説明

Fターム[4F209PQ01]の内容

曲げ・直線化成形、管端部の成形、表面成形 (35,147) | 付属装置 (2,661) | 成形用ローラ (672)

Fターム[4F209PQ01]の下位に属するFターム

Fターム[4F209PQ01]に分類される特許

221 - 240 / 413


【課題】 表明に微細な凹凸を有する比較的厚い樹脂シートを転写性良く製造すること。
【解決手段】 少なくとも、溶融した樹脂を連続的に運動している可動面に供給する第1工程と、前記第1工程で供給された樹脂を前記可動面で加圧してシート状にする第2工程と、前記第2工程でシート状にされた樹脂を可動面で冷却する第3工程と、前記第3工程で冷却された樹脂を可動面から剥離する第4工程と、からなる厚み1.3mm以上の樹脂シート製造方法において、
前記可動面が微細な凹凸形状を複数有しており、樹脂の平均降下速度が、40℃/秒以上であり、前記第2工程での加圧圧力を1MPa〜70MPa、前記樹脂のガラス転移温度がTg(℃)であるとき該第2工程で加圧された溶融樹脂の表面温度を(Tg−5℃)〜(Tg+10℃)となるように制御され、加圧時間が0.2秒〜2秒であることを特徴とする樹脂シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、視野角制限フィルムの製造方法に関する。
【解決手段】本発明の視野角制限フィルムの製造方法は、所望するパターンが陰刻されたニッケル金型を製造するステップと、硬化樹脂を前記ニッケル金型に注入してマスターモールドを製造するステップと、前記マスターモールドに紫外線硬化樹脂を注入した後、硬化させて凸凹パターンが形成されたフィルムを製造するステップと、前記フィルムパターンの凹部にブラックインクを注入するステップと、を含んでなる。本発明の視野角制限フィルムの製造方法は、その工程が単純かつ生産効率に優れ、低コスト生産が可能であるという長所がある。 (もっと読む)


【課題】エア噛みなどの問題が発生することなく、シート状物に効率的に横柄エンボスを施すことが可能な横柄エンボス用エンボス版を提供すること。
【解決手段】エンボスロールの回転方向に対して略垂直方向に連続した横柄エンボス部を有する横柄エンボス用エンボス版であって、前記横柄エンボス部の回転方向に、スリットの幅が40〜100μm、スリットとスリットの間隔が20〜500μm、スリットの深さがエンボスの高さの20%以上のスリットを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シート押出成形法により樹脂シートを製造する際に、微細な凹凸パターンを良好な転写性で賦形できるようにする。
【解決手段】シート状樹脂材料を、少なくとも一対の加圧ロール7、8によって加圧しながらその間隙を通過させて樹脂シート9を製造する樹脂シートの製造方法であって、一対の加圧ロール7、8の少なくとも一方のロールとして、ロール芯体と、凹凸パターン部材と、ロール芯体と凹凸パターン部材との間に配され、凹凸パターン部材の熱伝導率よりも低い熱伝導率を有する熱緩衝部材とからなる凹凸パターンロールを使用し、凹凸パターンロールの直前でシート状樹脂材料の表面部分を、赤外線ピーク波長が約2μm以上3.8μm以下となる加熱ヒーター10、11によって加熱し、加熱したシート状樹脂材料の表面部分を凹凸パターンロールによって成形する。 (もっと読む)


【課題】転造加工を利用したパターンローラの製造であっても、凸パターン頂部先端又は凹パターン底部先端の曲率半径Rが5μm以下のシャープ性を確保することができる。
【解決手段】ニッケル−リン材質のローラ表面に凸パターンを切削加工して親ダイス60を形成する工程と、親ダイス60焼き入れする工程と、親ダイス60の凸パターンを、純ニッケル材質のローラ表面に転造加工により転写して該凸パターンの反転型を有する反転型ダイス70を形成する工程と、反転型ダイス70の反転型を、純銅材質のローラ表面に転造加工により転写して凸パターンを有するパターンローラ10を形成する工程と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】横断面が左右非対称なプリズム部を有するプリズムシートを製造するロール金型に溝を切削加工する際に、バリやカエリの発生を抑制することができるプリズムシート成形用ロール金型製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明のプリズムシート成形用ロール金型製造方法は、2面の切刃面とそれらの稜線を有するバイトを前記稜線がシリンダロールの回転軸に略直交するように、かつ、該シリンダロールの外周面の法線方向と、該シリンダロールの回転軸に平行な方向との2方向に沿って該シリンダロールに押し当てて該シリンダーロールの外周面に溝を切削するプリズムシート成形用ロール金型製造方法であって、前記平行な方向に沿った前記バイトを押し当てる方向が、前記回転軸に対して、傾斜角度が大きい切刃面から傾斜角度が小さい切刃面に向かう方向であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マグネットローラ等の円筒状のローラに「ベースの浮き」のない状態で巻き付けることが可能なフレキシブルダイを提供する。
【解決手段】一対のフレキシブルベース2a,2bを、対向配置される一対の円筒状のローラにそれぞれ巻き付け、これら一対のローラ間に加工対象シートSを通過させてエンボス加工を行うエンボス加工装置に使用され、一対のフレキシブルベース2a,2bは、互いに雌雄嵌合する雌側フレキシブルベース2aと雄側フレキシブルベース2bとから構成され、雌側フレキシブルベース2aにはエンボス加工を行う加工パターンの輪郭に対応する線状の凸部3aが形成されており、雄側フレキシブルベース2bには雌側フレキシブルベースの線状の凸部3aにて囲われる領域内に、当該線状の凸部3aの内周面に対し間隔をあけて嵌まり合う凸部3bが形成されているとともに、この凸部3bには凹部30が形成されている。 (もっと読む)


【課題】耐熱性と耐電圧性双方の特性を満たし、無機充填剤を使用することなく、フィルムの表面に微細な凹凸を形成し、表面摩擦抵抗値を低減して滑り性に優れるコンデンサ用フィルムの製造方法及びコンデンサ用フィルムを提供する。
【解決手段】ポリエーテルイミド樹脂100重量部に対して0.1〜10.0重量部のシリコーンゴムを添加して組成物を調製し、組成物を使用してコンデンサ用のフィルムを押出成形し、フィルムを圧着ロール、金属ロール、及びこれらの下流に位置する巻取管の間に順次巻きかけるとともに、フィルムを圧着ロールと金属ロールとに挟み持たせ、フィルムを圧着ロールと金属ロールとに挟み持たせる際、フィルムと金属ロールの表面の凹凸とを密着させ、フィルムの表面に凹凸を形成する。PEI製のフィルムを使用するので、耐熱性と耐電圧性双方の特性を同時に満たすことができる。 (もっと読む)


【課題】 樹脂の無駄を防ぐと共に、型がない部分への樹脂の供給をなくして良好な転写を可能にする
【解決手段】 繰出部40から繰出されたベースフィルム41に間欠塗工部10の塗工ダイ20から樹脂を間欠的に吐出してベースフィルム41に間欠的に塗布膜43を形成する。この間欠的に形成された塗布膜43は、この塗布膜43の塗工動作と同期して作動する転写部44へ移動し、型ロール46に設けられた型45により転写される。転写された塗布膜43は、紫外線照射装置48により硬化され、巻取部49に巻き取られる。 (もっと読む)


【課題】輸送時に起こる押出成形品同士の擦れ、梱包状態からの引き抜き、他の物体との接触により押出成形品の表面に傷が付きにくい。
【解決手段】表面の一部又は全部に押出成形方向と同方向に連続する深さ5μm〜50μmの溝1が、該表面の押出成形方向と直交する方向に50μm〜500μmのピッチで多数連続して形成してある。 (もっと読む)


【課題】未延伸の中間ベースフィルムの脆性を改善し、安定して環状オレフィン系樹脂フィルムを製造できる方法を提供する。
【解決手段】環状オレフィン系樹脂を押出し温度230〜260℃、溶融粘度が500〜3000Pa・Sでフィルム状に押出機14でダイ16から溶融押出し、溶融押出されたフィルム12Aをキャスティングすると同時に分子配向処理し、フィルム12Aを巻取機26で巻き取る。次いで、送出機32からフィルム12Bを送出し、縦延伸部34及び横延伸部40でフィルム12Bを延伸して、レターデーションを発現させて光学フィルム12Cを製造する。 (もっと読む)


【課題】 光学フィルムの製造の高速化に伴い、フィルムをロール状に巻き取った後のエンボス部高さを確保する。光学フィルムの生産における高速化+長尺化に確実に対応する。フィルムの高品質化を果たし、近年の偏光板用保護フィルム等の薄膜化、広幅化、及び高品質化の要求に応え得る、光学フィルム、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 溶液流延製膜法または溶融流延製膜法によるロール状光学フィルムの製造方法は、ナーリング加工の処理温度をT(℃)、ベースフィルムのガラス転移温度をTg(℃)、ベースフィルムがエンボスリングに接している時間をs(秒)としたときに、下記の関係式を満たす条件でナーリング加工を行ない、ロール状光学フィルムを製造する。
0.75≦(T−Tg)×s≦1.00 (もっと読む)


【課題】ラミネート装置を利用して、任意の別加工ユニットを受け機構に結合して、ラミネート以外の複数種類の別加工を可能にする。
【解決手段】本発明によるラミネート装置は、交換可能な別加工ユニットを備えるラミネート装置であって、本体機枠と一体に設けられた本体側側板で、ラミネートロールの組み立て(4,5)と引張りロールの組み立て(6,7)を支持する。前記別加工ユニットを支持する本体側受け機構で、前記組み立て間に着脱可能にエンボスロールユニット20を支持する。 (もっと読む)


モアレ防止及びウェットアウト防止機能を有する光学フィルムが、その作製のためのシステム及び方法と共に記述される。光学フィルムを作製するのに使用されるマスターは、マスター表面の面外の軌道に沿って切削する単軸アクチュエータを使用して形成される。軌道に沿った切削工具の動きにより、可変深さ及び可変ピッチを有する溝が表面に刻まれる。このマスターから形成されるプリズムは可変深さ、可変高さを有し、これによりウェットアウト防止及びモアレ防止機能が提供される。
(もっと読む)


【課題】大面積の表示装置に好ましく用いられる、反りやたわみが無く、巻き癖(カール)も無い面光源用光学シートを効率的に製造する方法を提供する。
【解決手段】ロール巻き状の基材フィルム13をロールから巻きだして、プリズム部16の賦形型を表面に有するドラムに供給する供給工程と、プリズム部形成用樹脂が充填された賦形型に基材フィルムを圧着した後、そのプリズム部形成用樹脂を硬化する硬化工程と、基材フィルムをドラムから剥がして硬化後のプリズム部を基材フィルムに転写する転写工程と、プリズム部が形成されたプリズム部形成シートをロール巻きする巻取工程と、ロール巻き状のプリズム部形成シート20と枚葉状又はロール巻き状の基材シート12とを同時に供給して、基材シート上にプリズム部形成シートの基材フィルム側を貼り合わせる貼合工程と、貼り合わせた後のシートを所定形状に裁断する裁断工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光線が該拡散シートを通過する場合、該拡散構造によって反射、もしくは拡散作用が得られ、光線の拡散と均一の目的を達成する拡散シートの光拡散構造の成型方法と、その装置を提供する
【解決手段】 その方法は、樹脂を溶融してスラリー状にするステップと、該スラリー状の樹脂を押出して拡散シートを成型するステップとを含み、該スラリー状の樹脂を押出して該拡散シートBを形成する場合、表面に複数のパターンを形成したローラで該拡散シートの少なくとも一方の表面を押し圧して、該拡散シートの少なくとも一方の面に該複数のパターンに対応する光拡散構造を形成する。その装置は複数の樹脂粒を溶融してスラリー状とし、かつ該スラリー状の樹脂を材料出口から押し出して成型する加熱圧出ユニットと、該拡散シートの表面の位置に設置され、かつ表面に複数のパターンを具える成型ローラを含んでなり、該加熱圧出ユニットの材料出口に近接した位置に連結するローラユニットと、を含む。 (もっと読む)


【課題】離型材自体が変形することなく、絞(シボ)深さを大きくしても基材が絞(シボ)模様形状に対応して変形することなく、離型紙を繰り返し使用しても、絞(シボ)深さが減衰することが少ない離型材とその製造方法を提供する。
【解決手段】不織布上に凹凸模様が形成された樹脂層が積層された離型材。ポリエステル系不織布等の不織布上にシボ押しされた4−メチル−1−ペンテン系樹脂組成物等の樹脂シートが積層されてなることが好ましい。この離型材の好ましい製造方法は、4−メチル−1−ペンテン系樹脂組成物等の樹脂シート12を作製する工程と、該工程で作製された樹脂シート12を加熱し後、ポリエステル系不織布等の不織布16とラミネートしながらバックアップロール18と絞(シボ)ロール19との間を挿通して樹脂シート12に絞(シボ)を形成させて離型材20とする製造方法である。 (もっと読む)


【課題】優れたコントラストを有する模様を転写し得る型であって、優れた生産効率で安価に製造され得る型を提供する。
【解決手段】型10は、シート状部材50に凹凸模様12を形成するための型である。型は、シート状の基材22と、前記基材の一方の表面上に積層された金属層24と、を備える。前記シート状部材に転写されるべき凹凸模様が、前記金属層の側の表面から前記金属層および前記基材を変形させて形成されている。 (もっと読む)


【課題】優れた利便性を有する型を提供する。
【解決手段】型10は、被加工体50に凹凸模様11,12を形成するための型である。型は、第1表面18aと、前記第1表面とは反対側の第2表面18bと、を含むシート状の基材18と、前記基材の前記第1表面上に積層された第1の被覆層20と、前記基材の前記第2表面上に積層された第2の被覆層30と、を備える。前記被加工体に転写されるべき第1の凹凸模様11が、前記第1の被覆層の側の表面10aから形成されている。前記被加工体に転写されるべき第2の凹凸模様12が、前記第2の被覆層の側の表面10bから形成されている。 (もっと読む)


【課題】生産性が高く結晶性樹脂よりなる針状体を製造するのに適した針状体製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の針状体製造方法は、樹脂を結晶化し、結晶化された該樹脂を針状体形状に成形することを特徴とする。本発明の構成によれば、あらかじめ結晶化された樹脂に対して成形を行うため、結晶化のために金型を一定時間保持することがないこととなり、微細な構造体が熱で変形すること抑制し、成形工程のスループットを向上させることが出来る。 (もっと読む)


221 - 240 / 413