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Fターム[4F206AA33]の内容

プラスチック等の射出成形 (77,100) | 樹脂材料等(主成形材料) (4,284) | 珪素樹脂(シリコーン樹脂) (87)

Fターム[4F206AA33]に分類される特許

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【解決手段】有機樹脂100質量部と無機質充填剤50〜1000質量部とを含有してなり、上記無機質充填剤の10〜100質量%が希土類元素酸化物であることを特徴とする樹脂組成物。
【効果】本発明の樹脂組成物を用いることにより、光反射率が高く、輝度の低下も少ない発光半導体素子用リフレクター及び発光半導体装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】補強部材を変形させることなく成形金型から離型して補強部材の平坦性を維持した保持治具を製造することのできる保持治具の製造方法、及び、補強部材を変形させることなく容易に離型できる成形金型を提供すること。
【解決手段】支持孔11を有する補強部材5と保持孔15を有する弾性部材6とを備えて成る保持治具1を成形ピン33が複数立設された成形金型30で一体成形して製造する方法であって、成形ピン33を同一方向にn段階(nは2以上の整数)で順次抜脱して一体成形体を成形金型30から離型する離型工程を有する製造方法、及び、保持治具1を成形する成形金型30であって、補強部材5の配置空間35を形成する第1金型31及び第2金型32を備え、第1金型31は配置空間35に縦立する成形ピン33が立設されたn個(nは2以上の整数)の分割型41及び51を有して成る成形金型30。 (もっと読む)


【課題】大多数の小型部品を保持できるにもかかわらず補強部材の平坦性を維持した保持治具の製造方法を提供すること。
【解決手段】支持孔7が形成された補強部材2と、自身に挿入された小型部品を弾発的に保持する保持孔9が形成された弾性部材3とを備え、前記保持孔9が前記支持孔7の内部を通るように前記補強部材2が前記弾性部材3に埋設されて成る保持治具1を成形金型30で製造する製造方法であって、前記成形金型30に形成された陥没部35によって前記弾性部材3よりも肉厚に形成された肉厚部を押進部材41で押進しつつ前記補強部材2と弾性材料との一体成形体を前記成形金型30から離型し、次いで、一体成形体の前記肉厚部を除去することを特徴とする保持治具1の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、光硬化性ポリマー組成物を硬化させるための一体型照射ユニット、一体型照射ユニットを用いて硬化ポリマー成形体又は硬化ポリマーで被覆した物体を製造する方法、及び硬化ポリマー成形体又は硬化ポリマーで被覆した物体を製造するための一体型照射ユニットの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】耐クラック性、耐衝撃性に優れ、表面タックが少ないシリコーン硬化物からなるレンズの製造方法を提供する。
【解決手段】
該レンズは、(A)R1SiO1.5単位(T単位)、R22SiO単位(D単位)、及びR3a4bSiO(4-a-b)/2単位からなり(R1、R2及びR3はメチル基等、R4はビニル基又はアリル基、aは0〜2の整数、bは1又は2、a+bは2又は3)、D単位の繰返し数が5〜300のオルガノポリシロキサン、(B)T単位、D単位、及びR3cdSiO(4-c-d)/2単位からなり(cは0〜2の整数、dは1又は2、c+dは2又は3)、D単位の繰り返し数が5〜300のSi−H含有ポリシロキサン:(A)中のビニル基又はアリル基に対する(B)中のSi結合水素原子がモル比で0.1〜4.0となる量、(C)触媒、及び(D)蛍光体を含むシリコーン樹脂組成物を加熱成形して硬化させることからなる。 (もっと読む)


【課題】 高寿命で量産性に優れた表面実装型発光装置及びその表面実装型発光装置に用いる成形体を提供すること。
【解決手段】 青色に発光するGaN系の発光素子10と、発光素子10を載置するための第1のリード20と発光素子10と電気的に接続される第2のリード30とを一体成形してなる第1の樹脂成形体40と、発光素子10を被覆するYAG系蛍光体80を含有する第2の樹脂成形体50とを有する。第1の樹脂成形体40は底面40aと側面40bとを持つ凹部40cを形成しており、凹部40cに第2の樹脂成形体50を配置する。第1の樹脂成形体40はエポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂をトランスファ・モールドにより成形しており、第2の樹脂成形体50はシリコーン樹脂等の熱硬化性樹脂を用いている。 (もっと読む)


【課題】携帯電話、ゲーム機、ノート型パソコンなどの電子機器に組み込まれるシール構造体の製造に適用されるインサート成形方法において、その所要時間を短縮する。
【解決手段】金型に中子9をインサートする。金型のキャビティ内に樹脂を注入して固化させることにより、中子9の周囲にチューブ2を成形するとともに、中子9に離型用ボス13を成形する。離型用ボス13を把持しつつ中子9を金型から離型する。これにより、金型から中子9を離型するのが容易かつ迅速になるため、インサート成形方法の所要時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】接続端子の端子間距離を狭めても接続端子に充分なストローク量、端子荷重及び電気特性を実現することができる電子部品用基材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】接続端子40と他の電子部品の導電部との電気的接続を確保するために、接続端子40に付勢力を付与可能な突状弾性部10を基材本体2の表面2aに有する電子部品用基材1の製造方法であって、基材本体2の表面2aの突状弾性部10が形成される領域の少なくとも一部を含む溝20a、20b、20cをその基材本体2の表面2aに形成する溝形成工程と、基材本体2の表面2a側に突状弾性部形成用の金型30を設置する金型設置工程と、溝20a、20b、20cから樹脂を注入することによって、溝20a、20b、20c及び金型30を樹脂で充填して突状弾性部10を成型する樹脂注入工程とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、電子的な構成部材(1)を製造するための方法において、該方法が、以下の順序で実施されるステップ:すなわち、少なくとも1つのマイクロ構成部材(7)を接触接続するために形成されたマイクロ構成部材収容部(17)を有する少なくとも1つの支持エレメント(5,6)を準備し、該支持エレメント(5,6)をパッケージ(2)の射出成形により該パッケージ(2)で取り囲み、マイクロ構成部材収容部(17)が、パッケージ(2)の少なくとも片側で開いた中空室(3)内に配置されており、該中空室(3)内のマイクロ構成部材収容部(17)内に少なくとも1つのマイクロ構成部材(7)を導入し、これによって、該少なくとも1つのマイクロ構成部材(7)を支持エレメント(5,6)に接触接続し、中空室(3)を充填材料(4)の射出により該充填材料(4)で充填し、これによって、接触接続された少なくとも1つのマイクロ構成部材(7)をパッケージ(2)内にかつマイクロ構成部材収容部(17)内に位置固定する:を有していることを特徴とする、電子的な構成部材を製造するための方法を開示している。
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【課題】流動性の高い成形用樹脂であっても、モールド金型を構成する金型部材間の隙間部分に進入した樹脂による不具合の発生を回避すること。
【解決手段】複数の金型部材を備えて構成され、金型パーティング面において熱硬化性樹脂230が供給される領域に接続する接続面を有する隙間S1〜S5が金型部材間に形成され、隙間S1〜S5を挟んで配置される金型部材の少なくとも一方に、熱硬化性樹脂230が供給される領域からの隙間S1〜S5の奥行き方向に対して交差する方向に沿って延在するように交差溝132,142,152,164,242,244,252が形成されていることを特徴とするモールド金型300。 (もっと読む)


【課題】常温で液状もしくはゲル状の封止材料をトランスファー成形に供することを可能とする半導体封止用樹脂組成物およびそれを用いた半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】トランスファー成形の際に用いられる、常温で液状もしくはゲル状の樹脂組成物の冷却固化体からなる半導体封止用樹脂組成物である。そして、トランスファー成形機を用いた半導体装置の製造方法では、トランスファー成形用金型のポット内に、上記冷却固化状態を維持しながら樹脂組成物を投入する。ついで、ポット内にて、上記投入した樹脂組成物を解凍した後、プランジャーにて解凍された液状もしくはゲル状の樹脂組成物を圧縮しポット内から押し出すことによりキャビティ内に流入させる。この流入させた樹脂組成物によってキャビティ内の半導体素子を樹脂封止することにより半導体装置を製造する。 (もっと読む)


【課題】射出成型法を用いて熱硬化性樹脂から成る樹脂成型品を効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】第1ベース金型111に着脱可能に設けられた第1入子211と第2ベース金型112に着脱可能に設けられた第2入子212を、第1ベース金型111と第2ベース金型112を押圧することにより密着させる。これにより第1入子211と第2入子212の間に形成されるキャビティ23に、そのキャビティ23に接続された圧入路24、25を通して流動状態の熱硬化性樹脂を圧入する。続いて、圧入路を封止すると共に第1入子211と第2入子212を密着させた状態で両者を固定する。そして、第1入子211及び第2入子212から成る入子ユニット21を第1ベース金型111及び第2ベース金型112から取り出し、キャビティ23内の熱硬化性樹脂を硬化させる。 (もっと読む)


【課題】成形不良を低減し得るオープンゲート方式の金型による液状付加硬化型シリコーンゴム組成物の射出成形方法及び該方法により製造されるシリコーンゴム成形品を提供する。
【解決手段】オープンゲート方式の金型内に液状付加硬化型シリコーンゴム組成物を射出し、加熱硬化するシリコーンゴムの射出成形方法において、
(i)23℃におけるせん断速度10S-1の粘度aとせん断速度100S-1の粘度bの比(a/b)が2.5以上の流動性を有する液状付加硬化型シリコーンゴム組成物をオープンゲート方式の金型内に射出する工程、
(ii)次に脱圧する工程
を有することを特徴とするシリコーンゴムの射出成形方法。 (もっと読む)


【課題】樹脂モールド時の樹脂漏れによるトラブルを改善することのできる技術を提供する。
【解決手段】下型センタインサート3と、下型センタインサート3に隣接して配置される下型キャビティインサート4と、下型キャビティインサート4に載置されるワーク10の外周側であって、下型センタインサート3に接して下型キャビティインサート4に配置される樹脂止め駒8とを有する。樹脂止め駒8が、載置されたワーク10と対向する表面8aが、波形状または凹形状を有している。 (もっと読む)


【課題】成形困難な薄膜状のシール体を確実に成形でき、しかも埋設体をシール体の成形時に的確にインサート固定して、薄膜状インサート成形品の薄型化を実現する。
【解決手段】可動金型12の装填部19・20に装填した埋設体2を、真空圧で吸着固定する(準備過程)。可動金型12を固定金型11に接合して、埋設体2を押えピン14・15で装填部19・20に押し付けて密着固定する(型閉じ過程)。成形空間13に液状のシリコーンゴムを射出したのち加熱硬化させて、薄膜状のシール体1を形成する(成形過程)。成形過程において、シリコーンゴムを成形空間13に充満させ、同時にその一部を装填部19・20と埋設体2の周側面との間の隙間に浸入させる。以て、埋設体2の装填部19・20との接合面を除く外表面がシール体1で覆われる状態で、埋設体2をシール体1にインサート固定する。 (もっと読む)


【課題】発光ダイオードチップ等の光素子を透明樹脂材料にて効率良く封止成形するための樹脂封止成形方法とこの方法に用いられる小型の透明樹脂タブレットを提供する。
【解決手段】透明樹脂材料にて外径Dが17mm以下となる小型の透明樹脂タブレット12を形成すると共に、その長さL方向に所要形状の空隙部120を形成する。空隙部120は、その長さL方向に、外径Dに対して0.25〜0.50倍となる内径φの貫通穴121として、複数個の貫通穴123・124として、貫通穴(122)の断面形状を傾斜面状に形成し、更に、一端部を閉塞した状態の有底孔部125として、両端部を閉塞した状態の中空部126として形成する。小型透明樹脂タブレット12を成形用型の樹脂供給部に供給すると、該小型の透明樹脂タブレットは該樹脂供給部からの受熱効率の向上及び加熱溶融化作用の均等化が図られているため、迅速に且つ効率良く加熱溶融化される。 (もっと読む)


【課題】十分に高い伝熱特性を有しかつより安価な熱伝導性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の熱伝導性樹脂組成物は、熱硬化性樹脂中に伝熱性材料が均一に分散され、該熱伝導性樹脂組成物の成形体の切断面を二次元的に解析した場合に、該切断面に粒子径が0.3〜250μmの伝熱性粒子が含まれ、そして該伝熱性粒子のうち、0.3〜10μmの範囲の粒子径を有する各粒子間の距離が7μm以下である。本発明の熱伝導性樹脂組成物は、射出成形という非常に量産性の優れた加工方法において成形することが可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電子デバイスの光学素子を成形するために液体の成形材料を使用する成形システムを提供することを目的とする。
【解決手段】複数の突出部材を表面に有する基板は成形システムにより成形され、成形システムは、成形するために協同して基板に型締力を与える第一金型および第二金型と、成形中に基板が中間プレートおよび第一金型の間に締め付けられるように第一および第二金型の間に位置した中間プレートとを備える。複数の成形用キャビティは、第二金型に配置され、かつスルーホールは、成形用キャビティの位置に対応して中間プレートに形成され、基板の突出部材の挿入により各突出部材が第二金型の成形用キャビティに連通できるように各スルーホールの大きさが決められかつ構成されている。成形中に成形材料は、成形用キャビティにより突出部材の上に成形される。 (もっと読む)


【課題】尿シース等の中空製品を製造する方法および射出成形機を提供する。更に、尿シースを製造する方法の使用だけでなく、尿シースにも関することも提供する。
【解決手段】成形機は、シリコーン材料を受け入れる環状キャビティを含む。材料は、低温流出ノズル20を介して低温状態で射出され、キャビティ内で熱によって硬化する。キャビティは、キャビティの実質的な部分の全体にわたって狭い断面領域を有し、キャビティは、脱気領域に接続する。キャビティは、前記入口に隣接して配置されるキャビティの近位部分における環状拡径部分18と、キャビティの末端部分における溝)とを有する。狭い断面領域は、キャビティの末端部分に向かって縮小する半径方向寸法を有する。キャビティの表面は、グリットブラスト処理される。 (もっと読む)


【課題】ショートのない適正形状の弾性部材を備えたOA用ブレードを製造するのに最適であるOA用ブレード用金型を提供する。
【解決手段】長尺形状の硬質プレート2上に、弾性部材3が長手方向に沿って設けてあるOA用ブレード1の製造に用いる金型5であって、前記弾性部材に対応した形状に形成してあるキャビティCAと、前記キャビティCAに前記弾性部材となる材料MAを外部から注入するゲート14とを有し、前記ゲート径が0.5〜0.8mmとされている。一般的なゲート径よりも細い径に設定されているので、キャビティ内で材料の最適な充填速度の確保して、ショートなどの発生を抑制できる。 (もっと読む)


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