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Fターム[4F207AG01]の内容

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【課題】 外観欠点が少なく、LCD等に組み込まれた際に優れた表示品質を発現する光学フィルムの効率的かつ簡便な製造方法及びそれにより得られる光学フィルムを提供すること。
【解決手段】 熱可塑性樹脂を押出機内に投入した後、押出機に取り付けられたTダイから溶融状態で薄膜状に吐出して冷却ロールに引き取る光学フィルムの製造方法であって、予め加熱して溶融状態にした熱可塑性樹脂を押出機に投入することを特徴とする光学フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】非晶性オレフィン系樹脂組成物、熱可塑性飽和ノルボルネン系樹脂組成物からなる成形品であって、光学欠点をプロセスから大幅に低減し、光学的に均質で透明性に優れた、光学欠点の少ない光学フィルムや光学フィルム等の成形品およびその製造方法を提供する。
【解決手段】押出機中で非晶性オレフィン系樹脂組成物を溶融混練した溶融混練物を押出成形する成形品の製造方法であって、前記非晶性オレフィン系樹脂組成物または熱可塑性飽和ノルボルネン系樹脂組成物をセルフワイピング機能を有する噛み合い型2軸押出機を用いて剪断速度30(sec-1)以上で溶融混練することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】優れた光反射性を有し、しかも使用により経時的に黄変したり、光反射性が低下することがない反射フィルムを提供する。
【解決手段】脂肪族ポリエステル系樹脂反射フィルムは、屈折率が1.52未満である脂肪族ポリエステル樹脂を主成分とし、微粉状充填剤を含有する樹脂組成物を、樹脂温度が230℃以下の温度条件にて押出してシート化することによって得られる脂肪族ポリエステル系樹脂反射フィルムである。また、前記微粉状充填剤が、表面処理を施したものであることができる。さらに、前記微粉状充填剤が酸化チタンであり、その含有量が、樹脂組成物中、10質量%以上、60質量%以下であることができる。 (もっと読む)


【課題】 シート状物の長手方向の厚み変動の測定や制御が、シート状物の幅方向の厚み変動の測定や制御に影響を与えることを防いで、シート状物の幅方向のみならず、長手方向にも厚み精度の優れた、高品質のシート状物を製造し得る、シート状物の製造方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明のシート状物の製造方法においては、厚み計で収集された厚み変動データを、シート状物の幅方向の厚み変動データと、走行方向の厚み変動データとに弁別して蓄積するため、厚み計の走査を停止させる必要がなく、シート状物の幅方向の厚み制御を行いながら、同時に走行方向の厚み異常等の解析や異常原因の特定ができる。 (もっと読む)


(a)エラストマー性エチレン/α−オレフィンポリマーおよびポリプロピレンポリマーからなる群より選択された第一ポリマーを含む高溶融強度材料、および(b)エラストマー性エチレン/α−オレフィンポリマーおよびポリプロピレンポリマーからなる群より選択された第二ポリマーを含む高流動性材料を含む組成物。この高溶融強度材料は、平行プレートレオメトリーを用いて、1秒あたり1ラジアンおよび190℃で測定されて、175,000ポアズ(17,500Pa・s)以上の動的複素粘度を有し、この高流動性材料は、2,500未満の比η*/td(ここで、η*は、動的複素粘度であり、tdはタンデルタであり、いずれも1秒あたり1ラジアンで190℃で測定される)を有する。この組成物は、高速で押出された時に最小限のネッキングを示し、高速押出を介してシートを製造するのに特に有用である。 (もっと読む)


【課題】連続気泡率が高く、緩衝性と柔軟性に優れるポリエチレン系樹脂連続気泡発泡体を提供する。
【解決手段】 メルトフローレートが30g/10分以上で、結晶化温度が75℃〜95℃である低密度ポリエチレン系樹脂(A)70〜97重量%と、メルトフローレートが20g/10分以下で、結晶化温度が100℃〜120℃であるポリエチレン系樹脂(B)3〜30重量%とを含有する(但し、(A)と(B)との合計量が100重量%である)ポリエチレン系樹脂組成物に物理発泡剤を混練してなる発泡性樹脂溶融混練物を、ダイから低圧域に押出して、発泡倍率が15から60倍で連続気泡率が85%以上の連続気泡発泡体を得ることで、連続気泡率が高く、緩衝性と柔軟性に優れたポリエチレン系樹脂連続気泡発泡体が提供される。 (もっと読む)


【課題】プロジェクションテレビ等のシート用やモアレ現象を利用した装飾表示板等に有用な表面に微細な凸形状を有するポリカーボネート樹脂シートNの溶融押出方法を提供する。
【解決手段】第1ロール2として鏡面ロールおよび第2ロール3として型付ロールを第2ロールが引取ロール側になるように配置し、溶融押出されたシート状のポリカーボネート樹脂を当該2本のロールの間に挟持押圧し、このシートを引き取り、シート表面が微細な凸形状を有するシートを製造するに当たり、(i)型付ロールとしてロール表面に底面積が0.00785〜0.785mm、最大深さが0.005〜0.5mmの微細な凹形状をロール表面の単位面積{2.54cm×2.54cm(1インチ×1インチ)}当り30〜80%の範囲で彫刻したロールを使用し、(ii)第1ロールの線速度Vと第2ロールの線速度Vとの比率(V/V)を0.60〜0.95にする。 (もっと読む)


【課題】一つの貼付けステーションで、複数のゴムリボンを、これらのゴムリボンの組合せ方に限定を加えることなく、貼り付けることのできるゴムリボン貼付け方法およびそのための装置を提供する。
【解決手段】
このゴムリボン貼付け方法は、前記複数本のゴムリボンのうち、少なくとも2本を、前記回転支持体20の軸線方向に沿った同一範囲RC−Dで、半径方向内外に積層させて貼り付けるものである。 (もっと読む)


【課題】 コンタミの問題を生じる恐れがなくなる上、安価にスペーサテープを製造できるスペーサテープの製造方法と、このスペーサテープの製造方法により製造されたスペーサテープを提供することを目的とする。
【解決手段】 熱可塑性樹脂Rを押出成形してフィルム状のテープTを形成することにより、テープ形成時に切屑が発生しなくなり、又、テープ端縁が滑らかになるので、コンタミの問題を生じる恐れがなくなる。更に、テープTの押出成形に引き続いて、テープTが軟化点以下に冷却される前に該テープTの側縁部に、該テープTの長手方向に間隔を置いて、該テープTの厚さ方向に凹凸する凹凸部Pを形成することにより、テープ形成後にテープTを軟化点よりも高温に加熱するエネルギーの節約、長尺状及び短尺状の芯材が不要となって資材(資源)の削減、製造工程数の減少、製造時間の短縮などにより製造コストを大幅に廉価にできる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、各層の厚みが目標値あるいは設計値通りの積層シートを容易に製造することが可能な積層シートの製造装置を提供することにある。
【解決手段】間隔をおいて配列された多数のスリットを有し、隣り合うスリットから異なる溶融材料を流出させことにより、異なる溶融材料が交互に積層された積層シートを製造する装置において、前記多数のスリットが、スリット長が異なるスリットを含んでいる装置。 (もっと読む)


【課題】 少量多品種で生産する熱可塑性樹脂からなる無延伸フィルムの製造方法、少量多品種で生産する熱可塑性樹脂を被覆してなる樹脂被覆金属板の製造方法、および少量多品種で生産する熱可塑性樹脂からなる無延伸フィルムの製造高歩留まりで製造する方法を提供する。
【解決手段】 無延伸フィルムとして製膜することを目的とする熱可塑性樹脂Aと該熱可塑性樹脂以外の別の熱可塑性樹脂Bを別個に加熱溶融して押出用Tダイの両端部に導き、加熱溶融した熱可塑性樹脂Aの両側に熱可塑性樹脂Bが並存するように吐出してキャスティングロール上に押し出し、熱可塑性樹脂Aの両側に熱可塑性樹脂Bが並存してなる無延伸フィルムに製膜した後、熱可塑性樹脂B部分を切断除去する無延伸フィルムの製造方法において、熱可塑性樹脂Aで熱可塑性樹脂Bを被覆するように吐出してキャスティングロール上に押し出して無延伸フィルムに製膜した後、熱可塑性樹脂Aで被覆された熱可塑性樹脂Bの部分を切断除去し、目的とする熱可塑性樹脂Aのみからなる無延伸フィルムとする。 (もっと読む)


【課題】 厚み精度に優れ、且つフィルム表面の凹み欠陥の少ない光学用フィルム及び光学用フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】 非晶性の熱可塑性樹脂からなる光学用フィルムを溶融押出法により製膜する製造方法に於いて、Tダイから押出されるシート状の溶融樹脂を2つの冷却ロールで挟み込む際、前記2つの冷却ロールにポリエステル超極細繊維材質のロールクリーナーを備え、該ロールをクリーニングし、更に、前記2つの冷却ロールにカバーを備える。 (もっと読む)


【課題】 機械的な加工を施すことなく梨地状外観を呈する軟質ポリ乳酸フィルムを製造する方法を提供すること。
【解決の手段】 D体濃度7〜20%の非結晶性又は低結晶性ポリ乳酸50〜95重量%とD体濃度4%以下の高結晶性ポリ乳酸5〜50重量%とを混合してなる混合ポリ乳酸100重量部あたり可塑剤15〜50重量部が配合された混合物を用い、先ず、溶融混練を行うことにより前記非結晶性又は低結晶性ポリ乳酸に前記高結晶性ポリ乳酸が均一に分散したコンパウンドを作製し、次いでこのコンパウンドを用いて前記高結晶性ポリ乳酸の溶融温度より低い加工温度でフィルム状に成形することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 押出コーティング加工により得られる積層体の製造方法であって、耐ブロッキング性、滑り性および抗ブロッキング剤の耐脱離性に優れた積層体の製造方法、および、該製造方法により得られた積層体を提供すること。
【解決手段】 溶融押出した溶融ポリオレフィン系樹脂フィルムの片面に抗ブロッキング剤スラリーを噴霧した後、該フィルムのスラリー未噴霧面が基材側となるように該フィルムを基材に押出コーティングし、該フィルムと基材とを圧着する積層体の製造方法であって、積層体のポリオレフィン系樹脂フィルム側表面の算術平均粗さ(Ra)を0.8〜12.8μmとする積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 セルロースエステルを主原料とする加熱溶融流延法により、熱分解による着色が大幅に抑制され、高い透明性を有する光学フィルムとその製造方法、該光学フィルムを用いた偏光板及び液晶表示装置を提供することにある。
【解決手段】 少なくともセルロースエステルと可塑剤を含有し、加熱溶融流延法により製造する光学フィルムの製造方法において、セルロースエステル原料を水分除去工程で処理した後、加熱溶融流延時の温度より低い温度で、該セルロースエステル原料への外気中の水分の再吸収抑制手段を設けた、少なくとも該セルロースエステルと該可塑剤を混合して造粒またはペレット化する事前混合粒子化工程で処理し、造粒またはペレット化した混合粒子を溶融押し出し流延製膜することを特徴とする光学フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】薄肉のシート押出時のバンクの安定性に優れ、シート成形性を向上させ、ハードコート処理や反射防止処理、帯電防止処理での外観不良を防止した優れた押出しシート用メタクリル系樹脂に関する。
【解決手段】70〜99.5wt%のメタクリル酸メチル単量体及び、0.5〜30wt%のメタクリル酸メチルに共重合可能な他のビニル単量体の少なくとも1種で構成されかつゲルパーミエーションクロマトグラフィーで測定した重量平均分子量が5〜18万にある共重合体1が97〜50wt%で重量平均分子量が20〜50万にある共重合体2が3〜50wt%からなる押出しシート用メタクリル樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】 溶媒の乾燥及び回収に伴う製造負荷、設備負荷を低減し、光学特性、寸法安定性に優れたセルロースエステルフィルムの製造方法、該製造方法で製造したセルロースエステルフィルム、光学フィルム、該光学フィルムを偏光板保護フィルムとして用いた偏光板、及びその偏光板を用いた液晶表示装置を提供すること。
【解決手段】 水分3.0%以下のセルロースエステルと、多価アルコールと1価のカルボン酸からのエステル系可塑剤、多価カルボン酸と1価のアルコールからのエステル系可塑剤の少なくとも1種を該セルロースエステルに対し1〜30%と、ヒンダードフェノール酸化防止剤、ヒンダードアミン光安定剤の少なくとも1種を該セルロースエステルに対し0.01〜5%とを含む混合物を150℃以上300℃以下の温度で加熱溶融し、溶融流延法で製造することを特徴とするセルロースエステルフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 新たに大がかりな設備・装置を設けたり、フィルムの幅方向に物性斑・厚み斑を生じさせたりすることなく、ネックインを抑制できるとともに、Tダイの両端部の製膜を安定化してリップ巾を有効に利用できる、低コストな熱可塑性フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】 Tダイ法により熱可塑性樹脂フィルムを製造する方法において、Tダイ10の幅方向における両端部11Aのリップ開度Ltと、前記両端部11A以外の中央部11Bの平均リップ開度Lcとが式(1):Lc/2≦Lt<Lcを満足し、かつ、前記両端部11Aから吐出された溶融樹脂の温度Tt[℃]と、前記中央部11Bから吐出された溶融樹脂の平均温度Tc[℃]とが式(2):Tc−5<Tt<Tc+5を満足するように調整する。 (もっと読む)


【解決手段】 熱ゲル化性非イオンセルロースエーテルを5〜40質量%、有機可塑剤を0〜30質量%含む水溶液を真空押出成形機より50〜1,000μmの厚みのシート状に押出成形した後、マイクロウェーブにより加熱し、シート状の押出成形溶液をゲル化した後、加熱乾燥することを特徴とする非イオンセルロースエーテルシートの成形方法。
【効果】 本発明の成形方法によれば膜厚が厚く、かつ均一なセルロースエーテル類のシートの成形が可能となる。 (もっと読む)


本発明は、(i)二酸残基の総モルに基づき、少なくとも80モル%のテレフタル酸、ナフタレンジカルボン酸、1,4−シクロヘキサンジカルボン酸又はイソフタル酸の1種又はそれ以上の残基を含む二酸残基;並びに(ii)ジオール残基の総モルに基づき、約25〜約70モル%の1,4−シクロヘキサンジメタノール残基及び、ジオール残基の総モルに基づき、約75〜約30モル%の1,3−プロパンジオール残基を含むジオール残基を含むポリエステル組成物に関する。本発明は、予期されない、改良された低温衝撃強さを有する。 (もっと読む)


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