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Fターム[4F206AQ01]の内容

プラスチック等の射出成形 (77,100) | 検出手段の特徴 (193) | 光学的手段 (74)

Fターム[4F206AQ01]に分類される特許

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【課題】本発明は、ウェルドラインの外観評価を数値で管理し、一定の基準で外観評価を行うこと、サンプル表面の複数個所を同時に測定して変動係数の計算に必要なデータを一度の測定で取得し、変動係数を用いることで試料の色間の影響を受けずにウェルドラインの外観評価を一元管理することを目的としている。
【解決手段】このため、光沢計において、ウェルドラインの定量化測定装置用標準板にて標準合わせを行い、光源からの光入射角側絞りにて入角量を絞り試料に照射し、試料からの反射光を受光角側の受光角側絞りを用いずに受光器で受光し、測定された値を基に樹脂のウェルドラインの定量化を行う。また、ウェルドラインの定量化測定方法を実施するためのウェルドラインの定量化測定装置とした。 (もっと読む)


【課題】高精度に調整可能な型締装置を提供する。
【解決手段】一つの形態に係る型締装置1は、金型11が取り付けられる型盤3と、型盤3の傾きを調整可能な駆動部31と、型盤3または金型11の角度に関する情報を検出する測定部33と、測定部33からの情報に基づいて駆動部31を動作させる制御部34とを備える。 (もっと読む)


【課題】射出成形機の成形金型の型開時に成形品の成形不良を確実に検出することができ、不良検査の信頼性の向上を図ることが可能な検査装置を提供する。
【解決手段】検査装置1は、型開した成形金型内を撮像するための撮像手段31と、撮像手段31をヘッド部21に取り付けて型開した成形金型内に進入させるように構成したロボットアーム2と、成形金型が型開されると、ロボットアーム2を駆動させてヘッド部21を成形金型内に進入させ、ヘッド部21に取り付けた撮像手段31により成形金型に保持された成形品5を正面から撮像し、得られた撮像画像に基づいて成形品5の不良判定を行うように制御する制御手段4とを備える。 (もっと読む)


【課題】動作異常が生じたときに当該射出成形機の運転を停止し、成形異常が生じたときに当該射出成形機の運転を続行することが可能な金型監視装置を提供する。
【解決手段】監視カメラと制御機構とを備え、制御機構に、型開動作完了後の成形エリア内に成形品が保持された状態の可動型の型面を撮像して得られた一次基準画像データ、および成形品突出動作完了後の成形エリアから成形品が離型された状態の可動型の型面を撮像して得られた二次基準画像データが予め記録され、制御機構において、射出成形機の自動運転中に、型開動作完了後の可動型の型面を撮像して一次監視画像データを取得し、一次監視画像データを一次基準画像データと比較し、一次監視画像データが一次基準画像データと一致するときに、射出成形機の運転を続行し、一次監視画像データが一次基準画像データと相違するときに、一次監視画像データを二次基準画像データと比較する。 (もっと読む)


【課題】射出成形機の動作異常が生じたときに、その原因を除去する操作を行うことで、警報器の作動停止および制御機構の再起動が自動的に実行される金型監視装置の提供。
【解決手段】一次監視動作または二次監視動作によって射出成形機の動作が異常であるとされたときに、当該射出成形機の運転を停止すると共に警報器を作動し、射出成形機において安全扉を開く操作および運転モード切替スイッチをその他の運転モードに切り替える操作のいずれかの操作が行われたときに、当該射出成形機からの信号により、警報器の作動を停止させ、可動型が型開限の状態にあり、射出成形機における安全扉が閉められた状態にあり、かつ射出成形機における運転モード切替スイッチが自動運転モードの状態にあるときに、当該射出成形機からの信号により、制御機構が再起動される。 (もっと読む)


【課題】射出成形機監視装置の機能を高めようとするものである。
【解決手段】射出成形機本体が型開動作又は突出し動作状態にあるとき、オペレータが安全扉を開いて保守点検作業した場合に、これを確認してその後に続く1次監視処理又は2次監視処理をしない待機状態に射出成形機監視装置を制御することにより一段と安全性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】射出成形機監視装置の機能を高めようとするものである。
【解決手段】監視対象の位置ずれに追従して監視検出画像データを得るようにし、キャビティ部分を除去した部分の明るさを合わせるように画像データを修正し、レンズ調整画面や感度設定画面を表示するようにし、安全扉の確認をするようにし、2次監視タイマの計時動作が終了する前に正常判定結果が得られたとき当該計時動作の終了を待たずに直ちに2次監視動作を終了させるようにしたことにより、取扱いが便利かつ判定精度が高い射出成形機監視装置を実現できる。 (もっと読む)


【課題】射出成形機監視装置の機能を高めようとするものである。
【解決手段】可動側型の表面と当該可動側型の表面に形成されたキャビティ内に設定された金型の表面とを撮像して得たレンズ調整画面を提示すると共に、その平均明るさ値を明るさ表示欄に数値表示するようにしたことにより、画像データの明るさを適正に調整できる。 (もっと読む)


【課題】金型の開閉方向に、金型の内部のキャビティインサートを変位させるテーパプレートに動力を伝える新規な金型駆動装置を提供する。
【解決手段】金型駆動装置33は、動力源となる動力部76bと、一端が上金型70の内部でテーパプレート75に接続され、他端が上金型70の外部で動力部76bと接続される伝動軸76aと、動力部76bに設けられ、伝動軸76aを把持するチャック部91とを有する金型駆動機構76を備えている。金型駆動機構76が、伝動軸76aの軸方向にテーパプレート75を押し引きして、キャビティインサートを型開閉方向に変位させる。 (もっと読む)


【課題】従来のレジスターラインを用いることなく、レジスターマークのみを用いて転写箔送り時の位置ずれを修正可能な転写印刷装置を提供する。
【解決手段】帯状体の表面に複数貼付された転写箔を被転写物に転写する転写手段と、帯状体を転写手段に供給する供給手段と、帯状体を幅方向に位置決めする第1、第2の位置決め手段と、転写箔に対応して設けられたマークの位置情報を取得する第1および第2の位置情報取得手段と、取得されたマークの位置情報を予め記憶された登録位置情報と比較する第1および第2の比較手段とを備え、第1の位置偏差が所定値以下の値となるように供給手段および第1の位置決め手段が駆動され、第2の位置偏差が所定値以下の値となるように第2の位置決め手段が駆動されることにより、帯状体が長手方向および幅方向に位置決めされた状態にて、転写箔が転写されることを特徴とする転写印刷装置。 (もっと読む)


【課題】射出成形機監視装置の機能を高めようとするものである。
【解決手段】監視対象の位置ずれに追従して監視検出画像データを得るようにし、キャビティ部分を除去した部分の明るさを合わせるように画像データを修正し、レンズ調整画面や感度設定画面を表示するようにし、安全扉の確認をするようにし、2次監視タイマの計時動作が終了する前に正常判定結果が得られたとき当該計時動作の終了を待たずに直ちに2次監視動作を終了させるようにしたことにより、取扱いが便利かつ判定精度が高い射出成形機監視装置を実現できる。 (もっと読む)


【課題】両面加飾用射出成形装置において、固定型用転写シートの幅方向マーク近傍が変形しても適切な固定型用転写シートの位置合わせを行う。
【解決手段】シート幅センサ60は発光体と受光体を有し、発光体と受光体の間に固定型用転写シートを位置付けるものである。シート幅センサ60は、一方面が発光側平板シート面64である発光側平板62と一方面が受光側平板シート面74である受光側平板72を有し、発光側平板シート面64と受光側平板シート面74は平行に保持され、発光側平板シート面と前記受光側平板シート面の間隔が0.1mm以上1.5mm以下に保持されていて、固定型用転写シートに形成された幅方向マークを検出する。 (もっと読む)


【課題】ホッパを取り外す際、ホッパの位置変更によってホッパ内に残留している射出材料がこぼれ落ちることを防止し、しかも射出材料を噛み込むことを回避すること。
【解決手段】本発明の射出成形機は、射出シリンダ内と連通する供給通路を形成する通路形成部材と、前記通路形成部材に設けられ、ホッパから射出材料を前記供給通路に導入する導入通路が形成されたホッパ取付部と、前記通路形成部材に設けられ、前記供給通路内に導入された射出材料を前記射出シリンダ内へ送り出す送出手段と、前記射出シリンダに設けられ、前記通路形成部材の先端部が接続されて前記通路形成部材を支持する支持部と、を備え、前記支持部は、射出材料が前記供給通路内に供給可能な第1の位置と、供給されない第2の位置との間で前記通路形成部材を回転可能に支持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ダイカストマシンや樹脂射出成形機の金型に型締力を負荷し開閉動作を行なうトグル式型締装置において、トグル機構の摩耗による劣化を運転中に測定、診断し、故障が発生することを未然に防ぎ、予防保全する。
【解決手段】 トグル機構における構成部品の相対位置(クロスヘッドの傾きなど)を、非接触式変位センサーで測定し、測定値と予め設定された基準値とを比較することにより、摩耗などによる劣化を自動判定し、警告を発してオペレータに知らせる。成形運転の安定化および生産設備の長寿命化に貢献できる。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形品内の充填剤の配向状態を予測する際に時間及び費用がかからず簡便であり、樹脂成形品内の充填剤の配向状態を高い精度で予測することができる配向状態予測方法、及び樹脂成形品の変形挙動を正確に解析できる変形挙動解析方法を提供する。
【解決手段】充填剤を所定の割合で含む樹脂組成物を成形してなる樹脂成形品の少なくとも一部について所定の方向に所定の間隔で複数のスライス画像を取得し、スライス画像を微小面積の画素に分割し、分割工程によって分割された各画素の画像濃度を決定し、複数のスライス画像から一又は二以上のスライス画像を選択し、該選択したスライス画像において充填剤の割合が上記所定の割合になるように、充填剤と樹脂部分とを判別するための画像濃度閾値を決定する。 (もっと読む)


【課題】金型が取り替えられる度に煩雑な設定をする必要がなく、金型間に異物が挟まったら確実に型締動作を停止する、金型の保護方法を提供する。
【解決手段】可動金型(12)を固定金型(11)に対して型閉して所定の型締力で型締するとき、可動金型(12)が固定金型(11)から所定量だけ離間した型開位置から可動金型(12)が固定金型(11)にタッチする型閉位置までの間、固定盤(5)の振動を監視して、所定のしきい値を超える加速度の振動を検出したら、型閉動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形品を複数個所で検査して良否を判別することにより樹脂成形品を高い精度で検査する。樹脂成形機の操作側または反操作側におけるスペースを充分に確保し、金型交換作業や保守作業の障害になるのを回避する。
【解決手段】少なくとも1本のアームを回動して樹脂成形品を保持するハンドユニットを三次元方向へ移動する関節ロボットを成形品開放位置側の本体フレームに固定する。関節ロボットの可動範囲内に樹脂成形品を撮像して画像データを出力する成形品撮像手段を設ける。制御手段により予め設定された移動位置データに基づいて関節ロボットを駆動してハンドユニットを移動制御すると共に入力される画像データと予め記憶された基準画像データに基づいて樹脂成形品の良否を判別する。 (もっと読む)


【課題】プリズムを長寿命化することができる金型内可視化装置を提供する。
【解決手段】金型内可視化装置1は、超臨界流体を含浸させた溶融樹脂が射出される1対の金型12,13にキャビティ14に露出して設けられた第1,2のプリズム31,61と、プリズム31を介してキャビティ14内の溶融樹脂に光を照射する光源41と、プリズム31を介して該溶融樹脂を撮像する撮像手段71と、各プリズム31,61を支持する第1,2の支持手段51,81とを備える。第1のプリズム31は、入射面32と、入射面32に対して0°<α<90°の角度を存して交差し、入射された光を反射する第1の反射面33と、反射された光を反射する第2の反射面34と、反射された光をキャビティ14に出射する出射面35とを備える。第1の支持手段51は、第1のプリズム31の第2の反射面34に密着して設けられ、プリズム31をキャビティ14内の圧力に抗して支持する。 (もっと読む)


【課題】
インモールドラベリング容器の製造装置において、目視で成形品の良否を判別するが、判別作業に手間がかかるとともにオペレータの疲労により判別ミスが発生する。また、搬送経路の途中に判別装置を設ける場合、コストアップになると同時に判別装置の精度保持の都合上サイクルアップを図ることが難しい。
【解決手段】
成形品の取り出し以前に、射出成形機に成形品の良否を判別する機能をもたせので、後工程における目視による良否判別や高価な良否判別装置は不要となり、良品率の向上、コストダウンとともにサイクルアップが可能となる。 (もっと読む)


【課題】被検査物の外観検査にあまり複雑な機構を用いず、設置スペースをコンパクトに抑える。
【解決手段】外観検査装置は、被検査物となるキャップCを透明板12上に行列状にして載置し、各横列分をプッシャロッド14cで押しながら透明板12の上面に沿って搬送する。この間に透明板12の下方から内面検査カメラ16でキャップCの内面が撮像される。次にキャップCは第1ベルトコンベア18、第2ベルトコンベア20を通じて移送部30のターレットテーブル32まで搬送され、1個ずつポケット34内に受け入れられる。移送部30は、キャップCの内面を保持した状態でターレットテーブル32の回転方向に移送し、検査位置でキャップCを突き上げた状態で回転させる。このとき側方からキャップCを外周面検査カメラ42で撮像する。また、キャップCの上方からは天面検査カメラ40で撮像する。 (もっと読む)


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