説明

Fターム[4F207AA24]の内容

プラスチック等の押出成形 (29,461) | 樹脂材料等(主成形材料) (3,299) | ポリエステル(←PET) (306)

Fターム[4F207AA24]の下位に属するFターム

Fターム[4F207AA24]に分類される特許

101 - 120 / 274


【課題】熱可塑性液晶ポリマーを用いて形成され、高い放熱性を有すると共に、加工性や機械的強度などにも優れている放熱性シートを提供する。
【解決手段】放熱性シートは、液晶ポリマーで構成され、前記液晶ポリマーは熱可塑性液晶ポリマーであり、また、放熱性シートの厚み方向の熱伝導率λzに対する平面方向の熱伝導率λxyの比(λxy/λz)が、6〜60である。このような放熱性シートは、熱可塑性液晶ポリマーを延伸処理しつつ押出成形することによって得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 ポリエステル樹脂系の耐熱性向上、耐衝撃性向上、さらには見かけの溶融粘度向上効果を期待し、かつ異形押出し成形性を向上させる異形押出し成形加工用ポリエステル系樹脂組成物および成形品を提供する
【解決手段】 ポリカーボネート樹脂(I)、 ポリエステル樹脂(II)、 (X)20〜99重量%のビニル芳香族モノマー、(Y)1.0〜80重量%のヒドロキシアルキル(メタ)アクリレート、および(Z)0〜40重量%のアルキル(メタ)アクリレートからなる共重合体であり、ヒドロキシル基を1分子あたり2個以上含有する反応性化合物(III)、 を含むことを特徴とする異形押出し成形加工用ポリエステル系樹脂組成物および成形品。 (もっと読む)


【課題】本発明は、木目調模様を有する加飾樹脂層が形成された樹脂成形体の製造に用いる樹脂成形体製造用金型、及び樹脂成形体製造装置であり、加飾用樹脂の供給を適切に制御することにより、特に柾目柄を良好に出現させる樹脂成形体製造用金型、及び樹脂成形体製造装置を提供する。
【解決手段】樹脂製の基材の表面に木目調模様を有する加飾樹脂層が形成された樹脂成形体を製造するための金型6であって、基材形成用の樹脂を供給する主流路24と、該主流路24に加飾樹脂層形成用の樹脂として、流動性の異なる2以上の熱可塑性樹脂を供給する副流路27とを備えてなり、副流路27には、その壁面に流路の幅方向に間隔をあけて複数の突出部42a、42b・・が設けられ、これら突出部42a、42b・・の一部のものが、他のものと流路の延在する方向への長さが異なるように形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】非常に高さの低い粗大突起をも低減ことができるフィルムの製造方法の提供。
【解決手段】溶融状態の熱可塑性樹脂をシート状に押し出す工程と、それを巻き取る工程および巻き取られたフィルムを良品と不良品とに選別して良品を製品とする工程とからなるフィルムの製造方法であって、少なくとも巻き取られたフィルムの一方の表面に波長100〜400nmの光の干渉によって測定される粗大突起数を測定し、測定された粗大突起数が基準値以下のフィルムを良品とすることを特徴とするフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】耐割れ性および耐擦過性に優れ、打ち抜き機による穴あけ加工によってもシートが破損せず、かつ光学シートを単独で重ね合わせた場合であっても、保護シートを必要としない光学シートを提供する。
【解決手段】樹脂を押出成形により、少なくとも一方の面にレンズ形状を賦型した光学シートであって、前記樹脂が、樹脂全体に対して、ポリエステル樹脂および/またはポリアリレート樹脂を70重量%以上含んでなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ペットボトル等の回収フレーク原料を事前乾燥することなく、高水分率の状態で押出機に供給しても、押出機中において脱気処理が行われて乾燥状態になり、物理的強度と透明性を有する回収ポリエステル成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】下記の5つのゾーンを有する押出機により回収ポリエステル成形品を製造する方法。(1)ポリエステルを加熱溶融圧縮する第1ゾーン、(2)スクリュの山部とシリンダー内壁との間に溶融ポリエステルを充満して、樹脂圧力を高めて未乾燥回収ポリエステルを加圧する第2ゾーン、(3)溶融ポリエステルを表面積拡大状態になるように押出してポリエステル中の水分をベント口から蒸発させ、乾燥された溶融ポリエステルを得る第3ゾーン、(4)乾燥された溶融ポリエステルに改質剤を加えて高粘度溶融ポリエステルを得る第4ゾーン、(5)高粘度溶融ポリエステルを成形装置に供給する第5ゾーン (もっと読む)


この発明は、燻煙および空気乾燥が可能な単層または多層のチューブ状食品包装フィルム、特に燻煙および/または空気乾燥されたソーセージもしくは肉製品用のソーセージケーシングであって、このポリマーベースの食品フィルムは、(共)押出フィルムブロー成形工場で、ブローヘッドのノズルに供給されトリプルバブルプロセスで二軸延伸で(共)押出されたプラスチックにより、均質の溶融プラスチック材料から製造され、均質の溶融プラスチック材料は、PETまたはさまざまなPETの混合物と、PVOHおよび/またはPEBAとでできたプラスチック混合物から作られる。この方法はさらに、食品フィルムの製造のための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】表面部における加水分解による劣化が抑制され、これにより荒れや亀裂の発生を抑制することができ、耐久性を高めることができるポリ乳酸樹脂系成形品とその製造方法を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸樹脂組成物からなる中心層の表面全体が耐加水分解性の表層で被覆されており、耐加水分解性の表層の少なくとも一部は、耐加水分解性樹脂からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】比較的安価に高品質プラスチックシートであって、光学的および電子的ディスプレー用途の基板として使用できる、プラスチックシートの提供。
【解決手段】(a)溶融プラスチック樹脂を提供し;(b)この溶融プラスチック樹脂を、入口および出口を有するオーバーフローダイに導き;(c)溶融プラスチック樹脂を、前記オーバーフローダイを使用して溶融ウェブに成形し;(d)前記オーバーフローダイから遠くに前記溶融ウェブを導き;そして(e)前記溶融ウェブを冷却して固体シートを形成する工程を包含している、高品質プラスチックシートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】耐熱性の優れたバイオマス系樹脂成形品を成形するにあたり、石油系樹脂と同等の成形性、生産性を有する熱可塑性樹脂の成形方法を提供する。
【解決手段】下記化学式(1)、及び化学式(2)で表される構成単位を含むポリヒドロキシアルカノエートからなる樹脂(A)と、ポリ乳酸樹脂(B)と、結晶核剤(C)を含有し、前記樹脂(A)10〜90重量部、ポリ乳酸樹脂(B)90〜10重量部を含む樹脂混合物100重量部に対し、結晶核剤(C)を0.1重量部から5重量部含む樹脂組成物を、金型温度40〜90℃、冷却時間10〜60秒で成形することを特徴とする熱可塑性樹脂の成形方法。−[−O−CH(CH)−CH−CO−]−・・・(1)、−[−O−CH(R)−CH−CO−]−・・・(2)[但し、RはC2n+1(n=1〜14)である。] (もっと読む)


【課題】帯電防止性ポリエステル樹脂フィルムの製造に際し、フィルム自体の帯電防止性能を確保しつつ、静電印加キャスト法を適用して安定した製膜を可能とし、製造効率を向上できる帯電防止性ポリエステル樹脂フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】第1ポリエステル樹脂組成物と第2ポリエステル樹脂組成物のそれぞれを溶融押出しにより吐出しながら積層して少なくとも2層からなる積層体を形成し、電極55からの電圧印加により積層体を回転冷却体53に密着させてフィルム状に成形するポリエステル樹脂フィルムの製造方法であり、積層体において回転冷却体と密着する側に第1ポリエステル樹脂組成物よりなる非帯電防止層11を形成すると共に、電極と対向する側に第2ポリエステル樹脂組成物よりなる帯電防止層12を形成し、第2ポリエステル樹脂組成物に練り込み式の帯電防止剤を含有する。 (もっと読む)


本発明の熱可塑性ポリマー組成物は、可塑剤としてのキサンテンまたはキサンテンベース化合物を含む。本発明の方法は、前記熱可塑性ポリマー材料を改変し、良好な強度または「靱性」を維持しながら、可塑性を向上させることができる。また、本発明の熱可塑性ポリマー組成物を用いて、様々な製品を製造することが可能である。本発明は、半晶質熱可塑性ポリマーに組み込まれ、高非晶質熱可塑性材料組成物を生成することができるキサンテン及びキサンテンベース分子構造体に関する。この新規な組成物は、前記出発ベース半晶質ポリマーからなる対照出発ポリマーよりも、柔軟で曲がりやすく、かつ強度及び靱性が高いポリマー材料を生成することができる。 (もっと読む)


【課題】多層光学フィルムの製作において、層間拡散の影響を制御する方法を提供する。
【解決手段】多層光学フィルムを形成するための方法であって、第1および第2の樹脂を提供するステップと、前記第1および前記第2の樹脂を、複数の層をなし第1および第2の主面を有する樹脂ストリームに押出すステップと、前記第1の主面がキャスティング面に対し流延され、前記第2の主面がキャスティング面に対して流延されるように前記樹脂ストリームを流延するステップと、を含む方法。 (もっと読む)


【課題】 スパイラル装置に配置された糸巻きチーズにおける補強コードの綾落ちを抑制して、補強コードのコード切れを防止するようにしたスパイラルホースの製造方法を提供する。
【解決手段】 スパイラル装置1に配置された糸巻きチーズ2における補強コード4の占有体積V(cm3 )と巻き重量W(g)との比V/Wを1.24〜1.34(cm3 /g)に設定した。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、光拡散性、耐候性、耐熱性に優れたポリ乳酸系フィルムの製造方法、およびポリ乳酸系光拡散フィルムを提供せんとするものである。
【解決手段】
本発明のポリ乳酸系フィルムの製造方法は、ポリ乳酸系樹脂と、ポリオレフィン系樹脂を、各々溶融後、共押出しして積層フィルムとする工程、積層フィルムのポリオレフィン系樹脂層を剥離する工程、をこの順に有することを特徴とするものである。また、本発明のポリ乳酸系光拡散フィルムは、光線透過率が80〜95%、ヘイズが10〜75%、少なくとも片面の中心線平均粗さRaが100〜800nmである。 (もっと読む)


【課題】ウェブへの塗布において、高速塗布時でも塗布部分での気泡の噛み込みを防止し、気泡起因で発生する塗布欠点の発生を抑制することが可能な塗布方法および装置を提供すること。
【解決手段】カバーで覆われた容器内において塗液に浸された塗工バーを、支持体で支えつつ塗布する塗布方法において、カバーから塗工バーに向かって延びる弾性ブレードを用いる。 (もっと読む)


【課題】切削、穴あけ、切断などの機械加工により二次成形品に成形することが可能なポリグリコール酸固化押出成形物とその製造方法を提供すること。
【解決手段】温度270℃及び剪断速度120sec−1で測定した溶融粘度が10〜1,500Pa・sのポリグリコール酸を含有する樹脂材料から形成され、1.575〜1.625g/cmの密度、並びに5mm以上100mm以下の厚みまたは直径を有するポリグリコール酸固化押出成形物;並びに該ポリグリコール酸を含有する樹脂材料を固化押出成形後、固化押出物を加圧して、フォーミングダイ方向に背圧をかけながら引き取り、それによって、固化押出物の厚み方向若しくは直径方向への膨張を抑制する工程を含むポリグリコール酸固化押出成形物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、押出合成木材を作るための押出ダイ、およびそれに関連する方法を目的とする。ダイは、アダプタダイ、移行金型、ストランディングダイ、および成形用金型を含む。アダプタダイは、制限された断面積のチャネルを含む。ストランディングダイは、長さ、断面積、断面形状、またはその組み合わせで異なる複数の不均一なチャネルを含む。移行金型は、ストランディングダイと協調して構成され、押出品の流量を調整する。成形用ダイの上流のダイの特定の構成は、成形用金型で、以前に実現可能であったよりも高い圧縮率を可能にする。本明細書に説明されるダイのそれぞれは、技術で既知の標準的なダイと個別に使用され得る。代わりに、ダイは、組み合わせて使用され、統合された装置を形成してよい。本明細書に説明されるダイは、より強く、より堅い合成木材を、以前に可能であったよりも高い産出速度で作ることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】フィルムの一方の表面への可塑剤のブリード防止性、フィルム同士のブロッキング防止性、フィルムの他方の表面のタック性に優れ、かつ、柔軟性、透明性の良好なポリ乳酸フィルムを提供する。
【解決手段】以下の最外層(A)と最外層(B)とを有するポリ乳酸フィルム。最外層(A)は、ポリ乳酸系樹脂(a)と可塑剤と結晶核剤とを含有する。ポリ乳酸系樹脂(a)は、D体の比率が7〜20%であるポリDL乳酸(1)45〜85質量%と、D体の比率が0%を超え7%未満であるポリDL乳酸(2)またはD体の比率が0%であるポリL乳酸15〜55質量%とからなる。ポリ乳酸系樹脂(b)と可塑剤とを含有する。ポリ乳酸系樹脂(b)は、ポリDL乳酸(1)70〜100質量%と、ポリDL乳酸(2)またはポリL乳酸0〜30質量%からなる。 (もっと読む)


【課題】100μm以上の比較的厚番手であり、しかも、透明性に優れた熱可塑性樹脂フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】溶融押出機の口金より熱可塑性樹脂を冷却回転ドラム2上にシート状に押出し、シート状溶融樹脂と冷却回転ドラムとの接点近傍に設けた電極4から静電荷をシート状溶融樹脂に印加せしめてシート状溶融樹脂を冷却回転ドラム表面に密着させ、そして、静電荷印加点以降の冷却回転ドラム上のシート状溶融樹脂表面に冷却可能なスチールベルト5を当接し、次いで、得られたシートを延伸処理して熱可塑性樹脂フィルムを製造する。 (もっと読む)


101 - 120 / 274