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Fターム[4F207KL84]の内容

プラスチック等の押出成形 (29,461) | 押出成形の細部 (2,289) | 押出ダイ (1,317) | ダイの細部(←リップ部の構造) (1,027) | 主成形材料の流れに関するダイの形状 (391) | フィルム状に広げる手段 (312)

Fターム[4F207KL84]に分類される特許

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50〜100質量%の1種以上のビニル芳香族モノマー及び0〜50質量%の少なくとも1種の共重合性モノマーを重合することによって得られるマトリックスと、このポリマーマトリックス中に包み入れられる、ポリマー(a)に対して1〜10質量%の発泡剤と、ASTM D−3037/89(BET)に準拠して測定した表面積5〜50m/gを有するコークスを含む、ポリマー(a)に対して0.05〜25質量%の充填材とを含む発泡性ビニル芳香族ポリマー。 (もっと読む)


【課題】押出成形加工時の生産性、成形体の二次加工性、耐熱性、表面外観に優れ、電気・電子用部材、自動車用部材、建築用部材、その他産業用部材としての用途に好適なポリフェニレンエーテル系樹脂成形体の製造方法の提供。
【解決手段】ポリフェニレンエーテル系樹脂(A)5〜95重量部およびポリアミド樹脂(B)5〜95重量部の合計量100重量部に対して、粘度平均分子量が40万〜1500万の超高分子量ポリマー(C)0.1〜10重量部からなるポリフェニレンエーテル系樹脂組成物を、断熱金型を用いて押出成形することを特徴とするポリフェニレンエーテル系樹脂押出成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、優れた柔軟性及び耐熱性を保持しつつ厚みを薄くすることができる架橋ポリオレフィン系樹脂押出発泡シートを提供する。
【解決手段】 本発明の架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シートは、ポリオレフィン系樹脂及び熱分解型発泡剤を押出機に供給して溶融混練し、押出機からシート状に押出すことによって形成された発泡性ポリオレフィン系樹脂シートを発泡させて得られた架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シートであって、該架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シートの架橋度が5〜60重量%で且つ気泡のアスペクト比(MDの平均気泡径/CDの平均気泡径)が0.25〜1であり、上記ポリオレフィン系樹脂は、重合触媒として四価の遷移金属を含むメタロセン化合物を用いて得られたポリエチレン系樹脂を40重量%以上含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】薄肉・大画面化が図られた導光板等の成形体への加工が容易で、光線透過率の高い光学シートおよびその製造方法、光学シートの表面に凹凸パターンを形成させてなる成形体および成形体の製造方法を提供すること。
【解決手段】(A)粘度平均分子量22000以下の芳香族ポリカーボネイト100質量部および(B)酸化防止剤0.01〜1質量部を含有し、青色系色素または顔料を含まない芳香族ポリカーボネイト樹脂組成物が押出機から押し出された後、ガラス転移温度以下で冷却された光学シートであって、該光学シートの厚み0.1〜1mmにおける全光線透過率が91%以上であることを特徴とする光学シートおよび前記芳香族ポリカーボネイト樹脂組成物をシート状に溶融押し出しする成形工程、溶融押し出しされたシート状成形体をガラス転移温度以下に急冷する冷却工程、および冷却されたシート状成形体を、50℃以上、前記芳香族ポリカーボネイト樹脂組成物のガラス転移温度以下で熱処理する熱処理工程からなることを特徴とする光学シートの製造方法、光学シートの表面に凹凸パターンを形成させてなる成形体、ならびに光学シートの表面に凹凸パターンを形成させることを特徴とする成形体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】放射線滅菌後も高い透明性を有し、機械的特性、柔軟性、製袋性にも優れた医療製袋用積層フィルム並びにこれを用いた医療用製袋を提供する。
【解決手段】ポリエチレン樹脂を含む外層材と、ポリエチレン樹脂とメタロセン触媒により重合された直鎖状超低密度ポリエチレン樹脂との混合材を含む中層材と、ポリエチレン樹脂を含む内層材とから構成され、前記中層材に用いられる前記ポリエチレン樹脂の含有量が、前記混合材全体に対して50重量%以上、95重量%以下であり、且つ前記メタロセン触媒により重合された直鎖状超低密度ポリエチレン樹脂の含有量が、5重量%以上、50重量%以下である医療製袋用積層フィルム並びに所定の形状に前記積層フィルムをヒートシールし、該ヒートシールされた所定の形状に沿って前記積層フィルムを裁断若しくは打ち抜いて形成されてなるシート本体から構成される医療用製袋。 (もっと読む)


【課題】環境問題に対処することのできる安価な離型フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】金型により成形品を成形する際、金型に挿入される離型フィルム10の製造方法であって、ポリエステル系エラストマー100重量部に対してシリコーンゴムを1.0〜20.0重量部添加して溶融混練することにより成形材料を調製し、この成形材料により離型フィルム10を成形し、この成形した離型フィルム10を、圧着ロール22・24、金属ロール23、及びこれら22・23・24の下流に位置する巻取管26の間に巻きかけて張架するとともに、離型フィルム10を圧着ロール22と金属ロール23とに挟持させる。 (もっと読む)


【課題】通常の電線を製造するにあたり、被覆部を構成する絶縁体層と線材を構成する導体との密着力が高くなると、例えば電線の端部の絶縁体層を剥いで線材を露出させ、この部分に接続端子を圧着する場合などにおいて絶縁体層の除去作業性が低下する問題を解決する。
【解決手段】熱可塑性樹脂部材の流路を有する押出用ダイ12と、流路内に同心的に配置され被覆すべき線材を挿通する押出用ニップル13を備えた電線の押出機用金型11であって、押出用ダイの流路は、入口部からテーパ状に縮径する第1流路部16と、これに連通する所定径の第2流路部17を有し、第1流路部の開き角度が20〜35度、第2流路部の内径が製品外径の1〜1.5倍、長さが0を超え3mm未満となっており、押出用ニップルは、流路の入口側からテーパ状に縮径するテーパ部13bを有し、テーパ部の開き角度が20〜30度となっている。 (もっと読む)


【課題】金型から幅広断面形状を有する成形ゴムを押し出し成形するに際し、低コスト、短時間で種々のゴムの種類や成形される断面形状に対応して成形ゴムを良好に成形可能なゴム押出装置及びゴム押出方法を提供する。
【解決手段】金型2から幅広断面形状を有する成形ゴムSを押し出し成形するゴム押出装置1において、金型2はダイ本体20と、出口部分であるリップ21とから構成され、ダイ本体20は、リップ21のゴム流路中央部22aへと繋がる第1流路26と、ゴム流路幅方向両端部22b,22cへと繋がる第2流路27とを備え、第1ゴム押出機3により第1ゴム材料R1を第1流路26へ供給し、第2ゴム押出機4により第2ゴム材料R2を第2流路27へ供給する。 (もっと読む)


【課題】耐薬品性に優れ、柔軟性にも優れる熱可塑性樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂及びゴム粒子からなる層(A)の少なくとも一方の面に、スチレン系単量体と(メタ)アクリル酸との共重合体からなる層(B)を積層する。前記層(A)の厚さは、全体の厚さの0.5倍以上とする。積層フィルム全体の厚さは、20〜500μmとするのがよく、前記層(B)の厚さは、1μm以上とするのがよい。熱可塑性樹脂としては、メタクリル樹脂が好ましく用いられ、ゴム粒子としては、アクリルゴム粒子が好ましく用いられる。 (もっと読む)


【課題】基材シートが本来有する風合いを損ねることなく、該基材シートとダイから押し出された樹脂材料との剥離強度が向上した複合シートを製造し得る方法を提供すること。
【解決手段】ダイから押し出された樹脂材料13を、搬送されている基材シート11,12とともにニップロール間に通し、基材シート11,12と樹脂材料13とを貼り合わせて複合シート10を製造する方法である。ニップロール18,19a,19b、19cを多段に設置し、初段のニップ圧よりも2段目のニップ圧を高くする。初段のニップロールのクリアランスを、押し出された樹脂材料の厚みと基材シートの厚みとの総和以上に設定することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性エラストマー層が極めて薄い厚みで高発泡倍率のポリオレフィン系樹脂発泡体層に共押出ラミネートされており、摩擦係数が大きく、被包装物や接触物との粘着性が小さいポリオレフィン系樹脂積層発泡シートを提供する。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂発泡体層(ロ)の少なくとも片面側の最外層として熱可塑性エラストマー層(イ)が積層接着されている、厚みが0.3〜30mmで密度が0.018〜0.18g/cmのポリオレフィン系樹脂積層発泡シート(ハ)であって、
(i)前記熱可塑性エラストマー層(イ)の平均厚みが10μm未満であり、
(ii)前記熱可塑性エラストマー層(イ)外表面に微細な不定形の凹みが多数形成されており、
(iii)前記熱可塑性エラストマー層(イ)外表面のJIS K7125に基づく静止摩擦係数が4〜15であることを特徴とするポリオレフィン系樹脂積層発泡シート。 (もっと読む)


【課題】大型であっても、材料の流れを確実に所望の態様にすることができる、押出ダイを提供すること。
【解決手段】押出ダイ4は、溶融樹脂などの成形材料が流入する流入口47と、流入口47から流入した成形材料が通過する通路49と、通路49に接続された複数のコートハンガー部50と、各コートハンガー部50を通過した材料が流出する流出口51とを備えている。各コートハンガー部50は、実質的に同一形状をなしている。1つのコートハンガー部を備える検討用ダイを製作して、このコートハンガー部内における材料の流れを検証し、その後、検証したのと同サイズ同形状のコートハンガー部50を複数並べて押出ダイ4を製作する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、溶融粘度が互いに相違する複数の樹脂層からなる多層フィルムにおいて、表面の凹凸が小さい多層樹脂フィルム、多層樹脂フィルムを金属板に積層してなる樹脂被覆金属板、および溶融粘度が互いに相違する複数の溶融樹脂を、高速でかつフィルム表面に凹凸を形成させずに積層して多層樹脂フィルムとする多層樹脂フィルムの製造方法、ならびに多層樹脂フィルムを金属板に積層する樹脂被覆金属板の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも着色成分を含有するポリエステル樹脂及び着色成分を含有しないポリエステル樹脂から構成される多層樹脂フィルムにおいて、前記着色成分を含有しないポリエステル樹脂が、押出温度における溶融張力Tmが1.0g≦Tmであり、且つ該着色成分を含有しないポリエステル樹脂から成るフィルムの厚さが全厚さの3分の1以上であることを特徴とする無延伸の多層樹脂フィルム。 (もっと読む)


【課題】外観に優れた押出樹脂板の製造方法を提供することである。
【解決手段】ダイ3から押出される溶融熱可塑性樹脂4を、第1ロールと第2ロールとの間に挟み込み、前記第2ロールに巻き掛けた状態で、さらに第2ロールと第3ロールとの間に挟み込んで成形・冷却する、熱可塑性樹脂からなる押出樹脂板11の製造方法であって、前記第1ロールおよび第3ロールが、外周部に金属製薄膜9を備えた金属弾性ロール7a,7b(弾性ロール)であり、前記第2ロールが、高剛性の金属ロール6である。 (もっと読む)


【課題】低吸水、高硬度で、耐熱性に優れた光拡散板を提供する。
【解決手段】メタクリル酸メチル単位10〜40重量%、メタクリル酸単位2〜20重量%及びスチレン単位40〜92重量%の割合で構成され、重量平均分子量の範囲が80000〜300000である共重合樹脂100重量部に対し、部分的に架橋したシロキサン系重合体粒子、アクリル系重合体粒子又は炭酸カルシウム0.1〜10.0重量部を分散させてなる光拡散板用樹脂組成物、及びそれを厚さ0.5〜3mmの板状に成形して得られる光拡散板。 (もっと読む)


【課題】押し出し成型されたストリップゴムを回転支持体に巻き付けるに際して、できるだけ簡易な構成により、薄く幅広なストリップゴムを得ることが可能なストリップゴム連続成型設備を提供する。
【解決手段】成型用口金2から所定断面形状を有するストリップゴムSを押し出し成型するストリップゴム押出装置1と、このストリップゴム押出装置1から押し出されたストリップゴムSが巻き付けられる成形ドラム10と、成型用口金2と成形ドラム10の間に配置され、成型用口金2から押し出し成型されたストリップゴムSの表面に押し付けられるローラー20と、を備え、このローラーの表面に、ストリップゴムSの拡幅方向に引張力を作用させる溝20d,20eを形成し、これにより、ストリップゴムSの幅寸法を広げるように構成した。 (もっと読む)


【課題】特に自動車のタイヤに関し、フィラメントが埋め込まれたゴムのストリップを押し出す装置を提供する。
【解決手段】押出し装置(12)は、ストリップ(B)を形成するためにゴムを押出しオリフィス(18)まで運ぶ手段(38)を有する。押出しオリフィスの輪郭(C)が、直交する対称面(P1,P2)を備える。対称面は、押出しオリフィスを通るストリップの押出し方向(X)に平行な線のところで互いに交差している。運搬手段(38)は、対称面として第1の平面(P1)を有する上流側の主チャネル(42)を有し、その延長部として2つの下流側の副チャネル(48,50)が設けられ、副チャネルは、第1の平面に関して互いに対称である。主チャネル及び2つの副チャネルは、対称面として第2の平面(P2)を更に有する。 (もっと読む)


【課題】多孔板から流出した流体と他の流体とを合流させるに際し合流部での流動を安定化させるとともに、流路の変形による積層構造の乱れを抑制され、精度よく積層された多層積層フィルムを製膜することができる流体積層装置および流体積層方法を提供する。
【解決手段】複数のマニホールド5と、マニホールドのうち少なくとも1つと連通し複数の孔が設けられた多孔板6と、多孔板と連通し複数の流体を合流せしめる合流部7と、合流部より流動方向下流でかつ吐出部8より上流において流路の奥行方向の壁面の縮流角度αが15°以上90°以下である縮流部とを備えた流体積層装置。 (もっと読む)


【課題】得られる結晶性ポリオレフィン系樹脂フィルムの厚み斑及び有色欠点を抑制することができると共に、Tダイのリップが破損することを抑制できる結晶性ポリオレフィン系樹脂フィルムの製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の結晶性ポリオレフィン系樹脂フィルムの製造方法は、結晶性ポリオレフィン系樹脂をTダイのリップから押し出して、フィルム状に成形する工程を備え、Tダイからの結晶性ポリオレフィン系樹脂の押し出しを停止した状態であり、且つリップの表面温度が60℃より高い状態にある押出停止時点から、Tダイからの結晶性ポリオレフィン系樹脂の押し出しを開始する押出開始時点までの間、リップを80〜180℃の不活性ガス雰囲気中に保持する。 (もっと読む)


【課題】配向がほとんどなく且つ透明性の高いフィルムを得ることが可能なポリプロピレン系樹脂製位相差フィルム用原反フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリプロピレン系樹脂製位相差フィルム用原反フィルムの製造方法は、溶融されたポリプロピレン系樹脂をTダイ12から180℃以上且つ300℃以下で押し出すことで成形された溶融状シートを、表面温度が−5℃以上且つ30℃以下とされた冷却ロール16と、表面温度が80℃以上且つ150℃以下とされたタッチロール14とによって挟圧することで、冷却固化させる工程を備える。 (もっと読む)


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