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Fターム[4F204EA03]の内容

プラスチック等の注型成形、圧縮成形 (61,336) | 注型成形の区分 (2,505) | 非発泡注型成形 (1,460)

Fターム[4F204EA03]に分類される特許

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【課題】重合剥がれのない眼鏡用プラスチックレンズの製造方法を提供する。
【解決手段】眼鏡用プラスチックレンズの製造方法は、所定の間隔で対向配置した2個の成形型11,12の側面に粘着テープ13を巻いてこれらの成形型11,12を粘着テープ13で固定し、2個の成形型11,12と粘着テープ13で囲まれたレンズを成形するキャビティー14を形成する成形型組立工程と、キャビティー14に原料組成物20を注入する注入工程と、原料組成物20を硬化させてプラスチックレンズ30を得る硬化工程とを有する眼鏡用プラスチックレンズの製造方法であって、粘着テープ13は、テープ状基材上に粘着剤層が形成された構造を有し、テープ状基材のテープ面に垂直方向の弾性率勾配が、10N/mm以下である。 (もっと読む)


【課題】中子を高精度でかつ高剛性にてしかも軽量に作製でき、中子内への樹脂浸透の問題を発生させずに、成形後に中子内部材も容易に取り出すことができ、取り出した内部材も容易に再使用可能であり、所望の中空繊維強化プラスチックを確実に効率よく製造できる方法を提供する。
【解決手段】固体粒子を水溶性粘着剤により結合することによりブロック体を形成し、該ブロック体を樹脂不浸透性の膜で覆うことにより中子を作製し、該中子を用いて該中子の周囲に繊維強化プラスチックを成形し、成形後に、水溶性粘着剤による結合を解除して中子内の固体粒子を成形された繊維強化プラスチックの外部へ排出することを特徴とする中空繊維強化プラスチックの製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、基本微細構造体同士を可能な限り近接させて、しかもこの基本微細構造体を高精度に位置決めした微細構造体の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、表面に微細な凹凸パターンを形成した基本微細構造体3が基材2上で複数隣接して並ぶように配置した微細構造体1の製造方法において、前記凹凸パターンの反転凹凸パターン4bが形成された金型11上で前記凹凸パターンを有する硬化樹脂からなる前記基本微細構造体3を成形する基本成形工程と、この基本成形工程で得られた前記基本微細構造体3を前記基材2に移動する移動工程と、を有し、前記基本成形工程と前記移動工程とを2回以上繰り返すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】強化繊維基材の面内から樹脂を多点注入することで含浸時間を短くすることを実現可能とするに際し、樹脂注入口の数を少数に抑えたまま高い樹脂含浸速度を実現可能なRTM成形装置および成形方法を提供する。
【解決手段】強化繊維基材7が配置されるキャビティを形成する成形型に、強化繊維基材7の一面に対面して開口する樹脂注入口9を設け、該樹脂注入口9から樹脂を注入して強化繊維基材に含浸させ硬化させるRTM成形装置において、樹脂注入口9の先端部21における樹脂流路の横断面を、樹脂流れ方向にみて該先端部直前における樹脂流路の横断面に対し拡大したことを特徴とするRTM成形装置、およびRTM成形方法。 (もっと読む)


【課題】電子写真装置用ブレードのポリウレタン樹脂製のブレード部材を個別に間欠的に製造する方法を提供する。
【解決手段】少なくとも一つの成型溝を形成した成型ドラム、それに当接したエンドレスベルトを用いたブレード部材の製造装置を用い、該成型溝は、成型されるブレード部材の大きさ形状を有しており、かつ、成型ドラム回転方向に対して平行又は直交して設けられており、ポリウレタン樹脂原料はエンドレスベルト上にブレード部材相当量が間欠的に吐出され、成型ドラムの回転に伴い、該原料が成型溝とエンドレスベルトに挟まれ、さらにそこで加熱硬化されてブレード部材となり、さらに、成型ドラムが回転し、ブレード部材の脱型位置で脱型手段により取り出される。なお、ポリウレタン樹脂原料の吐出及びブレード部材の脱型は成型溝の位置を検出して行われる。 (もっと読む)


【課題】射出装置が不要であり、材料の十分な混合が得られる液状樹脂材料の供給技術を提供することを課題とする。
【解決手段】成形設備10は、金型11と、この金型11を型締めする型締装置12と、金型11へ液状樹脂材料を供給する供給装置20とからなる。この液状樹脂材料の供給装置20は、主剤に硬化剤などの添加剤を添加した液状樹脂材料を、十分に攪拌混合する撹拌混合機構30と、得られた液状混合材料を圧送するポンプ機構50と、このポンプ機構50から第1流路51を介して送られてきた液状混合材料を一定量計量し、間欠的に第2流路61を通じて金型11へ供給する定量計量供給機構60とからなる。
【効果】予め混合した液状混合材料を定量計量供給機構から直接金型へ供給することができる。結果、射出装置が不要となる。 (もっと読む)


【課題】 効率よく製造できる光学装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】 基板1’に複数の光学素子751を配置する工程と、複数の光学素子751を覆う透光樹脂部761を形成する工程と、透光樹脂部761を樹脂材771で覆う工程と、樹脂材771を露出させた状態で樹脂材771を硬化させる事により、遮光樹脂部を形成する工程と、を備え、透光樹脂部761を形成する工程においては、xy平面視において複数の光学素子751のいずれか一つに各々が重なる複数の第1部分762を、透光樹脂部761に形成し、上記遮光樹脂部を形成する工程においては、樹脂材771から各第1部分762を突出させた状態で樹脂材771を硬化させる。 (もっと読む)


【課題】射出装置が不要であり、材料の十分な混合が得られる液状樹脂材料用成形設備を提供することを課題とする。
【解決手段】液状樹脂材料用成形設備10は、金型11と、この金型11を型締めする型締装置12と、金型11へ液状樹脂材料を供給する供給装置20とからなる。この液状樹脂材料の供給装置20は、主剤に硬化剤などの添加剤を添加した液状樹脂材料を、十分に攪拌混合する撹拌混合機構30と、得られた液状混合材料を圧送するポンプ機構50と、このポンプ機構50から第1流路51を介して送られてきた液状混合材料を一定量計量し、間欠的に第2流路61を通じて金型11へ供給する定量計量供給機構60とからなる。
【効果】予め混合した液状混合材料を定量計量供給機構から直接金型へ供給することができる。結果、射出装置が不要となる。 (もっと読む)


【課題】型の浪費を無くして、安価にコンタクトレンズw0を製造する。
【解決手段】上側に雄型1a,101a,201aを、そして下側に雌型1b,101b,201bを位置させて、雌型に重合性材料w1を供給し、次に雄型と雌型とを上下へ相対変位させて成形キャビティCTを形成させる。成形キャビティCT内にて、前記重合性材料w1を、雌型と雄型とで上下から挟みつけた状態のまま重合させて、コンタクトレンズw0の成形を行う (もっと読む)


【課題】従来の一方向性炭素繊維織物よりも経糸に配列した炭素繊維糸条のクリンプを低減させ、且つ、炭素繊維糸条の真直性を保持させた織物を形成する。
【解決手段】緯糸が繊度110〜660dtex、緯糸密度1.2〜3.9本/cmで構成した織物Fの両面を、該緯糸の融点以上の温度で加熱し面圧着させ経糸相互を熱融着させる。前記両面圧着を一対の加熱ローラー21,22により行い、経糸と緯糸との接着強力を1.5N以上とする。 (もっと読む)


【課題】高い再現性で所定の形状のレンズアレイを成形することができるレンズアレイの製造方法を提供する。
【解決手段】複数のレンズ部と、複数のレンズ部と一体に形成される基板部とを有するレンズアレイの製造方法であって、レンズ部の形状を反転させた形状のレンズ転写部を含む転写面を有し、該転写面にレンズアレイの外周形状に合わせた形状で設けられ堤状の突起部が形成された型を一対で備える成形型を用い、一対の型のそれぞれの転写面における、レンズアレイの外周形状に合わせた形状で設けられ堤状の突起部で仕切られた領域に、レンズアレイの材料である樹脂を供給し、樹脂を前記一対の型で挟み込み、一対の型の前記転写面それぞれの突起部同士の隙間から、樹脂を流出させつつ、樹脂を前記転写面の形状に倣って変形させ、一対の型で挟み込まれた樹脂を硬化させ、突起部同士の間に存在する樹脂を薄肉部とし、樹脂の硬化後に、硬化された樹脂からなる前記レンズアレイを、薄肉部を起点として一対の型から離型させる。 (もっと読む)


【課題】揮発性有機化合物であるシロキサンの放散を防ぐことができる定着部材を提供すること。
【解決手段】芯金(芯材)26にシリコーンゴム層27を形成し、該シリコーンゴム層27の外表面にフッ素樹脂フィルム28を被覆して成る加圧ローラー(定着部材)22において、前記シリコーンゴム層28の前記フッ素樹脂フィルム29によって被覆されないで外部に露出する端面部分27Aを他の部分よりも揮発成分含有量が低くて硬度が高いシリコーンゴムで構成する。又、前記シリコーンゴム層27の端面部分27Aを構成するシリコーンゴムの揮発成分含有量(揮発成分抽出量)を10μg/ml以下、硬度を20以上に設定する。 (もっと読む)


【課題】離型抵抗の低減によって意図した形状を持つ成形型を得ることができ、所期の光学性能が発揮される光学レンズが形成されたウェハレンズを製造することができる成形型の製造方法を提供すること。
【解決手段】加工工程において、繋がり部48を所定の面粗さを有する断面曲線状の凹形部48bに加工するので、複数の樹脂層部分(樹脂レプリカ部)41d間の繋がり部48で意図しない突起が形成されることを防止でき、サブマスター型40、サブサブマスター型50等の成形型やウェハレンズ10等において異形状が発生することを回避することができる。 (もっと読む)


【課題】裸眼立体視にレンチキュラーレンズを用いる際に、経時的にレンズの寸法が変化して左右視差画像のクロストークが生じるのを改善した立体画像表示用柱状レンズシートを製造する方法を提供する。
【解決手段】立体画像表示用柱状レンズシートは、連続帯状の延伸フィルムである基材フィルム1上に、単位柱状レンズが配列した柱状レンズ群を、型面に柱状レンズパターン31として単位柱状レンズを成形する為の多数の凹状溝32を有し回転する円筒状の成形型30で、電離放射線硬化性樹脂液の硬化物として成型して製造する。この際、基材フィルムを構成する樹脂の分子主軸の配向方向dmと、単位柱状レンズ2の稜線方向となる凹状溝32の延在方向dqとが成す角度のうちの劣角として定義される傾斜角θが、柱状レンズパターンの全域において0°≦δ≦50°になる様にして製造する。 (もっと読む)


【課題】大型部材及び厚板部材に対しても未含浸や繊維の蛇行等を引き起こさずに樹脂を含浸させることができ、高靭性且つ高精度な成形体を得ることのできるRTM成形装置及びRTM成形方法を提供することを目的とする。
【解決手段】RTM成形装置100は、繊維強化基材11と成形型1との間に配置され、貫通孔7が複数形成され、且つ、キャビティ内を減圧したときのキャビティ内の圧力下において実質的に厚さが変化しない剛性を有する表面成形層4と、表面成形層4の繊維強化基材11と反対の側に位置し、表面成形層4の複数の貫通孔7と連通して形成された樹脂流路を含む樹脂拡散部5と、を繊維強化基材11の少なくとも一方の面側に備える。 (もっと読む)


【課題】金属等の材料で構成された上型と下型とを用い、光硬化性材料の成形体を成形する場合において、光硬化性材料での硬化ムラの発生を無くすことができ、光硬化性材料をもれなく効率良く硬化させることができる光硬化性材料の成形方法を提供する。
【解決手段】紫外線等の光を通さない材料で構成された上型7、下型9のすくなくともいずれかに、光硬化性材料11を供給し、上型7を下型9の近傍にまで近づけて位置決めし、上型7と下型9との外側で光源19A,19Bから出射された光URを、上型7と下型9との間に存在している光硬化性材料11に、進路を変化させて照射する。 (もっと読む)


【課題】型と成形材料とを直接接触させることなく、型に形成されている成形パターンに対応したパターンを備えた成形体の成形方法等を提供する。
【解決手段】成形パターン13が形成されている型11のおもて面に、弾性を備え平板状に形成された成形用基板3を設置し、型11に空気を通すことで成形用基板3を真空吸着して弾性変形させ、成形用基板3を型11の成形パターン13の形状に倣わせ、成形材料5を、成形用基板3のおもて面に供給し、成形材料5を硬化し、硬化した成形材料5とともに成形用基板3を型11から離す。 (もっと読む)


【課題】金型キャビティ内の必要な部分にのみ樹脂を充填させることが可能であり、脱型不良や成形品の寸法バラツキ等のないインサート成形を実施可能なインサート成形用金型構造及びインサート成形方法を提供する。
【解決手段】インサート部材本体9と、樹脂が充填される領域を制限可能な調整手段10とを具備したインサート部材2を、金型本体1の内部に形成された部材配置部7に配置する。このときインサート部材本体9と部材配置部7の間に形成される隙間12を調整手段10によって液密に封止する。そして、金型本体1の内部に形成された成形キャビティ5に溶融状又は液状の樹脂を注入し、成形キャビティ内に充填した前記樹脂を硬化させて所望の成形品を形成する。 (もっと読む)


【課題】リブを備えた成形品であってもリブに発生するヒケを抑制可能な注型成形金型、並びに成形品の製造方法を提供することである。
【解決手段】注型成形金型1は、裏面型2と表面型3を有し、成形キャビティ4を有している。成形キャビティ4は、裏面型2と表面型3とが合わさって形成される空間であり、成形品30を成形可能なものである。注型成形金型1は、温度調節手段10を内蔵している。温度調節手段10は、表面側温度調節手段11と、裏面側温度調節手段12と、リブ側温度調節手段13との3系統に区分されている。表面側温度調節手段11は、成形品30の表面31に各々相当する位置の温度を制御可能である。裏面側温度調節手段12は、成形品30の裏面32に相当する位置の温度を制御可能である。リブ側温度調節手段13は、成形品30のリブ33に相当する位置の温度を制御可能である。 (もっと読む)


【課題】複数のプラスチックレンズを一度に製造できるようにする。
【解決手段】本発明のレンズラック1は、複数の第1の挟持部材3と、複数の第1の挟持部材3を有する第1の支持台2と、複数の第1の挟持部材3に対向してプラスチックレンズを成形する成形型を挟持する複数の第2の挟持部材5と、複数の第2の挟持部材を有する第2の支持台4と、を備えている。また、複数の第1の挟持部材3又は複数の第2の挟持部材5の少なくとも一方に、複数の第1の挟持部材3又は複数の第2の挟持部材5を成形型に向かって付勢するコイルばね6を備えている。 (もっと読む)


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