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Fターム[4F210QA03]の内容

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Fターム[4F210QA03]に分類される特許

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【課題】 フィルムを手で直線的に容易に引き裂くことのできる直線引裂性を有し、機械的強度、耐熱性、透明性、耐薬品性、内容物保香性に優れる、ヒートシール性二軸延伸積層フィルムを提供する。
【解決手段】 基材層およびこのうえのヒートシール層からなり、少なくとも長手方向に直線引裂性を有することを特徴とする、ヒートシール性二軸延伸積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】
液晶セルに位相差フィルムおよび偏光板を使用する液晶表示装置において、位相差フィルムの遅相軸方位のズレを低減し、ムラのない表示品位に優れた液晶表示装置を提供すること。
【解決手段】
液晶セルの両側に偏光板がクロスニコルになるように配置され、少なくとも一方の偏光板の偏光子と液晶セルの間に位相差フィルムが設けられた液晶表示装置であって、面内の任意の位置における1cmあたりの輝度差が0.1cd/m以下であることを特徴とする液晶表示装置。 (もっと読む)


【課題】低い温度及び低い圧力下での成型性に優れ、かつ、耐溶剤性や耐熱性に優れ、環境負荷が小さく、さらに静電密着性に優れ、異物が少ない、成型用ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】共重合ポリエステルを構成成分とし、かつアルカリ土類金属化合物(M)及びリン化合物(P)をMが0.05〜0.40モル%、M/Pモル比が1.0〜3.5となるように含有する二軸配向ポリエステルフィルムよりなる成型用ポリエステルフィルムであって、フィルムの長手方向及び幅方向における100%伸張時応力が、25℃で10〜1000MPa、100℃で1〜100MPaであり、フィルムの長手方向及び幅方向における貯蔵粘弾性率(E′)が100℃で10〜1000MPa、180℃で5〜40MPaであり、フィルムの微小張力下での熱変形率(長手方向)が175℃で−3%〜+3%である成型用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】低い温度および低い圧力下での成型性、耐溶剤性、耐熱性、帯電防止性に優れ、さらに環境負荷の小さい、成型用ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】共重合ポリエステルを構成成分とする二軸配向ポリエステルフィルムよりなる成型用ポリエステルフィルムであって、(1)フィルムの長手方向及び幅方向における100%伸張時応力が、いずれも25℃において10〜1000MPa及び100℃において1〜100MPaであり、(2)フィルムの長手方向及び幅方向における貯蔵粘弾性率(E′)が、いずれも100℃において10〜1000MPaで、かつ180℃において5〜40MPaであり、(3)フィルムの長手方向における微小張力下での熱変形率が、175℃において−3%〜+3%であり、(4)フィルムの少なくとも片面の表面固有抵抗値が1×106〜1×1013Ω/□である成型用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 無溶剤型インキによる印刷適性、特に紫外線硬化型印刷インキ密着性に優れる特性を有すると共に、十分な耐ブロッキング性を有するポリ乳酸系の延伸フィルムを提供する。
【解決手段】ポリ乳酸系重合体を主成分とし、少なくとも2層からなる2軸延伸積層フィルムであり、少なくとも一方の表層は、結晶融解熱量(ΔHm−ΔHc)が4〜23J/gの範囲内のポリ乳酸系重合体から構成され、かつ、当該フィルムの80℃で200時間経過後の収縮率(%)が、長手方向および幅方向ともに−2%から3%の範囲内である。 (もっと読む)


【課題】 二軸延伸ポリエステルフィルムの優れた透明性、耐久性、寸法安定性、ガスバリアー性、耐油性、耐溶剤性、機械強度を損なうことなく、手で容易に直線的に引き裂くことのできる直線引裂性を有し、透明性に優れ、製膜時に安定して製膜することのできる、包装材料として有用なフィルムを提供する。
【解決手段】 主として融点が200〜240℃かつガラス転移点が35℃以上60℃未満のポリエステルからなりフィルムの長手方向に直線引裂性を有することを特徴とする二軸延伸フィルム。 (もっと読む)


【課題】コーナームラが低減された、優れた表示特性および視野角特性を有する液晶表示装置の提供。
【解決手段】棒状化合物からなるレターデーション発現剤を含むセルロースアシレートフィルム。前記フィルムの正面レターデーションReは50〜100nmの範囲であり、膜厚方向のレターデーションRthが130〜250nmの範囲であり、膜厚が40〜90μmの範囲である。偏光膜と、該偏光膜を挟持する一対の保護膜とを有する偏光板。前記保護膜の少なくとも一枚が前記セルロースアシレートフィルムである。前記セルロースアシレートフィルムまたは前記偏光板を有する液晶表示装置。液晶セルと該液晶セルの両側に配置された一対の偏光板を有する液晶表示装置。前記偏光板が前述の偏光板であることを特徴とするOCBまたはVAモード液晶表示装置。前記偏光板をバックライト側に用いたVAモード液晶表示装置。 (もっと読む)


【課題】フィルム中の添加剤(可塑剤、レターデーション制御剤や紫外線吸収剤など)が製造工程中にフィルム表面から析出(泣出す)することがなく、フィルム面内での光学的な均一性に優れた光学用セルロースアシレートフィルム、およびこれを用いた偏光板、および液晶表示装置を提供すること。
【解決手段】 フィルムを構成するポリマー成分が、セルロースの水酸基をアセチル基および/または炭素原子数が3以上のアシル基で置換して得られたセルロースの脂肪酸エステルであるセルロースアシレートからなる光学用セルロースアシレートフィルムであって、該フィルムを、フィルムの良溶媒(GS)と貧溶媒(PS)とを混合比率0.5≦GS/PS≦4.0で混合してなる混合溶媒(MS)の蒸気雰囲気下に室温で45分間曝露させたとき、曝露前後でのフィルムのヘイズの差が0.5%以下であること。 (もっと読む)


【課題】ボトルのラベル用、特にペットボトルやガラス瓶のラベル用熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、収縮不足が発生しにくく、特に収縮によるシワ、収縮斑、歪みの発生が極めて少ない上に、印刷後の経時においてもラベルの折れ込み等の不具合が発生しにくく、かつ、溶剤接着性に優れる熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】少なくとも2層からなる多層熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、前記ポリエステル系フィルムの熱収縮率が、主収縮方向において、処理温度70℃・処理時間5秒で5〜60%であり、85℃・5秒で75%以上であり、主収縮方向と直交する方向において、85℃・5秒で10%以下であり、90℃熱風中における熱収縮応力の最大値が主収縮方向において15MPa以上であり、収縮前の片面へのカールが5mm以内であり、収縮時に片面側へカールすることを特徴とする多層熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】従来のものと変わらないガラス転移温度をもつ脂環式ポリオレフィンをもちいたまま高温下における光学特性の変化を改良した延伸ポリオレフィンフィルム、さらに、これを有する視認性及び耐久性に優れる偏光板及び液晶表示装置を提供すること。
【解決手段】ガラス転移点温度130〜150℃、分子量分布(重量平均分子量(Mw)/数平均分子量(Mn))1.2〜3.5の脂環式ポリオレフィン樹脂を2軸延伸してなり、80℃の条件下に72時間曝した際の下記式で表されるレターデーション(Rth)の変化が2%以下であることを特徴とする延伸ポリオレフィンフィルム。
100×[Rth(処理前)−Rth(処理後)]/Rth(処理前) (もっと読む)


【課題】簡易な方法で、樹脂の粉末を含むペーストの分級を精度良く行い、膜の均一性が良好な延伸多孔質膜を得ることができる延伸多孔質膜の製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂を含んでなる延伸多孔質膜の製造方法であって、樹脂の粉末を含むペーストをふるい網上で音波により振動させて分級する工程と、分級された粉末を押し出し成形後、延伸して延伸多孔質膜を形成する工程と、を含む延伸多孔質膜の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】透明でかつ低反射であり、かつ、導電性が付与された延伸フィルムシートを提供する。
【解決手段】基体フィルムシートの少なくとも一方の面に、酸化剤を塗布して酸化剤層を形成し、単量体を供給して前記酸化剤と接触させて、基材フィルムシートの表面に導電性ポリマー層を形成後、当該フィルムシートを延伸することを特徴とする帯電防止性フィルムシートの製造方法および当該製造方法により得られる帯電防止性フィルムシート。前記基体フィルムシートは、ノルボルネン系樹脂、ポリエチレンテレフタレート、ポリカーボネート、ポリエーテルスルホン、ポリエーテルニトリルまたはセルロース系樹脂からなる。 (もっと読む)


【課題】 光拡散材料からなるシートを前記材料の平面における少なくとも一つの軸に沿って変形させることにより、例えば、映写スクリーン用の光拡散シート材料を製造する。
【解決手段】 例えば、光拡散シート材料の製造方法であって、第二の異なる屈折率のポリマー系透明架橋性プラスチック材料のマトリックスに埋め込まれた複数の第一屈折率のポリマー粒子からなる複合プラスチックシートを準備し、そして、前記複合プラスチックシート材料を直ぐに変形可能な温度で平面において延伸し、その後、前記シート材料を延伸した状態で冷却することを含み、前記延伸の後に前記マトリックスを架橋することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光弾性係数の絶対値が小さく、且つ、逆波長分散特性を示し、成形加工性に優れる高分子フィルムの延伸フィルムを用いて、液晶表示装置の表示特性や表示均一性を改善し得る薄型の位相差フィルムを提供すること。
【解決手段】23℃における波長550nmの光で測定した光弾性係数の絶対値(m2/N)が、50×10-12以下である高分子フィルムの延伸フィルムからなり、Re[450]<Re[550]<Re[650]およびRth[550]<Re[550]を満足する、位相差フィルム。(ただし、Re[450]、Re[550]およびRe[650]は、それぞれ、23℃における波長450nm、550nmおよび650nmの光で測定した面内の位相差値であり、Rth[550]は、23℃における波長550nmの光で測定した厚み方向の位相差値である。) (もっと読む)


【課題】 剛性、自然収縮性に優れ、かつミシン目の切裂き性にも優れたスチレン系樹脂熱収縮性フィルムを提供する。
【解決手段】 少なくとも1層が、スチレン系重合体の連続相にゴム状重合体が架橋粒子を形成して分散したゴム変性スチレン系樹脂を主成分とした層からなるスチレン系熱収縮性フィルムであって、該ゴム変性スチレン系樹脂に分散したゴム粒子のうち粒子径0.005〜0.2μmの分散粒子(A)が80nmの超薄切片において100μm2の面積あたり500〜2000000個存在するゴム変性スチレン系樹脂組成物を延伸してなることを特徴とするスチレン系熱収縮性フィルム。 (もっと読む)


【課題】 手で容易に直線的に引き裂くことのできる直線引裂性を有し、透明性に優れ、製膜時に安定して製膜することのできる、包装材料として有用な二軸延伸ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 主として融点が200〜240℃かつガラス転移点温度が60℃以上のポリエステルからなりフィルムの長手方向に直線引裂性を有することを特徴とする二軸延伸フィルム。 (もっと読む)


【課題】 熱収縮性ポリエステルフィルムのもつ優れた透明性、収縮特性および機械強度を損なうことなく、ミシン目を付与しなくても素手で容易に引き裂くことのできる、フィルムの主収縮方向と直交する方向での直線引裂性を有する熱収縮包装用フィルムを提供する。
【解決手段】 主としてポリエステルからなり主収縮方向と直角方向に直線引裂性を有することを特徴とする熱収縮包装用フィルム。 (もっと読む)


【課題】 表面に異物の付着がほとんどなく、外観に優れた二軸延伸ポリエステルフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】 乾式電気集塵機を有する加熱処理装置によって、フィルム製造工程内のフィルムを処理することを特徴とする二軸延伸ポリエステルフィルムの製造方法であり、浮遊する粒子を同伴する加熱処理装置内部の空気を装置外部にダクトで導き出し、当該空気中に浮遊する粒子を集塵除去した後に、加熱処理装置内に還流することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ポリエステル系フィルムの優位性を維持した状態で収縮後の仕上がり性を向上させた収縮フィルム。
【解決手段】フィルムを温水中に浸漬後のフィルムの最大収縮方向の熱収縮率(HSWと称す)について、浸漬時間が10sec間の収縮率(HSW10と称す)と浸漬時間が3sec間の収縮率(HSW03と称す)との差(ΔHSWと称す)に関して、95℃温水中において、HSW10が50%以上であり、ΔHSWが3%以上であることを特徴とする熱収縮性ポリエステル系フィルムおよび該フィルムから作成された熱収縮性ラベル。 (もっと読む)


【課題】 拘束型および非拘束型の制振材料として、広い温度範囲で優れた振動減衰能を発揮し得る様な樹脂材料の選定基準を明確にし、もって様々の使用環境化下で安定して優れた制振性能を発揮し得る様な制振材料を提供すること。
【解決手段】 高分子材からなる母材中に、該母材とは異なる素材からなる楕円体状の粒子であって、該粒子の形状を回転楕円体と仮定した時の回転半径方向長さに対する回転軸方向長の比率(アスペクト比;ω)が、拘束型の場合は0.01〜0.1の範囲内、非拘束型の場合は1.0以下である楕円体状粒子が島状に分散している、制振性能に優れた複合樹脂を開示する。 (もっと読む)


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