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Fターム[4F202AA13]の内容

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Fターム[4F202AA13]に分類される特許

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【課題】 排気不良の原因となる吹き込み孔の引き伸ばしを好適に防止することができる中空成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】 溶融状態のパリソン6を分割金型1、1間に配置し、型閉じしてパリソン6の一部を分割金型1、1により挟持してピンチオフ部3を形成した後、パリソン6内に吹込みノズル5から加圧流体を導入することにより中空成形体8を形成する方法である。分割金型1、1のキャビティ2、2によりピンチオフ部3を介して一対の凹陥部4、4を形成するとともに、ピンチオフ部3と一方の凹陥部4の間に吹き込みノズル5を突き刺してパリソン6に吹込み孔10を形成する。 (もっと読む)


【課題】 生分解性樹脂を含む樹脂組成物の耐衝撃強度と耐熱性のバランス、成型品外観改良。
【解決手段】 生分解性樹脂(A)1〜99重量%、ゴム強化スチレン系樹脂(B)99〜1重量%からなる熱可塑性樹脂組成物を、予め、金型のキャビティ表面温度を該熱可塑性樹脂組成物の熱変形温度以上にまで加熱した金型内に射出充填して得られた熱可塑性樹脂成形品。 (もっと読む)


【課題】柔軟性を有し、その表面に容易に印刷を施すことができるソフトカードを提供する。
【解決手段】本発明のソフトカード1は、可撓性を有する軟質樹脂材料を用いて任意の輪郭形状の薄肉シート状に成形され、少なくとも一方の主面1aに微細梨地面を備え、この微細梨地面に油性インクを用いて文字、図柄、写真などが印刷される。小ロット、個別仕様のカードにも容易に対応することができる。 (もっと読む)


【課題】繊維強化樹脂を材料として用いる場合において、所望の方向への寸法安定性が高い自動車用樹脂外装品を複雑な工程を経ることなく製造する方法を提供する。
【解決手段】成形型30は、ラゲージガーニッシュの外形に対応するキャビティ本体部41と、キャビティ本体部41の長手方向の長さよりも短い幅でキャビティ本体部41の長手方向と直交する方向に延びるキャビティ溝部42と、キャビティ溝部42を介してキャビティ本体部41に連通するゲート43とを有し、第1の成形型31と第2の成形型36とに分割可能に構成される。キャビティ溝部42がキャビティ本体部41よりも下側に位置するように成形型30を配置した後に、溶融した繊維強化樹脂をゲート43からキャビティ溝部42に流入させる。繊維強化樹脂は、重量平均繊維長が0.1〜100mmの繊維を25〜50重量%含有し、30〜80℃における最大線膨張係数が5×10−5以下である。 (もっと読む)


【課題】 作業時の取り扱い性が良く、洗浄性能が高い、樹脂加工機用の洗浄用樹脂組成物の提供。
【解決手段】 (a)熱可塑性樹脂100質量部に対して、(b)界面活性剤を1〜10質量部、(c−1)ガラス繊維を20〜200質量部含有しており、
(c−1)成分に由来する切り粉の含有量が0.2質量%以下であり、かつ次式(I):
V=1−洗浄用樹脂組成物の嵩密度/洗浄用樹脂組成物の密度 (I)
で示される空隙率(V)がV<0.63を満たす、所望形状に成形された洗浄用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】発泡スチロールの成形品を成形する際に効率的に加熱・冷却することができるようにした発泡スチロール成形用金型、及びこの発泡スチロール成形用金型を容易に交換することができるようにした発泡スチロール成形装置を提供する。
【解決手段】発泡スチロール成形用金型は、凸型金型10と凹型金型20との間に設けられる成形室1で発泡スチロール製の成形品を成形する。凸型金型10及び凹型金型20は、インナープレート11,21とアウタープレート12,22とが対峙し、両プレート11,21間に空間部13,23が設けられたものであり、該空間部13,23に少なくとも蒸気及び冷却水を供給する供給口12d,22dと、少なくともドレーンを排出する排出口12e,22eとが設けられている。発泡スチロール成形装置は、発泡スチロール成形用金型の凸型金型10及び凹型金型20が凸型側フレーム30と凹型側フレーム40とに固定されている。 (もっと読む)


【課題】発泡樹脂基材と、その裏面側に一体化される樹脂リブとからなる積層構造体を全体、あるいは一部に採用した自動車用内装部品において、樹脂リブ成形時における樹脂漏れをなくす。
【解決手段】ドアトリム10は、ドアトリムアッパー(積層構造体)20とドアトリムロア(樹脂単体品)30とから構成されている。ドアトリムアッパー20は、軽量でかつ保形性を有する発泡樹脂基材21と、その内面側に一体化される所定パターン形状の樹脂リブ22との積層構造体から構成され、樹脂リブ22の接合部分における発泡樹脂基材21には、一般部の厚みd1よりも大きな厚みd2を有する段付き取付部24が形成されている。そして、成形下型42の溝部424内に溶融樹脂M1を射出充填して、樹脂リブ22を成形する際、溝部424のコーナー部と凹部427のコーナー部の両コーナー部がシール部A,Bとして作用し、樹脂漏れをなくす。 (もっと読む)


【課題】
本発明は確実に内容物取り出し用の空気孔を形成させ、しかも軽い力で突起を折り取ることが出来る容器を提供することである。
【解決手段】
本発明は、内容物を収容する本体4と本体底面部7の外方に突出した足部5を有し、前記足部5に近接した位置において部分的に除去する突起6を形成するとともに、本体底面部7の薄肉の領域8に突起6の基部を設け、本体底面部7から突出した突起6を折ることによって内容物取り出し用の空気孔10を形成した一体成形容器であって、前記本体底面部7と前記突起6の間には、前記本体底面部7より薄肉となる薄肉の領域8を設けるとともに、本体底面部7と前記突起6の接合部分の水平方向の断面形状が略台形であるので、前記突起6を軽い力で折り倒すことが出来る容器3である。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、外観性、低ソリ性、耐傷性のバランスに優れた射出成形品を得る事を目的とする。
【解決手段】アセトン可溶成分中の不飽和ニトリル単量体の割合が32〜50質量%であるスチレン系樹脂(A)20〜60重量部、溶融状態からの等温結晶化時間が20〜100secの芳香族ポリエステル(B)20〜60重量部、充填剤(C)20〜60重量部からなる熱可塑性樹脂組成物を、金型表面の最も高い部位の温度が80〜120℃である金型を用いて成形した射出成形品。 (もっと読む)


【課題】衝撃荷重が作用したときの圧縮応力が予め定められた値以下で、予め定められた動的圧縮ひずみの間を推移することで、より高い衝撃吸収エネルギが確保できる衝撃吸収部材でありながら、多様な形状の衝撃吸収部材に適用可能とする。
【解決手段】 熱可塑性樹脂を発泡させて所定密度の発泡熱可塑性樹脂を得た後、この発泡熱可塑性樹脂を金型に充填、加熱して形成される衝撃吸収部材1〜6において、基部11と、この基部11の少なくとも一面側に形成され、衝撃荷重の作用方向と同方向に突出する複数列のリブ12とを有し、これらのリブ形成領域には、基部11を介して隣接列のリブ12と連結される連結型リブ12aの形成領域と、基部11に形成されるスリット孔13を介して隣接列のリブ12と分離される独立型リブ12bの形成領域とが含まれる。 (もっと読む)


【課題】着色状態に変化が生じることがなく、使用が困難であった染料を用いることを可能とする、中空部が形成された成形品の射出成形方法を提供する。
【解決手段】成形品の射出成形方法は、第1金型部11、第2金型部12、溶融樹脂射出部14、キャビティ13、加圧用流体注入手段20を備えた金型組立体を用い、溶融樹脂射出部14からキャビティ13内に溶融熱可塑性樹脂を射出してキャビティ内の一部を溶融熱可塑性樹脂で充填した後、染料を含んだ超臨界状態の加圧用流体を加圧用流体注入手段20からキャビティ13内の溶融熱可塑性樹脂に注入して中空部を形成し、且つ、中空部から溶融熱可塑性樹脂の内部に向かって染料を含んだ超臨界状態の加圧用流体を浸透させ、以て、透明な熱可塑性樹脂から成り、中空部が形成され、中空部から内部に向かって染料によって染色された染色層を有する成形品を得る。 (もっと読む)


【課題】固定型と可動型双方の貫通孔成形部の損傷を解消することができ、形成された貫通孔端部から成形品の表面外側へバリが突出することを防止できる成形型を提供すること。
【解決手段】固定型1と可動型2とからなり、貫通孔W1を有するフロアスペーサWを成形するための成形型10であって、固定型1および可動型2により形成されたキャビティには、貫通孔W1を成形するための第1の凸部12と第2の凸部22がそれぞれ対応する箇所に設けられており、固定型1と可動型2とが型締めされた姿勢において、第1の凸部12と第2の凸部22との間に隙間Gが形成されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】簡単な付属機構で発泡成形品に対して簡単に横穴等のアンダーカット部を形成できる発泡成形装置の提供。
【解決手段】型締め時に第1の型と第2の型のいずれか一方に当接して押圧される位置に配置され、ラックが設けられた縦スライド部材と、該縦スライド部材のラックに係合して回転する歯車部材と、該歯車部材に係合したラックを有し、先端にキャビティ内外を進退する押し駒が設けられた横スライド部材とを有するラック&ピニオン機構と、前記押し駒がキャビティから退出する方向に向けて横スライド部材と歯車部材と縦スライド部材との少なくとも1つを付勢している付勢手段とが設けられたことを特徴とする発泡成形装置。 (もっと読む)


【課題】象嵌細工品の如き美麗で且つ高級感に富んだ複層成形品を有利に製造する技術を提供する。
【解決手段】樹脂フィルム16の表面に、それよりも小さな加飾材24を固着して、表皮材12を形成した後、少なくとも一部が平滑部44とされたキャビティ面42を有する成形キャビティ46内に、表皮材12の表面のうち、加飾材24の表面とそれを取り囲む樹脂フィルム16の加飾材包囲部分26の表面とを含む部分が、キャビティ面42の平滑部44に接触乃至は対向せしめられた状態で、表皮材12を収容配置し、その後、成形キャビティ46内に、基材を与える樹脂材料54を射出、充填して、目的とする複層成形品を成形するようにした。 (もっと読む)


【課題】 合成樹脂発泡粒子の型内発泡成形において、製品の形状や肉厚の制約から充填が困難とされる部分を簡易な改善により飛躍的に充填性を向上させる金型構造、成形方法並びに成形品を提供することにある。
【解決手段】 金型意匠面のすくなくとも一部に金型の開閉とは独立して進退可能な構造である進退可動部を有し、該進退可動部のヘッド部の後退ストロークが、金型意匠面より成形体厚みの5%以上300%以下となる合成樹脂型内発泡用金型を用い、合成樹脂粒子の充填工程以前に金型意匠面の一部に配した進退可能な駆動部を金型意匠面より成形体厚みの5%以上300%以下まで後退させておき、充填工程終了から冷却工程初期の間に、進退可能部のヘッド部を意匠面まで前進させる成形方法を用いることで、充填が困難とされる薄肉製品、貫通穴部周辺の充填性を飛躍的に向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】射出物の外観不良を最小化できる光学プレート用金型を提供する。
【解決手段】
本発明は、光学プレート用金型とその製造方法、及び光学プレートの製造方法とこれによって製造された光学プレートに関する。本発明による光学プレート用金型は、互いに対向配置されて成型空間を形成する第1コアと第2コアを含む。第1コアは第1面を有し、第2コアは第2面を有し、第1面と第2面とは成型空間を挟んで対向していて、第1面と第2面のうちの少なくとも一つに形成されている鏡面層とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ラベルの貼着によるヒケの発生を効果的に抑制すると共に、容器本体とラベルとの間にエア溜りや気泡が形成されないようにすること、ラベルが確実に固着することを課題とし、ラベルにより綺麗に外装された熱成形容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 合成樹脂製シートあるいはプリフォームを熱成形した容器本体の胴部に、この熱成形と同時にインモールド法によりラベルを貼着したインモールドラベル付き容器において、[容器本体の成形収縮率(%)]−[ラベルの熱収縮率(%)]で算出される収縮率差を−2.0〜1.0%の範囲とする。 (もっと読む)


【課題】金属色パターンを有するフィルムを基礎に、これに予備賦形を施すことなく、電波透過性を有する金属色パターン加飾成形体を効率良く製造する。
【解決手段】金属色パターンを呈するフィルムアセンブリ10を基礎に、金属色パターンの視認される側に、透明性のあるクリヤ層20を設けるクリヤ層形成工程と、このように形成されたものの上記金属色パターンの視認されない裏面側へ、本プラスチック成形体の基礎を成すベース基材部30をインジェクション成形手段等を用いて設ける担体部形成工程と、からなる。 (もっと読む)


【課題】自動車用内装部品の軽量化及びコストダウンを図るとともに、フィニッシャー、エスカッション、グリル等の樹脂製部品の成形を簡単かつ廉価に行なう。
【解決手段】内装部品(ドアトリム)10は、積層構造体(ドアトリムアッパー)20とドアトリムロア30とから構成される。ドアトリムアッパー20は、発泡樹脂基材21とその裏面に一体化される樹脂リブ22とから構成され、軽量で廉価な構成であるとともに、インサイドハンドルエスカッション11を樹脂リブ22の成形時、樹脂リブ22の素材を使用して一体化することで、取付工数や設備費を簡素化する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、人工爪と人工爪の形成の方法に関する。特に、本発明は注入モールドによる人工爪の形成の方法と、その方法によって形成される人工爪に関する。
【解決手段】該人工爪は第一の区分と第二の区分で形成される。該第一の区分と該第二の区分は相互に隣接している。該区分のうちの一つは人工爪の前方末端部を定義し、又、所定量の加熱された材料を、圧力をかけてノズルから湯口へ注入し、キャビティゲートを通して、モールドキャビティに入れることによって形成できる。もう一つの区分は、別の量の加熱された材料を、圧力をかけてノズルからもう一つのキャビティゲートを通して、モールドキャビティに入れることによって形成される。 (もっと読む)


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