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Fターム[4F204FA06]の内容

プラスチック等の注型成形、圧縮成形 (61,336) | 圧縮成形の区分 (2,504) | カレンダー成形、ローラ圧延 (239)

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【課題】 繊維強化プラスチックテープの冷却により貯蔵弾性率を上げてタック性を無くすことにより、装置との接触部における粘着を回避して繊維強化プラスチックテープの搬送を円滑に行うとともに、貼り合わせ部においては貯蔵弾性率を下げタック性を持たせて2つの繊維強化プラスチックテープを強固に密着し得る自動積層成形装置を提供する。
【解決手段】 繊維強化プラスチックテープを、積層ヘッドによって連続的に型の表面に供給し、該テープの貼り合わせ部にエネルギー線を照射して該貼り合わせ部を硬化、接着させることにより前記テープを積層成形する積層成形装置において、前記繊維強化プラスチックテープが収納された冷却室が内部に形成された材料ボックスを備え、該冷却室内で冷却された繊維強化プラスチックテープを繰り出して積層ヘッドを通して貼り合わせ部に搬送するように構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)フィルムのカレンダー加工時におけるロールへのEVA樹脂組成物の付着を防止して、歩留の良いEVAフィルムの製造を可能とするカレンダーロールおよびそれを用いたカレンダー装置を提供する。
【解決手段】金属材料からなるロール本体の表面に硬質クロームめっきが施されてなるカレンダーロールである。EVA樹脂組成物のカレンダー加工に使用される。表面粗さRaが0.02〜0.1μmである。金属材料としては鍛鋼またはチルド鋼が好適である。 (もっと読む)


【目的】 樹脂製シートの表面に、カレンダー法による欠点である表面に「カスレ」や不陸の発生が少なく、直線状に、均一な柄を有する大理石模様を形成すること。
【解決手段】 Tダイ付きの押出機1台と、カレンダーロールから主として構成される装置を用意し、120〜130℃で着色を開始する顔料と、140〜150℃で着色を開始する顔料を同時に含む樹脂配合物を、1台の押出機に投入し、Tダイから押し出してカレンダーロールで圧延し、所望によりカレンダーロールのニップへ基布および表皮層となるフィルムを押し出す。 (もっと読む)


【課題】高い応力緩和特性と高い気密特性とが両立した充填材入りフッ素樹脂シートおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】フッ素樹脂、粉末充填材および加工助剤を混合してシート形成用樹脂組成物を調製する工程、およびロール温度を40〜80℃として該組成物を圧延する工程を含み、該粉末充填材の粒度分布において、粒子数が最大になるときの粒子径をσと表し、粒子径が0.9〜1.1σである粒子の体積をVA、粒子径が0.73σ以下である粒子の体
積をVB、粒子径が1.37σ以上である粒子の体積をVCとすると、下記関係式(1)が満たされ、
A=bVB+cVC・・・(1)
(1≦b≦3、1/3≦c≦1である。)該加工助剤が、分留温度が120℃以下である石油系炭化水素溶剤を30質量%以上(ただし、加工助剤の重量を100質量%とする。)含んでないことを特徴とする充填材入りフッ素樹脂シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】フッ素樹脂の充填率が低く充填材の充填率が高い場合であっても、高い応力緩和特性と高い気密特性(シール性能)とが両立した充填材入りフッ素樹脂シートおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】フッ素樹脂、充填材および加工助剤を含有するシート形成用樹脂組成物を、ロール温度を40〜80℃として圧延する工程を含み、該充填材は、フッ素樹脂と充填材との合計100重量部に対して1〜10重量部の黒鉛を含んでなり、該加工助剤が、分留温度が120℃以下である石油系炭化水素溶剤を30質量%以上(ただし、加工助剤重量を100質量%とする。)含んでなることを特徴とする充填材入りフッ素樹脂シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】固体部品を接着剤等の流動液に入れて基体シートで挟持して平滑固化させて積層製品としてのICタグを製造するとき、流動液と、固体部品が十分密着して馴染むようにして平滑性が十分に得られ、表面に印字できない、あるいは固体部品そのものがはがれてしまう等のトラブルの発生を皆無にしたICタグ等の積層製品を提供する。
【解決手段】2枚の基体シートの間に固体部品と流動液の層を介在させた状態の積層体を、一方の前記基体シートのシート面を基台の上に接触させて載置させると共に、他方の前記基体シートのシート面に、軸方向に硬体部と軟体部を同心に接合させたロールを回転可能に接触させて、前記基台と前記ロールとで前記積層体を挟持して加圧しながら前記ロール及び前記基台の何れかを移動させることによって前記積層体を平滑に固化させることを特徴とする積層製品の製造方法及び製造装置。 (もっと読む)


【課題】透明性、耐貫通性及び耐衝撃性に優れた合わせガラス用中間膜を簡便に製造する方法を提供すること。
【解決手段】エチレン/酢酸ビニル共重合体ペレット及び有機過酸化物を含む樹脂組成物を溶融混練後、シート状に成形する工程を含む合わせガラス用中間膜を製造する方法であって、エチレン/酢酸ビニル共重合体ペレットが、酢酸ビニル含有率が20〜32質量%のエチレン/酢酸ビニル共重合体からなる顆粒体と、該顆粒体の表面に付着した、酢酸ビニル含有率が20質量%未満10質量以上の範囲にあるエチレン/酢酸ビニル共重合体からなる微粒子とからなり、且つ微粒子全体の質量が、ペレットに対して10〜200ppmの範囲にあることを特徴とする合わせガラス用中間膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】エアー噛み部分が少なく、高品質のゴムシートの製造が可能なゴムシート圧延方法及びゴムシート圧延装置を提供する。
【解決手段】回転する加熱ロール11により、未加硫ゴムを軟化させるとともに、当該未加硫ゴムを、幅方向に関して2箇所に設けられた切り出し手段16により所定幅で切り出し、当該所定幅の未加硫ゴムを少なくとも3本のロールを連設してなるカレンダーロール12に供給し、当該カレンダーロール12で圧延幅に圧延成形するゴムシート圧延方法であって、カレンダーロール12のロールで圧延されているゴムシート29の表面層を削り取る。 (もっと読む)


【課題】応用範囲が広く、優れた性質を有するPU/PTFE複合フィルムとその製造方法を提供する。
【解決手段】離型シートをローラーによって下記の工程に供給する離型シートの供給工程と、前記離型シートにPUを塗布しながら、均一に離型シートに分散させるPU塗布工程と、PTFEフィルムを離型シートにおけるPUに貼り合わせるPTFEフィルム供給工程と、互いに接近可能な一対の押圧ローラーによって塗布したPUと、貼り合わされたPTFEフィルムを有する離型シートを加圧することにより、PTFEフィルムとPUを確実に結合させる加圧複合工程と、乾燥装置でPTFEフィルムとPUを硬化させながら結合することにより、PU/PTFE複合フィルムを形成する乾燥工程と、乾燥したPU/PTFE複合フィルムを離型シートと分離させ、分離後のPU/PTFE複合フィルムを巻き取ると共に、分離後の離型シートを回収して再利用する離型シートの分離及び製品の巻き取り工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フッ素樹脂の充填率が低く充填材の充填率が高い場合であっても、高い応力緩和特性と高い気密特性(シール性能)とが両立した充填材入りフッ素樹脂シートおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】フッ素樹脂、充填材および加工助剤を含有するシート形成用樹脂組成物を、ロール温度を40〜80℃として圧延する工程を含み、該加工助剤が、分留温度が120℃以下である石油系炭化水素溶剤を30質量%以上(ただし、加工助剤重量を100質量%とする。)含んでなる
ことを特徴とする充填材入りフッ素樹脂シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】基材の表面上に複数の突起が点在した状態で設けられたフロアマット等の突起付き基材を、効率的に生産する。
【解決手段】基材4を用意する工程と、基準面35と基準面35から突出し且つ突起6の外形に対応する形状の内空部38を囲む環状突部42を備えた複数の突起成形型部36とを有する金型28を用意する工程と、基材4上に熱可塑性又は熱硬化性を有するシート状の成形材料16を配置する工程と、基材4上に配置された成形材料16に金型28を押し当て、少なくとも環状突部42で成形材料16を加圧することにより環状突部42で加圧された成形材料16を基材4に接着するとともに環状突部42に囲まれた内空部38内に対向する成形材料16から突起6を成形する工程と、複数の突起成形型部36に対向する成形材料17を基材4上に残して、複数の突起成形型部36に対向する成形材料17以外の成形材料18を剥ぎ取る工程を設ける。 (もっと読む)


本発明は、車両用内装の生地を加工する加工機に関し、特に、シート及び天井の生地加工部に形成されている上部ヒートロールと中間部エンボシングロールとの間と、中間部エンボシングロールと下部弾性ロールとの間に内装生地を通過させ、前記エンボシングロールの外周面に突出された陽刻模様が内装生地の陰刻になるようにして内装生地の表面をエンボシング処理したり、又は前記エンボシングロールを平らなヒートロールに替えてカレンダー(CALENDER)を形成し、これによってその間を通過する内装生地に光沢表面処理を施すことができる内装生地加工用エンボシングカレンダーに関するものである。
本発明の車両用内装生地加工用エンボシングカレンダーは、全自動で動作し、内装生地の表面にエンボス成形や光沢成形を行うことができる。
また、本発明では、エンボシングロールを多様な形態のロールに替えることができ、消費者のニーズに対応して様々な模様の内装生地を製造することができる。さらに、本発明は、3段のロールの間に生地を通過させて模様を形成するので、2タイプ以上の内装生地を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】立体感のある雲形模様を有する装飾材の製造方法を提供すること。
【解決手段】透明性付与可能な無機充填剤を含有する熱可塑性樹脂チップと一種類の色を有する着色熱可塑性樹脂チップ、又は相互に色の異なる少なくとも二種類の着色熱可塑性樹脂チップとの配合物をカレンダー加工することにより形成された、透明地に着色流れ模様を有する少なくとも2枚の化粧層シートと熱可塑性樹脂を用いて得られた基材シートとの積層体をエンボス加工し、次いでエンボス加工後に得られるエンボス加工処理積層体を、前記配合物をカレンダー加工するときの圧延方向に対して実質的に直交する方向に圧延するように、80〜110℃に加熱されたカレンダーロールにてカレンダー加工することを特徴とする装飾材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】架橋剤を含むEVA樹脂組成物のカレンダー加工によりEVAフィルムを製造するに当たり、加工中のEVA樹脂の架橋による不良品の発生を防止して、高品質のEVAフィルムを歩留り良く製造する方法及び装置を提供する。
【解決手段】架橋剤を含むEVA樹脂組成物をカレンダー加工することによりEVAフィルムを製造するに当り、練りロール上及び/又はカレンダーロール上の被圧延シートの温度を測定して測定結果をモニターし、該温度がEVA樹脂の架橋温度よりも低い温度となるように温度制御する。 (もっと読む)


【課題】 柔軟性、耐熱性、感温性が良好な、生分解性樹脂のシート等を連続的に製造する方法の提供。
【解決手段】 ポリ乳酸樹脂と、可塑剤と、結晶核剤と、滑剤とを含有する樹脂組成物から、シート等を成形する方法であって、カレンダー成形法により、特定温度に制御したカレンダーロールにより圧延してシート等を得る工程(1)と、工程(1)で得られたシート等を特定の表面温度の金属ロールに接触させて冷却する工程(2)と、冷却されたシート等を、特定の表面温度の金属ロールと接触させる等により熱処理する工程(3)を含む方法、または上記工程(1)と、工程(1)で得られたシート等を特定の表面温度の2つ以上の金属ロールに接触させる等により熱処理する工程を含む方法によって、相対結晶化度30%以上に結晶化させてシート等を得る製造法、並びにこの製造法により得られる生分解性樹脂成形品。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、接着剤を使用せずに、しわ(皺)のないフレキシブル銅張積層板を1工程で製造できるフレキシブル銅張積層板の製造製法を提供することにある。
【解決手段】一対の金属製加圧ロール1a、1bは帯状のポリイミド樹脂フィルム31の上下両面にそれぞれ帯状の銅箔21、22を重ね合わせて加熱押圧する。銅箔21、22は樹脂フィルム31の熱溶着により樹脂フィルム31へ溶着される。金属製加圧ロール1a、1bの入側に、下側銅箔22を案内して樹脂フィルム31に重ね合わせる下側ガイドロール群8b、9bと上側銅箔21を案内して樹脂フィルム31に重ね合わせる上側ガイドロール群8a、9aを配置し、両ガイドロール群及び加熱炉によって樹脂フィルム31と上下銅箔21,22を予熱する。 (もっと読む)


【課題】帯状補強部材3の裁断面付近の伸び、帯状補強部材3の裁断面のほつれが少なくして、帯状補強部材3の幅精度を高めること。
【解決手段】カレンダーロール装置11おける一対のカレンダーロール13,15によって帯状補強部材3を連続的に成形して送り方向へ搬送する成形工程と、カッター装置35における第1カッター回転部材37と第2カッター回転部材39を巻取り装置45の巻取り速度と同じ速度で同期して回転させつつ、成形工程において成形された帯状補強部材3を第1カッター回転部材37と第2カッター回転部材39によって上下から挟むことにより、帯状補強部材3を所定幅に連続的に裁断する裁断工程と、所定幅に裁断された帯状補強部材3を巻取り装置45によって連続的に巻取る巻取り工程と、を具備したこと。 (もっと読む)


【課題】空気のう1の一連の製造時間を短くして、空気のう1の生産性を高めること。
【解決手段】
重合したゴムシート19,21と不織布シート23を上下から押圧する回転可能な一対のカレンダーロール29,31を備えてあって、帯状補強部材17を連続的に成形して送り方向へ搬送するカレンダーロール装置27と、送り方向Fからみてカレンダーロール装置27の下流側に配設されかつ帯状補強部材17に空気抜き穴17hを連続的に形成するピアッシング装置51と、送り方向Fからみてピアッシング装置51の下流側に配設されかつ空気抜き穴17hが形成された帯状補強部材17を連続的に巻取る巻取り装置77と、を具備したこと。 (もっと読む)


【課題】帯状補強部材17自体の品質を向上させつつ、空気のう1の製品不良を極力少なくすること。
【解決手段】ゴムシート19,21と不織布シート23を一体的に積層してなる帯状補強部材17を連続的に成形して送り方向へ搬送する成形工程と、成形工程において成形された帯状補強部材17を巻取り装置61によって連続的に巻取る巻取り工程と、を具備し、巻取り工程おいて、巻取り装置61によって巻取られる帯状補強部材17の単位幅当りの張力が1N/cm以上で8N/cm以下になるように、巻取り装置61の巻取りトルクを制御すること。 (もっと読む)


【課題】光学フィルムの転写性および離型性を両立できるようにする。
【解決手段】Tダイ12より押し出したポリカーボネート樹脂のフィルム10を、表面に彫刻形状が設けられ温度設定された成形ロール13と、温度設定された弾性ロール14との間に挟み、彫刻形状をフィルム10に転写した後、彫刻形状を転写したフィルム10を成形ロール13上に巡らせ、成形ロール13から剥離する。フィルム10のガラス転移温度をTgとしたとき、成形ロール13の表面温度の設定値をTg+20℃〜Tg+45℃の温度範囲とし、弾性ロール14の表面温度の設定値を20℃以上Tg以下の温度範囲とする。 (もっと読む)


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