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Fターム[4F211AA04]の内容

プラスチック等のライニング、接合 (31,000) | 樹脂材料等(主成形材料) (1,608) | ポリオレフィン (318) | ポリエチレン系 (120)

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【課題】金型の耐久寿命を確保でき、設計変更に対応し易く、更には、バッフル体3aの強度を十分に確保できる構造を実現する。
【解決手段】先ず、上記バッフル体3aを備えない合成樹脂製のタンク本体1aを成形する。又、このタンク本体1aと同材質製でこのタンク本体1aと別体のバッフル体3aを成形する。その後、これらタンク本体1aの内周面の一部とこのバッフル体3aのフランジ部5の片側面とを、ヒータ6により加熱溶融する。そして、このバッフル体3aのフランジ部5の片側面を上記タンク本体1aの内周面の一部に押し付けて、このバッフル体3aをこのタンク本体1aに融着する。これにより、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】マンホールを利用したり、立坑を掘削せず、施工スペースを節約しつつ、更に、管路橋を切断することなく、管路橋を更生する。
【解決手段】着脱管12を取り外すことにより本管11の一端側に開口部を形成させ、気密性材料からなる中空筒状の内面水密層21と、加熱又は光の照射により硬化する硬化性樹脂が不織布に含浸され、内面水密層21を被覆する樹脂含浸層22と、樹脂含浸層22を被覆する外装保護層23とを有する可撓性筒状体2を開口部から導入し、本管11の軸方向に沿って可撓性筒状体2を配置し、内面水密層内21に気体又は液体を圧入することにより、外装保護層23を本管の内面に対して圧着させ、樹脂含浸層22に対して内面水密層内より加熱又は光を照射し、硬化性樹脂を硬化させることにより本管11の内面に対して可撓性筒状体2を固着させる。 (もっと読む)


【課題】特に容器を形成する工程において用いた場合に、容器完成後に内容物を収容する場合にあっては、レーザー光吸収材が内容物に直接接触することがなく、また内容物の収容後に容器本体に蓋を被せる場合にあっては、内容物から離れた位置において発熱作用が生ずるようにする。
【解決手段】レーザー光吸収材3を、重合した樹脂部材1、2の内の一方の樹脂部材1における重合面とは反対側の面に付着せしめる。該一方の樹脂部材1の外側からレーザー光吸収材3を付着した部分にレーザー光4を照射する。レーザー光4の吸収による発熱の他方の樹脂部材2への伝導を通して両樹脂部材1、2の接合面を溶融する。その後冷却して接合する。 (もっと読む)


【課題】大きなサイズの現像カートリッジ筐体に対しても、寸法のばらつきが少なく、高い溶着強度を有する現像カートリッジ筐体の超音波溶着方法を提供すること。
【解決手段】電子写真方式の画像形成装置に用いられる現像カートリッジ筐体を、超音波を用いて溶着する現像カートリッジ筐体の超音波溶着方法において、前記超音波を用いて溶着する際に、前記現像カートリッジ筐体に押し当てるホーンの圧力が200kPa以上、700kPa以下であり、かつ、前記ホーンの先端の振幅が40μm以上、80μm以下であることを特徴とする現像カートリッジ筐体の超音波溶着方法。 (もっと読む)


【課題】適用分野に制限がなく、簡易な方法で強固な接合部を形成することができる、金属材料、ガラス材、セラミック材料およびこれらの複合体等の無機材料と樹脂材料の接合方法において、特に樹脂材料としてポリオレフィン系樹脂材料を用いた時に好適に使用することができるレーザー溶着用樹脂組成物及びそれを用いた成形体を提供すること。
【解決手段】レーザー溶着法により金属、セラミック、ガラスおよびこれらの複合体から選ばれた無機材料と樹脂とが直接溶着するためのされた成形体を形成するためのレーザー溶着用樹脂組成物が極性基を含有したポリオレフィン樹脂を含んでなるレーザー溶着用樹脂組成物。また、レーザー溶着法により金属、セラミック、ガラスおよびこれらの複合体から選ばれた無機材料と樹脂とが直接溶着するためのレーザー溶着用成型体において、上記無機材料と樹脂との溶着界面に極性基を含有したポリオレフィン樹脂を含んでなる層が存在するレーザー溶着用成型体。 (もっと読む)


【課題】
硬質樹脂部材と軟質樹脂部材が容易に分離しない接合成形品の形成する方法およびそのための金型を提供する
【解決手段】
硬質樹脂部材に軟質樹脂部材を接合するプラスチック接合成形品の成形方法であって、射出により成形された硬質樹脂部材を軟質樹脂部材の成形用の金型内に配置する硬質樹脂部材配置工程と、軟質樹脂部材を金型のキャビティに射出する軟質樹脂部材射出工程とからなるなり、硬質樹脂部材の貫通孔に入り込んで堅固に装着されることにより剥離することを防止できる接合成形品を形成する金型が、固定具と保持具とバリ防止押圧具と突出装置を備えている構造である (もっと読む)


【課題】 圧力容器及びその製造方法に関し、さらに詳しくは、合成樹脂製ライナー材で形成される中空容器の内側壁と口金部材との接着力を向上させ、気密シール性が高められた圧力容器及びその圧力容器を簡単な工程で経済的に製造できる製造方法の提供。
【解決手段】 合成樹脂製ライナー材7で形成される中空容器1と、その中空容器の外層を被覆して補強材で形成される補強材層2とで構成されてなり、かつ少なくとも1つの口金部材3を有する圧力容器であって、該中空容器の最内層に設けられた接着剤層4を介して中空容器と口金部材とが接着または溶着されている圧力容器及びその製造方法による。 (もっと読む)


【課題】 合成樹脂製ライナー材で形成される中空容器の内側壁と口金部材との接着力を向上させ、気密シール性が高められ、口金部の回転防止等の諸問題が解決された圧力容器及びその圧力容器を簡単な工程で、かつ経済的に製造できる製造方法の提供。
【解決手段】合成樹脂製ライナー材で形成された中空容器と、該中空容器の外層に設けられた補強材で形成された補強材層とを有し、かつ少なくとも1つの口金部材を有する圧力容器であって、該口金部材には線刻および/または溝部が設けられ、該線刻および/または溝部の表層に接着剤が被覆されてなる接着剤層が形成され、該中空容器を形成する合成樹脂ライナー材で該接着剤層を介して線刻および/または溝部を埋没させることにより、中空容器と口金部材とが接着または溶着されてなる圧力容器及びその製造方法による。 (もっと読む)


【課題】 ポリエチレン製等の難接着性の条付可撓管の端部と桝や本管とを、配管現場において迅速且つ確実に接続する方法の提供。
【解決手段】 布材4を条付可撓管2の端部外周に被覆すると共に、その布材4に接着剤を塗布する。そして、その接着剤の溶融状態で、塩化ビニール製の継手6の端部をその布材4を介して条付可撓管2の端部に密着するように螺着し、接着剤を硬化して両者間を液密に接合する。ついで、接着性のよいその継手と桝等とを接続する。 (もっと読む)


【課題】腐蝕や電食の防止機能を良好に維持することができ、かつ、作業の手間や時間を低減させることができるポリエチレンスリーブを提供する。
【解決手段】本管部2と分岐管部3とを有する分岐管1をポリエチレンスリーブ10で被覆するポリエチレンスリーブ工法に使用されるポリエチレンスリーブ10であって、ポリエチレンスリーブ10の略筒状の本管被覆部11の断面形状を、本管部2の底部から分岐管部3の先端部まで収容可能な断面形状、例えば、ポリエチレンスリーブ10の略筒状の本管被覆部11の直径を、分岐管1の本管部2の底部から分岐管部3の先端部までの寸法Hよりも大きな直径Dで構成する。また、ポリエチレンスリーブ10の分岐管部12を本管被覆部11の一部から立設するように筒状に一体形成させる。この構成により、従来行っていたような本管被覆部に対する分岐管被覆部の接合作業を行わずに、ポリエチレンスリーブ10を被覆することができる。 (もっと読む)


【課題】チューブの初期変形の少ない、チューブを並列に並べて一体とする並列チューブ集合体の製造方法を提供すること。
【解決手段】高分子材料で形成されたチューブ10を少なくとも2本並行に並べる工程と、並行に並べられたチューブ10同士が接触する箇所に熱風を吹き付けて局所的に加熱し、チューブ10同士を熱溶着する工程とを備える並列チューブ集合体の製造方法。チューブ同士が接触する箇所に熱風を吹き付けて局所的に加熱し、チューブ同士を熱溶着するので、熱溶着の際の加熱の影響を受ける箇所が小さくなり、チューブの断面の変形を抑えて熱溶着することができる。さらに、熱溶着されたチューブ10を加温して熱固定する工程を備えることにより、並列チューブ集合体の変形を小さく抑えることができる。 (もっと読む)


本発明は、チューブ部分をチューブ状成形体に溶接する装置、及びチューブ部分をチューブ状成形体に接合するレーザー溶接方法に関し、詳しくは、PVCフリーチューブ部分及びチューブ状成形体との供給工程と、チューブ部分及びチューブの互いの積極的な挿入工程とを備え、チューブ部分のチューブ壁が互いに異なる少なくとも2つの物質層から構築され、これらの層の1つがレーザー放射に対する吸収剤を少なくとも部分的に備えてなる装置及び方法に関するものであるが、その結果、チューブ部分とチューブ状成形体との表面部分は重なり、規定の波長のレーザー放射で重なる表面部分は照射され、該レーザー溶接方法では、ジョイントパートナー及び装置部分のいずれも動かす必要がない。
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【課題】 接着剤領域が小さい場合でも、接着剤を均一に分布し、接着剤量の偏りを無くして接合するチューブ同士の同軸性を保つと共に、接合部に段差を生じないカテーテルおよびその加工方法を提供することである。
【解決手段】 可撓性材料からなる第一管状部材1と第二管状部材2とを接着剤3を用いて接合すると共に、接合部5において一方の部材を他方の部材に嵌め込み可能な程度の小径部材とし、他方の大径部材と嵌め込み構成として、その嵌め込み部に接着剤を塗布した後で、外側から均一な圧力を付加して所定の接着範囲まで接着剤3を拡散する構成とした。 (もっと読む)


【課題】シートを枠体へ取り付ける際に両面テープ等の部材を用いる必要がなく、プロセスカートリッジからの現像剤の漏れ経路を無くす。また、生産効率の向上が可能でシートの枠体への取付位置精度を高くする。更に、プロセスカートリッジ上のシート取付面を従来よりも小さくしてプロセスカートリッジの小型化を図る。
【解決手段】熱可塑性樹脂層とシーラント層を有するシートを枠体面とシーラント層が接するように枠体に対して位置固定する工程と、近赤外線を照射することにより吸収面又はシーラント層で近赤外線を吸収させてシーラント層を加熱溶融させる工程と、シーラント層を冷却固化させることによりシートを接着させる工程と、シートを接着させた枠体をプロセスカートリッジ本体部に装着することによりプロセスカートリッジとする工程と、を有すること特徴とするプロセスカートリッジの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 真空断熱材の周縁部を芯材側に向け折り込んで使用するとき、従来の真空断熱材では折り曲げ部に孔が開き、亀裂が生じてガスが浸入し易いというような問題点があることに鑑み、芯材の四辺に沿った芯材に近い側にある周縁部の未溶着部分のほか、芯材の角部周辺に生じるガスバリア性フィルムの折れ曲がり部,折れ重なり部,角隅部を含む未溶着部分を溶着させることにより、折り込んだときフィルムに小さな孔が開き、また角隅部先端に亀裂が生じてもガスの浸入を防止することができ、内部の真空度の低下が起こらない新たな真空断熱材とその製造方法を提供すること。
【解決手段】 熱溶着層を有するガスバリア性フィルム3よりなる袋体Fに芯材2を収納し、内部を減圧状態で密封した真空断熱材1を、その全体又は未溶着部分を常圧下で加熱して前記袋体Fの未溶着部Mを熱溶着したこと。 (もっと読む)


【課題】 難接着材料のポリエチレン管同士を接着する手法及び接着されたポリエチレン管を提供する。
【解決手段】 ポリエチレン管接着方法は、ポリエチレン管同士を付き合わせ、その付き合わせた外周に接着剤を塗布し、その塗布した接着剤の上部に2つ割のカバー材を被せて接着させることである。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク用溶着部品10は、燃料タンクFTへの溶着によりノッチが形成されてもクラックの起点となり難く、燃料タンクに高い接合強度で接合されること。
【解決手段】燃料タンク用溶着部品10は、燃料タンクFTのタンク開口FTcの全周縁部に溶着される溶着部22aを有する筒状の脚部22と、脚部22の外径Dより小さい外径dを有するカバー部24と、管体26と、コーナー部28aを有する応力分散部28とを備えている。応力分散部28は、曲率Rの段形状に形成され、ノッチNtに加わる応力の一部を負担してノッチNtに加わる最大応力を軽減し、ノッチNtがクラックの起点となるのを回避する。 (もっと読む)


【課題】低温でも互いに剥離せず、強固で透明性に優れた農園芸用オレフィン系多層フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】少なくともオレフィン系樹脂からなる樹脂層が2層以上積層してなる積層フィルムの、圧着される表面側の樹脂層を内層とし、この内層に用いられる内層樹脂の融点をTmin℃とするとともに、該内層の反対の表面側の樹脂層を表層とし、この表層に用いられる表層樹脂の融点をTmout℃とした場合において、Tmin<Tmoutの関係を満足する内層樹脂および表層樹脂を選択し、圧着時の温度を(Tmin−40)℃以上とする。これにより、十分強固に接着し、透明度の高いオレフィン系多層フィルムが得られる。 (もっと読む)


【課題】 熱可塑性樹脂の管どうしを接続する管接続体であって、構造が簡単で製造し易く、コストの安いものの提供。
【解決手段】 熱可塑性樹脂材料からなり、薄肉の本体3内に電熱線4を埋設し、その電熱線4に電流を流通させることによって、本体3の両面が溶融するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 熱可塑性樹脂の管どうしを容易に且つ安価に接続する接続方法及び接続構造並びに接続装置の提供。
【解決手段】 断面外周をV又はU字状にした加熱体3を管の接続部外周に接触して、その接触部を加熱溶融させる。ついで、その溶融状態にある位置に樹脂供給装置7のノズル孔6から新たな熱可塑性樹脂を加熱溶融して供給し、そこに余盛4を形成する。 (もっと読む)


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