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Fターム[4F207AG01]の内容

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【課題】
レゾルシノールアリーレートポリエステル鎖成分を含む第1表面層と、基材に接合するのに適した第2表面層とを含む積層材を作成する方法。
【解決手段】
第1表面層ポリマー材料及び第2表面層ポリマー材料を、ダイを通して、第1のニップを定める第1の表面ロール及び第2の表面ロールからなるカレンダーロールスタックの第1のニップ中に共押出して積層材を形成する。第1のニップで約400N/cm以上のニップ荷重を積層体にかけることができ、そのロールスタックから積層材を回収することができる。第1のロールと第2のロールは、各々、約5マイクロメートル以下の表面平滑度及び約40〜約150℃の温度を有することができる。 (もっと読む)


熱可塑性樹脂(3)から板材を製造する方法であって、特にTFTモニター用の板材(6)が先細に押出されることを特徴とする。
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【課題】補強コードに接続部があっても段替え作業を不要にし、生産性を向上することが可能な補強コード入り帯状材料の製造方法を提供する。
【解決手段】ダイス2の直線状に配列した複数のコード通過孔10を通過する補強コードfにゴム材料を押し出して被覆し、補強コード入り帯状材料Wを製造する補強コード入り帯状材料の製造方法である。複数のコード通過孔10の横断面形状を配列方向と交差する方向に補強コードfの接続部fcが通過可能となるように拡開しながら延在する形状に形成し、そのコード通過孔10を延在する方向を交互に逆向きに配置してダイス2を構成し、このダイス2のコード通過孔10を通過する補強コードfにゴム材料を押し出して被覆する。 (もっと読む)


【課題】引裂き案内領域を有するフィルムを製造する装置を提供する。
【解決手段】この装置は、使用時に、押出可能材料(8)を押出軸に沿って強制的にダイ(14)に通し、押出フィルムを形成するように適合される押出成形装置を含む。押出成形装置は、そこから押し出されるフィルム内に、少なくとも一つの主領域(74、76)と少なくとも一つの引裂き案内領域とを備えるように、引裂き案内領域を形成する手段を有する。引裂き案内領域を形成する手段は、引裂き案内領域が主領域より小さい押出断面積を有し、押出軸に対して横に印加される力が引裂き案内領域内において主領域よりも高い応力となり、フィルム内の裂け目が優先的に引裂き案内領域に沿って伝播するように、適合されている。この発明は、そのようなフィルムを製造する方法および押出成形されたフィルムも提供する。 (もっと読む)


【課題】優れたイージーピール性と安定したイージーピール強度を有する、透明性の良好な、透明深絞り包装用のガスパックイージーピール底材として好適な易開封性複合フィルムの製造方法およびこの方法によって製造した易開封性複合フィルムを提供する。
【解決手段】少なくとも厚さ100〜500μmの非晶性ポリエチレンテレフタレート樹脂層を有し、凝集破壊タイプのイージーピール材から構成されるイージーピール層を表面層とする共押出法により製膜する易開封性複合フィルムの製造方法であって、共押出された複合フィルムの少なくとも該イージーピール層表面側に表面粗さの指標で最大高さ(Rz)(JIS B 0601)が0.8μm以下の金属ロールを用いイージーピール層が冷却固化される前にニップして、製膜する易開封性複合フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 光学フィルムの連続製造方法に関するものであり、特に負の複屈折性を示す光学補償フィルム向けとして延伸配向加工に供される光学フィルムの連続製造方法を提供するものである。
【解決手段】 特定のオレフィン残基単位と特定のN−フェニル置換マレイミド残基単位からなり、重量平均分子量5×10以上5×10以下である共重合体(a)30〜95重量%、及び、アクリロニトリル残基単位:スチレン残基単位=20:80〜35:65(重量比)であり、標準ポリスチレン換算の重量平均分子量5×10以上5×10以下であるアクリロニトリル−スチレン共重合体、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合体から選ばれる1種以上のアクリロニトリル−スチレン系共重合体(b)70〜5重量%からなるフィルムを製造する際に、フィルムの製造時におけるフィルムへの印加応力を0〜30MPaの範囲に制御する光学フィルムの連続製造方法。 (もっと読む)


【課題】 良好な開封性を有するとともに、成形性、印刷性がよく、生産コストが低い分配パッケージの蓋材用共押出フィルムを提供する。
【解決手段】 表層、中間層およびシール層をこの順に積層した共押出フィルムであって、表層が、少なくとも1層のポリスチレン系樹脂(PS)層より構成され、中間層が、少なくとも1層の接着層およびエチレン含有率29〜47モル%のエチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物樹脂(EVOH)層より構成され、シール層が、少なくとも1層のポリエチレン系樹脂(PE)層より構成され、かつ前記PS層が主構成層をなしている。 (もっと読む)


連続相/分散相モルホロジーを有する光学フィルムの作製方法を開示する。この方法によれば、そのようなフィルム中の分散相の性質を制御して、向上された光学的性質を得ることができる。液晶ディスプレイなどで使用した場合、フィルムは、公知の連続相/分散相光学フィルムで達成しうるよりもスクリーン輝度を増大させることができる。
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【課題】 ロール状シートが巻き取られるときの巻こぶを抑制する。
【解決手段】 シートの厚みを計測し、厚みが均一になるように、シートの原料の溶融した樹脂が流れ出すスリットを制御する。計測された厚みに基づいて、シートの凸部を検出し、さらにシートの流れ方向にその凸部が累積されて巻こぶとなるかどうかを算出する。巻こぶとなると予測された場所については、スリットの制御量を大きくして凸部の成長が抑制される。 (もっと読む)


【解決手段】
本発明の樹脂フィルムの製造方法は、ダイから押出された溶融樹脂が密着する冷却ロールの接触点(a)と該冷却ロールの回転軸中心点(P)とを結ぶ直線(G)の延長線上に、溶融樹脂を冷却ロール表面に密着させる密着力形成手段の先端部を、密着力が該先端部から直線(G)に沿って冷却ロールの回転軸中心点(P)に向かい且つ該直線(G)に沿って前後に移動可能なように保持すると共に、該密着力形成手段の先端部を該冷却ロールの回転軸中心点(P)を中心点とする仮想円弧上を冷却ロールの外周面に沿って移動可能に保持する保持部材および該保持部材が移動する円弧方向位置調整部材を有するエッジピンニング装置を用いて、該溶融樹脂の幅方向の両端部の少なくとも一部を、該エッジピンニング装置の作用先端部から冷却ロールの回転軸中心点(P)に向かう密着力により、冷却ロール表面に密着させながら冷却する方法であり、更に本発明は、新規なエッジピンニング装置を提供する。
【効果】
本発明によれば、エッジピンニング装置の位置決めを容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 ダイラインやギヤアーク及び両端部からの斜め縞等を解消し、リターデーションが小さく、そのバラツキも小さい、光学むらのない光学用に適したフィルムを製造する方法を提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂を溶融押出するに際し、金属又はセラミックの冷却ロール2とゴムロール3との間隙に溶融樹脂8をその幅より狭い幅の支持体層9により支持し、該溶融樹脂8の肉厚部8aを支持することなく挟圧することを特徴とする光学用フィルムの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】従来よりも広幅の導電性プラスチックシートを増産する。
【解決手段】導電性の溶融プラスチックを主流路2cから複数の分岐路2e,2fに供給し、これを平行な2本のスリットを持つ口金5a,5bより押出して2枚のシートS1,S2を形成する。この2枚の成形シート間に複数本の電極線L1,L2を導入しながら、この2枚の成形シートを押圧接着して複数本の電極線を把持した1枚の導電性プラスチックシートS3を製造する。前記口金5a,5bを、一つの金型装置9に複数ユニット配置すると共に、前記口金に連通する前記分岐路に流量調整部6a,6bを設けて各ユニット毎に導電性プラスチックの流量を調整する。 (もっと読む)


本発明は、透明な熱可塑性樹脂、特にポリカーボネート、および二酸化ケイ素ベースの無機粒子とコア-シェル形態を有するアクリレートベースのポリマー粒子との組み合わせから成る組成物に関する。本発明は更に、上述の組成物から製造される成形物体にも関する。 (もっと読む)


【課題】 ウレタン/塩酢ビニル樹脂系印刷インキで印刷されたポリオレフィン系樹脂からなる成形品から再生される劣化臭が少ない再生ペレット、及びそれを用いたポリオレフィン系樹脂フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリオレフィン系樹脂100重量部及びウレタン/塩酢ビニル樹脂系印刷インキ1重量部以下を含む、ウレタン/塩酢ビニル樹脂系印刷インキで印刷されたポリオレフィン系樹脂成形品を粉砕し、150〜280℃でペレット化する、再生樹脂ペレットの製造方法。 (もっと読む)


【課題】前工程と後工程のラインスピードの比率を簡易かつ良好に調整でき、両工程間において搬送される板状物(樹脂板等)1に無用の引張り力や圧縮力がかからず、板状物1への損傷や設備のトラブルを防止でき、板状物を良好に製造できる方法を提供する。
【解決手段】材料を連続的に板状に成形する前工程と、前工程で得た板状物1を後処理する後工程とを一つのラインで連続的に行う板状物の製造方法であって、前工程と後工程との間において板状物1を撓ませながら連続的に搬送し、撓み検出装置8等で板状物1の撓み位置を検知し、撓み位置が下がってきた場合には後工程のラインスピードを上げ、撓み位置が上がってきた場合には後工程のラインスピードを下げることにより、両工程のラインスピードの比を調整する板状物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 特に溶融流延製膜法で製膜された光学フィルムの製造方法について、光学フィルムを長時間製膜しても光学的な欠陥の発生がなく、延伸後のリタデーションの均一性に優れる光学フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】 光学フィルムの製造方法は、溶融流延製膜法により製膜される光学フィルムの製造方法において、押出機から溶融押出されたシート状の熱可塑性樹脂(熱可塑性樹脂フィルム)2を冷却するに際して、表面に非晶質クロムメッキ被膜を設けた冷却ドラム3〜5を用いる。 (もっと読む)


【課題】透明性と機械的性質に優れた厚物アイソタクチックポリプロピレンの提供
【解決手段】 結晶核剤を配合して成形したポリプロピレンシートで、弾性率1.2GPa以上、破断強さ90MPa以上であり、ヘーズ値が11%以下であることを特徴とする透明性ポリプロピレンシート、及びポリプロピレンに結晶核剤を配合し、シートを押出成形し、ポリプロピレンの融点をTmとしたとき、(Tm−90)℃以上で、(Tm−40)℃以下の温度のチルロール表面で結晶化したシートを、周波数1Hzの非共振強制振動法動的粘弾性温度曲線における損失係数の結晶分散ピーク温度をαcとしたときに、(αc−30)℃から(αc+20)℃の温度範囲で特定の条件下に圧延加工して、弾性率1.2GPa、最大応力90MPa以上であり、ヘーズ値が11%以下であることを特徴とする透明性ポリプロピレンシート。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性飽和ノルボルネン系樹脂を予備乾燥することなしに、ミクロクラックの発生を防止し、しかもヘイズ値が小さく光学的に均質で透明性に優れた光学フィルムを得る。
【解決手段】熱可塑性飽和ノルボルネン系樹脂を、ベント孔付き押出機を用いてベント孔よりガス抜きを行いながらフィルム状に溶融押出成形することにより、目的の光学フィルムを得る。特に、ベント孔からのガス抜きが3.47×10Pa以下の減圧下で行われるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】生分解性を有する脂肪族ポリエステルの長尺のチューブ状フィルムを安定して製造することができる脂肪族ポリエステルのインフレーションフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】脂肪族ポリエステルのインフレーションフィルムの製造方法において、線状低密度ポリエチレン又は低密度ポリエチレン90〜100重量%と脂肪族ポリエステル0〜10重量%を押出機に供給して製膜を開始し、押出機に供給する樹脂を線状低密度ポリエチレン又は低密度ポリエチレン20〜80重量%と脂肪族ポリエステル20〜80重量%との混合物に切り替えて製膜を継続したのち、脂肪族ポリエステルのみを押出機に供給して製膜することを特徴とする脂肪族ポリエステルのインフレーションフィルムの製造方法。 (もっと読む)


フィルムの不織布への接着、フィルムの別なフィルムへの接着、または不織布の別な不織布への接着を改善するための組成物および方法が開示される。対象とするラミネート構造またはマルチラミネート構造に依存して、この改善は、流動性および密着性を改善すべく、基体、例えば多孔質不織布などに物理的にしっかりと固着する、低粘度で低密度のエチレンまたはプロピレンをベースとしたポリマーを使用することにより、または基体フィルムポリマーのうちの一つと混ぜ合わされた同様なポリマー使用することにより達成することができる。
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