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【課題】ガスバリア性に優れたプラスチック製の燃料電池用セパレータおよびその製造方法、製造装置、並びに、それを用いた燃料電池を提供すること。
【解決手段】少なくとも、燃料ガス流路となる条溝部を有する第1層、酸化剤ガス流路となる条溝部を有する第2層のどちらか一方を備え、
前記第1層の組成が、ポリアミド樹脂100重量部に対してカーボン300〜800重量部であり、前記第2層の組成が、ポリエステルコポリマー樹脂100重量部に対してカーボン300〜800重量部ある燃料電池用セパレータであって、
前記カーボンの平均粒径(メジアン径)を10〜100μmとし、
前記カーボンのアスペクト比(長径:短径)を1〜10とすること。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、熱可塑性樹脂成形品の成形方法において、溶融状態の樹脂に含まれる補強繊維の挙動の特性を利用して、スキン層又は成形品の曲げやねじり等の荷重に対する強度を向上すると共に、外観性を向上させる。
【解決手段】 コア層Bとスキン層Aとを有する熱可塑性樹脂成形品の成形方法であって、第1の熱可塑性樹脂ペレット材xと、該ペレット材xより成形溶融温度において低粘度かつ結晶化速度が遅く、かつ補強繊維G…Gを含有する第2の熱可塑性樹脂ペレット材yとの混合材を用い、前記第1のペレット材xでコア層Bを、第2のペレット材yでスキン層Aをそれぞれ成形する。スキン層Aの結晶化が遅れる間に、スキン層Aの表面に露出する補強繊維G1〜G4が沈降する。 (もっと読む)


新規な水酸化マグネシウム難燃剤、スラリーからこれらを製造する方法、およびこれらの使用。
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【課題】発泡シート製造時の押出し特性、生分解性に優れ、かつ、外観が美麗なポリ乳酸系樹脂製発泡シートおよび耐熱性、生産性に優れたポリ乳酸系樹脂製発泡シート製容器を得る製造方法を提供すること。
【解決手段】 第1発明は、ポリ乳酸は190℃における溶融張力が25〜70gであり、このポリ乳酸100重量部に対してタルクを1.0〜4.0重量部配合した樹脂組成物に、発泡剤の存在下で、ダイの口金出口部分における発泡性ポリ乳酸系樹脂組成物のせん断速度を150〜800秒−1としてシート状に押出し、得られたポリ乳酸系樹脂製発泡シートの発泡倍率が1.1〜12.0倍で、かつ、厚さが0.5〜2.5mmの、ポリ乳酸系樹脂製発泡シートを要旨とし、第2発明は、特定の三工程を経て製造する耐熱性などに優れたポリ乳酸系樹脂製発泡シート製容器の製造方法を要旨とする。
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【課題】透明性が高く、かつ配向の小さいプロピレン系樹脂製位相差フィルム用原反シートの製造方法を提供する。
【解決手段】プロピレン系樹脂製位相差フィルム用原反シートの製造方法において、プロピレン系樹脂をTダイ7より180℃以上300℃以下で押出しした溶融状シート8を、表面温度が0℃以上30℃以下の金属製冷却ロール11と、該金属製冷却ロールの周方向に圧接して回転する表面温度が0℃以上30℃以下のゴムロール10との間に、厚みが5μm以上50μm未満の熱可塑性樹脂製二軸延伸フィルム9とともに挟圧することを特徴とするプロピレン系樹脂製位相差フィルム用原反シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明における課題は、異形押出し成形性、耐熱性、寸法安定性、さらには高度な難燃性に優れた樹脂建材およびその製造方法を提供するものである。
【解決手段】 本発明は、異形押出し成形法により成形され、表面に化粧シートを貼合してなる樹脂建材において、該樹脂建材は植物資源を原料とする成分と無機充填材とが配合されている樹脂組成物よりなり、該植物資源を原料とする成分は、少なくともポリ乳酸樹脂または/およびポリブチレンサクシネート樹脂を含有することを特徴とする樹脂建材を提供するものである。また、異形押出し成形物を前記樹脂組成物のガラス転移温度より5から15℃高い温度以上の条件を満たすアニーリング金型内に一定時間おくアニーリング工程、さらに冷却サイジング金型内で20から65℃に冷却する工程を有することを特徴とする樹脂建材の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】表面が加飾され、表面の耐スクラッチ性に優れ、しかも深絞り成形が可能な成形用複合シート、その成形体、並びに成形用複合シートの製造方法を提供すること。
【解決手段】少なくともタテ方向又はヨコ方向の引張伸度が100%以上である布帛11と、厚さが1mm以上の非晶質であるポリエステル樹脂シートとが積層一体化されてなる成形用複合シート13、およびポリエステル樹脂を非晶質シート12に押出成形しつつ、該布帛11に融着させて前記非晶質シート12と前記布帛11とを積層一体化することを特徴とする成形用複合シート13の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 成形時のアセトアルデヒドの生成が抑制され、色相や透明性に優れ、透明性の変動、結晶化速度および結晶化速度変動の点で問題がなく、また耐熱性に優れた中空成形体、特に耐圧性や耐熱耐圧性に優れた中空成形品を高速成形により効率よく生産することができるポリエステル樹脂組成物及びその用途を提供することを目的とする。
【解決手段】 加熱溶融前後の環状エステルオリゴマー増加量が0.40重量%以下であるポリエステル樹脂と、少なくとも1種のアルデヒド低減剤を主成分として含むことを特徴とするポリエステル樹脂組成物。 (もっと読む)


ノイズ軽減区域及び締結構成要素を有する非弾性熱可塑性フィルム。ノイズ軽減区域は複数の開口を有し、複数の開口はそれぞれ、約4mm〜約75mmの面積を有する。締結構成要素は、締結構成要素がノイズ軽減要素に取り囲まれるようにして、ノイズ軽減区域内に配置される。
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【課題】絞りおよび絞りしごき加工して用いられる缶用ラミネート鋼板被覆用の耐食性に優れる樹脂フィルムおよび耐食性に優れる樹脂フィルム被覆金属板を提供する。
【解決手段】固有粘度を規定したポリエステル樹脂に,ゴム状弾性体樹脂,及びエポキシ基含有ユニットを10質量%以下含有するポリオレフィン系共重合体樹脂の少なくとも3種の熱可塑性樹脂を混合し,ポリエステル樹脂中にゴム状弾性体樹脂を分散させた構造を有した実質上未配向状態のフィルムで,金属板に接するフィルム面におけるゴム状弾性体および/または前記ポリオレフィン系共重合体樹脂の露出面積率を規定した金属板被覆用樹脂フィルムおよび同フィルムを用いた金属板である。 (もっと読む)


【課題】収縮仕上がり性、ボトルとの密着性、ミシン目開封性の全てが優れるラベルに適した熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】トリメチレンテレフタレートユニットを主として含むポリエステル樹脂成分Aと、エチレンテレフタレートユニットとネオペンチルテレフタレートユニットとを主として含むポリエステル樹脂成分Bとを、それぞれ別々の押出機A1およびB1に投入して溶融し、溶融状態のまま樹脂成分Aおよび樹脂成分Bをスタティックミキサに投入した後に、T−ダイから押出し、冷却して形成した未延伸シートを少なくとも一軸に延伸することにより得られる熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】収縮仕上がり性、ボトルとの密着性、ミシン目開封性の全てが優れるラベルに適した熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】ブチレンテレフタレートユニットを主として含むポリエステル樹脂成分Aと、エチレンテレフタレートユニットと1,4−ヘキサジメチレンテレフタレートとを主として含むポリエステル樹脂成分Bとを、それぞれ別々の押出機A1およびB1に投入して溶融し、溶融状態のまま樹脂成分Aおよび樹脂成分Bをスタティックミキサに投入した後に、T−ダイから押出し、冷却して形成した未延伸シートを少なくとも一軸に延伸することにより得られる熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】 水蒸気バリア性を向上できる水蒸気バリア性フィルムの製造方法の提供。
【解決手段】 脂肪族ポリエステル樹脂を含む生分解性樹脂と水蒸気バリア性付与剤を含有する樹脂組成物を、押出機を用いた成形法による水蒸気バリア性フィルムの製造方法であり、下記(a)及び(b)の要件を具備することにより、透湿度(JIS Z0208)が制御されたフィルムを得る、水蒸気バリア性フィルムの製造方法。
(a)前記樹脂組成物を溶融混練するとき、前記押出機の押出温度が150℃以上であること
(b)前記押出機から押し出した後のフィルムの引取速度が20m/min以上であること (もっと読む)


【課題】従来の複雑な積層方法を必要とすることなく、積層精度に優れ、かつ光学性能に優れた積層フィルムを提供することを課題とする。
【解決手段】少なくとも2種以上の樹脂を多層に積層するフィードブロックが、スリット板を2枚以上用いた構成からなり、スリット板において、両端部に位置した厚膜層を形成するスリット巾が、他の薄膜層を形成するスリット巾の2倍以上であるフィードブロックを用いて製造されるフィルムであって、該フィルムは厚み方向に250層以上積層され、少なくとも1μm以上30μm以下である厚みの厚膜層が3層以上含まれており、かつ、波長250〜2600nmにおける反射率の最大値が60%以上である積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】生分解性樹脂によりしわ、たるみがなく、透明で耐ブロッキング性、低温シール性及びフィルムインパクトの良好な生分解性を有するポリ乳酸無延伸多層フィルムを得ることができるポリ乳酸無延伸多層フィルムの製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明のポリ乳酸無延伸多層フィルムの製造方法は、2種のポリ乳酸の中間に弾性率50〜1,000MPaの柔軟な生分解性ポリエステル系樹脂を配置し、ダイスより共押出してから外径120mm以上の巻取用コアに巻き取ることと特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シール性に優れ、耐紫外線性を付与でき、製造が容易であり、巻取特性および加工特性に優れ、更に片面が艶消性である透明性に優れるシール性艶消二軸延伸積層ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】ベース層Bと、シール性外層Aと、ベース層Bを基準にして外層Aの反対側に位置する他の艶消性外層Cとから成るシール性艶消二軸延伸積層ポリエステルフィルムであって、a)シール性外層Aが、シール性外層Aの重量を基準として0.01重量%以下の量の粒子を含有し、b)艶消性外層Cが、6〜30モル%のイソフタル酸単位を含有する共重合ポリエステルから成り、且つ、平均粒径d50が2〜10μmでSPAN98法で表される粒径分布が1.2〜2である粒子を、艶消性外層Cの重量を基準として1.0〜7.0重量%含有する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性と難燃性に優れ、ダイラインがなく、かつ表面平滑性に優れたポリフェニレンエーテル系樹脂製フィルムを成形することができ、めやにの発生がなく、長期生産安定性に優れるフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリフェニレンエーテル系樹脂又は樹脂組成物を溶融押出してフィルムを製造する方法において、溶融樹脂が接触するダイス面を貴金属、ポリマー及びカーボン系材料からなる群から選ばれる少なくとも1種以上で被覆したダイスを用いる方法及び係る製造方法により得られるポリフェニレンエーテル系樹脂製フィルム。 (もっと読む)


【課題】 環境適合性に優れ、更には生分解性を有する押出発泡体、およびその安定した製造方法を提供することである。
【解決手段】 微生物から生産される式(1)
[−O−CHR−CH−CO−] (1)
(ここに、RはC2n+1で表されるアルキル基で、n=1以上15以下の整数である。)
で示される一種以上の単位からなる共重合体(以下、ポリ(3−ヒドロキシアルカノエート):略称P3HA)を主とする樹脂組成物(A)に、揮発性発泡剤を溶融混練して混合物を作製し、該混合物を80℃以上、融点+20℃以下、に調整された成形ダイを通じて低圧領域に押し出した直後、吐出物の表面温度を80℃未満になるように冷却することを特徴とするP3HA樹脂押出発泡体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 成形時や押出しコート時におけるアセトアルデヒドなどのアルデヒド類や環状エステルオリゴマーの生成が抑制され、透明性に優れかつ透明性の変動が少ない成形体や被覆物を与えるポリエステル組成物の提供。
【解決手段】 少なくとも2種の、結晶性ポリエステルを主成分として含むポリエステル組成物であって、前記ポリエステル組成物を構成する各ポリエステルの酸成分の85モル%以上およびグリコール成分の85モル%以上が、それぞれ、同一の酸成分および同一のグリコール成分であり、前記ポリエステルの極限粘度の差が0.05〜0.30デシリットル/グラムの範囲、前記ポリエステルの共重合成分の含有量の差が10.0モル%以下で、かつ、前記ポリエステルを290℃で成形した5mm厚みの成形板のヘイズが25%以下であることを特徴とするポリエステル組成物。 (もっと読む)


【課題】 環境適合性に優れ、更には生分解性を有する押出発泡体、およびその安定した製造方法を提供することである。
【解決手段】 微生物から生産される式(1)
[−O−CHR−CH−CO−] (1)
(ここに、RはC2n+1で表されるアルキル基で、n=1以上15以下である。)
で示される一種以上の単位からなる共重合体(以下、ポリ(3−ヒドロキシアルカノエート):略称P3HA)と有機過酸化物とを混合してなる樹脂組成物(A)に、揮発性発泡剤を溶融混練して混合物を作製し、該混合物を融点Tm+20℃以下、80℃以上に調整された成形ダイを通じて低圧領域に押し出した直後、連続的に吐出物の表面温度を80℃未満になるように冷媒を使用して急冷することを特徴とするP3HA樹脂押出発泡体の製造方法。 (もっと読む)


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