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Fターム[4F207KA01]の内容

プラスチック等の押出成形 (29,461) | 押出成形の区分 (6,098) | 主成形材料を溶融させて押出すもの (3,123)

Fターム[4F207KA01]に分類される特許

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得られるフォームの気泡モルホロジーを制御するためにナノ粒子核剤を用いる独立気泡アルケニル芳香族ポリマーフォームを製造する方法は、ポリマーのガラス転移温度より高温(結晶質ポリマーの場合)またはポリマーの融点より高温(非晶質ポリマーの場合)においてポリマー融液を形成すること、選択したナノ粒子をポリマー融液に添加すること、発泡剤を高圧においてポリマー融液に添加すること、任意に難燃剤のようなその他の添加剤をポリマー融液に添加すること、及び低下した平均気泡寸法範囲及び/または増大した気泡異方性のようなパラメータで特徴づけられる所望の気泡モルホロジーを有するフォーム製品を製造するのに十分な条件下でポリマー融液を押し出すことを含む。 (もっと読む)


下記の工程を含んで成る熱可塑性成形組成物の製造方法:(i)溶融ポリマーの垂直落下流れを形成し;(ii)固体もしくは液体状態、溶液状態、分散液もしくは懸濁液の形態の少なくとも1つの添加剤を、該流れの表面の少なくとも一部に接触させて、該添加剤を該流れに導入して、組合せ流れを形成し;(iii)該組合せ流れをポンプに導入して、プレミックスを形成し;(iv)該プレミックスをミキサーに導入して、均質ポリマーメルトを形成する。このように、連行流れをポンプに導入して、プレミックスを形成し、次に、これをミキサーに導入して、均質ポリマーメルトを形成する。本方法は、有利な材料特性を有する組成物を与える。
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本発明は光学的特性および加工特性が改良されたポリカーボネート中実成形物品に関する。 (もっと読む)


パイプ金型が、第1の壁部分及び第2の壁部分を有する内壁を備えたプラスチックパイプを製造する。当該パイプ金型は、パイプ壁を硬化させるにあたり役立つ二段冷却プラグを有する。第1の冷却段は、過度に冷却せずにパイプ壁から熱を除去してプラスチックの一部を硬化させるように制御される。次いで、一部が硬化したプラスチックパイプは、パイプの冷却があまり正確に行われない第2の段の上を通過する。一部が硬化したプラスチックは、より耐久性があるとともに損傷を受けにくい。好ましくは、第1の段及び第2の段の双方は、各段の冷却媒体の変化のための別個の温度センサ及び制御装置を有する。好ましい一実施形態では、冷却媒体は、所定の温度及び所定の流量で第1の段を循環して、冷却媒体の温度に関して狭い温度範囲内に第1の段を維持する。多段冷却プラグにより、初期起動時に動作条件が変わってもより良好に制御することが可能となる。

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【課題】
【解決手段】液体を圧力下の溶融物質内に導入する方法及び装置1が記載されている。かかる方法及びかかる装置1は、少なくとも1つの導体4を備えるケーブル要素にて被覆層5、6、7を形成するのに特に適しているが、これにのみ限定されるものではなく、上記層5、6、7は、絶縁性液体を内蔵する連続相を形成する押出し成形した熱可塑性ポリマーを備え、また、例えば、送電及び(又は)分電用の電気ケーブル3を製造するときに使用可能である。該方法は、液体を溶融物質の圧力よりも高い所定の圧力にするステップと、液体を複数の貯蔵タンク12内に供給するステップと、複数の貯蔵タンク12とそれぞれ流体的に連通した複数の射出装置13により上述した所定の圧力に等しい射出圧力にて液体を溶融物質内に射出するステップとを備えている。望ましくは、このことは、溶融物質内での液体の可能な限り均一な分散を保証しつつ、技術的に簡単な要領にて且つ低コストにて実質的に連続的な液体の吐出を実現することを可能にする。
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自動車用シールストリップのための複合押出し品が、押出し本体と、本体に押出された外装部により形成される。押出し本体は、エチレン−プロピレンジエンゴム化合物よりなる。外装部は、アクリレートポリマーとグリシジルアクリレートポリマーとの反応生成物を含むポリマー混合物よりなる。アクリレートポリマーとグリシジルアクリレートポリマーの反応は、接着力を高め、また、使用時に変色を起こさせるような、加硫剤のエチレン−プロピレンジエンゴム本体から外装部への移行を防止するバリアを提供する。 (もっと読む)


可燃性発泡ガスを短期間に空気等の無機ガスに置換する性能を維持しつつ、発泡後の針の穿孔による発泡体の圧縮弾性率の低下を抑えることができるとともに、かつ、充分に厚み回復が可能なオレフィン系樹脂発泡体の製造方法の提供。 発泡剤として可燃性ガスを用いて製造されたオレフィン系樹脂押出発泡体に、その表面から厚み方向に針によって穿孔を施す工程を含むオレフィン系樹脂押出発泡体の製造方法において、該針として、針幹部に下記に定義される稜線を3本以上8本以下有する針が剣山状に集合してなる針集合具を用いる、オレフィン系樹脂押出発泡体の製造方法: 1)稜線は針幹部の長さ方向に長さを有する出角である稜からなる 2)針幹部の長さ方向に垂直な断面における稜頂点の内角は20°以上120°以下。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、高粘性の材料の搬送のために使用可能である歯車ポンプに関する。磨耗の少ない且つメンテナンスのいらない軸受、高い出力および良好な自己洗浄性を可能とするために、本発明による歯車ポンプは、ハウジング2、1つの太陽歯車14、および多数の、ハウジングに固定状態で軸受けされている遊星歯車16を有する歯車段7、この太陽歯車14と回転固定に結合された入口スクリュー軸12、および入口移送混合領域22を有する、入口スクリュー段6、この太陽歯車14と回転固定に結合された出口スクリュー軸20、および出口移送混合領域25を有する、出口スクリュー段9、を有しており、その際、これら移送混合領域22、25内において、これらスクリュー軸12、20が、歯車段7に向かって減少するスクリューねじ山深さを有しており、且つ、ハウジング2;2a;2c内において、これらスクリュー軸12、20のスクリューねじ山列に対して逆方向に指向し、この歯車段7に向かって断面積において増大するスクリューねじ山列23、26が形成されており、これらスクリューねじ山列が、それぞれに、これら遊星歯車16の間で終端している。
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1または複数の押出成形機と共に使用する押出制御システムは、押出プロセスに関連付けられている1または複数のデータ取得ノードと通信するデータ取得モジュールを有する。また、制御モジュールは、押出プロセスに関連付けられた1または複数の制御ノードと通信する。1または複数の制御ノードへの同期信号により、ノードが所定の設定へと調整されるようにする。
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多層シートおよびシートの製造方法が開示される。シートは、一面上に接着コーティングを有するポリフッ化ビニル(PVF)またはポリフッ化ビニリデン(PVDF)の耐候性フィルムを含む第1ポリマー層と、第1ポリマー層の接着コーティング上へ押し出された第2着色ポリマー層と、任意選択的に第3の押し出された熱成形可能なポリマー・バッキング層とを含むことができる。本方法は、PVFまたはPVDFの耐候性フィルムの接着コーティング面上へ着色ポリマーを組み合わせる工程と、生じた構造体を圧力下に2つのロールのニップ中へ通す工程とを含むことができ、そして引き続いて任意の第3の熱成形可能なポリマー・バッキング層を着色ポリマー層上へ押し出すまたは積層する。 (もっと読む)


本発明は成形品を製造する方法に関係し、特には、重縮合物、特にはポリエステル、例えばポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリエチレンナフタレート(PEN)、ポリブチレンテレフタレート(PBT)、またはその共重合体の1種などからのプロファイルの製造に関する。本発明においては、重縮合物は方法の過程で溶融され、その後、再度固形化される。本発明は、方法全体において、重縮合物の温度が重縮合物の融点を超える全体の時間が約60秒未満である点に特徴を有する。本発明の方法は、好ましくは多軸スクリュー押出機により行われ、重縮合物の脱ガスおよび/または乾燥が固体状態で、大気圧よりも低い圧力で、および/または不活性ガスを加えて行われる。重縮合物が押出機の中で溶解された後に、押出機中に存在する時間はほぼ15秒未満である。

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成形装置は、溶融プラスチックを成形して内部に製品を形成するための移動式金型を有する。当該移動式金型は、空気ブロックハウジングによって包囲され、それにより、移動式金型の外側の周囲に冷却室を画定する。少なくとも1つの熱交換器が冷却室内に配置される。熱交換機はハウジングによって冷却室内に収容され、それにより、移動式金型に作用して移動式金型の冷却を行う。

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長尺装飾部材W1は、取付け部1と、取付け部1の表面に一体的に形成された加硫済ゴムから成る装飾部3とを備える。装飾部3は、内部で熱膨張した多数のマイクロカプセル6と、装飾部3の表面又はその近傍で破裂したマイクロカプセル6における外側に向けて開口した多数の凹部6aと、前記表面の近くで膨張したマイクロカプセル6が外側に向けて膨出した多数の突出部6bにより粗面化された表面を有する。装飾部3の表面には、少なくとも一つの長手方向及び/又は横方向に沿った凸条及び/又は凹溝が形成されている。
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本発明は、サーモクロミックポリマー層およびさらにその製造方法に関する。当該方法は、押出工程の開始時でのサーモクロミック着色剤および所望によりさらなる添加剤の添加および次なる押出に基づいて、サーモクロミックポリマー層を形成する。さらに、本発明は少なくとも1つのサーモクロミックポリマー層およびさらに少なくとも1つの更なる層を含む多層コンポジットシステムに関する。 (もっと読む)


本発明は、押出機供給部でのエラストマー材料の漏れを低減するための供給ロール組立体に関するものである。外殻402、供給ロールシール板412、供給ロール端板422が、エラストマー材料の漏れを低減するのに使用される。エラストマー材料は、変化する外殻穴径408,500,502と、供給ロールシール板及び供給ロール端板双方に設けられた溝420,428とを使用することで、供給部に戻される。外殻、供給ロールシール板、供給ロールスクレーパ320には、それぞれ固体乾燥潤滑剤でコーティングされることで、摩擦が低減される。本発明により、過剰エラストマー材料の望ましいフィードバックと、現行押出機に対する供給ロール組立体のレトロフィットが可能である。
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少なくとも一種のベースポリマーと、複数のポリマーシェルによってカプセル化された加熱によって活性化される少なくとも一種の化合物から作られる発泡剤を含む熱収縮性フォーム構造物用メルト組成物を提供する。メルト組成物は、架橋促進剤又は他の添加剤を含んでもよい。熱収縮性ポリマーフォームチューブの製造方法も提供する。溶融温度を有する少なくとも一種のベースポリマー材料と、活性化温度を有する発泡剤を含むメルト組成物を提供する。メルト組成物を、加熱して混合後、高温でダイを通して押し出し、押し出したフォームチューブを処理する。しばしば、熱処理する。更に、押し出した発泡ポリマーチューブの外層と内層を含む熱収縮性発泡ポリマーチューブを提供する。各々の層は、少なくとも一種のベースポリマーと、発泡剤から作られ、発泡剤は、複数のポリマーシェル中にカプセル化された加熱によって活性化される化合物を含む。 (もっと読む)


本発明は、外側のジャケット(2)と、内側のシリンダ状のピン(4)と、出口側に環状のノズル間隙(19)と、溶湯用の少なくとも1つの供給口と、ノズル間隙に移行する中央の環状路に溶湯を分配するための少なくとも1つの分配要素(6)とを有する押出し成形機用のノズルヘッド(1)において、分配要素(6)が、溶湯の流通のためにピン(4)の長手方向軸を中心として捩れた状態にされ、溶湯流が中央の環状路内を案内されるように、分配要素(6)及び/又は流通路(16)が形成されていることを特徴とするノズルヘッドに関する。
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接続スリーブを有する二重壁熱可塑性管を製造する装置が開示されている。この装置を用いて管が産出される場合、射出ヘッド(1)、金型トンネル(4)内に押し出された第1のフレキシブルチューブ(2)、及び第1のフレキシブルチューブ(2)内に押し出された第2のフレキシブルチューブ(5)によって、ほぼ環状の空間(A)が画定される。本発明によれば、空間(A)は、圧縮ガス槽(24)と連通しており、これにより、圧縮ガス容器によって空間(A)内の圧力変動を低減させることが可能となる。

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シングルサイト触媒によって触媒された重合によって製造され、かつエチレンへの共単量体として少なくとも2のC4〜12アルファ−オレフィンを含むポリエチレンを含むコーティングを持っている、押出コーティングされた基体。 (もっと読む)


本発明は、管状生成物、特にインフレート・プラスチック箔ホースを押出成形するプロセスと押出機ノズルに関する。このプロセスは、入口を通して加圧材料を押出機ノズルに送り込むステップと、ノズルの内外構成要素の間に形成されたダクトに材料流を強制的に通すステップと、次にダクト端部の環状口を通して材料流を圧迫して、管状生成物を成形するステップを含む。核心は、押出機ノズルに入る材料流を最初は環状拡張室に送り込んで分配することであり、その断面は入口より大きくなるように選択する。断面が細くなって環状拡張室に接続された均質化リング流路の流れ抵抗より圧力が高い材料で、拡張室が完全に充填されると、均質化リング流路内で、材料の流れが入る方向を横切る方向に強制的に移動し、少なくとも均質化リング流路の境界を部分的に決定する表面の相対的回転によって均質化される。材料の流れは、強制的螺旋運動によって引き抜き口へと誘導される。
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