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Fターム[4F206AC01]の内容

プラスチック等の射出成形 (77,100) | 材料の状態、形態 (345) | ペレット、粒状物、タブレット (168)

Fターム[4F206AC01]に分類される特許

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【課題】予備成形樹脂の金型への搭載を常に良好に行なう。
【解決手段】予備成形樹脂12を吸着・保持可能な吸着部93を備えると共に予備成形樹脂12を金型21、22内へと搬送する樹脂投入ハンド(搬送機構)75と、吸着部93を冷却する冷却ステージ(冷却手段)99と、を備え、予備成形樹脂12を冷却可能な状態で金型内に載置する。 (もっと読む)


【課題】簡単な工程で、表面平滑性を良好とし、メッキ密着強度が高く、耐熱性の良好なPAS樹脂のプラスチックメッキ体及びその製造方法の提供。
【解決手段】ポリアリーレンスルフィド(A)と、アミド基及び/又はイミド基を有するポリマー(B)と、を含む樹脂組成物からなるプラスチック成形体に、5〜35MPaの範囲にある高圧二酸化炭素を接触させる工程を用いてメッキを施すことを特徴とするプラスチックメッキ体の製造方法;該製造方法により得られるプラスチックメッキ体。 (もっと読む)


【課題】確実に耐光性を向上させることのできる光学素子の製造方法及び光学素子を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂のペレットをフッ素ガス雰囲気中に曝すことにより、ペレットに対してフッ素化処理を施す。これにより、ペレットの表面から内部に向かって徐々に分子内でのフッ素の導入(C−H結合からC−F結合への置換)が起こり、材料のフッ素含有率が増加する。対物レンズ37の製造方法は、フッ素化処理工程と、フッ素化処理されたペレットを溶融混練して成形する成形工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】射出成形時の流動性に優れた射出成形用複合材料およびその複合材料を用いてなる射出成形品を提供する。
【解決手段】本発明によると、スルホン酸基を有しないポリブチレンテレフタレート(成分A)と、繊維状無機充填材(成分B)と、有機化層状珪酸塩(成分C)とを溶融混練してなり、上記成分Cが層剥離して分散された状態にある複合材料が提供される。上記複合材料には、該複合材料が再度加熱溶融される場合に上記分散状態にある成分Cが凝集することを防止する凝集防止剤として、炭素数16〜32のモノカルボン酸のアルカリ金属塩(成分D)が配合されている。上記複合材料は、成分A、成分B、成分Cおよび成分Dの合計を100質量%として、成分Aを60〜75質量%、成分Bを15〜35質量%、成分Cを1〜10質量%、成分Dを0.5〜5質量%の割合で含む。 (もっと読む)


【課題】金属微粒子について、樹脂の溶融温度において熱分解し難く、且つ、高圧二酸化炭素に対して高い溶解度が得られるようにして樹脂へ導入し、この樹脂を用いて成形する樹脂の成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂成形体の製造方法は、フッ素含有金属錯体およびそれを溶解できるフッ素系溶液を高圧二酸化炭素に溶解させて、高圧流体を生成することと、加熱溶融した樹脂に高圧流体を導入することと、高圧流体を導入した樹脂を成形して、成形体を成形することとを含む。 (もっと読む)


【課題】還元力、抗酸化力を有する容器を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂のペレットに乳酸菌粉末(Bロンガム、Bアドレセンティス、Bビフィダム、Bブレーベ、Eフェシウム、Lパラカイゼ、Lブルガリスク、Lラクティス、Lカゼイ、Lブレビス、Lアシドフィルス、Lガッセリ、Lデルブリッキ、のうちのいずれか)を1〜5重量パーセント混合し、ヒータによって加熱されたシリンダーの中にて溶融し、スクリューによって圧力をかけて金型に流し込んで、プラスチック容器を成形する。 (もっと読む)


【課題】オートモールド装置で、連続稼動により、被モールド部品のモールド加工を行っているときに、プランジャの周辺に生ずる樹脂屑が、装置の作動部に詰まり、噛み込んで作動部の動作に不具合を生ぜしめ、装置を損傷させたりモールド加工した製品に不良品を生ぜしめたりする問題を解消することにある。
【解決手段】オートモールド装置において、機枠に装架した下ダイセットにプランジャを昇降さすよう形成されている透孔の、下ダイセットの上面側に近接する部位に、落下してくる樹脂屑の通過を阻止してシールするシール材を装設し、下ダイセットの上面側には、板状乃至盤状の板部材を、それの下面側と下ダイセットの上面側との間に少しの間隔をおいて装架して、その間隔の空間により下ダイセットの内部に空気流路を形設し、その空気流路を、前記シール材の上面側と吸引口に接続するダクトとに連通せしめる。 (もっと読む)


【課題】成形後には、金属との接着性とともに、半田耐熱性にも優れる半導体封止用エポキシ樹脂組成物およびそのタブレット、ならびにその製法、それにより得られる半導体装置を提供する。
【解決手段】下記の(A)および(B)成分を含有し、さらに下記(C)成分を含有する半導体封止用エポキシ樹脂組成物。
(A)スルフィド系エポキシ樹脂。
(B)フェノールアラルキル樹脂。
(C)酸化ポリオレフィンワックス(イ)と水酸基含有ワックス(ロ)とのフェノールアラルキル樹脂中での加熱溶融体。 (もっと読む)


【課題】段取り替え時間の短縮、省スペースおよび低コストを実現した搬送装置を備えた樹脂封止装置を提供する。
【解決手段】金型内に進入して該金型に対して樹脂封止前のワーク9および樹脂タブレット8を纏めて搬入可能なローダ機構と、樹脂封止後のワーク9を金型から取り出す際に、カルに相当する部分のカル樹脂を吸着しつつ取り出し可能なアンローダ機構が一体化され、且つ、ワーク保持部3が共用化されたローダ・アンローダ装置を備える。 (もっと読む)


【課題】植物性材料を50〜95質量%と多く含有しながら優れた流動性を有し、射出成形に適した熱可塑性組成物の製造方法及びこれを用いた成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】本組成物の製造方法は、植物性材料(ケナフ繊維等)と熱可塑性樹脂(PP等)とを含有し、その合計を100質量%とした場合に植物性材料を50〜95質量%含有する方法であって、植物性材料202と柔軟剤201とを接触させて植物性材料に柔軟剤を付着させる柔軟剤処理工程と、混合溶融装置1を用いて熱可塑性樹脂を溶融させながら柔軟剤が付着された植物性材料と混合する混合工程と、得られた混合物を押し固めてペレットを得るペレット化工程と、をこの順に備える。本成形体の製造方法は前記得られた熱可塑性組成物を射出成形して成形体を得る。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性エラストマーに植物性材料を50〜95質量%と多く含有させながら射出成形できる熱可塑性樹脂組成物及びその製造方法並びにこの熱可塑性樹脂組成物を用いた成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】植物性材料と熱可塑性エラストマーとを含有し、植物性材料及び熱可塑性エラストマーの合計を100質量%とした場合に、植物性材料を50〜95質量%含有する熱可塑性樹脂組成物の製造方法であって、混合溶融装置を用いて、ショアA硬度が50を越え且つ90以下である熱可塑性エラストマー(オレフィン系熱可塑性エラストマー等)を溶融させながら植物性材料(ケナフコア等)と混合する混合工程と、得られた混合物を、押し固めてペレットを得るペレット化工程と、を備える。更に、得られた熱可塑性樹脂組成物を射出成形して成形体を得る。 (もっと読む)


【課題】 成形体中の材料として使用される再生ポリフェニレンスルフィドの比率を高めても、ポリフェニレンスルフィド成形体が本来有する機械特性、耐熱性、耐薬品性、寸法安定性に優れるという特性を保持した、成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】 平均径2〜7mmを有する繊維状充填材強化ポリフェニレンスルフィド製成形体粉砕物(a)100重量部に対し、繊維状充填材強化ポリフェニレンスルフィド組成物ペレット(b)100〜400重量部を配合し、射出成形機に供し、射出成形を行う成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 成形体中の材料として使用される再生繊維状充填材強化ポリフェニレンスルフィド組成物の比率を高めても、繊維状充填材強化ポリフェニレンスルフィド成形体が本来有する耐熱性、耐薬品性、寸法安定性に優れるという特性を保持した、成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】 繊維状充填材強化ポリフェニレンスルフィド組成物再生ペレット20〜80重量%及び繊維状充填材強化ポリフェニレンスルフィド組成物非再生ペレット80〜20重量%を射出成形機に供し、射出成形を行う成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ミクロフィブリル化セルロース同士が凝集することなく樹脂中に均一に分散されたミクロフィブリル化セルロース/樹脂複合材を得ることができるミクロフィブリル化セルロース/樹脂複合マットとその製造方法、当該ミクロフィブリル化セルロース/樹脂複合マットから得られるミクロフィブリル化セルロース/樹脂複合材ならびに成形品を提供する。
【解決手段】本発明のミクロフィブリル化セルロース/樹脂複合マットは、ミクロフィブリル化セルロースおよび樹脂ナノファイバー不織布からなり、樹脂ナノファイバー不織布にミクロフィブリル化セルロースが分散付着していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】圧力変化が大きな領域においても、簡便な方法で樹脂封止の圧力異常判定を的確に行う。
【解決手段】キャビティ42内に配置した基板Kを樹脂にて封止するための樹脂封止装置22であって、標準となる圧力波形Psを記憶する記憶部72と、キャビティ42内の樹脂の実圧力を検出する圧力センサ70と、標準圧力波形Psに基づいて実圧力の許容範囲を設定する演算部74と、実圧力が許容範囲を超えた場合に異常判定を行なう比較・判定部78と、を備え、特定の時点Tでの許容範囲を、標準圧力波形Psにおける時間軸上の当該特定の時点T以外の圧力値にも基づいて設定する。 (もっと読む)


【課題】レーザプリンタ、複写機、各種端末機をはじめとするOA機器などに好適に用いることができる発泡ゴムの製造方法を提供する。
【解決手段】予め成形されたゴム層31に密着させて発泡ゴム層32を成形する発泡ゴムの製造方法において、型7内にゴム層31をセットし、その状態で固体状の未発泡ゴム材料srを加熱すると共に加圧して型7内に注入し、注入した未発泡ゴム材料rを加硫し、発泡させて発泡ゴム層32を成形すると共に、ゴム層31に接着する方法である。 (もっと読む)


【課題】バイオマス資源から得られるポリマーを含有する芳香族ポリカーボネート樹脂組成物からなる耐熱性、機械特性および耐加水分解性に優れた成形品を提供すること。
【解決手段】(A)芳香族ポリカーボネート樹脂(A成分)95〜5重量%および(B)ポリ乳酸樹脂(B成分)5〜95重量%からなる樹脂成分100重量部に対して、(C)燐酸エステル金属塩(C成分)および(D)三斜晶系無機核剤(D成分)からなる群より選ばれる少なくとも1種の化合物を0.001〜10重量部含有し、且つ、下記式(1)で表されるステレオコンプレックス結晶含有率(X)が80%以上であることを特徴とする芳香族ポリカーボネート樹脂組成物からなる成形品。
X(%)={△Hb/(△Ha+△Hb)}×100 (1)
[但し、式(1)中、△Haと△Hbは、それぞれ示差走査熱量計(DSC)の昇温過程において、190℃未満に現れる結晶融点の融解エンタルピー(△Ha)、および190℃以上250℃未満に現れる結晶融点の融解エンタルピー(△Hb)である。] (もっと読む)


【課題】本発明は、バイオマス原料であるセルロースエステル樹脂を用いて製造される耐熱性、機械的特性に優れた事務機器用部材を提供することを目的とする。
【解決手段】セルロースアセテートプロピオネートまたはセルロースアセテートブチレートの少なくとも一つのセルロースエステル樹脂を含むセルロースエステル樹脂組成物のペレットで、前記ペレット中の前記セルロースエステル樹脂の重量平均分子量が150000〜250000であるペレットを用いて熱により溶融成形する工程により製造される事務機器に用いられる事務機器用部材。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、機械強度、耐摩耗性に優れ、射出成形に適した、樹脂成形物を製造する方法の提供。
【解決手段】ポリベンゾイミダゾール(A)と、ポリアリーレンケトン、ポリエーテルイミド、および熱可塑性ポリイミドからなる群から選ばれた少なくともひとつの樹脂(B)とを二軸スクリュー押出機の第1混練部分に供給して溶融し、ついで第2混練部分に繊維長が長い炭素繊維(c)を供給して押出成形する、樹脂成形物の製造法。 (もっと読む)


【課題】加熱シリンダの磨耗しやすい部位毎に超硬度スリーブを設けることにより、長期耐用できるうえに、磨耗した部位の超硬度スリーブのみ交換すればよいのでランニングコストを大幅に低減できる射出樹脂成形機用加熱シリンダを目的とする。
【解決手段】樹脂原料供給口3aが形成される供給筒部3と、樹脂を加熱溶融する加熱筒部4と、溶融された樹脂を金型内に射出する射出筒部5とを分離自在な連繋部材6により連結した加熱シリンダ1であって、前記供給筒部3の筒孔30の樹脂原料供給口3aから樹脂送出し方向に発生する樹脂の送り込み摩擦が高い部位に超硬度スリーブ34aを嵌着するとともに、射出筒部5の射出圧が高く樹脂温度が高い部位に超硬度スリーブ54を嵌着し、供給筒部3や射出筒部5が磨耗することを防止するものである。 (もっと読む)


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