプ72で覆われており、前記ホルダ54に装着することで、成形材料と接触しやすい部分がステンレスで2重に保護されるようになる。前記入口60から導入された成形材料は、棒磁石70によって金属が吸着され、フィルタ34を通過することによりプラスチック粉末が除去される。 (もっと読む)


逆方向に材料を当接するために、ローラアセンブリを180度回転させること無しに、表面上の2方向に材料を分配し、かつ圧密化するローラアセンブリ。ローラアセンブリは、第1のガイド部材、第2のガイド部材、第3のガイド部材、および、圧密化ローラで成る。前記第1のガイド部材が、第1の位置にあるとき、材料の薄片は、前記第2のガイド部材に供給される。前記第1ガイド部材が、前記第2の位置にあるとき、前記材料の薄片は、前記第3のガイド部材に供給される。圧密化ローラは、可鍛性があり、材料の薄片が、均一に圧密化されるために、圧密化ローラの外周面のまわりに概略被せられる。
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ローラアセンブリの動きとは独立して、表面に材料の薄片を供給および圧着する材料圧着ヘッド。圧着ヘッドの各ローラアセンブリは、圧縮ローラを有し、圧着ヘッドの他のローラアセンブリと独立して、6自由度で回転的または直線的に動く。ローラアセンブリは、材料の薄片が表面のパスに隣接して供給されるように、交互に配置され、表面に材料の薄片を同時に供給する。各圧縮ローラは、可鍛性があり、材料の薄片を圧縮するために、自身の外周面の周りに載置される。
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