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Fターム[4F207KA01]の内容

プラスチック等の押出成形 (29,461) | 押出成形の区分 (6,098) | 主成形材料を溶融させて押出すもの (3,123)

Fターム[4F207KA01]に分類される特許

3,101 - 3,120 / 3,123


均一な断面を備えたほぼ扁平なプラスチック光ファイバ(図6参照)、このようなファイバを製造するための方法およびシステム、ならびにこのようなファイバを組み込んだ照明装置が記載されている。
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本発明は、管状生成物、特にインフレート・プラスチック箔ホースを押出成形するプロセスと押出機ノズルに関する。このプロセスは、入口を通して加圧材料を押出機ノズルに送り込むステップと、ノズルの内外構成要素の間に形成されたダクトに材料流を強制的に通すステップと、次にダクト端部の環状口を通して材料流を圧迫して、管状生成物を成形するステップを含む。核心は、押出機ノズルに入る材料流を最初は環状拡張室に送り込んで分配することであり、その断面は入口より大きくなるように選択する。断面が細くなって環状拡張室に接続された均質化リング流路の流れ抵抗より圧力が高い材料で、拡張室が完全に充填されると、均質化リング流路内で、材料の流れが入る方向を横切る方向に強制的に移動し、少なくとも均質化リング流路の境界を部分的に決定する表面の相対的回転によって均質化される。材料の流れは、強制的螺旋運動によって引き抜き口へと誘導される。
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材料処理設備は、連結路(29)を用いて互いに連結する二つのスクリュー型押出機(1、2)を備えて成る。連結路(29)は、連結位置からケーシング孔(12)を開放する開放位置へ移動可能である。設備には、移動を遂行するために連結路(29)に働く移動装置(38)がさらに設けられる。 (もっと読む)


工業用ロールのカバーを形成する方法は、長手方向軸心(A1)を有する細長い円筒形のコア(20)を用意するステップと、該コア(20)を前記長手方向軸心(A1)の回りに回転させるステップと、前記長手方向軸心と実質的に平行であり且つその上方にあるノズル移動経路(N)に沿って移動可能であると共に、少なくとも1つの上流側出口(24)及び下流側出口(26)を有し、これら出口は互いに所定距離(d)だけ長手方向に離間されている、ノズル(22)を用意するステップと、前記ノズルが前記ノズル移動経路に沿って移動するときに、下流側ストリップ(28)が重なり合う螺旋状内側層を形成すると共に上流側ストリップ(36)が前記内側層の上にあって重なり合う螺旋状外側層を形成し、前記内側層及び前記外側層が前記コアに接合されるように、前記両ノズル出口を介して前記コアに高分子材料の複数のストリップを巻き付けるステップとから構成されている。 (もっと読む)


材料処理設備は、第一スクリュー型押出機(1)とその下流側の第二スクリュー型押出機(2)を備えて成る。スクリュー型押出機(1、2)は、機能ケーシング(33)を用いて互いに連結され、当該機能ケーシングは、押出方向(35)に稼動位置を離れて、流れ方向(32)の側に実質的に移動するために具体化される。 (もっと読む)


本発明は、金属製の溶融加工装置に起因する金属汚染で半導体または液体を汚染することなく、半導体の製造および液体の輸送に有用な物品に、フルオロポリマーを溶融加工することに関する。この結果を達成するため、物品は、金属汚染物を保持しないように0.20μm以下のRMS粗度によって特徴付けられる平滑な表面を有する。 (もっと読む)


本発明は、ガセットのない同時押出多壁シートの製造方法、そのようなシートを製造するための特定の押出ダイ、そのようなシートを製造するためのダイの使用、熱可塑性物質を含む少なくとも一のベース構造及び少なくとも一の同時押出被覆を含んで成り、トライアングル効果を有さない同時押出多壁シート、及びこの同時押出多壁シートを含む他の製品に関する。

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【課題】グアガムを使用して種々の活性物質を含みそして伝達するのに使用できるゲルフィルムを含む伝達システムの提供。
【解決手段】ゲルフィルムが、(1)フィルム形成量例えばゲルフィルムの乾燥重量の少なくとも0.25%の量の低粘度グアガムおよび所望により可塑剤、第二のフィルム形成剤、かさ高剤、およびpHコントロール剤の少なくとも1つ、並びに(2)活性物質例えば口腔ケア剤、口臭防止剤、抗菌剤、清涼剤、医薬、機能性食品、唾液促進剤、化粧品成分、農薬、ビタミン、ミネラル、着色剤、甘味剤、フラボラント、香料または食品の少なくとも1つを含む、均一な熱可逆性ゲルフィルムからなる伝達システムおよびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】ソフトカプセルの製造に適する熱可逆性ゲルフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】(i)均一な溶融組成物を形成するために十分なせん断、温度及び滞留時間を提供する装置において高固形分・低水分フィルム形成組成物を加熱し、水和し、混合し、可溶化し、及び、場合により、脱気すること、但しその温度は前記組成物の可溶化温度又はそれ以上である、(ii)溶融組成物を混合機、ポンプ又は脱泡機の少なくとも1つに供給すること、及び(iii)均一な溶融組成物をそのゲル化温度又はそれ以下に冷却してゲルフィルムを形成すること、の工程を含む、均一な熱可逆性ゲルフィルムを製造するための方法を対象とする。本発明はまた、ゲルフィルム自体、ソフトカプセル、固体投与形態及び送達システムなどの、そのようなフィルムから製造される様々な製品を対象とする。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一種の多糖エステル、好ましくは、式I[式中、「A」は、水素であり、または構造I(式中、「R」は、約8〜約40個の炭素原子を有する脂肪族部分または芳香族部分である)の構造を有する]による多糖エステルであって、式Iの少なくとも一種の「A」部分が、構造Iを有する部分である多糖エステルを含む押出可能な樹脂含有組成物を提供する。また、押出方法および本組成物に基づく押出製品も提供する。
【化1】

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バルーン型カテーテルをモールド成形するための装置(20)および方法が開示されている。このバルーン(34)は、所望のバルーンの形状を有する内部キャビティ(46)を備えたモールド内にポリマーチューブ(36)を供給することによりモールド成形されうる。ジャイロトロン(124)により生成されうるマイクロ波エネルギーは、モールドに案内され、モールドを加熱することなくポリマー材料を加熱しうる。いったん加熱されると、加圧流体が、ポリマーチューブの中に注入され、内部キャビティに対してポリマー材料を膨らませうる。ここで、このポリマー材料は、冷却されてバルーンを形成してもよいし、または、さらなるマイクロ波エネルギーにより熱セットされ、冷却されて、バルーンを形成してもよい。一つの実施形態によれば、医療デバイスを形成するために、モールドなしでもマイクロ波エネルギーを用いうる。押出成形製品を形成する丁度前に押出成形装置のチップ・ダイユニット内でポリマー原材料を加熱するためにマイクロ波エネルギーを用いるポリマー押出成形装置が開示されている。また、一つの実施形態において冷媒を通過させる冷却用チューブ部材をさらに備えうる冷却用バス機構が開示されている。また、マイクロ波式押出成形装置のためのポリマー原材料として用いるためにポリマー円板部材を調製するための装置が開示されている。また、ポリマー押出成形品に配向特性を付与するために、ポリマー円板部材、ダイチップ、ダイ、または、これらを組み合わせたものを相互に接続し、回転するための装置が開示されている。 (もっと読む)


【課題】 ジョイントマークが存在しない均一組成のゴムロール及びゴムチューブを作製することが可能な押出成形装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 単層または多層のゴムロールもしくはゴムチューブを成形するための押出成形装置において、ゴムコンパウンドを円筒状に継ぎ合せるための案内通路と、前記円筒状に継ぎ合わされたゴムコンパウンドの径を縮めるための縮径加工通路と、前記縮径加工通路を通過した円筒状ゴムコンパウンドに加圧成形を施すためのダイス部18とを具備し、前記案内通路内あるいは前記縮径加工通路内に、円筒状ゴムコンパウンドの円周方向に沿って回転することにより前記円筒状ゴムコンパウンドを攪拌する攪拌手段11を配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ノズルの周りの加熱効率を上げる。
【解決手段】 ダイス10のノズルPの周りには、ソレノイド形コイルCを設ける。これらコイルCの周りには、例えば鉄製の導磁板Fを設ける。
【効果】 これらのコイルCの発生する磁束が、ノズルの周りにうず電流を誘導し、ノズルPの周りを加熱して、ダイス目詰りを防止する。一方、コイルCの発生する磁束が、ノズルPと反対側では、磁気抵抗の低い導磁板Fを通り、エネルギーを実質的に消費しない。この結果、ノズルPの周りの加熱効率を上げることが出来る。 (もっと読む)


【課題】 硬質合成樹脂を円滑に流動させることができると共に,平滑な表面を有する押出成形品を得ることができる押出成形品の製造方法及び製造装置を提供すること。
【解決手段】 押出し成形装置1は,押出機5の先端に配設したダイ2及びサイジング3よりなる。サイジング3は,整形流路部32と,押出方向に向かって拡大した拡大流路部31とを有している。拡大流路部31及び整形流路部32の内壁面311,321は平滑に形成されている。加熱溶融した硬質合成樹脂41を,オリフィス212から押し出し,サイジング3により冷却,固化させ,拡大流路部31において内壁面311を転写して平滑な表面411を形成し,整形流路部32において平滑な表面411を整形して押出成形品4を得る。 (もっと読む)


【課題】 剛性が大きく、熱伝達効率のよい熱処理ロールの構造を提供する。
【解決手段】 円筒面に近接して同一半径上に密接した一定ピッチでロール軸方向に明けた多数の円形貫通孔に冷媒又は加熱媒体を通過させるとき、円筒面に対して最も熱伝導効率が良くなるようにかつ円周方向の温度ムラが最も小さくなるように円筒面からの距離に対する円形貫通孔の間隔を算定して形成されたロール本体11と、ロール本体11の両側端面に芯を合わせて固設され、ロール本体11の円筒面の多数の円形貫通孔に通じる半径方向の熱媒体通路が設けられた一対の側板12,13と、側板12,13と一体に固設され側板の半径方向の熱媒体通路に通じる熱媒体通路を軸中心に設けた冷却ロール2の両側に同一中心線上に伸びる一対の回転支持軸とにより構成。 (もっと読む)


【課題】シート材質、成形速度、厚みの変更にも対応し、放電電極の電極針先端の並び線の曲線形状が無段階に可変にして、これによって電極針とシート間の寸法を均一とし、部分放電を防止し、安定した製膜ができるような調整可能な多針電極を有するコロナ放電電極を提供すること。
【解決手段】シートキャスティング機のTダイから押し出される溶融樹脂シートが冷却ロールに巻き着く直前に、溶融樹脂シートと冷却ロールとの密着を良くするために溶融樹脂シート全幅の背面に静電荷を付与する多数の電極針を有する電極と、この電極を保持する電気絶縁材料の支持体とからなるコロナ放電電極において、前記支持体の電極支持面と反対側の背部分に同支持体の長手方向と直角に多数のスリットを設けて、放電電極を容易に曲面に調整できるようにしたコロナ放電電極とコロナ放電方法。 (もっと読む)


【課題】 適度の耐水性を有すると共に十分な水溶性を有する溶融成形物を提供すること。
【解決手段】 溶融成形可能なポリビニルアルコール系樹脂(A)及びエチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物(B)を含有してなり、かつ(A)と(B)の混合重量比(A/B)が99.9/0.1〜80/20で、さらに(A)のメルトフローレート(MFRA:210℃、荷重2160gでの測定値)と(B)のメルトフローレート(MFRB:同左)の比(MFRB/MFRA)を0.1以上としてなる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な方法により、しかも極めて優れた板厚精度を実現することのできる、幅広の樹脂板の製造方法を提供する。
【解決手段】 シートダイから押し出されてロールとの接触により冷却されている熱可塑性樹脂組成物のシート17に対し、当該シートのうちロールと接していない側の表面における幅方向xの中央部17aを部分的に冷却する。 (もっと読む)


【課題】 空気バリア性および耐久性に優れる、軽量化されたタイヤ内面用インナーライナーを提供すること。
【解決手段】 エチレン含有量20〜70モル%、ケン化度85%以上のエチレン−ビニルアルコール共重合体(A)60〜99重量%および疎水性可塑剤(B)1〜40重量%からなる樹脂組成物でなるタイヤ内面用インナーライナー。 (もっと読む)


【課題】 高周波により十分に発熱する特性を有し、対象となる基材表面に層を形成することにより種々の部材又は材料を高周波融着することができる高周波融着性樹脂、及びこれを用いた、ポリオレフィン系基材への高周波融着性の良好な高周波融着性フィルム成形体の製造方法の提供。
【解決手段】 3級炭素構造及び不飽和二重結合を有する重合性単量体(a)と、少なくとも1種の他のラジカル重合性単量体(b)と、更に好ましくは、ラジカル重合性の不飽和二重結合で末端が修飾されたオレフィン系単独重合体もしくは共重合体(d)とが共重合されてなる共重合体からなる高周波融着性樹脂、及び、上記高周波融着性樹脂とオレフィン系樹脂とを、フィルム状に共押し出しすることによって積層一体化する高周波融着性フィルム成形体の製造方法。 (もっと読む)


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