説明

Fターム[4F206AR07]の内容

プラスチック等の射出成形 (77,100) | 調整制御量(制御の対象) (4,319) | 位置(←角度、開度) (650)

Fターム[4F206AR07]に分類される特許

1 - 20 / 650



【課題】操作表示部にアラーム画面が表示されたときに、アラームコメントに応じて成形条件の設定値等を変更できる成形機の制御装置を提供する。
【解決手段】制御装置13を有する成形機に、各種アラームコメントごとに複数の分類項目を有する診断コードグループリスト85と、各種成形条件ごとに複数の分類項目を有する成形条件グループリスト92とが格納されている。タッチパネル14aに表示されたアラーム画面中の設定ボタンを操作すると、診断コードに対応した診断コードグループリスト85が呼び出される。呼び出された診断コードグループリスト85中の特定の分類項目と、成形条件グループリスト92中の各分類項目とが順次照合され、両者が互いに一致したとき、その分類項目が含まれる成形条件グループリスト92を有する成形条件の情報が設定値一覧画面60に加わる。設定値一覧画面60に表示された成形条件のうちいずれかの成形条件が選択されると、設定値を変更可能な設定画面70が表示される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、可塑化部と連結部との接合部に生じる負荷を抑制することができる射出装置を提供する。
【解決手段】射出装置30は、射出部34と、射出部34に対して上方に位置する可塑化部40と、可塑化部40と射出部34とを連結するバレルホルダ36と、可塑化部40を支持する前側支持台50,第1,2の後側支持台60,70と、射出部34に対する前側支持台50と第1,2の後側支持台60,70の位置を調整する調整装置80とを備える。 (もっと読む)


【課題】生成した光を効率よく外部に導くことができる薄型の光電子部品を、安価に製造する。
【解決手段】基板本体1の複数の領域2に対応する光電子部品15に、単位基板16と、複数個の小型光素子4と、封止樹脂12からなる平板部17と、封止樹脂12からなる複数個の凸状の小型レンズ部18とを備える。光電子部品15は、側面として、封止済基板13から複数の領域2単位に分離されたことによって形成された分離面(分割面)DFを有する。各小型レンズ部18の光軸と各小型光素子4の光軸とが、中心線CLとして一致する。 (もっと読む)


【課題】金型装置の交換に適した射出成形機を提供すること。
【解決手段】射出成形機は、固定金型15が取り付けられる第1の固定部材11、可動金型16が取り付けられる第1の可動部材12、第1の可動部材12と共に移動する第2の可動部材22、第1の可動部材12と第2の可動部材22との間に配設される第2の固定部材13、第2の可動部材22及び第2の固定部材13の一方に形成され、他方を吸着して型締力を発生させる電磁石49、及び第1の可動部材12と第2の可動部材22との間隔を調整する型厚調整部70を備え、第2の可動部材22と第2の固定部材13との間に所定のギャップδを形成し、且つ第2の可動部材22の型開き方向への移動を制限した状態で、型厚調整部70を駆動して、第1の可動部材12を型閉じ方向に移動させ、固定金型15及び可動金型16を介して第1の固定部材11に接触させる。 (もっと読む)


【課題】ねじ部を有する成形品を射出成形する金型の回転中子を駆動するサーボモータを、サイクル時間を短縮するように制御可能な回転中子制御装置を提供することである。
【解決手段】成形品の抜き出しを行い、中子原位置までの移動距離(回転中子の復帰開始位置から逆回転で中子原位置へ復帰する際の回転数Dmと回転中子の復帰開始位置から順回転で中子原位置へ復帰する際の回転数Dp)を求め、DpがDmより大きいか否か判断し、DpがDmより大きい場合(つまりYesの場合)、中子原位置まで回転中子を逆回転し、処理を終了し、DpがDmより大きくない場合(つまりNoの場合)中子原位置まで回転中子を順回転し、処理を終了する(SA01〜SA05)。 (もっと読む)


【課題】ノズルタッチ力を正確に制御するとともに、万一ノズルタッチに異常が発生した場合には異常を的確に検出し、さらに異常による成形不具合や機械の故障を未然に防止することができる射出成形機のノズルタッチ制御装置を提供すること。
【解決手段】ノズル2の先端が金型(固定側金型46b)の当接する前の状態1から、ノズル前後進用サーボモータ214を駆動(モータ回転)することにより、射出ユニット39を金型46方向に前進させると共にノズル2の先端も金型46方向に前進し、ノズル2の先端が金型(固定側金型46b)の射出ユニット39側の面にノズルタッチし、ノズル2の先端が金型46にタッチすると弾性部材(バネ35)が縮み始め、近接スイッチ38は弾性部材であるバネ35が縮み始めると反応する位置に設置されていることから、近接スイッチ38の反応によってノズル2が固定側金型46bにタッチしたことを検出することができる。 (もっと読む)


【課題】成形条件の設定を支援できる射出成形機および射出成形機の設定支援装置を提供すること。
【解決手段】加熱軟化された樹脂を収容する加熱シリンダ21と、加熱シリンダ21内を進退自在なスクリュ23とを備え、スクリュ23が前進することにより、樹脂が加熱シリンダ21から射出され金型装置50内のキャビティ55に供給される射出成形機10において、スクリュ23の前進速度の減速開始以降におけるキャビティ55内の樹脂の質量増加量ΔWおよび/または流動先端伸長量ΔLを樹脂の状態方程式に基づいて検出する検出部61を備える。 (もっと読む)


【課題】射出充填時に圧縮性が高い成形材料は、1ショット毎に成形品の形状や重量がばらつく場合がある。
【解決手段】成形材料を金型に射出充填する射出装置およびその射出制御方法であって、充填工程で、射出軸を充填開始位置から充填終了位置まで前進させた後、射出室内に残った成形材料の圧力値が所定の条件を満たすまで射出軸を充填終了位置に保持させ、条件を満たしたらその保持を解除すると共にその充填工程を終了する際に、所定の条件を、圧力値が予め設定された値になった場合にのみその保持を解除するか、または、その圧力値が時間に対する圧力変動が小さくなって略一定値になった場合にのみその保持を解除するか、又は、圧力値が予め設定された値になった場合もしくは圧力値が時間に対する圧力変動が小さくなって略一定値になった場合の少なくともどちらかを満たす場合にその保持を解除するか、のうちの少なくとも1つを条件とする。 (もっと読む)


【課題】型厚調整装置がエンドプレートから下方に突出させたタイバーと支持面との衝突をより確実に防止する竪型射出成形機を提供すること。
【解決手段】本発明に係る竪型射出成形機100は、タイバー13a〜13cに接続された可動プラテン11とエンドプレート12との間の距離を調整する型厚調整部50と、型厚調整部50による調整量を制限する型厚調整制限部60と、を備える。型厚調整制限部60は、検出部62、63と、検出部62、63に対して鉛直方向に相対的に変位する被検出部64とを有し、検出部62、63が被検出部64の近接を検出したときに型厚調整部50による調整を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 特定の成形方式により成形を行う射出成形機に対応した生産時の十分なモニタリングを可能にし、成形品質及び歩留まり率等の向上を実現するとともに、汎用性及び発展性に寄与する。
【解決手段】 特定の成形方式により成形を行う射出成形機Mに搭載することにより、少なくとも成形時の動作波形をモニタリングするための射出成形機Mの波形モニタ装置1を構成するに際して、成形時における時間に対するパーティング開量Lmの変化データを検出するパーティング開量検出手段Fpと、少なくとも金型2への樹脂充填開始ts以降から金型2の冷却時間終了teまでのパーティング開量検出手段Fpにより検出した変化データを、成形機コントローラ3に付属するディスプレイ4の画面4vの波形表示部5に表示する動作波形表示手段Fdとを備える。 (もっと読む)


【課題】インサート成形における、予備成形体としての繊維強化樹脂と供給樹脂との接着性およびその信頼性、ならびに、その外観にも優れる、複合成形体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】予め成形した、マトリックス樹脂が熱可塑性樹脂からなる繊維強化樹脂Aを予備成形体として型内に配置し、該型内の前記繊維強化樹脂A周りに液状化した樹脂Bを供給して前記繊維強化樹脂Aをインサート成形する複合成形体の製造方法であって、前記繊維強化樹脂Aの前記樹脂Bに接触する側面として、互いに異なる角度で凹型に傾斜する少なくとも2つの傾斜面を有する形状の側面を、インサート成形前に形成しておくことを特徴とする複合成形体の製造方法、およびその方法により製造された複合成形体。 (もっと読む)


【課題】射出ユニットの機構部に過大な負荷が加わることがない射出成形機のノズルタッチ制御装置の提供。
【解決手段】速度補償器106は、速度偏差に基づいて比例、積分などの速度ループ制御をおこなってトルク指令(電流指令)を求める。トルク制限値108は、トルク制限指令TlimCMDにより、該速度補償器から入力するトルク指令を制限し、減算器110に出力する。該減算器は、トルク指令(電流指令)から、サーボアンプ114の駆動電流を検出する電流検出器(図示せず)よりフィードバックされる電流フィードバックIfを減算し電流偏差を求める。電流補償器112は、電流偏差を基に該サーボアンプに出力される電圧指令が生成する。該サーボアンプは該電流補償器から入力する電圧指令に基づいてサーボモータ116を駆動制御する。該サーボモータにトルク制限値を超える過大な負荷が発生した場合には該サーボモータが負荷に負けて回転する。 (もっと読む)


【課題】芯調整時にけるスクリューと加熱シリンダとの接触を防止しうる射出装置及びその芯調整方法を提供する。
【解決手段】回転自在及び進退自在に加熱シリンダ33内に配設されたスクリュー31と、スクリュー31を駆動する駆動軸を有する駆動装置32とを有する射出装置であって、スクリュー31の軸芯Sに対して駆動軸46の軸芯Sを合わせる芯調整機構を設ける。また、駆動装置32はスクリュー31を回転させる計量モータ42と、スクリュー31を進退させる射出モータ43と、計量モータ42及び射出モータ43を支持する射出枠38,39,41とを有する。更に調整機構は、駆動軸46のスクリュー31に近い側の端部、又はこの端部と反対側の他端部の少なくとも一方の射出枠38,39,41に対する取り付け位置を調整可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】射出工程中の不具合の抑制を図ることができる成形機を提供する。
【解決手段】一つの実施形態に係る成形機1は、固定金型11が取り付けられる固定盤3と、移動金型12が取り付けられる移動盤4と、移動盤4を進退させ、移動金型12と固定金型11との型締を行う型締駆動機構6と、前記型締の状態に関する情報を検出する検出部31と、射出装置7と、射出工程中に検出部31からの情報を監視し、前記情報から得られた数値により射出装置7の射出圧力を抑制するように制御する制御手段8とを具備する。 (もっと読む)


【課題】高精度に調整可能な型締装置を提供する。
【解決手段】一つの形態に係る型締装置1は、金型11が取り付けられる型盤3と、型盤3の傾きを調整可能な駆動部31と、型盤3または金型11の角度に関する情報を検出する測定部33と、測定部33からの情報に基づいて駆動部31を動作させる制御部34とを備える。 (もっと読む)


【課題】 射出成形品の形状が複雑で入り組んだものである場合等であってもウエルドを適切な位置に発生させる。
【解決手段】 設計パラメータ決定方法は、射出成形品の形状モデルを生成する形状モデル生成ステップ(S01)と、射出成形品においてウエルドの発生が制御される特定領域の情報を入力する特定領域情報入力ステップ(S02)と、形状モデルにおいて特定領域から樹脂を流入したときの各位置の当該樹脂の充填時間を算出する充填時間算出ステップ(S03)と、形状モデルへの樹脂の流入状態を求める数値解析手法、及び当該形状モデルにおける各位置のウエルドの発生に対して上記の充填時間に基づき重みづけされる評価関数を用いた最適化手法によって設計パラメータを決定する設計パラメータ決定ステップ(S04〜S09)と、設計パラメータを出力する設計パラメータ出力ステップ(S10)とを含む。 (もっと読む)


【課題】トグル式の射出成形機において、可動プラテンの速度の急激な切換りがないようにトグル機構のクロスヘッドを制御する射出成形機の型開閉速度の制御方法および装置を提供すること。
【解決手段】トグル式の型締機構を有する射出成形機において、クロスヘッドの位置に対応させてクロスヘッド速度を設定し、前記クロスヘッド速度と前記トグルリンクの速度増幅率に基づいてクロスヘッド位置毎の前記可動プラテンの速度を求め、前記求めた可動プラテン速度が予め設定された可動プラテン速度を超えるクロスヘッド位置の区間(区間B)を求め、前記求められた区間(区間B)において可動プラテン速度が前記予め設定された可動プラテン速度となるクロスヘッド速度を前記速度増幅率と前記設定された可動プラテン速度とに基づいてクロスヘッド位置毎に求めて、可動プラテンの型開閉動作を行うことを特徴とする射出成形機の型開閉速度の制御方法。 (もっと読む)


【課題】充填速度および保圧の応答度合いの選択肢を広げることで応答特性を最適化できると共にその選択作業を容易にする成形条件の設定方法を提供する。
【解決手段】射出充填の開始から終了までを1以上の区間に分割し、各区間に対して射出充填の速度と射出充填の圧力のうちいずれか一方を設定することで、成形条件を1段以上の階段状に設定し、前記1以上の区間のうち少なくとも一つの区間について、当該区間に設定した射出充填の速度又は射出充填の圧力となるまで射出軸の駆動を制御するための応答区間を設定すると共に当該応答区間における成形条件を、曲り度合いが異なる2種類以上の関数から選択する。 (もっと読む)


【課題】複数の固定部に金属製の円筒体又は長円筒体を正確に配置することができる良好な樹脂成形品の成形金型及び成形方法を提供する。
【解決手段】成形金型51は、箱本体の複数の固定部にそれぞれ形成される挿通孔の内面に、金属製の円形カラー33又は長円形カラーをインサート成形するためのキャビティ54,55を備える。円形カラー33が装着される円筒ボス部61備えたキャビティ54には、円形カラー33が円筒ボス部61に挿入される際には干渉せず、長円形カラーが円筒ボス部61に挿入される際には干渉して該長円形カラーが円筒ボス部61に挿入されるのを阻止する複数の突起63が突設されている。 (もっと読む)


1 - 20 / 650