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【課題】 高い耐電圧特性を維持しながら高い静電容量を達成するコンデンサ誘電体用に適した二軸配向ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 重量法によるフィルム厚みtが2.5μm以下であり、フィルム長手方向の厚みむらΔt/tが0.15以下であり、フィルム中の粒子のうちで最も大きな平均粒径を有する粒子Aの平均粒径d50(μm)とフィルム厚みtとの関係が下記式(1)を満足する二軸配向ポリエステルフィルムの製造方法であり、溶融状のポリエステルシートが冷却ロールに密着する地点近傍にプレートまたは覆いを設置することを特徴とする二軸配向ポリエステルフィルムの製造方法。
0.5t≦d50≦1.0t …(1) (もっと読む)


本発明は、紙への最適な接着性、優れた封止性および押出しコーシステムでの加工性により特徴付けられ、少なくとも1つの二酸および少なくとも1つのジオールに由来する単位を含み、長い分岐鎖(ポリエステルの主鎖に対してアイソタクチック)を有し、本質的にゲルを含まない、特に押出しコーティングに適した生分解性ポリエステルに関する。前記生分解性ポリエステルは、定義された粘度およびポリエステルプレカーサーのいくつかの(few)鎖をこのポリエステルのアイソタクチック分岐に変換させる反応点の濃度を有する実質的に線状ポリエステルプレカーサーを由来とする反応性押出法により得ることができる。本発明のさらなる目的は、少なくとも1つの基材、好ましくは紙および少なくとも1つの、本発明によるポリエステルからなる第1の層からなる積層品である。
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【課題】環境問題に対処することのできる安価な離型フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】金型により成形品を成形する際、金型に挿入される離型フィルム10の製造方法であって、ポリエステル系エラストマー100重量部に対してシリコーンゴムを1.0〜20.0重量部添加して溶融混練することにより成形材料を調製し、この成形材料により離型フィルム10を成形し、この成形した離型フィルム10を、圧着ロール22・24、金属ロール23、及びこれら22・23・24の下流に位置する巻取管26の間に巻きかけて張架するとともに、離型フィルム10を圧着ロール22と金属ロール23とに挟持させる。 (もっと読む)


【課題】フィルムラミネート法及び押出ラミネート法を組み合わせて、効率よく樹脂被覆金属基板を製造し得る方法を提供する。
【解決手段】金属基材1の少なくとも一方の面に、少なくとも2層の樹脂被覆を形成させる樹脂被覆金属基材6の製法であって、融点が220℃未満のポリエステル樹脂5をTダイ2から膜状に押出し、融点が220℃以上のポリエステル樹脂フィルム4によって、押出した溶融樹脂を加熱された金属基材1と挟み込み、ラミネートロール3にて金属基材1と溶融樹脂3と樹脂フィルム4とを圧着する。 (もっと読む)


【課題】フィルタ組立体内において滞留時間の長い場所を減らし、ゲル状体などの異物発生を抑え、欠点の少ない熱可塑性樹脂シートを製造することができるリーフディスクフィルタ組立体およびそれを用いた熱可塑性樹脂シートの製造方法を提供する。
【解決手段】支柱に組み付けられた複数のリーフディスクフィルタ1と、前記リーフディスクフィルタのうち最上流部に位置するリーフディスクフィルタに相対するように配置された保護板5と、前記リーフディスクフィルタのうち最下流部に位置するリーフディスクフィルタに相対するように配置された底板10と、を備えたリーフディスクフィルタ組立体60であって、保護板と最上流部に位置するリーフディスクフィルタとの間隔、および、底板と最下流部に位置するリーフディスクフィルタとの間隔の少なくとも一方が、リーフディスクフィルタ間の間隔よりも狭いリーフディスクフィルタ組立体とする。 (もっと読む)


【課題】自動車のハーネスや電線・ケーブルの接続部分、コンデンサー等の電気絶縁用途の熱収縮チューブに必要充分な強度と剛性と柔軟性を有すると共に、耐熱性、耐熱老化性に優れ、押出成形に適した熱可塑性エラストマー樹脂組成物からなる熱収縮チューブ成形体を提供する。
【解決手段】ポリエステルブロック共重合体(A)65〜5重量%と、動的架橋された熱可塑性エラストマー組成物(B)35〜95重量%とを混合してなる熱可塑性エラストマー100重量部に対して、耐熱剤(C)0.01〜10重量部を配合してなる耐熱熱可塑性エラストマー樹脂組成物からなる熱収縮チューブ (もっと読む)


【課題】成型機による無機物・ポリマーコンポジット成形体を効率よく製造する方法と当該製造方法により製造される無機物・ポリマーコンポジット成形体を提供する。
【解決手段】ポリマーと二酸化炭素と金属化合物を高圧下で相溶させて一相の溶融体を形成させる工程と、相溶状態を保ったまま当該溶融体の温度を下げる工程と、当該溶融体を減圧してポリマーから二酸化炭素と金属化合物の均一相混合物を相分離させる工程と、さらに減圧してポリマー内で二酸化炭素と金属化合物を相分離させ二酸化炭素をポリマー外へ拡散させて金属化合物をポリマー内に分散する工程を有する無機物・ポリマーコンポジット成形体の製造方法である。 (もっと読む)


ジカルボン酸成分とグリコール成分とを有するポリエステルを含む押出異形物品である。ジカルボン酸成分は、少なくとも90モル%のテレフタル酸残基を含む。グリコール成分は、少なくとも75モル%のエチレングリコール残基と15〜25モル%の二官能グリコール(例えば1,4−シクロヘキサンジメタノール等)の残基とを含む。このような押出異形物品は、低減されたヘイズ、低減されたシャークスキン、および/またはPETリサイクルにおける増大された親和性を示すことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、溶融粘度が互いに相違する複数の樹脂層からなる多層フィルムにおいて、表面の凹凸が小さい多層樹脂フィルム、多層樹脂フィルムを金属板に積層してなる樹脂被覆金属板、および溶融粘度が互いに相違する複数の溶融樹脂を、高速でかつフィルム表面に凹凸を形成させずに積層して多層樹脂フィルムとする多層樹脂フィルムの製造方法、ならびに多層樹脂フィルムを金属板に積層する樹脂被覆金属板の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも着色成分を含有するポリエステル樹脂及び着色成分を含有しないポリエステル樹脂から構成される多層樹脂フィルムにおいて、前記着色成分を含有しないポリエステル樹脂が、押出温度における溶融張力Tmが1.0g≦Tmであり、且つ該着色成分を含有しないポリエステル樹脂から成るフィルムの厚さが全厚さの3分の1以上であることを特徴とする無延伸の多層樹脂フィルム。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、成形性に優れ、成形品とした時の製品外観に優れるポリ乳酸樹脂組成物およびそれからなる成形品に関するものである。
【解決手段】
(A)ポリ乳酸樹脂100重量部に対し、(B)重量平均分子量が4000〜20,000であるポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコールから選ばれる少なくとも1種0.01〜5重量部、および(C)エポキシ基を有するスチレン/アクリル共重合体0.1〜3重量部を配合してなり、そのポリ乳酸樹脂組成物のメルトフローレートが温度190℃、荷重2160gで0.1〜4(g/10分)であるポリ乳酸樹脂組成物とそのポリ乳酸樹脂組成物からなる押出成形品である。 (もっと読む)


【課題】透明性に優れ、経済性にも優れた着色保護フィルムの基材フィルムとして好適なポリエステルフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】ヘーズが5%以下であり且つ反射法により測定されるb*値が5以上のポリエステルフィルムの製造方法であって、窒素化合物を含有するポリエステル成形体に由来する再生ポリエステルを原料の一つとして使用するポリエステルフィルムの製造方法およびヘーズが5%以下で、反射法により測定されるb*値が5以上で、窒素化合物を含有するポリエステルから成る保護フィルム。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのベース層(B)と少なくとも1つの抗菌性塗布層を有するポリエステルフィルムであって、抗菌性塗布層が、a)以下の式(I)で示されるアンモニウムシランから成り、(b)厚さが1μm未満、好ましくは0.3μm未満、更に好ましくは0.15μm未満であることを特徴とするポリエステルフィルムに関する。
【化1】


(上記式(I)において、R及びRは同一であっても異なっていてもよく、それぞれ独立して水素およびC〜Cのアルキル基から選択され、当該C〜Cのアルキル基は直鎖アルキル基であってもC〜Cの分岐アルキル基であってもよく、R及びRは好ましくは同一で且つCHであり、水性分散液において、1つ又は2つ或いは全てのRが水素であり;nは0より大きく10未満であり、好ましくは2〜5、更に好ましくは3であり;mは0より大きく30未満であり、好ましくは6〜25、更に好ましくは15〜20、特に好ましくは17であり;X−は塩素イオン、硫酸イオン及び硝酸イオンから選択される。)
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【課題】熱可塑性樹脂組成物をスクリュー押出機で溶融混練する際、真空ベント部において原料樹脂や添加材中に含まれる揮発性物質や水分等が完全に系外に排出できない場合、その凝集物がシリンダー内に逆流することによって造粒中のペレットが着色するという品質上の問題を解決することである。
【解決手段】特定の形状を有する真空ベント部を押出機に装着使用することで、原料樹脂や添加材中に含まれる揮発性物質や水分等が完全に系外に排出でき、その凝縮物がシリンダー内に逆流することがない為、造粒中のペレットが着色せず、品質を保つことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、耐熱性及び印刷性に優れたポリ乳酸樹脂シートの製造方法及びそれに使用する製造装置を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸樹脂、可塑剤及び結晶核剤を含有するポリ乳酸樹脂組成物を該ポリ乳酸樹脂の融点(Tm)以上の温度で溶融し、シート状に押出して非晶質シートを得る工程(1)、非晶質シートを冷却媒体に圧着しながら該ポリ乳酸樹脂のガラス転移温度(Tg)未満の温度に急冷する工程(2)、非晶質シートを加熱媒体で該ポリ乳酸樹脂のガラス転移温度(Tg)〜該ポリ乳酸樹脂の融点(Tm)の温度に加熱して結晶化シートを得る工程(3)及び結晶化シートを単位面積当たり3J/cm2 以上のコロナ放電処理量でコロナ放電処理する工程(4)からなるポリ乳酸樹脂シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】植物性材料を50質量%以上の高い割合で効率よく含有させられる熱可塑性樹脂組成物の製造方法及び熱可塑性樹脂組成物を用いた成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】本組成物の製法は、植物性材料(ケナフなど)と熱可塑性樹脂(ポリ乳酸樹脂など)とを含有し、植物性材料及び熱可塑性樹脂の合計を100質量%とした場合に植物性材料を50〜95質量%であり、粒径が2mm以上の粒状物である第1植物性材料と、粒径が1mm以下の粒状物及び/又は長さが5mm以下の繊維状物である第2植物性材料と、熱可塑性樹脂と、を撹拌機で混合する混合工程を備え、第1植物性材料は、第1植物性材料及び第2植物性材料の合計を100質量%とした場合に1〜40質量%である。本成形体の製法は、本組成物の製法により得られた熱可塑性樹脂組成物を押出成形又は射出成形して成形体を得る。 (もっと読む)


【課題】高粘度のポリエステルを溶融して押出すに際して、熱劣化を抑制でき、しかも、気泡の混入が無く、更に、押出後の溶融物に粘度斑のない溶融押出機を提供する。
【解決手段】溶融押出機のスクリューに形成する熱化成樹脂の圧縮部が、圧縮部開始端で前記メインフライトの側面から分岐するサブフライトが隣接するメインフライトの間に形成され、更に前記サブフライトは圧縮部終了端で前記メインフライトと一体となって解消され、かつ、上流側メインフライトと前記サブフライトとの間に形成された溶融ポリマーの回収溝の溝容積と、前記サブフライトと下流側メインフライトとの間に形成された未溶融ポリマーの滞留溝の溝容積とに関して、回収溝の溝容積に対する滞留溝の溝容積の比率で定義される溝部容積比率が1.5から3.5の範囲で下流側へ行くに従って増加するように形成された溶融押出機である。 (もっと読む)


【課題】ロールを損傷させることなく、これらのロールの汚れを効果的に除去することにより、傷が少ない高品質の熱可塑性樹脂フィルムを効率的に製造する方法を提供する。
【解決手段】走行するフィルムが少なくとも1本のロールに接する工程を含む熱可塑性樹脂フィルムの製造において、走行するフィルムが接するロールのうち少なくとも1本のロールに周波数1000〜7000Hz、パルス幅100〜280ナノ秒のレーザー光を間欠照射することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、成形性、耐熱性、転写箔の生産性、コストに優れた、成型転写箔用ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】
少なくとも転写面側の表面において、120℃における破断伸度が400%以上、かつ120℃における400%伸長時の応力が15MPa以下、
100℃において30分加熱した場合の熱収縮率が−0.5〜0.5%、
であることを特徴とする、成型転写箔用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】従来よりも横延伸後の幅方向の厚みが均一なポリエステル系樹脂フィルムを生産する為のポリエステル系樹脂未延伸シートを製造すること。
【解決手段】 少なくとも1軸方向に延伸するポリエステル系樹脂フィルムを製造する為のポリエステル系樹脂未延伸シートの製造する方法において、該ポリエステル系樹脂未延伸シートを電極部材で静電密着する際、溶融ポリエステル系樹脂が押出される口金と電極部材の間の位置において、更に冷却ドラムの面長方向からみて、該溶融ポリエステル系樹脂膜の両端部から3〜30mmの部分にある放電防止部材の直下にある該樹脂膜に40℃以下の気体を熱伝達係数20〜100W/m^2・Kで冷却した後、該ポリエステル系樹脂未延伸シートの両端部から3〜30mmの部分を針状電極から放電させる静電気で補助密着させることを特徴とする製造方法。 (もっと読む)


【課題】成形加工性に優れるとともに、フィルム上にインクなどの樹脂を塗工し、該インクの厚みを精密に制御することができる積層ポリエステルフィルムの提供。
【解決手段】非配向構造のポリエステル層Bと、この層に接して両側に設けられた配向構造のポリエステル層Aとからなる二軸延伸積層ポリエステルフィルムであって、ポリエステル層Aを構成するポリエステルAの主たる成分がエチレンテレフタレート、ポリエステル層Bを構成するポリエステルBが全酸成分を基準として10〜30モル%の共重合成分を含む共重合ポリエチレンテレフタレートであり、かつポリエステルAの融点がポリエステルBの融点より15℃以上高く、該積層ポリエステルフィルムの長手方向または幅方向の少なくともいずれか一方向における100℃での10%伸長時応力、50%伸長時応力および100%伸長時応力ならびに破断伸度が一定の関係式を満たす積層ポリエステルフィル。 (もっと読む)


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