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Fターム[4F207AG01]の内容

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適用電圧と共に寸法を変化する圧電層(1)及び非圧電性層(2)の組合せを有する積層フィルムが開示されている。この積層構造体は、広範囲の電気的に切り替え可能な光学フィルムを形成することができる。これらのフィルムは、ディスプレイ、偏光子、光学補償板、美感的フィルム並びに或る種の波長のみを選択的に反射する「ホット」及び「コールド」ミラーに於ける応用を有する。また、これらのフィルムを使用する単色及び多色ディスプレイも開示されている。
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【課題】エンボスパターン2aを彫刻した賦型ロール2と挟圧部材3との間に、ダイ1から連続的に供給投入される溶融した熱可塑性樹脂からなるシート原反7を通過させて、賦型ロール2のエンボスパターン2aをシート原反7に転写しつつ、シート原反7を圧延冷却する熱可塑性樹脂シートの製造装置であって、転写精度を可及的に高めて、品質の高い熱可塑性樹脂シートを製造できるようにする。
【解決手段】賦型ロール2の外表面を加熱するための熱源5と、この熱源5からの放射熱を反射して賦型ロール2の外表面において転写領域8の転写開始位置8aの近傍を照射させて加熱する反射手段6とを含む。 (もっと読む)


【課題】 人工方式での二次的組み立てを必要とせず、時間を短縮できるほか、コストの低減、外皮層に凹痕の発生を回避すること。
【解決手段】 主として二台の押出し機1,2を利用してそれぞれ可塑化した発泡剤を含まない可塑性化合物と発泡剤を含む可塑性化合物とを、共用押出しヘッド3の内部へ送り込み、前記押出しヘッド3の内部には、内・外層流通路を有し、外層流通路では可塑化した発泡剤を含まない可塑性化合物により中空異型板の外部表皮層を形成し、は内層流通路により発泡剤を含む可塑性化合物発泡体製の核心層を形成し、前記中空異型板内部にプラスチック発泡体を充填し、最後に共用押出しヘッドの出口から押出し、且つ冷却定型、引取り及びカッティングのステップを経て、内部充填発泡体を有する中空異型板の製品を形成する。 (もっと読む)


第二のエラストマー重合体フィルム層に接合された第一の脆い重合体フィルム層からなる非ブロッキング性多層エラストマーフィルム。該非ブロッキング性多層エラストマーフィルムは、第一の脆い重合体フィルム層を破砕し、非ブロッキング性多層フィルムをエラストマー性とするために、活性化可能である。
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【課題】 印刷画像や文字の欠けやゆがみが発生することが無い、表面平滑性に優れた粘着フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】 樹脂フィルム基材に粘着剤層を積層した粘着フィルムの製造方法であって、
溶融押出機から押し出された熱可塑性樹脂を主成分とする溶融混練物を、
軸線を平行に調整した、金属ロール及び表面のゴム硬度が30〜60であるゴムロール間を通過させることにより、前記溶融混練物からなる樹脂フィルム基材を製造し、
前記樹脂フィルム基材の前記ゴムロールに接した面上に粘着剤層を設けることを特徴とする粘着フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】任意の形材、特に後部切断部或いは溝を備える横断面形状を低価格で製造可能な装置の提供。
【解決手段】可塑化された材料がカレンダー3に供給できる射出ヘッド2を備える可塑化可能な材料製の形材を製造する装置1であり、このカレンダー3はローラ5がその作業位置に固定されるローラ5に付属された固定部を有する。ローラ5の設置された作業位置は特に形材の実質的に形成された或いは平面平行な横断面形状のために適している。装置1によってほぼ任意の形材、特に後部切断部或いは狭窄部をもつ横断面形状を僅かな費用で製造できるために、装置1は第二機能状態を可能とし、この状態ではローラ5が休止位置に移行されて、固定部によって射出形材を備えた射出枠が作業位置に固定されているため可塑化された材料がローラ4と射出枠によって制限されたローラ隙間に到達する。 (もっと読む)


本発明は、熱可塑性のプラスチックを、エクストルーダと、ワイドスリット形状の流出開口を備えた押出ノズルと、ローラ台に固定され冷却されるローラ(チルロールローラ)とを有する押出機で溶融し、圧送し、面状の溶融物ウェブの形で押出ノズルの流出開口から流出させ、該溶融物ウェブを、冷却されるローラ(チルロールローラ)に接触させ、かつ冷却する、熱可塑性のプラスチックからフィルムを製造する方法に関する。本発明では、押出ノズルの流出開口と冷却されるローラ(チルロールローラ)の表面との間の間隔が運転状態で+/−50μmよりも大きく時間的に変動しない押出機を使用するようにした。本発明はさらにフィルム自体ならびにその使用に関する。
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【課題】 液晶表示装置(LCD)等の各種の表示装置に用いられる光学用フィルム、特にこれら表示装置に用いられる偏光板用保護フィルム、および位相差フィルムに有用な光学フィルムについて、フィルムの幅手方向に遅相軸を有し、均一なリタデーションを有する光学フィルム、及びその製造方法、光学フィルムを用いた偏光板を提供する。
【解決手段】 セルロースエステル系樹脂またはシクロオレフィン系樹脂を溶融流延ダイから押し出しする工程、押し出しフィルム(ウェブ)を冷却固化する工程、得られた未延伸フィルムを幅方向に延伸する工程、得られたフィルムを巻き取る工程を少なくとも一工程ずつ有する溶融流延製膜による光学フィルムの製造方法であって、前記冷却固化を、幅手方向に独立して温度調整可能なロール状の冷却ドラムによって行なう。 (もっと読む)


【課題】 生産性が高い押出成形法により得られ、フィルム表面の欠点及びダイラインの発生を抑制し得る熱可塑性樹脂フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂が供給され、かつ供給された熱可塑性樹脂を押出しする押出機と、熱可塑性樹脂をフィルム状に成膜する金型とを有する押出設備を用いる熱可塑性樹脂フィルムの製造方法であって、熱可塑性樹脂を押出しする前に、押出設備の熱可塑性樹脂が流動される内部空間の空隙に不活性ガスを流入させ、空隙の酸素濃度を0.1%以下にする工程と、空隙の酸素濃度を0.1%以下にする工程の後、空隙への不活性ガスの流入を停止させて、或いは空隙に不活性ガスを流入させつつ、熱可塑性樹脂を押出しフィルム状に成膜する工程とを備える、熱可塑性樹脂フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 充填剤含有ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)シートの製造方法において、充填剤の割合が多い場合でも、シートの薄膜化が可能な製造方法を提供する。
【解決手段】 充填剤、PTFEおよび加工助剤を含む混合物を、ダイ1を用いてシート状に押出成形し、このシート状成形物を圧延し、次いで、前記加工助剤を除去して充填剤含有PTFEシートを製造する。前記ダイ1は、シリンダ部3、ラム2、第1のテーパ部4、オリフィス部5、第2のテーパ部6およびランド部7を有する。
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本発明は、導電性表面を有するフッ素重合体テープを対象とする。より詳細には、本発明は、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)テープ、およびPTFEと気相成長炭素繊維またはカーボンナノチューブまたは両者の組み合わせを混合することにより導電性テープを製造する方法を対象とする。
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【課題】エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)を含有する発泡剤含有樹脂層を押出し成形により形成する工程を含む発泡壁紙の製造方法であって、良好な発泡状態と紙質基材の焼け防止とを同時に達成する製造方法を提供する。
【解決手段】紙質基材上に、熱分解型発泡剤を含む発泡剤含有樹脂層を押出し成形により積層後、電子線照射により発泡剤含有樹脂層に含まれる樹脂を架橋し、次いで加熱することにより発泡剤含有樹脂層を発泡樹脂層とする発泡壁紙の製造方法であって、
発泡剤含有樹脂層は、樹脂成分としてエチレン−酢酸ビニル共重合体を含有し、且つ、第3級炭素原子を有するジアクリレートモノマーを更に含有することを特徴とする、発泡壁紙の製造方法。 (もっと読む)


【課題】透明性と透湿性の両性質を兼ね備え、外観不良を生じない多結晶ポリエチレンフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリエチレン系樹脂30〜50質量%、無機充填剤70〜50質量%を含有する組成物をインフレーション法により製膜し、得られた未延伸フィルムを、フィルムの流れ方向に延伸する多孔質ポリエチレンフィルムの製造方法であって、未延伸フィルムを製膜する際に、フロストラインの高さHをダイス径Lの0.5倍〜4倍とし、かつ、得られた未延伸フィルムを、フィルムの流れ方向に1.1〜1.6倍の延伸倍率で延伸することを特徴とする多孔質ポリエチレンフィルムの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ヘイズが低く、リターデーションの均一性に優れた光学補償フィルム、該光学補償フィルムの製造方法、及びLED等の直下型バックライトによる発熱や環境変動による視認性の変化が著しく低減され、色再現性に優れた偏光板、液晶表示装置を提供することにある。
【解決手段】残留硫酸量が0.1〜50ppmの範囲であるセルロース樹脂を含有する組成物を溶融流延製膜することでセルロース樹脂フィルムを製造し、該セルロース樹脂フィルム上にポリマー層を設けて延伸することを特徴とする光学補償フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 位相差フィルム等に用いることができる優れた光学等方性を有する光学フィルムをTダイ溶融押出法により高生産性で製造する方法を提供する。
【解決手段】 特定の環状オレフィン重合体をTダイ溶融押出法により溶融フィルムとして押し出し、該溶融フィルムを一個又は複数個の冷却ロールにて冷却しフィルムを製造する際に、引き取り速度10〜100m/分の範囲で引き取ることを特徴とする光学フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】
良好な透明性を有するとともに、耐寒衝撃性、耐熱性、剛性などの諸物性においても優れた性能を兼ね備えた透明ポリプロピレン系樹脂シートを提供する。
【解決手段】
アイソタクチックペンタッド分率が85〜99%、メルトフローレート(MFR)が0.1〜30g/10分のポリプロピレン系樹脂(a)70〜97質量%と、メタロセン触媒を用いて製造した、密度が880〜920kg/m、メルトフローレート(MFR)が1〜30g/10分のメタロセン系エチレン−α−オレフィン共重合体(b)30〜3質量%とを少なくとも含有する樹脂組成物をシート状に溶融押出し、これを急冷する。 (もっと読む)


【課題】 プラスチック光学材料等の被保護物を加工時に行う加熱工程、及び、輸送時等に高温環境下に置かれた場合であっても、浮きが発生することのない表面保護フィルムを提供する。
【解決手段】 密度が0.925〜0.945g/cmの直鎖状低密度ポリエチレン樹脂からなる中間層と、低密度ポリエチレン樹脂からなる最外層とが積層された基材層と、前記基材層の前記中間層側の面に形成された酢酸ビニル含有量が7〜19重量%であるエチレン−酢酸ビニル共重合体からなる粘着剤層とから構成され、70℃で5時間加熱した後、23℃で取り出して30分間放置する加熱処理後の成形流れ方向収縮率が0.5〜1.2%である表面保護フィルム。 (もっと読む)


【課題】成形時の幅方向の厚さ分布が大きい樹脂シートを製造した際に、所望の断面形状を得ることができ、特に、各種表示装置の背面に配される導光板や各種光学素子に使用するのに好適な樹脂シートの製造方法を提供する。
【解決手段】第1のダイ12より押し出したシート状の第1の樹脂材料14と第2のダイ15より押し出したシート状の第2の樹脂材料17とを積層し、第1の樹脂材料が型ローラ16に接し第2の樹脂材料がニップローラ18に接するように、型ローラとニップローラとで挟圧し、型ローラ表面の凹凸形状を第1の樹脂材料に転写するとともに、第1の樹脂材料と第2の樹脂材料とを密着させ、密着後の第1及び第2の樹脂材料を型ローラに対向配置される剥離ローラに巻き掛けることにより型ローラより剥離する。 (もっと読む)


本発明は、上側及び裏側を有する基体を含む支持体であって、少なくとも上側が少なくとも2つの樹脂層を備え、基体から最も離れている最外樹脂層が少なくとも50重量%の、0.90g/cm3未満の密度を有する1種類のポリエチレンホモポリマー又はポリエチレンコポリマーを含み、かつ該最外樹脂層が少なくとも0.2g/m2かつ2g/m2未満のコーティング重量を有する支持体に関する。 (もっと読む)


【課題】簡単な制御によって、被補強面にらせん状に巻き付けることができるコード入りゴムテープの製造方法、および、その装置を実現する。
【解決手段】コード入りゴムテープの製造装置1は、押出口金3から複数のコード2を並べた状態で被覆ゴムと共にテープ状に押し出す。このとき、ゴムテープ4をコード2の入線方向に対して垂直方向に移動させる。これにより、押出口金3の出口部12において角付けされ、テープ幅H2およびコード間隔が徐々に小さくなる。 (もっと読む)


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