説明

Fターム[4F210RG04]の内容

Fターム[4F210RG04]の下位に属するFターム

Fターム[4F210RG04]に分類される特許

161 - 180 / 247


【課題】 容器内部に収納された物品の製品説明のラベルに加工されて容器外壁面に貼着され、遮熱性に優れた熱収縮性ポリエステル系樹脂発泡フィルムを提供すること。
【解決手段】 原料のポリエステル樹脂が、ジカルボン酸(a)成分由来の単位として、非脂環式ジカルボン酸(a1)成分、脂環式ジカルボン酸(a2)、および/または、そのエステル形成性誘導体(a3)成分由来の繰り返し単位を主成分として有し、ジオール(b)成分由来の単位として、非脂環式ジオール(b1)、脂環式ジオール(b2)成分由来の繰り返し単位を含み、かつ、(a2)、(a3)および/または(b2)成分由来の繰り返し単位を、ポリエステル系樹脂に対し合せて少なくとも30モル%を含む特殊ポリエステル系樹脂(A)を含んでなるものであり、発泡フィルムは、密度が0.01〜1.2g/cmであり、かつ、80℃の温水に10秒間浸漬し、その直後に23℃の水中に30秒間浸漬した後の主収縮方向の最大熱収縮率が10%以上であることを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】ポリ乳酸系重合体を主たる材料とし、非常に高い収縮性を有すると共に、透明性が良好で、且つ、優れたミシン目開封性をもつフルボトルのラベル用熱収縮性フィルムを提供する。
【解決手段】D乳酸とL乳酸の構成割合が95.0:5.0〜85.0:15.0または5.0:95.0〜15.0:85.0であるポリ乳酸系重合体を主成分とする熱収縮性フィルムであって、80℃で10秒の温水中における該フィルムの主収縮方向の収縮率が70%以上、主収縮方向と垂直の方向の収縮率が5%以下であり、さらに、主収縮方向と垂直の方向の引き裂き性が100〜250N/mmで、かつヘーズが7%以下である。 (もっと読む)


【課題】フィルムの腰(常温での剛性)、収縮仕上がり性、再生添加時の透明性に優れ、自然収縮が小さく、層間剥離が十分に抑制された熱収縮性積層フィルム、熱収縮性ラベル及び該ラベルを装着した容器を提供する。
【解決手段】 ポリ乳酸系樹脂とアクリル系樹脂とを主成分とする(I)層と、ポリオレフィン系樹脂を主成分とする(II)層の少なくとも2層を有する積層フィルムにおいて、80℃の温水中に10秒間浸漬したときの熱収縮率を少なくとも一方向において20%以上とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、優れた熱収縮性を有するとともに、溶剤接着性に優れ、印刷やラベル加工などの後工程の際、破断トラブルが少なく、さらに長期間フィルムを保存した場合でも、優れた耐破れ性を有する熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供することを課題とするものである。
【解決手段】全ポリエステル樹脂成分中、エチレンテレフタレート単位が72モル%未満であるポリエステル樹脂からなる層(A)が、全ポリエステル樹脂成分中、エチレンテレフタレート単位が70モル%以上であるポリエステル樹脂からなる層(B)の両外層側に位置し、かつ、95℃の温水中に10秒間浸漬した際の最大収縮方向の熱収縮率が50%以上であり、非塩素系有機溶剤で接着可能であることを特徴とする熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸系重合体を含有する生分解性を備えた熱収縮性フィルムにおいて、透明性を維持しつつ耐破断性に優れた熱収縮性フィルムを提供する。
【解決手段】D乳酸とL乳酸の構成割合が98:2〜85:15または2:98〜15:85であるポリ乳酸系重合体(a)と、乳酸系樹脂以外の脂肪族ポリエステル、芳香族脂肪族ポリエステルまたはポリエーテルポリオールから選ばれる少なくとも1種と乳酸系樹脂とが共重合された乳酸系共重合ポリエステル(b)とを含有する樹脂組成物からなるA層を少なくとも1層以上有し、かつ、該樹脂組成物中の乳酸系共重合ポリエステル(b)の含有量が20質量%以上、50質量%以下であり、さらに、全ヘーズ値が7%以下である。 (もっと読む)


【課題】嵩比重が小さく、印刷適性、高剛性、耐破断性、収縮特性に優れた熱収縮性空孔含有フィルム、及び該フィルムを用いた成形品及び熱収縮性ラベルが装着された容器の提供。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂組成物と、該ポリ乳酸系樹脂組成物に非相溶なポリオレフィン系樹脂組成物とからなる(I)層と、ポリ乳酸系樹脂組成物を主成分としてなる(II)層の少なくとも2層で構成される未延伸積層フィルムを、少なくとも一軸方向以上に延伸し、(I)層において、A成分からなるマトリックス中に分散しているB成分からなる分散ドメインの主収縮方向に直交する方向の主収縮方向に対するアスペクト比を5〜50、80℃の温水中で10秒間浸漬したときの主収縮方向の熱収縮率を20%以上とする。 (もっと読む)


【課題】 高速収縮作業において、従来以上に優れた収縮仕上り外観を確保できる熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】 熱収縮性ポリエステル系フィルムにおいて、
95℃の温水で熱収縮させた場合の最大収縮方向の熱収縮率(A)が50%以上、フィルムの最大収縮方向の最大熱収縮応力値(B)が10MPa以下、特定の方法により求められる交点収縮率(C)が10%以上、の全ての特性を有することを特徴とする熱収縮性ポリエステル系フィルムである。 (もっと読む)


【課題】 ミシン目開封性が良好なボトル用熱収縮性ポリエステル系フィルムラベルを提供する。
【解決手段】 85℃の温水中に10秒間浸漬後の主収縮方向の熱収縮率が20%以上95%以下である熱収縮性ポリエステル系フィルムが筒状体または袋状体に形成されていて、該筒状体または袋状体にはその開口縁から垂直方向にミシン目が配設されており、該ミシン目の孔の間隔は、少なくとも一方の縁部において、より密に配設されていることを特徴とするボトル用熱収縮性ポリエステル系フィルムラベル。 (もっと読む)


熱収縮性ラベルは、(A)少なくとも1つの熱可塑性ポリマーを含む熱収縮性フィルムと(B)硬化性接着剤とを含む。(B)の硬化性接着剤は、(1)樹脂分子1個あたり平均約1〜約1.6個の(メタ)アクリレート基を有する少なくとも1つのウレタン(メタ)アクリレート樹脂;(2)少なくとも1つの粘着性付与剤;及び(3)少なくとも1つの光開始剤を含む。前記フィルムは135℃で少なくとも15%の極限収縮を有する。前記接着剤は十分な硬化前粘着力を有し、未硬化接着剤のループ粘着力は少なくとも4.3g/cmである。熱収縮性ラベルは、飲料容器のラベル付けのような高速産業用プロセスにおいて有用である。 (もっと読む)


【課題】ボトル等のフルラベル用の熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、収縮不足によるトラブルが極めて少なく、溶剤接着性やミシン目開封性、透明性に優れ、かつ、フィルム長手方向に収縮する熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供すること。
【解決手段】全ポリエステル樹脂成分中における非晶質成分となりうる1種以上のモノマー成分の合計が15モル%以上であり、かつ前記ポリエステル系フィルムの温湯熱収縮率が、フィルム長手方向において、処理温度75℃・処理時間10秒で20%以上であり、80℃・10秒で40%以上であり、フィルム長手方向において、90℃・10秒で10%以下であることを特徴とする熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】ミシン目カット性およびラベル化時の接着部の強度に優れた熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】ポリエステル成分Mを含むX層とポリエステル成分Nを含むY層とが、交互に積層された構造を有する熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、該フィルムの片端の片面の端縁から少し内側に1,3−ジオキソランを塗布し、該フィルムを丸めて端部を重ね合わせてチューブ状のフィルムラベルとし、該フィルムラベルを500mLペットボトルに被覆して80℃で2.5秒間加熱して装着し、該ペットボトル10本を1mの高さから落下した場合に、該ペットボトル10本すべてについてX層とY層との間の剥離に起因するフィルムラベルの破損が起こらないことを特徴とする熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】LLDPE、VLDPEやエチレン−α−オレフィン共重合体を表面層に配した単層あるいは多層の収縮性フィルムにおいて、低温防曇性、透明性、光沢、滑り性に優れたフィルムを得ることができる樹脂組成物の提供を目的とする。
【解決手段】エチレン−α−オレフィン共重合体を40重量%以上含むポリオレフィン系樹脂100重量部に対して、防曇剤を0.3〜5.0重量部混合してなるポリオレフィン系樹脂組成物であって、前記防曇剤が(A)3価以上の多価アルコールの脂肪酸エステルが50〜94重量%、(B)ポリオキシエチレンアルキルエーテルが3〜47重量%、(C)ポリアルキレングリコール脂肪酸エステルが3〜47重量%からなることを特徴とするポリオレフィン系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】良好な低温収縮性と包装仕上がりに優れるストレッチシュリンク積層フィルムを提供。
【解決手段】少なくとも3層から構成され、両表面層がエチレン系重合体(A)成分を主成分とし、また中間層が下記(B)、(C)及び(D)成分からなるアイオノマー系混合樹脂組成物を主成分とし、混合質量比が、(B)/(C)=70〜40/30〜60、(B)/(D)=95〜70/5〜30、さらに、80℃オイルバス中10秒浸積したときの縦方向及び横方向の熱収縮率の合計値が30%以上。
(B)不飽和カルボン酸が10〜20質量部、金属イオンによる中和度が40〜80%のエチレン・不飽和カルボン酸であるアイオノマー樹脂
(C)不飽和カルボン酸が5〜20質量%で、メルトフローレートが1〜30g/10分のエチレン・不飽和カルボン酸共重合体
(D)融点が240℃以下となる結晶性ポリアミド (もっと読む)


【課題】飲料容器ラベルとしての加工適性を有し、広い温度範囲において自動販売機での商品詰りを防止できる滑り性を確保できる熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】全ポリエステル樹脂成分中、ポリエチレンテレフタレートが40重量%未満であるポリエステル樹脂からなる層(B)を有し、かつ、一方の最外層に、全ポリエステル樹脂成分中、ポリエチレンテレフタレートが40重量%以上であるポリエステル樹脂からなる層(A)、他方の最外層に、全ポリエステル樹脂成分中、ポリエチレンテレフタレートが40重量%以上であるポリエステル樹脂からなる層(A)に隣接するシリコーン成分含有層を有することを特徴とする熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】ボトル等のフルラベル用の熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、収縮不足によるトラブルが極めて少なく、溶剤接着性やミシン目開封性に優れ、かつ、フィルム長手方向に収縮する熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供すること。
【解決手段】全ポリエステル樹脂成分中における非晶質成分となりうる1種以上のモノマー成分の合計が15モル%以上であり、かつ前記ポリエステル系フィルムの温湯熱収縮率が、フィルム長手方向において、処理温度80℃・処理時間10秒で30%以上であり、90℃・10秒で40%以上であり、フィルム長手方向において、90℃・10秒で10%以下であることを特徴とする熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、熱収縮時に皺の発生を防止して美麗に装着できる上、環境保護に非常に優れる熱収縮性筒状ラベルを提供することを課題とする。
【解決手段】 生分解性樹脂製の熱収縮性フィルム2の所定領域に意匠印刷層3が設けられ、且つこのフィルム2が筒状に形成されており、意匠印刷層3のインキ樹脂が生分解性樹脂を主成分とし、熱収縮性フィルム2の意匠印刷層3が設けられていない領域に、生分解性樹脂からなる透明又は艶消の塗工層5が設けられている熱収縮性筒状ラベル。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、熱収縮時に皺の発生を防止して美麗に装着できる生分解性樹脂製の熱収縮性筒状ラベルを提供することを課題とする。
【解決手段】 生分解性樹脂製の熱収縮性フィルム2の所定領域に意匠印刷層3が設けられ、且つこのフィルム2が筒状に形成されており、前記熱収縮性フィルム2の意匠印刷層3が設けられていない領域に、透明又は艶消の塗工層5が設けられている熱収縮性筒状ラベル。 (もっと読む)


【課題】熱収縮率が高く、かつ自然収縮率が低く、シュリンクラベルに好適なポリプロピレン多層延伸フィルムを提供すること。
【解決手段】ポリプロピレン多層延伸フィルムは、プロピレンと、エチレンおよび炭素数4以上のα−オレフィンから選ばれる1種以上のオレフィンから得られる共重合体であって、(1)前記オレフィンに由来する構成単位の含有量が0〜20重量%、(2)MFRが0.05〜20g/10分、(3)高温GPC法により求めたMz/Mnが20未満、かつMw/Mnが4.5未満である、ポリプロピレン(A)100〜55重量部と、石油樹脂(B)0〜45重量部とを含有するポリプロピレン系樹脂組成物(C)からなる層(I)と、ガラス転移点が20℃を超えかつ90℃未満であり、数平均分子量が1,00
0を超える非晶性樹脂(D)からなる層(II)とからなる積層体が延伸されてなる。 (もっと読む)


【課題】熱収縮性と収縮仕上がりが良好であり、さらに耐熱性に優れたフィルムであって、特に印刷、チュービング加工工程における耐破断性に優れる熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】脂環式ジカルボン酸成分と脂環式ジオール成分とから得られるポリエステル系樹脂(A)を、ポリエステル系樹脂組成物に対して5質量%以上含み、80℃の温水に10秒間浸漬した後、23℃の水で30秒間浸漬冷却したときの主収縮方向の熱収縮率が20%以上であり、所定の短冊形状の試験片を複数切り出し、主収縮方向と直交する方向に引張試験したときの破断伸度が全試験片において400%以上であり、かつ、温度45℃、相対湿度30%の雰囲気下に2週間保管した後の破断伸度が100%以上である試験片が全試験片数の80%以上である。 (もっと読む)


【課題】 特に容器の内容物の可視光線による劣化を防止し、液体内容物の液面等を確認することが可能な熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、かつ、印刷や加工を施さなくとも光線遮蔽性を有する熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供すること。
【解決手段】 主にポリエステル樹脂からなるフィルムであって、200〜500nm波長の光線透過率が0〜10%であり、かつフィルムの曇度(ヘイズ)が20%以下であり、かつ温湯収縮率が主収縮方向において処理温度95℃・処理時間10秒で30%以上であることを特徴とする熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


161 - 180 / 247