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Fターム[4F209AH81]の内容

曲げ・直線化成形、管端部の成形、表面成形 (35,147) | 用途物品 (3,361) | その他の特定の用途 (83)

Fターム[4F209AH81]に分類される特許

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【課題】良好な外観や触感を与え、かつ従来のしぼ加工部分による不都合がなく、表面にしぼ加工された部分を有する樹脂成形品を提供する。
【解決手段】表面にしぼ加工された部分と、しぼ加工されていない部分の表面を有する樹脂成形品であって、しぼ加工部分2の凹凸の頂点4が、しぼ加工されていない部分の表面と、ほぼ同一の平面上にある樹脂成形品。該しぼ加工部分の凹凸の頂点と、しぼ加工されていない部分の表面の平均高低差が、0.1mm以下であることが好ましい。該樹脂成形品により、外観と実用性に優れた樹脂製トレイが得られる。 (もっと読む)


【課題】樹脂フィルムの厚さに応じて、巻回長さを調整して、再生器で発生する圧力損失を一定にすることにより、所期の性能を発揮できるようにした。
【解決手段】ピストン及びディスプレーサにより圧縮空間と膨脹空間の間で作動ガスを移動させる。これにより高温側伝熱ヘッドは加熱され、低温側伝熱ヘッドは冷却される。圧縮空間と膨脹空間の間に配置される再生器は、所定のフィルム間距離を形成する形で樹脂フィルム72を巻回した樹脂フィルム巻回積層体73からなる。再生器巻回装置120では、樹脂フィルムの厚さを測定する工程と、測定した樹脂フィルム厚さに基づき巻回する樹脂フィルム長さを決定する工程と、決定された長さだけ樹脂フィルムを巻回する。 (もっと読む)


【課題】低域の収音特性を良好とするため、振動板素材を加熱して微細な凹凸を付与する際、振動板素材に皺が生じないようにする。
【解決手段】表面に網体からなる凹凸付与部材26を有する成形型24に、一端が負圧源P1に接続され、他端が成形型24の表面に開口して負圧吸着作用を発揮する負圧吸着孔27を設け、少なくとも振動板素材50を凹凸付与部材26上に載置してから成形型24を所定温度にまで加熱するまでの間、負圧吸着孔27に負圧吸着作用を発揮させて振動板素材50を凹凸付与部材26上に吸着固定する。 (もっと読む)


【課題】流体の流れの進行方向を変える小径の曲がり管、特にメーターや各種機器に接続するために、現場施工での位置合わせとして可撓性が要求される給水管に使用する送液用小径曲がり継ぎ手として、曲がり形状を有しながら可撓性に富み、衛生性、耐久性、経年変化、耐薬品性などに優れた特性を有し、さらには耐圧性能をも付与することが可能な構造および製造方法を提供する。
【解決手段】デュロメータ硬度が65〜95の熱可塑性樹脂からなる管であって、曲げ半径が同管の直径の3倍以下である曲げが付与されており、口径が5mm〜60mmの範囲にある小径曲がり継ぎ手。 (もっと読む)


【課題】端部拡径ホースにおける拡径部への継手具のインサートパイプの挿入量を一定に規制し得て、継手具を良好に拡径部に装着できるようにする。
【解決手段】ゴム内層16及びゴム外層20と補強層18との積層構造をなし且つ各端部に拡径部30とテーパ状部32とを有する端部拡径ホース10において、テーパ状部32の内面よりも径方向内方に突出し、インサートパイプ22の挿入側の先端に当接して位置決めをなすゴムストッパ部36をテーパ状部32の内側部位に一体に設けておく。 (もっと読む)


【課題】木目模様を有すると共に単なる木目模様ではなく変化のある斑点模様を有する装飾材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】相互に異なる着色をした着色熱可塑性樹脂チップで形成され、木目模様と木目模様に形成される条痕の先端に形成される斑点模様とを有する最上層化粧層シートを有する装飾材であり、繊維無含有で、無機充填剤を含有する熱可塑性樹脂チップと、相互に色の異なる少なくとも二種類の繊維無含有着色熱可塑性樹脂チップとを含有するチップ配合物をカレンダー加工することにより筋状の流れ模様を有して成る化粧層シートを得、この化粧層シートを最上層として基材シートに重ねてなる積層体を、化粧層シートを貫通する切り目が生じるように、エンボス加工して得られるエンボス加工処理積層体を、チップ配合物を圧延加工するときの圧延方向と同じ方向に搬送しつつ、エンボス加工処理積層体を3〜15倍に圧延加工する装飾材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】立体モデルの製造方法及び立体モデル製造装置を提供する。
【解決手段】熱収縮性を有する被加工部材を用いて立体モデルを作成する立体モデル製造装置1であって、位置情報を有するドットパターンを有する被加工部材にレーザーを照射するレーザー照射部11と、ドットパターンを撮像するCCDカメラ12と、レーザー照射部11及びCCDカメラ12を被加工部材の変形に追従して移動させるアーム部16と、被加工部材のレーザー照射領域及び照射量を記憶するデータ記憶部13と、データ記憶部13に格納された情報に基づいて、レーザー照射部11、CCDカメラ12、アーム部16を制御するコントローラー14と、を有して構成されている。 (もっと読む)


【課題】低コストで且つ短時間に種々の顔画像フィルムによるお面を作製することができ、しかも何人でも簡単な操作でもって立体的なお面を自由自在に作製できるようにする。
【解決手段】表面を立体的な凹凸状の顔面形態となって形成し、且つ複数の通気用微細孔P1を形成して成る石膏製の原型Pに、顔画像を印刷して成る熱延展性フィルムQを被せて、上方より加熱しながら、下方から通気用微細孔P1を介してバキュームを行うことで熱延展性フィルムQを原型Pに密着し、熱延展性フィルムQの温度を低下して硬化した状態とした後、原型Pから硬化成形後の熱延展性フィルムQを外すか、あるいは原型Pと一体のまま周囲の不要部分Q1をカットすることにより、顔画像フィルムによるお面を作製し、該お面を人形本体の顔部分Rに装着する。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも一対の対向面を備えた筒状構造において、各対向面の一方の開口側端縁が比較的短い湾曲形状で他方の開口側端縁が比較的長い直線形状である場合にも、歪の発生を良好に抑制する。
【解決手段】 筒状構造の一例としてのフード部の左右側面を構成する側面部41は、先端側端縁41aの方が基端側端縁41bよりも短く、先端側端縁41aから基端側端縁41bに向かって互いの間隔が徐々に広がる複数の溝47が切削加工によって形成されている。この溝47は、いずれも全体に亘って同一深さの矩形断面を有し、隣接する溝47同士の間隔は、先端側端縁41aにおける間隔と基端側端縁41bにおける間隔との比が先端側端縁41aの長さと基端側端縁41bの長さとの比に等しくなるように徐々に広がっている。このため、先端側端縁41aを外に凸に湾曲させても基端側端縁41bが同様に湾曲してしまうのが抑制され、長期間放置しても歪が発生し難い。 (もっと読む)


【課題】インジェクション金型や射出成形機を使用しないで、プラスチック製歯車等の周面凹凸製品を製作することのできる周面凹凸製品の製造装置を提供することを目的とする。
【解決手段】周面凹凸製品の製造装置は、表面に凹凸を有する平板状の金型と、熱可塑性の合成樹脂からなる円柱状部材を回転可能に保持し、前記円柱状部材の回転軸と前記金型表面との距離を一定に保って相対的に移動させる移動機構とを備え、前記金型を加熱した状態で、前記移動機構により前記金型表面の凹凸に沿って前記円柱状部材を回転させることで、前記円柱状部材の周面部分に熱可塑性を利用して前記金型表面の凹凸を転写させる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの面上に、突起(a)の平行に配置された列からなる表面構造を有するプラスチックシートであって、前記の突起(a)が少なくとも10%低い高さを有するウェブ(b)により相互に連結されているプラスチックシートに関する、該シートは複合ガラス積層体の製造に使用することができる。
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【課題】部分アセタール化ポリビニルアルコールを基礎とするシートの両側エンボス加工のための方法であって、前記の欠点を有さない方法を提供する。
【解決手段】部分アセタール化ポリビニルアルコールを基礎とし、両側の粗度Rz=1〜30μmを有するシートaを提供する工程、及びシートの一方の側を、相応して粗面処理された80〜170℃の温度のエンボスローラbと、0〜60℃の温度の加圧ローラcとの間でエンボス処理して、エンボス加工された表面の粗度Rz=20〜100μmを有するシートを得る工程によって製造する方法において、該加圧ローラが50〜80のショアA硬度を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、長さ方向に一軸延伸されている長尺熱可塑性樹脂シートが延伸方向に沿って割れることなく、且つ、収縮することなく賦形することができる異型長尺成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】 長さ方向に一軸延伸されている長尺熱可塑性樹脂シートの変形する位置のみを変形可能に加熱し、所定形状のスリットが形成されている複数のプレートのスリットを通過させて長尺熱可塑性樹脂シートを賦形する異型長尺成形体の製造方法であって、プレートのスリット形状が上流から下流方向に行くに従って、平面形状から次第に異型長尺成形体の断面形状になされていることを特徴とする異型長尺成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、長さ方向に一軸延伸されている長尺熱可塑性樹脂シートが延伸方向に沿って割れることなく、且つ、収縮することなく賦形することができる異型長尺成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】 長さ方向に一軸延伸されている長尺熱可塑性樹脂シートをフォーミングロールで賦形する際に、長尺熱可塑性樹脂シートの変形する位置のみを変形可能に加熱し、長尺熱可塑性樹脂シートにバックテンションをかけながら、長尺熱可塑性樹脂シートの変形する位置をフォーミングロールで押圧して賦形することを特徴とする異型長尺成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】微細凸部の先端形状を最適化し、光の反射防止機能を損なうことなく、微細凸部先端の破損を防止することができ、反射防止機能と耐傷付き性を兼ね備えた反射防止微細構造と共に、このような構造を備えた反射防止成形体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】可視光線の波長よりも短いピッチで配列された無数の微細凸部1pから成る反射防止微細構造において、上記微細凸部1pを円錐台状又は角錐台状とし、その底面形状を直径Dの円又は直径Dの円に内接する多角形(但し、100nm<D<380nm)とすると共に、上面形状を直径dの円又は直径dの円に内接する多角形(但し、5nm<d<50nm)とする。 (もっと読む)


【課題】受像シートを損傷させることなく、光沢度を所望の範囲に均一に低下させることのできるエンボス加工装置を提供する。
【解決手段】凹凸が形成された表面を有するエンボスローラ15と、エンボスローラ15と対向して配置された対向ローラとを備え、エンボスローラ15と対向ローラ16との間にシート状の印画物2を挟み込んで印画物2に凹凸を付与するエンボス加工装置1において、エンボスローラ15表面の凸部と対向ローラ16の表面との間の間隔dを50μm〜200μmとする。 (もっと読む)


【課題】作業者の負担が小さく且つチューブに傷がつきにくく曲り管成形方法を提供する。
【解決手段】チューブTを成形型9の断面U字状の凹み部90にセットするチューブセット工程と、チューブセット状態の成形型を加熱する加熱工程と、チューブセット状態の成形型を冷却する冷却工程と、成形型からチューブを取り外す脱型工程から成り、前記チューブセット工程では、成形型9に、当該成形型9とは別体の曲り管成形用のクリップCPを着脱自在に取り付け、前記成形型9への取り付け状態においてクリップCPの押さえ部2により、チューブTが不用意に成形型9から抜けないようにしてある。
【選択図面】図3
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【課題】 本発明は、宇宙飛行体の熱制御材として使用される熱制御フィルムにおいて、フィルム表面における太陽光の反射を拡散することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、フィルムの片面又は両面を粗面化処理したことを特徴とする熱制御フィルムである。
さらに本発明は、この粗面化処理をした熱制御フィルムの片面又は両面に金属層又は金属酸化物層を設けたことを特徴とする金属層を有する熱制御フィルムである。 (もっと読む)


【課題】光を反射する板材を立体的な形状に加工した光反射板の変形を防止することができるとともに、加工費を安くすることができる技術を提供する。
【解決手段】光を反射する板材を用い、底部12と、底部の幅方向両端部に連設された斜め上方に延びる傾斜部14とを有する成形ピース10を作製する。そして、複数個の成形ピースを、隣接する成形ピースの傾斜部の上端部同士が当接するように並列配置して光反射板20を形成する。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂フィルムを中間部で折り曲げて形成した第1のフィルム片と第2のフィルム片における巻取り方向と直交する方向に発生する湾曲を抑制することができる伸縮自在カーテンを提供する。
【解決手段】合成樹脂フィルムを中間部で折り曲げて第1のフィルム片と第2のフィルム片を形成し、両フィルム片を重合して折り曲げた中間部からカールして巻き癖を付けることにより巻取り部を形成するとともに、両端部を取付け部とした伸縮自在カーテンであって、第1のフィルム片および第2のフィルム片に第1のフィルム片および第2のフィルム片の巻取り方向と直交する方向に発生する湾曲を抑制する湾曲抑制手段が設けられている。 (もっと読む)


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