説明

Fターム[4F202AA13]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 樹脂材料等(主成形材料) (4,142) | ポリスチレン系(←ABS、AS樹脂) (192)

Fターム[4F202AA13]に分類される特許

181 - 192 / 192


【課題】樹脂成形品の成形方法及び成形金型であって、補強リブを配設することなく、簡単かつ廉価に変形を防止できる樹脂成形品の成形方法及び成形金型を提供する。
【解決手段】可動側金型30と固定側金型40とからなる成形金型20の固定側金型40にアンギュラスライド機構部50,60を設け、樹脂成形品10の矯正対象部位13aにアンギュラスライド機構部50,60を配置し、成形後、このアンギュラスライド機構部50,60により樹脂成形品10の矯正対象部位13aに変形方向と反対方向の応力を加えて成形金型20内で矯正工程を付加することで、簡単かつ廉価に変形対策を講じる。 (もっと読む)


【課題】 簡略な工程で電子部品を樹脂封止できる樹脂封止方法の提供。
【解決手段】 固定型及び可動型を備えた金型を用い、インサート成形法を適用し、平板状ワークの所要部分を被覆する樹脂封止方法であり、
固定型及び可動型を貫通して設けられた一対以上の突出ピンを両方向から突き出すことにより、金型内のキャビティに装填された平板状ワークを両面側から支持した後、樹脂を充填すると共に、充填完了直前に突出ピンを引き抜くことにより、平板状ワークの両面を被覆する樹脂封止方法
(もっと読む)


【課題】主体部の基本肉厚に対して極端に高い突出高さのリブ部を有する成型品を一体成形することができる成形方法を提供することにある。
【解決手段】第1金型11と第2金型12が閉合することにより底壁成形用キャビティ部13とリブ壁成形用キャビティ部14とが連通した射出成形空間15を内部に形成すると共に、前記第1金型11の内表面部におけるリブ壁成形用キャビティ部14との対向位置に、底壁成形用キャビティ部13へ注入される溶融樹脂の流れをリブ壁成形用キャビティ部14の方向に誘導する傾斜面を設けた突条部20を有する金型装置16を備え、前記射出成形空間15に溶融樹脂を注入充填させる工程と、この注入樹脂が冷却固化した後に金型装置16を型開きすることにより射出成形空間15から成型品を取り出す工程とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 賦形の際の樹脂シートの温度低下を防止し、良好な外観形状を有する成形品を提供するとともに、その製造歩留まりを向上させる。
【解決手段】 互いに対向するようにして設けられた上成形型及び下成形型と、前記上成形型及び前記下成形型の略中央部に設けられたヒータ部と、前記ヒータ部の上方向において、前記ヒータ部の上加熱面と略平行となるようにして上樹脂シートを保持し、前記ヒータ部の下方向において、前記ヒータ部の下加熱面と略平行となるようにして下樹脂シートを保持するようにしたシート保持部とから成形装置を構成する。そして、前記上成形型と前記上樹脂シート間で形成される第1の空間、前記上樹脂シート及び前記下樹脂シート間で形成される第2の空間、並びに前記下成形型と前記下樹脂シート間で形成される第3の空間を気密に保持する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、少なくとも一つの注入樹脂材料およびそこに機械的に固定して接続された少なくとも一つの加飾要素から形成され加飾された射出成形品に関する。本発明はさらに、インモールド対応転写フィルムおよびこのような射出成形品の製造方法に関する。
【解決手段】加飾要素は一つ以上の層部を有し射出成形品に加飾および/または保護層を設ける。射出成形品は、射出成形工程中に射出成形金型の閉鎖領域あるいは射出成形金型の少なくとも二つの個別な部分の間の移行領域において注入樹脂材料に形成される少なくとも一つの射出成形シームを有する。少なくとも1つの加飾要素は樹脂材料に環状に伸びる射出成形シームによって画定された樹脂材料の表面領域を部分的にのみ覆い、加飾要素は少なくとも1つの保護ラッカー層および/または少なくとも1つの加飾層および保護ラッカーまたは加飾層に隣接する少なくとも1つの下塗り層を有し、下塗り層は樹脂材料のための射出成形温度で軟化し樹脂材料に結合される。 (もっと読む)


【課題】透明性に優れ、優れたイージーピール性と安定した十分なイージーピール強度を有する易開封性の容器およびその成形方法を提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂シートを加熱した後、金属金型により賦形・冷却する容器の成形方法において、凝集破壊タイプのイージーピール材から構成されたイージーピール層を一方の表面層として有する総厚さ150〜1000μmの熱可塑性樹脂シートを用い、該熱可塑性樹脂シートを加熱した後該イージーピール層の表面側に、表面粗さの指標で最大高さ(Rz)(JIS B 0601)が0.8μm以下の表面を有する金属金型に接触させて賦形・冷却することにより成形する容器の成形方法。 (もっと読む)


【課題】安価にして微細な凹凸パターンが高精度に転写されたプレス成形体を高能率に製造可能なプレス成形装置及びプレス成形方法を提供する。
【解決手段】下金型5の上面に素材シート8を載置する(手順S1)。上金型2を下降して素材シート8に所要の押圧力を負荷する(手順S2)。上ステージ3及び下ステージ6の背面に上ヒータ4及び下ヒータ7を密着し、ヒータ4,7の熱で素材シート8の表面を軟化する(手順S3)。上ヒータ4及び下ヒータ7を上ステージ3及び下ステージ6から離隔してプレス成形品を材料である可塑性プラスチックのガラス転移温度以下の所定温度まで放冷し(手順S4)。上金型2と下金型5とを型開きし(手順S5)、上金型2又は下金型5からプレス成形品を剥がし取る(手順S6)。 (もっと読む)


【課題】 光シートバスへの光ファイバの接続を効率よく行う。
【解決手段】
光シートバス10の形状を形取ったキャビティCと、このキャビティCに通じ光ファイバ20がインサートされる挿入穴51A,51B,52A,52Bとを有し、この挿入穴51A,51B,52A,52Bが固定型31の溝51と可動型32の溝52とにより形成された光シートバス10の射出成形型30であって、挿入穴51A,51B,52A,52Bのうち光ファイバ20を挟持する部分である挿入穴51A,52Aは、弾性部材55,56からなる。 (もっと読む)


マイクロニードル形態のネガ像を特徴とするネガ型インサート(44)を提供することを含む、成形可能なマイクロニードルアレイ(54)の製造方法を記載するが、ここで、マイクロニードルの少なくとも1つのネガ像は、約2:1〜約5:1のアスペクト比を特徴とする。ネガ型インサート(44)を使用して、ネガ型キャビティ(42)の構造化表面を画成する。加熱されたネガ型キャビティの中に溶融プラスチック材料を射出する。その後、溶融プラスチック材料を冷却して金型インサートから取り外し、成形されたマイクロニードルアレイ(54)を提供する。本発明のマイクロニードルアレイの一使用法は、薬剤又は他の物質を送達するため、および/又は、皮膚を通して血液又は組織を抽出するために皮膚を貫通することを含む。
(もっと読む)


溶融材料(1)と接触する金型表面(4)と、金型表面(4)上の少なくとも1層のコーティング(6)と、金型表面(4)のための温度制御手段とを有する金型(3)内で溶融材料、特にプラスチックを射出成形する方法において、金型表面(4)を温度制御手段により冷却しており、それにより溶融材料がコーティングとの界面で凝固し、射出成形品を型から取出すことができる。この過程の間、溶融材料を金型表面(4)上のコーティング(6)と接触させており、射出成形品について指定した60°光沢レベルおよび/または色値Lが得られるようにコーティング材料の熱浸透率と整合させて、前記コーティング(6)の厚さを選択する。 (もっと読む)


本発明は、プラスチック材料の透明な外層を有する容器の押出ブロー成形法である。本発明の容器は、平滑でガラスのような外観を有し、より安価なガラス瓶代替物として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 成形同時絵付け品の良品率を向上させることを目的とする。
【解決手段】 クランプ板4を有するA金型6と、A金型6のクランプ板4で囲まれる領域に入り込む凸部を有するとともにA金型6のクランプ板4で囲まれる領域内であってA金型6とのパーティング面5に固定手段を有するB金型2とからなる射出成形金型を用い、A金型6とB金型2との間に導入したフィルム3をクランプ板4でクランプし、A金型6とB金型2とを型閉めし、A金型6とB金型2とで形成される製品キャビティ12内に溶融樹脂を射出して成形品とフィルムとを接着一体化させ、固定手段を通じてフィルムをB金型2に吸着保持したまま型開きし、B金型2からフィルム付き成形品を離型するとともに不要なフィルムを成形品から切除する。 (もっと読む)


181 - 192 / 192