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Fターム[4F210QA03]の内容

プラスチック等の延伸成形、応力解放成形 (31,869) | 延伸成形の区分−延伸手段 (2,861) | ローラ延伸(ロール対間の周速度差で延伸) (988)

Fターム[4F210QA03]に分類される特許

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第1の表面及び第2の表面を備える第1の支持ウェブを提供する工程、流体又は溶融状の第1のエラストマー組成物を前記支持ウェブの第1の表面に適用し、少なくとも1つの第1の伸縮部材を形成する工程、前記支持ウェブの少なくとも一部分を第1の方向へ漸増的に伸長し、伸縮性複合予備形成体を形成する工程、前記伸縮性複合予備形成体を前記第1の方向へ伸長する工程、前記伸長した伸縮性複合予備形成体へ第1の基材を接合する工程、及び前記伸長した伸縮性複合予備形成体を元の状態にし、波形化伸縮性積層体を形成する工程を含む、前記波形化伸縮性積層体の製造方法。
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【課題】印刷機上での走行安定性、機材強度、網点の再現性、印刷の鮮明性及び耐水性等に優れるものであって、枚葉オフセット印刷を施す用途、例えば屋外用ポスターや地図、カタログ、パンフレット、メニューなどの商業印刷用途に好適に用いることができる印刷用紙、およびそれを用いたラベルを提供する。
【解決手段】(a)脂肪族ポリエステル樹脂40〜90重量%、(b)無機微細粉末60〜10重量%を含む組成物をフィルムに成形し、該フィルムをポリエステル樹脂の融点よりも1〜100℃低い温度で一軸方向に1.2〜8倍延伸してなる多孔質な延伸フィルムであって、ガーレ剛度が50〜3,000mgであり、空孔率が5〜60%であり、かつフィルム表面の投影面積4,292μm2 当たりの表面積Sが5,000〜50,000μm2 の範囲であり、且つ投影面積4,292μm2 当たりの凸部の体積Vが2,000〜20,000μm3 の範囲である印刷用紙。 (もっと読む)


【課題】高い遅相軸方向精度をもった位相差補償フィルムを提供する。
【解決手段】 横延伸フィルム1を、連続的に5.0m/minの一定巻き出し速度で巻き出しながら、上流側ニップロールと下流側ニップロール間に設置された延伸装置内に搬送した。延伸装置は図1に示すように、一対の上流側ニップロール2,2と一対の下流
側ニップロール3,3との間の空間を上流側から順次、予熱ゾーン4、縦延伸ゾーン5、
冷却ゾーン6の3ゾーンに区画し、さらに縦延伸ゾーン5を長さ2mの上流縦延伸区画5aと長さ2mの下流縦延伸区画5bの2つに区画し、これらのゾーン内に横延伸フィルム1を順次、連続的に通過させた。予熱ゾーン4、上流縦延伸区画5a、下流縦延伸区画5b、冷却ゾーン6内の温度をそれぞれ、横延伸フィルムの温度が155、163、162、110℃になるように調整して、縦延伸倍率1.15にて横延伸フィルムを縦延伸した。こうして位相差フィルムを得た。 (もっと読む)


【課題】S字状カールの把握により反映させた指標を提案することにより、強靱かつ耐ピンホール性に優れ、S字状カールの歪みを極力抑制する2軸延伸ポリアミド系樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】2軸延伸ポリアミド系樹脂フィルムのマイクロ波による測定で得られた、分子配向角(θ)と配向指標(MOR)との積が、「θ×MOR≦18」を満たすと共に、当該2軸延伸ポリアミド系樹脂フィルムにおいて、突刺強度試験に基づく突刺強度が8N以上であり、かつ、当該2軸延伸ポリアミド系樹脂フィルム表面の全方向において、沸水収縮率試験に基づく沸水収縮率が5%以下であることを満たし、当該フィルムの製造に際して、ロール縦延伸が行われた後、テンター横延伸による横延伸時の延伸角度を5°以下とする。 (もっと読む)


【課題】光学性能、破損抵抗、引裂き抵抗、寸法安定性、加工性が改善された光学フィルム、特に光学的偏光フィルムの提供。
【解決手段】第2のポリマー材料の連続相と光学的に結合された第1のポリマー材料の分散相のブレンドを有する光学的偏光フィルムであって、前記第2のポリマー材料は、前記フィルムの第1の軸を基準として実質的な分子配向を有するとともに、前記フィルムの第2の軸に関しては前記第1の軸に関する前記配向と比較して弱い分子配向を有し、前記第1および第2のポリマー材料は、第1の偏光状態の光を実質的に透過するように十分に一致している屈折率を前記フィルムの前記第1および第2の軸の一方に沿って有し、且つ第2の偏光状態の光を実質的に反射するように十分に異なっている屈折率を前記フィルムの前記第1および第2の軸の他方に沿って有しているフィルム。 (もっと読む)


【課題】 液晶画像表示装置用の偏光板や保護フィルムなど、プラズマディスプレイ用前面フィルタ、有機ELパネル用前面フィルムなどに用いるのに適した、難燃性で、泣き出しや昇華がなく、環境への負荷が小さく、透明性に優れたセルロースアシレートフィルムを得ること。さらに、該セルロースアシレートフィルムを用いた高品位なハロゲン化銀写真感光材料、偏光板、位相差フィルムならびに液晶表示装置を提供すること。
【解決手段】 (a)アシル基が炭素数2ないし22のアシル基であり、かつ、アシル置換度が2.6以上3.0以下であるセルロースアシレートと、(b)籠型シルセスキオキサン又はその部分開裂体とを含有することを特徴とするセルロースアシレートフィルム。
また、該フィルムを用いた偏光板、偏光板保護フィルム、位相差フィルム、視野角拡大フィルム及び画像表示装置。 (もっと読む)


【課題】 フィルムに形成した際に耐湿性及び透明性に優れ、好ましい波長分散性を示すポリビニルアセタールの簡易に製造する。
【解決手段】下記式(I)(式中、R、R及びRは水素原子、C1〜4のアルキル基、アルコキシル基、チオアルコキシル基、ハロゲン、ニトロ基、アミノ基、水酸基又はチオール基を示し、Rは水素原子又はC1〜12のアルキル基を示す。lは10〜30モル%、mは60〜75モル%、nは15モル%以下)で表される複屈折性を示すポリビニルアセタールの製法。
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【課題】環境問題を発生することなく、溶断シール部の耐破断性を向上させ、かつ、収縮後の袋状の四隅に生じる角状箇所の固さを低下させることを目的とする。
【解決手段】生分解性芳香族脂肪族ポリエステルと、D−乳酸とL−乳酸との構成割合が98.0:2.0〜85.0:15.0又は、2.0:98.0〜15.0:85.0であるポリ乳酸系重合体との樹脂混合物からなり、上記生分解性芳香族脂肪族ポリエステルを構成するジカルボン酸成分の50〜90モル%が脂肪族ジカルボン酸であり、上記生分解性芳香族脂肪族ポリエステルの含有量が、上記樹脂混合物の70〜90重量%である層を中心層とし、D−乳酸とL−乳酸との構成割合が95.0:5.0〜88.0:12.0、又は、5.0:95.0〜12.0:88.0であるポリ乳酸系重合体を最外層とする熱収縮性ポリ乳酸系フィルムを用いる。 (もっと読む)


【課題】 延伸速度を低下させることなく、優れた透気性を有する多孔性フィルムを製造する方法を提供する。また、該製造法により得られる多孔性フィルムを提供する。
【解決手段】 ポリプロピレン樹脂100重量部に対して、(A)アミド系化合物の少なくとも1種からなるβ晶核剤0.0001〜5重量部、(B)分子内に水酸基を1個以上有していてもよい炭素数8〜22の飽和又は不飽和脂肪酸のマグネシウム塩及び亜鉛塩の少なくとも1種0.001〜2重量部を含有することを特徴とする多孔性フィルム用β晶系ポリプロピレン樹脂組成物から、ポリプロピレン樹脂のβ晶結晶を含有する原反シートを得、該原反シートを、好ましくは高い延伸速度で、一軸又は二軸延伸することにより透気性に優れた多孔性フィルムを製造する。 (もっと読む)


【課題】 透明性と易滑性、特に高湿度下での易滑性に優れるとともに、ボイル加工時の
カールや吸湿時のズレの少ない二軸配向ポリアミド系樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】 本発明の二軸配向ポリアミド系樹脂フィルムは、表面突起形成用の微粒子
を含有したポリアミド系樹脂からなる実質的に未配向のシートを、逐次二軸延伸法により
縦方向に延伸した後に横方向に延伸することによって形成されており、吸湿ズレが2〜4.0mm、ボイル歪みが2〜3%であること。 (もっと読む)


【課題】熱収縮性、低自然収縮性に優れ、かつPETボトルのラベルとして用いることが可能な透明性と常温での剛性や腰の強さを有し、比重が1未満である熱収縮性フィルムを得る。
【解決手段】ポリプロピレン系共重合体50〜95質量%と、石油系樹脂、ロジン系樹脂又はテルペン樹脂の少なくとも一種5〜50質量%とからなる樹脂組成物100質量%に対して、スチレン系エラストマーを1〜80質量%添加した混合樹脂組成物を、少なくとも一軸方向に延伸して、熱収縮性オレフィンフィルムを製造する。 (もっと読む)


【課題】 製造および使用において刺激性、有毒性のガス等が発生することなく、優れた性質を有し、安定して製造することが出来、耐加水分解性に極めて優れるポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 ポリエステルと耐加水分解剤とから成るポリエステルフィルムであって、耐加水分解剤が、エポキシ基を有する脂肪酸グリセリンエステルであるポリエステルフィルム及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】 製造および使用において刺激性、有毒性のガス等が発生することなく、優れた性質を有し、安定して製造することが出来、耐加水分解性に極めて優れるポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 ポリエステルと耐加水分解剤とから成るポリエステルフィルムであって、耐加水分解剤が、(a)エポキシ基を有する脂肪酸アルキルエステル及び/又は(b)エポキシ基を有する脂肪酸グリセリンエステルであるポリエステルフィルム及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】 飴との剥離性に優れ、生分解性を有したひねり包装用フィルムを提供する。
【解決手段】 主成分がポリ乳酸系重合体からなる二軸延伸フィルムであって、低分子量ポリマーを0.01〜1.0質量%含有することを特徴とするひねり包装用フィルム。低分子量ポリマーがポリオレフィンであることを特徴とする上記ひねり包装用フィルム。低分子量ポリマーの数平均分子量が1000〜8000であり、その融点が60〜140℃であることを特徴とする上記ひねり包装用フィルム。ポリ乳酸系重合体が脂肪族−芳香族共重合ポリエステルを1〜10質量%含有することを特徴とする上記ひねり包装用フィルム。 (もっと読む)


【課題】 応力によって位相差値のズレやムラが生じ難く、且つnx>nz>nyの関係を有する位相差フィルムを提供すること。
【解決手段】 ノルボルネン系樹脂を含む高分子フィルムの延伸フィルムであって、下記式(1)及び式(2)を満足することを特徴とする位相差フィルム。
100nm≦(nx−ny)・d≦350nm ・・・(1)
0.1≦(nx−nz)/(nx−ny)≦0.9 ・・・(2)
[ただし、フィルムの遅相軸方向、進相軸方向及び厚さ方向の屈折率をそれぞれnx、ny、nzとし、d(nm)はフィルムの厚みとする。遅相軸方向は、フィルム面内の屈折率の最大となる方向とする。] (もっと読む)


【課題】 難燃性及び高温下での寸法安定性に優れる難燃延伸ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 ポリエチレン−2,6−ナフタレンジカルボキシレート樹脂に、下記一般式(I)
【化1】


(式中、R1及びR2は炭素原子数1〜5の低級アルキル基、R3及びR4は水素原子又は炭素原子数1〜5の低級アルキル基、Yは−CH2−、−C(CH32−、−S−、−SO2−、−O−、−CO−若しくは−N=N−からなる群より選ばれる少なくとも1種の基、kは0又は1、mは0〜4の整数、nは1〜4の整数であり、R1〜R4はそれぞれ同一でも異なっていてもよい。)
で表される有機リン化合物を配合してなる層を含む、少なくとも1層からなる難燃延伸ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


Kタイプ偏光子と呼ばれる固有偏光子を形成する向上された方法は、第1の延伸工程でポリマーフィルムを延伸する工程を含む。ポリマーフィルムは、ヒドロキシル化線状ポリマーを含み、これを、第1の延伸工程後、変換して、ポリマーフィルム中に整列された二色性コポリマーポリビニレンブロックを形成する。ヒドロキシル化線状ポリマーを変換する間、第2の延伸工程でポリマーフィルムを延伸する。この方法は、優れた偏光特徴および色特徴を有する向上されたKタイプ偏光子を製造する。たとえば、二色性比は100より高く、交差した構成における偏光子を通過した光の色シフトは低く、可視スペクトルの青色領域における光の吸収は、可視スペクトルのまん中における光の吸収の2分の1を超える。
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【課題】 製膜安定性に優れ、手切れ性の良い、工業資材、医薬品、衛生資材、食品等の包装材料の構成材料として好適な二軸延伸ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 フィルムの結晶化温度(Tc)が125℃以上であり、フィルムの長手方向および幅方向の端列抵抗値がいずれも80N以下であることを特徴とする二軸延伸ポリエステルフィルムであり、少なくとも2層のポリエステル層を有する積層フィルムであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ガラス保護用途、特に建材用窓ガラス、車両用窓ガラスの保護に好適な高い飛散防止能を有する積層フィルムを提供すること。
【解決手段】ポリエステル樹脂Aからなる層と、共重合ポリエステル樹脂Bからなる層が、少なくとも厚み方向に5層以上積層された積層フィルムであって、引裂速度1〜3m/sにおけるの引裂エネルギーが10J/mm以上50J/mm未満であることを特徴とする積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】 共回り、縦引けを生じない適度な収縮応力と、経時脆化の少ない熱収縮性ポリエステル系フィルムの提供。
【解決手段】 テレフタル酸、エチレングリコール、1,4−シクロヘキサンジメタノール及びジエチレングリコールを含有し、全ジオール成分100モル%中に1,4−シクロヘキサンジメタノールを25モル%以上35モル%未満とジエチレングリコールを5モル%未満含むポリエチレンテレフタレート共重合体A80〜90質量%と、テレフタル酸、イソフタル酸、1,4−ブタンジオールを含有し、全ジカルボン酸成分100モル%中にイソフタル酸を5モル%以上15モル%未満含むポリブチレンテレフタレート共重合体B10〜20質量%とからなり、85℃シリコーンバス中に1分間浸漬したときのフィルム主収縮方向の最大収縮応力が6.0MPa以上12.0MPa未満である。 (もっと読む)


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