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Fターム[4F206JB28]の内容

プラスチック等の射出成形 (77,100) | 射出成形の区分 (6,362) | 多種材料物品の成形 (1,620) | 多色(異色)物品の製造 (665)

Fターム[4F206JB28]に分類される特許

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【課題】局所的加熱のための特殊な熱源を必要とせず、短時間で容器に接着可能であって、周辺部の熱に弱い部分を熱変形、損傷から保護することができる注出口栓、注出口栓の製造法及び包装容器を提供する。
【解決手段】液体用紙容器の注出孔3に設けられる注出筒4及び、注出筒と一体化して注出孔内周辺の容器内壁又は外壁と接合するフランジ5を有するスパウト6と、好ましくはスパウトを覆うスクュー・キャップ若しくはヒンジ付きキャップと、容器開封手段の、スパウトを封止するように内蔵された破断可能なプルタブ若しくは易開封性封止膜用カッターとからなる注出口栓であって、容器壁と接合するフランジシール層が、加熱手段による加熱を促進する加熱促進材を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、インモールドラベル容器の形成において、隣接するラベルの隙間が生じることを防止し、本来、容器の本体にない新たな機能をラベルにより付与するインモールドラベル容器を提案するものである。
【解決手段】インモールドラベル形成において、容器本体を形成する溶融樹脂の熱をラベルの接着に有効に利用する為の金型に関するものであり、ラベル重ね貼り部分とその他の部分の金型を、熱伝導性の異なる金型で構成することにより、ラベルの接着を均一にするものである。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、インモールドラベル容器の形成において、隣接するラベルの隙間が生じることを防止し、本来、容器の本体にない新たな機能をラベルにより付与するインモールドラベル容器を提案するものである。
【解決手段】隣接するラベルと重複する部分を有するインモールドラベル容器であって、前記重複する部分の成形品肉厚を、他の重複しない部分の成形品肉厚に対して、用いるラベルの厚みの1〜5倍厚くすることにより、ラベルの均一接着に必要な熱エネルギーを溶融樹脂から供給することで、本来、容器の本体にない新たな機能をラベルにより付与するインモールドラベル容器を提案するものである。 (もっと読む)


【課題】縁部での剥離することを防止できる金属調化粧シートの製造方法を提供する。
【解決手段】透明な熱可塑性樹脂フィルム11の一方の面上に金属薄膜層12を形成する。インサート成形体1の表面に非金属調の意匠を表示する領域と縁部領域Kとの金属薄膜層12を除去することにより金属薄膜層12の未加工部17を形成する。金属薄膜層12及び未加工部17上にインク層14を積層する。以上の工程を備えることを特徴とする金属調化粧シートの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】第1成形型と第2成形型とを具備し、これら成形型を組み合わせて1つの成形品を成形する成形装置を提供する。
【解決手段】成形品を成形した後、第1成形型に成形品を把持させた状態で第2成形型を第1成形型から離れるように移動させ、その後、第1成形型に把持されている成形品を第1成形型から押し出すことによって成形品を成形装置50から排出する成形装置50に関するもので、成形品の成形時に第1成形型に把持される成形品の部分に成形品を第1成形型から押し出す方向に延在するリブ20が形成される。 (もっと読む)


【課題】 インモールド転写箔の基材に用いるフィルムの少なくとも一方の面に粘着離型層を設けるに際し、かかる粘着離型層としてハードコート層を粘着離型層上に容易に加工でき、かつ転写後はハードコート層と剥離しやすく、しかも被転写物の大きさに合わせた幅にスリット加工する際に箔こぼれ現象が生じないような粘着剥離特性を有しており、さらにハードコート層を含むその上に積層される印刷層、接着層などの転写層との成形追従性に優れ、インモールド用転写箔の基材フィルムとして有用なインモールド転写材用粘着離型ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 ポリエステルフィルムの少なくとも片面に粘着離型層を有し、該粘着離型層が(A)ガラス転移温度−40℃以上20℃以下のフッ素系ポリマー、(B)ガラス転移温度−60℃以上10℃以下のウレタン系ポリマーおよび(C)架橋剤を含有し、該粘着離型層に対するハードコート層の剥離力が0.2N/mm以上0.4N/mm以下であって、微小硬度計による該粘着離型層の表面硬度が0.5GPa以上4.5GPa以下であるインモールド転写材用粘着離型ポリエステルフィルムによって得られる。 (もっと読む)


【課題】味わい深い趣を有し、効率よく形状自由度高く製造することができる積層製品を提供する。
【解決手段】積層製品1は、係る各種機能形状を裏面に有するプラスチック射出成形品2の表面凹凸部にUV硬化樹脂を積層して、UV硬化樹脂にプラスチック射出成形品2表面凹凸の定義とは関連無く別個に定義された形状を付与してなる。したがって積層製品1は既に量産している任意のプラスチック射出成形品2に追加で所要の形状及び表面性状を有するUV硬化樹脂を積層し、その積層面に任意の凹凸を付与してなるようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】樹脂材料中にラベルを内包する複合容器であって、ラベルへの印刷内容が変わっても効率良く製造することが可能であり、なおかつ、容器の外側または内側からラベルの印刷内容を鮮明に視認することができるものを提供すること。
【解決手段】第1樹脂材料部(21)と、第2樹脂材料部(22)と、前記第1樹脂材料部と前記第2樹脂材料部との間に内包されているラベル(23)から構成される射出成形複合容器(20)であって、前記ラベルは、その少なくとも一方の面にデジタル印刷が固定化されたコート層を有しており、且つ前記ラベルの両面が前記の各樹脂材料部に融着して一体化していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の成形品を成形した後、成形品が互いに連結されるまでの間、成形品の姿勢を所定の姿勢に確実に維持する装置を提供する。
【解決手段】第1成形型52Hを使用して第1成形品12を成形すると共に第2成形型51Uを使用して第2成形品11Uを成形し、その後、第1成形型に第1成形品を保持させた状態で第1成形品の一部を露出させると共に第2成形型に第2成形品を保持させた状態で第2成形品の一部を露出させ、第1成形型に対して第2成形型を移動させて第1成形品に第2成形品を連結させることによって複数の成形品からなる組立体を製造する成形品組立体製造装置に関する。第2成形品の成形時に第2成形品の外形を規定する壁面として第2成形型が第2抜出可能方向に対して垂直な方向に第2成形品外周壁面を一周するように延在する第2成形品包囲壁を有する。 (もっと読む)


【課題】 インモールド転写箔の基材に用いるフィルムの少なくとも一方の面に粘着離型層を設けるに際し、かかる粘着離型層としてハードコート層を粘着離型層上に容易に加工でき、かつ転写後はハードコート層と剥離しやすく、しかも被転写物の大きさに合わせた幅にスリット加工する際に箔こぼれ現象が生じないような粘着剥離特性を有しており、インモールド用転写箔の基材フィルムとして有用なインモールド転写材用粘着離型ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 ポリエステルフィルムの少なくとも片面に粘着離型層を有し、該粘着離型層が特定のフルオロアルキルアクリレートとフッ素を含まないアクリレートとを構成成分とする共重合体および架橋剤を含有し、該共重合体のガラス転移温度が20℃以下であって、該粘着離型層に対するハードコート層の剥離力が0.2N/mm以上0.4N/mm以下であるインモールド転写材用粘着離型ポリエステルフィルムによって得られる。 (もっと読む)


【課題】射出成形品の美観を確保するとともに、装飾層と樹脂層との剥離を防止できる射出成形品及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の射出成形品は、主体部及び前記主体部の周辺に形成される周縁部からなり、且つ第一装飾膜、第二装飾膜、中間層及びエッジシーリング層を備える。前記第一装飾膜及び前記第二装飾膜は、軟質材料からなり且つ第一次射出成形により前記中間層の対向する2つの表面を被覆して接合される。前記エッジシーリング層は、第二射出成形により前記周縁部を被覆して接合される。 (もっと読む)


【課題】 雄型と雌型が組み合わされた金型を使用して、樹脂成形品の成形後に、雌型を交換してから、型内で成形した樹脂成形品を塗料によって被覆する型内被覆成形において、雌型を交換した後、樹脂成形品を塗料で被覆する際に生じる塗料の漏れを防止する。
【解決手段】 本発明によれば、雄型と第1の雌型とにより形成される金型キャビティの端部に補助キャビティ部を形成することによって、樹脂成形品の端部に突起部を形成する。そして、樹脂成形品の成形後に、雌型を交換してから、第2の雌型と雄型を組み合わせる際に、該突起部に、金型開閉方向に伸びる金型キャビティ面を嵌合させることによって、塗料漏れを防止するためのシール部を形成する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ放射体と一体成形されて、アンテナ放射体を内蔵した電子装置のケース体及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の電子装置のケース体は、軟質層と、前記軟質層に固着されるアンテナ放射体と、前記軟質層のアンテナ放射体が設けられている片面を被覆して接合される本体部と、を備える。前記アンテナ放射体の一端は、前記軟質層と前記本体部の間から両者の外部へ延出される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、優れる耐摩性及び高強度を有する射出成形品及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る射出成形品は、第一表皮材、中間層及び第二表皮材を備える。前記第一表皮材は軟質層であり、前記中間層はプラスチック層であり、前記第二表皮材は硬質層である。前記第一表皮材及び前記第二表皮材は、一次射出成形によって前記中間層の対向する両面にそれぞれ結合される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、二重透明板構成体を製造する際の生産性を向上させてコストダウンを図ることを可能とした弾球遊技機の二重透明板構成体とその二重透明板構成体の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の二重透明板構成体は、弾球遊技機の前面に、遊技盤の前面が透視可能に、2枚の透明板がほぼ平行に配設される一対の透明板体10と、軟質の熱可塑性樹脂で形成され、内周部に前記一対の透明板体10の外周縁部が各々はめ込まれる板保持溝32を有し、前記外周縁部を前記板保持溝にはめ込んで保持するための軟質保持体30と、硬質の熱可塑性樹脂で形成され、前記軟質保持体の外周部を外嵌するように、かつ、前記弾球遊技機に取り付け可能に設けられた取付枠体20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】パネル本体の後面に枠状部を一体に設けた合成樹脂製パネルであって、前面側に向って凸となるように湾曲したパネルにおいて、凸の湾曲の程度が許容範囲内である、形状精度の良好なパネルを提供する。
【解決手段】固定型2と、該固定型に型閉めされる第1の可動型11とを用いて前記パネル本体を射出成形するパネル本体21の成形工程と、該第1の可動型11を型開きし、枠状部成形用キャビティ13を有した第2の可動型12を該固定型に対し型閉めし、枠状部22を射出成形する枠状部成形工程とを有するパネルの成形方法。第1の可動型11を型開きしたときに、パネル本体21の前記一方の面の周縁部が該固定型2のキャビティ面3aから離反する。 (もっと読む)


【課題】従来、正確に成形品のそりを解析する方法が確立されていなかった、多色成形法により製造される成形品のそりを、より正確に予測することができる、そり解析方法を提供する。
【解決手段】多色成形品のそり変形を解析するためのそり解析方法において、多色成形解析用形状データ、物性データ、および、成形条件データを入力する工程(700、701、702)、入力した各データに基づいて前記多色成形品の各部における充填工程および保圧冷却工程を解析する工程(703、709)を備えるものとし、多色成形品のうち、予め成形された成形品に残留する残留成形収縮ひずみ分布を算出してそり変形を解析する際に、残留成形収縮ひずみ分布として、後から充填される溶融充填物によって加熱されることによって変化した残留成形収縮ひずみ分布を算出する(714a、714b、715)こととする。 (もっと読む)


【課題】シール部材を備えた筐体の製造工程を削減でき、生産性を向上させることのでき、かつ、金型費の増大を抑えることができるシール部材を備えた筐体の製造方法を提供する。
【解決手段】可動側金型と、第一固定側金型10とを重ね合わせて成形された空間に、第一材料を射出して、筐体100を成形し、可動側金型に筐体100を保持した状態で、第一固定側金型10を可動側金型から離間させる。次に、筐体100を保持した可動側金型を第二固定側金型と対向する位置へ移動させ、可動側金型と、第二固定側金型とを重ね合わせて成形された空間に、第二材料を射出して、可動側金型に保持された筐体にシール部材を成形する。 (もっと読む)


【課題】剛性強度が必要なFRP製部位と、剛性強度は特に必要ないが凹凸形状を含む樹脂部位とを一体化して成る部品の剛性強度を高め、かつ当該部品の生産性を向上させた繊維強化複合材料製の部品の構造及びその製造方法を提供する。
【解決手段】構造材用反応射出成形により連続繊維で強化された熱可塑性樹脂からなる剛性強度を高めた筒状骨格部1Bと、該熱可塑性樹脂と同系統の、溶着性が高い熱可塑性樹脂で前記筒状骨格部材の両端の開口を覆う凹凸構造1A、1Cと、からなる部品1。特に、その製造方法では、構造材用反応射出成形で用いた熱可塑性樹脂が重合しない間に、同系統の熱可塑性樹脂を筒状骨格部材1Bの周りを囲む金型キャビテイに射出成形し、剛性強度の高い部品1。 (もっと読む)


【課題】数字ディスプレイのハウジングの製造方法を提供する。
【解決手段】
上下開口した複数の空間ユニットを有する反射蓋構造を成形する第1の射出成形工程であって、前記複数の空間ユニットが前記反射蓋構造上における複数の反射面からなる第1の射出成形工程と、透明プラスチックを前記複数の空間ユニットに成形し、成形後の前記透明プラスチックの外壁面と前記透明プラスチックの外壁面が接する反射面とを接合することで前記数字ディスプレイのハウジングを形成するようにする第2の射出成形工程と、を備える。 (もっと読む)


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