説明

Fターム[4F210RG04]の内容

Fターム[4F210RG04]の下位に属するFターム

Fターム[4F210RG04]に分類される特許

101 - 120 / 247


【課題】長期保管後も、高精度印刷適性がロール全般に亘って良好であり、高速印刷性、シール性にも追従できる熱収縮性フィルムロールを提供する。
【解決手段】有効長1000m以上の熱収縮性フィルムをコアに巻き取ってなるフィルムロールにおいて、(1)フィルムロールの巻き出し部表面を、落球式硬さ試験機を用いてフィルムの幅方向に20mm間隔で測定した際の平均硬さが300〜800の範囲であり、(2)該平均硬さのばらつきが±200以内であり、(3)巻き出し部から前記フィルムを500m単位で巻き出した後の前記平均硬さの増加率が0.25〜5.0%の範囲とし、熱収縮性フィルムを80℃温水中に10秒間浸漬した後の主収縮方向の収縮率を少なくとも20%とする。 (もっと読む)


【課題】酸素に対するガスバリア性に優れ、可撓性、耐熱水性を有し、かつ製造が容易なガスバリア熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】メチロールメラミン、ポリビニルアルコール系重合体からなりメチロールメラミン/ポリビニルアルコール系重合体の重量比が20/80〜90/10である被覆層が積層され、95℃の温湯に10秒間浸漬したときの主収縮方向の収縮率が50%以上であるガスバリア熱収縮性ポリエステル系積層フィルムとする。 (もっと読む)


フィルムはスキン層、ベース層および、スキン層とベース層の間の中間層を備えている。このスキン層はポリエステルを含む。このベース層は、少なくとも約50重量%のスチレンモノマー含量を有するスチレン系ブロックコポリマーを含む。この中間層は、(i)アルファ−オレフィン/環式オレフィンコポリマーおよびアルファ−オレフィン/ビニル芳香族コポリマーから選択される1種以上のポリマー、ならびに(ii)エチレン/不飽和エステルコポリマーおよび、最大で約50重量%のスチレンモノマー含量を有するスチレン系ブロックコポリマーから選択される1種以上のポリマーを含む。このフィルムは、1000Cにおいて、少なくとも約10%の、少なくとも一方向における自由収縮を有する。このフィルムは、収縮スリーブ用途において役立つ。
(もっと読む)


【課題】主収縮方向である長手方向への収縮性が高く、幅方向における機械的強度が高い上、製造されたフィルムロールにシワが入りにくく、ミシン目開封性が良好な熱収縮性ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】本発明の熱収縮性ポリエステル系フィルムは、主収縮方向が長手方向になっている。そして、90℃の温水中で10秒間処理した場合における長手方向の湯温熱収縮率、90℃の温水中で10秒間処理した場合における幅方向の湯温熱収縮率、長手方向・幅方向の屈折率、40℃65%RHの雰囲気下で700時間以上エージングした後の自然収縮率が、それぞれ、所定の範囲となるように調整されている。 (もっと読む)


【課題】主収縮方向である長手方向への収縮性が高く、収縮仕上がり性、ミシン目開封性、耐熱ブロッキング性が良好な熱収縮性ポリオレフィン系フィルムを提供する。
【解決手段】本発明の熱収縮性ポリオレフィン系フィルムは、主収縮方向が長手方向になっている。そして、90℃の温水中で10秒間処理した場合における長手方向の温湯熱収縮率、90℃の温水中で10秒間処理した場合における幅方向の温湯熱収縮率、80℃の温水中で長手方向に10%収縮させた後の幅方向の直角引裂強度が、それぞれ、所定の範囲となるように調整されている。 (もっと読む)


【課題】主収縮方向である長手方向への収縮性が高い上、ミシン目開封性が良好でタフネス性の高い熱収縮性ポリスチレン系フィルムを提供する。
【解決手段】本発明の熱収縮性ポリスチレン系フィルムは、主収縮方向が長手方向になっている。そして、90℃の温水中で10秒間処理した場合における長手方向の温湯熱収縮率、90℃の温水中で10秒間処理した場合における幅方向の温湯熱収縮率、80℃の温水中で長手方向に10%収縮させた後の幅方向の直角引裂強度、長手方向および幅方向の破断エネルギーが、それぞれ、所定の範囲となるように調整されている。 (もっと読む)


【課題】主収縮方向である長手方向への収縮性が高く、収縮仕上がり性、ミシン目開封性、耐熱ブロッキング性が良好な熱収縮性ポリオレフィン系フィルムを提供する。
【解決手段】本発明の熱収縮性ポリオレフィン系フィルムは、主収縮方向が長手方向になっている。そして、90℃の温水中で10秒間処理した場合における長手方向の温湯熱収縮率、90℃の温水中で10秒間処理した場合における幅方向の温湯熱収縮率、80℃の温水中で長手方向に10%収縮させた後の幅方向の直角引裂強度、90℃に加熱しながら0.4MPaの圧力を90秒間加えた場合の耐熱剥離強度、60℃〜80℃における温湯熱収縮率が、それぞれ、所定の範囲となるように調整されている。 (もっと読む)


【課題】 外観均一性や厚み方向の配向性を損なうことなく複屈折フィルムの残存溶媒量を低減することが可能な複屈折フィルムの製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】 ポリイミドを含むポリマーを溶媒に溶解したポリマー溶液を基材に塗工して塗工膜を形成する工程と、前記塗工膜を乾燥して複屈折フィルムを形成する工程とを含む光学フィルムの製造方法であって、前記乾燥工程が、少なくとも2段階の乾燥処理を含むことを特徴とする製造方法である。前記乾燥工程は、先の乾燥処理の温度が、後の乾燥処理の温度よりも低温である2段階の乾燥処理を含むことが好ましい。さらに、前記複屈折フィルムに面内方向における屈折率の異方性を付与する工程を含めば、光学的二軸性の複屈折フィルムを製造できる。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置等のバックライトに用いられる反射材に適した高い反射率を有する反射シートを製造する方法の提供。
【解決手段】ポリプロピレン樹脂(A)を50体積%以上、90体積%未満含み、ポリプロピレン樹脂と非相溶性の孔形成材(B)を10体積%以上、50体積%未満含む組成物シートを2軸延伸して、孔を形成した後、縦方向と横方向の両方向、あるいは縦方向と横方向のいずれか一方向に10%以上の熱収縮を行わせて反射シートを製造する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、低温収縮性、耐熱性、製膜安定性、ヒートシール性、ホットスリップ性、包装機適性に優れ且つ廃棄処理時に燃焼させても有毒ガスを発生しない多層熱収縮性ポリオレフィン系樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】 本発明の多層熱収縮性ポリオレフィン系樹脂フィルムは、ポリエチレン系樹脂60〜90重量%及びポリプロピレン系樹脂10〜40重量%からなる中間層の両面に、メタロセン触媒を用いて重合されてなり且つ示差走査熱量計(DSC)により測定された融解ピーク温度が100〜145℃であるプロピレン−α−オレフィンランダム共重合体30〜90重量%を含有するポリプロピレン系樹脂からなる表面層を積層一体化させてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】溶剤シールを適用できる上に、溶剤シールした後でも強度が確保され、しかも接着剤を用いずにスキン層と中間層とが貼り合わされている熱収縮性多層フィルムを提供する。
【解決手段】本発明の熱収縮性多層フィルム10は、ポリプロピレンを含有する中間層11と、中間層11の両面に形成されたスキン層12,12とを有し、スキン層12は、スチレン−ブタジエン−スチレンブロック共重合体と、ポリプロピレンと、スチレン−エチレン−プロピレン−スチレンブロック共重合体またはスチレン−エチレン−ブチレン−スチレンブロック共重合体とを含有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、透明で剛性、低温伸び、低温収縮性等の物性バランスが良好で、取り分け剛性と低温伸びに優れた熱収縮性フィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、特定のブロック共重合体又はその水添物を含む材料であり、該材料の50℃の貯蔵弾性率(E’)、−50℃の貯蔵弾性率(E−50)と25℃の貯蔵弾性率(E25)の比(E−50/E25)、損失弾性率(E”)のピーク温度が特定範囲に存在する材料により形成される熱収縮性フィルムを提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、剛性、低温伸び、低温収縮性及び耐溶剤性等の物性バランスが良好で、取り分け剛性と低温伸び及び耐溶剤性に優れた熱収縮性フィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、特定のブロック共重合体又はその水添物及びポリオレフィン系重合体を含む材料であり、該材料の50℃の貯蔵弾性率(E’)、−50℃の貯蔵弾性率(E−50)と25℃の貯蔵弾性率(E25)の比(E−50/E25)、損失弾性率(E”)のピーク温度が特定範囲に存在する材料により形成される熱収縮性フィルムを提供する。 (もっと読む)


【課題】収縮仕上がり性が好適で、ボトルの胴部等に装着する表示用のラベルにしたときに端部に歪みがなく、また、印刷加工を施さなくとも光線遮断性を有する熱収縮性ポリエステル系フィルムの製造方法を提供すること。
【解決手段】主としてポリエステル樹脂からなるフィルムの製造方法であって、不活性微粒子及び非相溶性樹脂を含有するポリエステル樹脂からなる空洞含有層の両方の面に、該空洞含有層よりも空洞の少ない又は空洞を含有しないフィルム層を設けた3層体からなり、フィルムの全光線透過率が40%以下、かつ、80℃における最大収縮方向の温湯収縮率が65%以上、80℃における最大収縮方向と直交する方向の温湯収縮率が2%以下である熱収縮性ポリエステル系フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】良好な生産性を発揮し、かつ製造設備の費用が安価なインフレーション成形機でも製造可能であり、低温収縮性と包装仕上がりに優れたストレッチシュリンク積層フィルム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも3層から構成される積層フィルムであって、両表面層がエチレン系重合体である(A)成分を主成分とし、中間層が乳酸系樹脂である(B)成分とアイオノマー系樹脂である(C)成分との混合樹脂組成物を主成分とすることを特徴とするストレッチシュリンク積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】生分解性、透明性を有し、且つ耐熱性にも優れる収縮包装体を提供する。
【解決手段】ポリ−L−乳酸とポリ−D−乳酸を含むポリ乳酸系組成物からなり、DSC測定における150〜200℃の範囲にある吸熱ピークの最大吸熱ピークのピーク高さ(ピーク1)と205〜240℃の範囲にある吸熱ピークの最大吸熱ピークのピーク高さ(ピーク2)とのピーク比(ピーク1/ピーク2)が0.5以下であるポリ乳酸系延伸フィルムからなる収縮包装用ポリ乳酸系フィルムとする。 (もっと読む)


【課題】容器の熱収縮性ラベルとして用いた場合、装着時に層間剥離が発生することがなく、耐熱性、耐油性、ミシン目におけるカット性、外観に優れるとともに、印刷工程後の層間強度の低下を防止することが可能な熱収縮性多層フィルム及び該熱収縮性多層フィルムをベースフィルムとする熱収縮性ラベルを提供する。
【解決手段】ポリエステル系樹脂を含む外面層と、ポリスチレン系樹脂を含む中間層とが、変性ポリエステル系エラストマーを含む接着層を介して積層されてなる熱収縮性多層フィルム。 (もっと読む)


【課題】優れたセンターシール性、印刷性、透明性および低温収縮性を有するオレフィン系シュリンクフィルムであって、なおかつ、耐衝撃性に優れたシュリンクフィルムを提供することにある。
【解決手段】本発明のオレフィン系シュリンクフィルムは、メタロセン触媒を用いて共重合して得られたプロピレン系ランダム共重合体を主成分としてなるフィルム層(A層)およびポリエチレンを主成分としてなるフィルム層(B層)を少なくとも1層ずつ有する積層体の両側に非晶性環状オレフィン系重合体を主成分としてなるフィルム層(C層)を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】シュリンクフィルムからなる蓋材において、食品が容器の開口よりも上に盛り上がっている状態での封緘性を向上させる。
【解決手段】頂部と、頂部周縁から広がって垂下する縁部とを有する雄型と、この雄型とほぼ補完形状をなす雌型とからなる金型でほぼフラットなシュリンクフィルムを挟み込み、加熱することにより、頂部11と、頂部11周縁から広がって垂下するスカート部12とを有するシュリンクフィルムからなる蓋材10を形成した。開口から盛り上がった状態に食品30を盛り付けた容器40に、この蓋材10を被せ、加熱収縮させると、食品30に干渉しない状態で蓋材10が均等に収縮するため、容器40に密着し、隙間なく封緘される。そのため、見栄えがよく、衛生面でも優れている。 (もっと読む)


【課題】フィルムの熱収縮特性、透明性及び収縮仕上がり性を有し、かつ再生添加が可能な熱収縮性積層フィルム、及び該フィルムからなる熱収縮性ラベルが装着されたプラスチック製容器の提供。
【解決手段】D−乳酸及びL−乳酸の共重合体からなるポリ乳酸系樹脂を主成分としてなる(I)層と、エチレン−酢酸ビニル共重合体を主成分とし、ポリプロピレン系樹脂を含有するポリオレフィン系樹脂を主成分としてなる(II)層とを有する少なくとも2層からなる積層フィルムを少なくとも一方向に延伸し、80℃の温水中に10秒間浸漬したときの主収縮方向における熱収縮率を20%以上とする。 (もっと読む)


101 - 120 / 247