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Fターム[4F207AG01]の内容

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【課題】 軽量性や断熱性および高温使用時の剛性に優れる深型の成形体を得るのに好適に使用できるポリプロピレン系樹脂積層発泡シート及びその製造方法、積層発泡シートを加熱成形して得られる成形体を提供することにある。
【解決手段】 ポリプロピレン系樹脂発泡シートの少なくとも片面に、非発泡ポリプロピレン系樹脂層を押出ラミネートにより積層したポリプロピレン系樹脂積層発泡シートであって、積層後のポリプロピレン系樹脂積層発泡シートの独立気泡率を50%以上、かつ、厚みを2.5〜5.0mmとすることにより、上記特性を有することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】芯材の高密度化を促進できて、厚みを増すことなく高い強度と優れた柔軟性とを兼ね備える繊維補強ゴムコードを実現すべく、繊維補強ゴムコードの製造方法や製造装置を見直して改善する。
【解決手段】並列配置された複数の芯材2をゴムで被覆して広幅ベルト状の未加硫コード体1を作成する一次成形工程と、一次成形工程によって得られる未加硫コード体1の二枚を、それぞれの芯材2は重ならないように互いに位置ズレされ、かつ、加温された状態で重ねて加圧する二次成形工程と、を有する繊維補強ゴムコードの製造方法。二次成形工程は、一次成形工程によって未加硫コード体1が作成された直後に行われる。 (もっと読む)


【課題】従来使用されていたPVCシートに代わる、環境に優しく、そして耐熱性及び耐化学性に優れたプラスチックシート及びそれを得るための方法を提供する。
【解決手段】本発明は、押出機を用いて、ジメチル−2,6−ナフタレンジカルボキシレートで変性されたポリエチレングリコールテレフタレート(PETN)を押し出すか、若しくはPETNとポリエチレングリコールテレフタレート(PET)とを同時に押し出すか、又はテレフタル酸又はそのエステルで変性されたポリエチレングリコールナフタレンジカルボキシレート(PENT)を押し出すか、若しくはPENTとPETとを同時に押し出し、そして得られたシートを冷却することにより変性ポリエステルシート(プラスチックシート)を製造する方法;及び上記方法によって得られる変性ポリエステルシートに関する。 (もっと読む)


プラスチック溶融物を積層押出機から回転ローラー上へ流す手順を含む,真空包装用フィルムを製造する方法である。該プラスチック溶融物はその後冷却されると同時に,模様入れ手段によって該プラスチック溶融物上に模様を付され,真空包装用フィルムとなる。
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【課題】 生産の速度が速く、ボードに応力が残留しない表面にパターンを有するボードを製作する装置及びその方法を提供する。
【解決手段】 基材供給装置10は、溶融状態を呈し、幅が一定した基材22を提供する。冷却器20は、基材22を固体に冷却させる。表面層供給装置24は、基材22に溶融状態の表面層26を提供する。複数個のローラー30及びローラー32は、表面層供給装置24の後方に装着され、基材22と表面層26を押し、そのうちの一つのローラー30は表面に表面層26の表面にパターンを形成するための模様を有する。裁断装置36は、ローラー30及びローラー32の後方に装着され、基材22と表面層26を裁断し、複数個の表面にパターンを有するボードを製作する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、優れた熱成形性を有し、かつ、優れた耐衝撃性を有する熱成形に好適なポリカーボネートシートを提供する。
【解決手段】 粘度平均分子量が24,000〜29,000からなるポリカーボネートシートをガラス転移温度よりも15〜25℃高い温度で8分間加熱したときにシートが一方向に反ることを特徴とする板厚が1.5〜2.5mmの熱成形用ポリカーボネートシート。 (もっと読む)


【課題】 厚み精度及び光学特性の均一性に優れたフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】 押出機に取り付けられたダイ2aから溶融状態の熱可塑性樹脂をフィルム状に押出し、冷却ロール5と、弾性表面を有するタッチロール4とで挟圧しながらフィルムを製造するに際し、タッチロール4として、円筒状の弾性層として、少なくともゴム層10を有し、ゴム層10が、1枚以上のゴムシート11,12を端縁同士を突き合わせることにより円筒状として形成されており、突き合わせによる継ぎ目X,Yの延びる方向が、タッチロールのロール軸方向に対して10〜45度の範囲とされているタッチロールを用いる、フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 流延製膜法によりポリイミド系多層フィルムを製造するにあたって、焼成後のフィルムにおける脱ピン不良を防止するとともに、化学イミド法を採用し、多層フィルムの支持体からの引き剥がし性を向上させた場合であっても、多層ゲルフィルムの支持体からの引き剥がし性を向上し、かつ、多層ゲルフィルムの層間の剥離を有効に回避する技術を提供する。
【解決手段】 例えば、エンドレスベルト上に、熱可塑性ポリイミド系ワニス/耐熱性ポリイミド系ワニス/熱可塑性ポリイミド系ワニスからなる多層液膜30を形成し、これを多層ゲルフィルム40に転化する場合、耐熱性ポリイミド系ワニスからなる液膜32を、他の液膜31・33よりも幅の広い幅広液膜とし、多層液膜30の両端部が上記幅広液膜のみからなる単層構造とする。この場合、インナーディッケルを流路に挿入した多層共押出ダイを用いることが好ましい。上記単層構造の端部にテンターピン17を刺して固定した状態で多層ゲルフィルム40を焼成すればよい。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置等に用いられる偏光板用保護フィルム、位相差フィルム、視野角拡大フィルム、プラズマディスプレイに用いられる反射防止フィルム等の各種機能フィルム又有機ELディスプレイ等で使用される各種機能フィルム等にも利用することができる光学フィルムについて、光学フィルムの異物などによる液晶表示装置の表示不良を無くし、製造工程でのハンドリング性を高めながら、透明性に優れた光学フィルム、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 溶液流延製膜法または溶融押出し製膜法で製膜する光学フィルムの製造方法であって、流延から巻き取り工程までの間に、フィルム表面を、表面形状転写ロールで表面加工する工程を設ける。表面加工後の巻き取り工程で巻き取られたフィルムの表面粗さ(算術平均粗さ:Ra)が、0.5〜50.0nmであるのが好ましく、フィルムの微粒子含有量が、樹脂に対し0.02重量%以下であるのが、好ましい。 (もっと読む)


【課題】車両室内用の保護装置を提供すること。
【解決手段】一方の前端部領域において巻取り軸上に巻き取りおよび引き出し可能に保持され、その他方の前端部領域において引出しプロフィールと結合されている、フレキシブルな面形成物を有する車両室内用の保護装置において、面形成物を、支持体フリースと、カバー層としての、塗布された、溶接可能なプラスチック層とから多層で形成されているように構成する。 (もっと読む)


【課題】溶融樹脂の細かな温度調整を行うことによって、少なくとも3層の多層フィルムの最外層部分と内層部分の厚みムラを解消できる多層フィルムの多層押出成形装置を提供する。
【解決手段】多層フィルム2の最外層の厚みは、大まかにはチョークバー44,46をチョークバー調整ボルト48,50の進退により移動させることにより調整する。微小な厚み調整は、各ボルト48,50に埋め込んである棒状電気ヒーターの発熱量をコントロールすることによって、チョークバー44,46を加熱し、流路34,38を流れる溶融樹脂の樹脂温度を変化させることにより調整する。制御装置80は、厚み検出装置70から送出される厚みデータに基づいて、棒状電気ヒーターの電圧量を適切に制御し、溶融樹脂の樹脂温度を制御するような電圧調整信号を、棒状電気ヒーターに対して送出する。 (もっと読む)


【課題】着色帯の端縁が不明瞭である多層構造の熱可塑性樹脂シートを製造する製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】押出経路(1)において、第1の熱可塑性樹脂が第1樹脂供給路4から供給され、マニホールド3内で幅方向の流れを有する位置に、着色帯樹脂供給路5の開口部を設け、着色樹脂を供給する。熱可塑性樹脂からなる多層樹脂シートを製造する押出経路(2)が金型の他方に組み込まれており、押出経路(1)と押出経路(2)は合流して金型出口から吐出され、着色帯が幅方向に埋入された多層構造を有する熱可塑性樹脂が形成される。 (もっと読む)


【課題】狭いピッチでの微細な調整を可能にし、高精度な厚さのフィルム・シートを成形すること。
【解決手段】溶融樹脂流路17の途中にチョーカバー31が配置され、ダイス幅方向に所定のピッチで配置された複数個のチョーカ調整ボルト32によってチョーカバー31を動かしてチョーカ部30の隙間調整を行うチョーカ部の隙間調整を行うチョーカ部隙間調整機構を有するフィルム・シート成形用ダイスにおいて、各チョーカ調整ボルト32にサーマルコンダクタ36を組み込む。 (もっと読む)


【課題】 形成するシートの形状を安定させ、材料残りやコンタミをなくすことによりシートの品質を高め、かつ形成されたシートの温度を低くすることができるシーティング装置の提供をすること。
【解決手段】 材料を供給するための材料供給部16と、前記材料供給部16から供給された材料を蓄積する材料蓄積部17と、前記材料蓄積部17に蓄積された材料を圧延するための材料圧延部18とを備え、前記材料蓄積部17に上方から材料を押し付けるための材料押し付け部材1を設けた。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、環境負荷の高いハロゲン系溶剤を用いない溶融流延法によるセルロースエステルフィルムの新規な製造法を提供することにより、物理特性である平面性、カール性、寸法安定性、及び光学特性であるリタデーション均一性の改善されたセルロースエステルフィルムを提供し、さらにはこのようなセルロースエステルフィルムを偏光板や液晶ディスプレイに用いることで、高品質な表示装置を提供することにある。
【解決手段】 セルロースエステルと可塑剤を含む組成物と該セルロースエステルと非接着性の熱可塑性樹脂とを両者とも溶融状態で層状に組合わせ、該セルロースエステルと可塑剤を含有する層(A)の両側に同一種でも異なっていてもよい該熱可塑性樹脂を含有する層(B)を配し、該層(A)、(B)をフラットダイから3層以上積層された状態でフィルム状に押出し、冷却することを特徴とするセルロースエステルフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 被覆作業の開始に用いるリードフィルムに起因する欠陥の発生を生じることがなく、金属板からはみ出した余剰樹脂部分を確実に除去することが可能な有機樹脂被覆金属板の製造方法および有機樹脂被覆金属板の製造装置を提供する。
【解決手段】 連続的に供給される金属板と同一またはそれ以下の幅を有するリードフィルム上に加熱溶融した有機樹脂を、リードフィルムからはみ出すことのないようにして押し出し、リードフィルムごと金属板にラミネートロールで挟み付けて加圧接着し、次いでリードフィルム切断手段を用いてリードフィルムを切断し、加熱溶融した有機樹脂のみを直接ラミネートロールで加圧接着する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、生産性に優れた押出成形法により厚み精度が非常に高く、ダイラインのない樹脂フィルムを得ることを可能とするTダイ及び熱可塑性樹脂フィルムの製造方法を提供することにある。
【解決手段】 少なくともリップランド部下流側からリップにかけてタングステンカーバイドを主成分とした超硬合金により表面処理され、該処理部の上流側がこれ以外の金属によりメッキ処理されてなる熱可塑性樹脂の押出成形に用いるTダイであって、リップクリアランスをR1、タングステンカーバイド処理部とメッキ処理部の継ぎ目のクリアランスをR2としたときに、R2/R1が1.5以上であることを特徴とするTダイ。 (もっと読む)


少なくとも1種のポリ(ビフェニルエーテルスルホン)(P1)、又は少なくとも1種のポリ(ビフェニルエーテルスルホン)(P1)及びポリ(ビフェニルエーテルスルホン)(P1)とは異なる少なくとも1種のポリ(アリールエーテルスルホン)(P2)からなるポリ(アリールエーテルスルホン)材料(P)、及び少なくとも1種のフルオロカーボンポリマーを含有するポリマー組成物(C)を含有する、100μm以下の厚みを有する高性能の薄いフィルム。 (もっと読む)


【課題】精密なレンズ形状を成形することと、湾曲形状が経時変化しない湾曲形状をレンズシートに付与することを両立し、該シートを任意な湾曲形状に成形できる透過型スクリーンの製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】透過型スクリーンにおける複数のレンズシート3の少なくとも1つは湾曲成形させ、複数のレンズシート3を互に密着させて使用される。そして、前記少なくとも1つのレンズシート3は、押出し機(成形型)1を用いて押出し成形により製造され、押出し機1とは別に設けられたロール部材R5(及びR5’)により軟化点以上の温度で湾曲状に成形された熱可塑性樹脂から成る。ロール部材R5(及びR5’)は、レンズシート3を押出し方向と略直交した方向に湾曲させる機能を有する。 (もっと読む)


【課題】 ポリイミド系多層フィルムを製造する場合に、各層の幅方向における膜厚のバラツキを低減する
【解決手段】 少なくとも2種以上のポリイミド層を有する多層フィルムを製造する場合であって、共押出−流延塗布法と化学キュア法とを採用する場合、ポリイミド系ワニス(ポリイミド樹脂の前駆体またはポリイミド樹脂を含有する溶液)を支持体上に押し出すときに、押出ダイの先端部分(リップ部)から支持体表面まで距離を、2mmを超え25mm以下に設定する。これにより、多層液膜を支持体上に形成するときに、ネックイン現象の発生を抑制し、各層の膜厚のバラツキを低減することができる。 (もっと読む)


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