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Fターム[4F210AG01]の内容

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2,041 - 2,060 / 2,294


押出し−もしくは同時押出し−ブロー法において製造されるポリオレフィン及び/又はポリオレフィンとポリアミドとの組合せ物からなる延伸されたプラスチック−フィルムの製造方法であって、その際に第一の延伸は二軸でブロー法の間に行われ、さらなる延伸が前記の第一の延伸に後接続されている。 (もっと読む)


【課題】溶融製膜法により製造されるセルロースアシレートフィルムにおいて着色を起こすことのない、光学フィルムに適した、透明性に優れるセルロースアシレートフィルムおよびその製造方法の提供、並びに、このセルロースアシレートフィルムを用いた、高品位な位相差フィルム、偏光板、光学補償フィルム、反射防止フィルムおよび画像表示装置の提供。
【解決手段】セルロースアシレートフィルムであって、特定のアシル置換度を有し、且つ残留硫酸根量(硫黄原子の含有量として)が特定量以下であるセルロースアシレートを少なくとも含有する組成物を溶融製膜するセルロースアシレートフィルムの製造方法、並びに該製造方法により製造されたセルロースアシレートフィルム、これを用いた高品位な位相差フィルム、偏光板、光学補償フィルム、反射防止フィルムおよび画像表示装置。 (もっと読む)


【課題】 LCD、PDP、有機EL、プロジェクションディスプレイなどの部材等に好適に用いられる厚み50μm以上のポリエステルフィルムにおいて、光学欠陥や偏光ムラがなく、光学的性質に良好なポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 エチレンテレフタレートを主たる構成成分とするポリエステルフィルムであり、180℃におけるフィルムの半結晶化時間が30〜100秒であり、フィルムヘーズが3.0%以下であることを特徴とする二軸延伸ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ポリ乳酸系樹脂からなる包装フィルムの使用により生じる問題を解決した多分野の被包装物に適用可能なシュリン包装体の製造方法を提供することを課題とする。即ち、本発明は、低い加熱温度で容易に製造できかつ熱収縮率が大きいフィルムを包装フィルムとして使用して、高密着性等の特徴を備えたシュリンク包装体を多分野で得ることができるシュリンク包装体の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明の課題は、ポリオキサレート樹脂を含んでなる包装フィルムで被包装物をシュリンク包装することを特徴とするシュリンク包装体の製造方法、ポリオキサレート樹脂を含んでなる包装フィルムで被包装物がシュリンク包装されたシュリンク包装体により解決される。 (もっと読む)


【課題】加工後の平面性、平坦性に優れ、さらに近赤外線吸収層及びハードコート層に対する耐久密着性の優れたプラズマディスプレイパネル用フィルターの基材フィルムとなる光学用二軸配向積層ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】3層以上の積層構造からなる二軸配向積層ポリエステルフィルムを基材フィルムとし、該基材フィルムの少なくとも片面に易接着層を有する光学用二軸配向積層ポリエステルフィルムであって、前記基材フィルムは、少なくとも中間層に紫外線吸収剤を含有し、380nm以下の波長での光線透過率が3%以下、カラーb*が1.2以下、両最外層の厚みの合計が、全厚みの6〜30%の範囲であり、100〜160℃における長手方向と幅方向とに45度をなす直角2方向の熱収縮応力値(A)が0.05MPa以上1.0MPa以下であり、その2方向の熱収縮応力値の差(B)が上記温度域で0.5MPa以下である。 (もっと読む)


【課題】 LCD、PDP、有機EL、プロジェクションディスプレイなどの部材として使用した際に、ムラや欠陥がなく、高度な輝度を実現し、高品質な画像を与えることができる、光学的性能の良好なポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 ポリエステルからなるフィルムであって、フィルムヘーズが5%以下であり、フィルム面内の任意の一辺200mmの正方形内における配向角(θ3)の振れが10度以下であることを特徴とする光学用二軸配向ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 フィルム自体のたわみが大きくなったり、熱膨張によるたわみが大きくなったりするという問題点を改良し、液晶ディスプレー(LCD)等の拡散板用のベース基材フィルムとして好適に使用することのできるポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 同時二軸延伸されたポリエステルフィルムであって、フィルム縦方向の屈折率とフィルム横方向の屈折率との差Δnが25×10−3以下であることを特徴とする拡散板用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 本願発明は、上記課題を背景になされたもので、押し出し速度が50m/min以上の高速において、タッチロールとの巻き付きを防止し、製造した無延伸樹脂シートを横延伸時にクリップ際での破れを防止し、高速製膜を可能にするという課題を解決するものである。
【解決手段】 冷却ロールとタッチロールとの間に熱可塑性樹脂の溶融物を押出して無延伸樹脂シートを製造するにあたり、前記タッチロールの表面が金属以外の物質で被覆されており、前記タッチロールに接するように配置された2つ以上の冷却補助ロールを使用して製造した無延伸樹脂シートを逐次二軸延伸する為に用いることを特徴とする無延伸樹脂シートの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 液晶表示装置(LCD)などに用いられる位相差機能と視野角拡大機能を備えた光学フィルムについて、フィルムの長手方向に略直角あるいは略平行な配向軸を持つ光学フィルムの配向角を、要求される所定の値以下に精密に制御することにより、優れた位相差補償性能と視野角拡大機能を有する光学フィルム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 連続する樹脂フィルムの左右両端を把持して幅手方向に張力を付与しながら樹脂フィルムを搬送して延伸を行なう延伸装置を用いて光学フィルムを製造する方法において、該延伸装置の左右把持手段によってフィルムの把持長(把持開始から把持終了までの距離)を左右で独立に制御することにより、光学的遅相軸がフィルム搬送方向に概ね直交(平均値が90°±1.5°以内)または概ね平行(平均値が0°±1.5°以内)となるように延伸を行なう。 (もっと読む)


【課題】ボトルのフルラベル用の熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、収縮によるシワ、収縮斑、歪みの発生が極めて少なく、印刷後の経時においてもラベルの収縮時に折れ込み等の不具合が発生しにくい熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供すること。
【解決手段】 少なくとも2層からなる多層熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、前記ポリエステル系フィルムの熱収縮率が、処理温度70℃・処理時間5秒で5〜70%であり、85℃・5秒で75%以上であり、主収縮方向と直交する方向において、85℃・5秒で10%以下であり、20℃・6ヶ月経時後の温湯カール率が10%以上であることを特徴とする多層熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】 厚み斑の小さい、ガスバリア性に優れたポリグリコール酸フィルムおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリグリコール酸を主体とする樹脂からなる二軸延伸フィルムの製造方法において、ポリグリコール酸を主体とする樹脂を未延伸シートに製膜した後、5分以内に面倍率が3倍以上となるように、少なくとも一方向に一段目の延伸を行ない、次いで、最終的に二軸方向に延伸され、かつその面倍率が9倍以上となるように、二段目の延伸を行なう二軸延伸フィルムの製造方法。ポリグリコール酸を主体とする樹脂を未延伸シートに製膜した後、5分以内に面倍率が9倍以上となるように、同時二軸延伸を行なう二軸延伸フィルムの製造方法。上記方法により製造された厚み斑が10%以下であるポリグリコール酸を主体とする樹脂からなる二軸延伸フィルム。 (もっと読む)


【課題】 飲料容器ラベルとしての加工適性を有し、自動販売機での商品詰りを防止できる滑り性を確保できる熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】 全ポリエステル樹脂成分中、ポリエチレンテレフタレートが40重量%以上であるポリエステル樹脂からなる層(B)を有し、かつ、一方の最外層に、全ポリエステル樹脂成分中、ポリエチレンテレフタレートが40重量%未満であるポリエステル樹脂からなる層(A)、他方の最外層に、全ポリエステル樹脂成分中、ポリエチレンテレフタレートが40重量%未満であるポリエステル樹脂からなる層(A)に隣接するシリコーン成分含有層を有することを特徴とする熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】透明性と密着性に優れ、加熱処理した際に、フィルムの曇価上昇が極めて小さく、滑り性、耐ブロッキング性、寸法安定性に優れ、かつ干渉斑の目立たない高品位の光学用積層ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】実質的に粒子を含有しないポリエステル層(A層)を基材とし、前記基材の両面に共重合ポリエステルを含む組成物からなるポリエステル層(B層)を積層し、さらにはB層の少なくとも片面に密着性改質樹脂と粒子を含む組成物からなる密着性改質層(C層)を設けてなる積層ポリエステルフィルムであって、面方向屈折率((Nx(長手方向屈折率)+Ny(幅方向屈折率))/2)が1.57〜1.63であり、かつ、下記式(1)、(2)、(3)を満足する(I)℃、(II)℃、(III)℃の吸熱融解ピークを有する。 200<I≦II≦III<265 ・・・ (1) 8<(III−II)<35 ・・・ (2) 25<(III−I)<58 ・・・ (3) (もっと読む)


【課題】 LCD、PDP、有機EL、プロジェクションディスプレイなどの部材等に好適に用いられる厚み50μm以上のポリエステルフィルムにおいて、光学欠陥や偏光ムラがなく、光学的性質に良好なポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 エチレンテレフタレートを主たる構成成分とする厚み50μm以上のポリエステルフィルムであり、下記式を満足することを特徴とする二軸延伸ポリエステルフィルム。
15≦Tc2−Tc1≦35
(上記式中、Tc1、Tc2はそれぞれ示差走査熱量計によって測定した、昇温結晶化ピーク温度(℃)および降温結晶化ピーク温度(℃)を示す) (もっと読む)


【課題】
柔軟性、透明性および低温収縮性に優れ、更に商品を収縮包装した際にフィルムが白濁せず、美麗な収縮包装体を得ることが可能な熱収縮性生分解フィルムを提供することを課題とする。
【解決手段】
主として乳酸(A)からなるA層と主としてなる脂肪族−芳香族共重合ポリエステル(B)からなるB層を、主として脂肪族共重合ポリエステル(C)からなるC層を介して、A層とB層が隣接しないように積層してなる熱収縮性生分解フィルム。 (もっと読む)


【課題】赤外線吸収色素の劣化防止性能を維持しつつ、ロール汚れなどの工程汚染がなく生産性に優れ、さらに近赤外線吸収層及びハードコート層に対する耐久密着性の優れたプラズマディスプレイパネル用フィルターの基材となる光学用二軸配向積層ポリエステルフィルムロールを提供する。
【解決手段】3層以上の積層構造からなる二軸配向積層ポリエステルフィルムを基材フィルムとし、該基材フィルムの少なくとも片面に易接着層を有する二軸配向積層ポリエステルフィルムをロール状に巻き取ってなる光学用二軸配向積層ポリエステルフィルムロールであって、前記基材フィルムは、少なくとも中間層に紫外線吸収剤を含有し、380nm以下の波長での光線透過率が3%以下、カラーb*が1.2以下、両最外層の厚みの合計が、全厚みの6〜30%の範囲であり、フィルム幅方向の両端部近傍の少なくとも片面に突起付与処理ロールによって形成された突起を有する。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性、耐寒性、防湿性、透明性、保香性等を失うことなく、良好な引き裂き性とひねり性を具備した、包装用フィルムやテープ用フィルムとして、或いはスティック包装やPTP包装、薬袋、又は折りたたみ包装や蓋材、飲料のパックの開封口として有用なポリエステル延伸フィルムを安価に提供するもの。
【解決手段】 2種類以上の融点或いは融解温度の異なるポリエステル樹脂原料を混合、押出してフィルムを作成する方法に於いて、それぞれの原料を別々の押出機に投入し、溶融した後に、溶融状態のまま、1つの混合装置に供給し、混合、押出することにより得られるシートを少なくとも一軸方向に延伸後、 最も融点或いは融解温度の低い樹脂原料の、融点或いは融解温度より3℃低い温度以上で熱処理することを特徴とする手切れ性、ひねり性の優れたポリエステル系樹脂フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 2ピース缶用のラミネートフィルムとして適用できる、製缶における成形加工性に優れかつ低温保管時や移送時の耐衝撃性に優れた絞りしごき缶被覆用フィルム、フィルムラミネート金属板及びフィルムラミネート金属容器を提供することにある。
【解決手段】 エチレンテレフタレート成分およびエチレンイソフタレート成分からなる共重合ポリエステルを主体とする、融点220〜240℃、ガラス転移点60〜80℃のポリエステルフィルムと金属板との熱ラミネート板において、該フィルムの金属板との接着面側に水分散型高分子ウレタン樹脂をコートされており(以下コート樹脂層)、且つ該フィルムの融点以上の温度で再溶融し(以下リメルト処理)、更にレトルト処理した後の該フィルムと金属板の密着強度が18N/15mm以上である事を特徴とする絞りしごき缶被覆用フィルム。 (もっと読む)


【課題】 ガスバリア性に優れたポリアミド系積層フィルムおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 主としてポリグリコール酸からなる層と、主としてポリアミドからなる層とが少なくとも1層ずつ積層された未延伸積層フィルムを、温水槽で吸水させた後、同時二軸延伸する二軸延伸積層フィルムの製造方法であって、吸水時間(t秒)と、吸水温度におけるポリグリコール酸の半結晶化時間(tc秒)とが、t<tc/2、20<t<300であることを特徴とする二軸延伸積層フィルムの製造方法。20℃、100%RH雰囲気下での酸素透過度が100ml/(m・day・MPa)以下である上記製造方法により製造された二軸延伸積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】 ボトルのフルラベル用の熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、収縮によるシワ、収縮斑、歪みの発生が極めて少なく、経時による低温収縮性の低下が少なく、印刷後の経時においてもラベルの収縮時に折れ込み等の不具合が発生しにくい熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供すること。
【解決手段】 少なくとも2層からなる多層熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、前記ポリエステル系フィルムの熱収縮率が、処理温度70℃・処理時間5秒で5〜70%であり、85℃・5秒で75%以上であり、主収縮方向と直交する方向において、85℃・5秒で10%以下であり、25℃保管1ヶ月後の温湯収縮率が、主収縮方向において、処理温度70℃・処理時間5秒で25%以上であり、収縮時に片面側へカールすることを特徴とする多層熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


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