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Fターム[4F211AA04]の内容

プラスチック等のライニング、接合 (31,000) | 樹脂材料等(主成形材料) (1,608) | ポリオレフィン (318) | ポリエチレン系 (120)

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【課題】 剛体耐食保護フラットロール金属シート連続ストリップ基板の連続インラインポリマーコーティングの方法及び装置を提供する。
【解決手段】 接着性をもつ熱可塑性ポリマー材料用い、フラットロール金属シート基板の活性化表面と化学結合するために溶融薄膜押し出しでき、そして実質的に同時に固体薄膜ポリマー材料と結合する。片面活性化しポリマー多層を具備する加工製品を形成する。固体ポリマー薄膜は強度、硬度及び他の所望の表面機械的特性をもつよう選択される。外側が着色でき、耐候性を有する。第2の実施例は両面にポリマー多層をコーティングする。
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【課題】 架橋ポリエチレン製の両パイプの各被結合部を結合させたとき、これら両パイプの結合部の耐熱、耐圧強度が、上記パイプのそれからみて劣らないようにする。
【解決手段】 パイプ同士の結合方法は、架橋ポリエチレン製の両パイプ1,2の各被結合部3,4のうち、一方の被結合部3に他方の被結合部4を内嵌させて、これら両被結合部3,4を互いに結合させるものである。この結合方法では、まず、互いに嵌合された一方の被結合部3の内面と他方の被結合部4の外面との間にポリエチレン5、および有機過酸化物6による複合体8を介在させる。次に、複合体8を有機過酸化物6の分解温度以上に加熱する。 (もっと読む)


第1材料の第1層10、38と、第2材料の第2層16、40とを連続接合して、前記第1層と第2層を備える包装ラミネート44、48を生産することに関連する方法。本発明によると、前記第1層10、38の自由表面及び/又は前記第2層16、40の自由表面が、プラズマ処理24と火炎処理20の両方を受け、その後、前記自由表面が一緒に接合される12、14。本発明は、そのように生産された包装ラミネート、及びそのような包装ラミネートから製造された包装容器にも関する。
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【課題】梱包用緩衝材等に使用する為に、ポリウレタンフイルムとポリエチレンフイルム等の異質樹脂フイルムを積層して構成した複合フイルムを、被溶着板材に溶着したものを生産する方法において不要の異質樹脂フィルムを自動的に剥離する手段を提供する。
【解決手段】昇降するプレス定板に切断刃を設け、下部に配置された受け台の上に、被溶着板材を載置した後、その上に、ポリウレタンフイルムとポリエチレンフイルム等の異質樹脂フイルムの複合フイルムと、連続紙を繰出し、枠状熱板と枠状切断刃の下降ににより、異質樹脂フイルムと連続紙の熱溶着と、切断を同時に行い、不要の異質樹脂フイルムを連続紙に溶着した状態で剥離する。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形品に不織布マット等の繊維質マットを超音波加工により一体化する繊維質マットの固定構造であって、樹脂成形品表面に凹凸等の表面不良が生じることがなく、加工時間の短縮化並びに加工設備の簡素化を図る。
【解決手段】ラゲージサイドトリム(車両用吸音部品)10は、ラゲージサイドトリム本体(樹脂成形品)20の裏面に不織布マット30等の繊維質マットが超音波ホーン50により溶着一体化される。超音波ホーン50はフラットな加圧面51に鋭利な凸条52が形成されていることで、不織布マット30の溶着部40は、フラット溶着面41に加えて、樹脂成形品20内部に食い込むV溝42が形成されていることにより、不織布マット30中の繊維が樹脂成形品20の溶融面に簡単に食い込み、アンカー効果が期待できるとともに、樹脂成形品20へのV溝42の形成も短時間で行なえることから、作業性がアップし、かつ外観不良も解消できる。 (もっと読む)


【課題】 加熱しても管軸方向への伸縮が少なく、従って施工時にマンホール内のライナー材端部が老朽管内に引き込まれたり、密閉栓が老朽管側に引かれてマンホールの下水管口に圧接し、栓又は栓取付け部の除去ができなくなる恐れが生じることのなく、かつ余分な施工時間が掛からないライナー材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも引き込み工程と加熱工程と冷却工程とからなる内張りライニング工法で管路を更生するために用いられる管路用合成樹脂製ライナー材であって、上記加熱工程でライナー材の表面温度をTg以上に加熱した時のライナー材の長さが、加熱前の長さと比較して、長さ方向伸縮率が−3%〜+10%であるライナー材である。 (もっと読む)


【課題】浄化帯を高い精度で容易にしかも高能率に製造することができ、更に浄化帯の配置密度を高めて汚水処理能力が高められるようにする。
【解決手段】平行に延在する複数の突出部2が薄肉部3で繋がれた凹凸面を一側に有し他側に平坦面4を有する連続山形発泡体1を、板状発泡材からプロファイル加工により形成し、連続山形発泡体1の平坦面4を接着剤5により保持シート6に固定して浄化帯7とする。 (もっと読む)


【課題】ポリエチレンチューブ8を既設水道管3内に円滑に挿通して被覆する。
【解決手段】既設水道管3内にチューブ8を挿通して、その水道管3内面を被覆する。挿入先端を閉じたチューブ8を、空気を送り込んで膨張状態にして水道管3内に手でもって押し込み挿通する。膨張状態のチューブ8が水道管3内に挿入されて、チューブ8が縮んで縮小される作用(力)を受ければ、内部の膨張エネルギーを持つ空気は、その力に反して膨張させようとする。このとき、その押し込み個所は、通常、固定されているため、その縮み部分を膨張させる作用を行い、その膨張させる作用は、押し込み個所より先部分を進行させる作用となる。すなわち、チューブ8は、徐々に水道管3内に挿入され、その押し込み作用を続けることにより、やがて水道管3全長に挿通する。 (もっと読む)


【課題】FRPからなる第1の部材と、第2の部材とを強固に一体化することにより、軽量で力学特性に優れ、複雑形状の成形性と生産性を両立させることができる中空成形体を提供する。
【解決手段】第1の部材11と第2の部材12を一体化した中空成形体であって、少なくとも第1の部材は連続した強化繊維群14で強化された熱硬化性樹脂16を主成分とし、第2の部材との接合部分において熱可塑性樹脂層13を有しており、熱可塑性樹脂層が強化繊維群の一部の強化繊維を包含してなることを特徴とする中空成形体、または、連続した強化繊維群で強化された熱硬化性樹脂を主成分とする第1の部材と、熱可塑性樹脂を主成分とする第2の部材とを一体化した中空成形体であって、第1の部材が面形状であり、成形体の少なくとも一つの面を形成し、第2の部材が第1の部材に対向する面を形成してなることを特徴とする中空成形体、およびそれらの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 接合強度の向上、及び経済性の向上を図り、確実に漏水を防止する。
【解決手段】 表裏両面に交互に凹凸形成され、その表裏両面の凸部19の端面が間隔をあけられた面上に存在する凹凸シート17の凸部先端19aと、第一の遮水シート11とを加熱溶融にて接合して第一シート1を形成し、他の凹凸シート17の凸部先端19aと、第二の遮水シート13とを加熱溶融にて接合して第二シート3を形成し、第一シート1と第二シート3とを、それぞれの凹凸シート17,17の凹21凸19が相互に嵌るように合わせて接着剤にて接合するとともに、凹凸シート17,17によって形成される第一,第二の遮水シート11,13の間の空間部23に、液状修復材25が所定の加圧状態で充填される。 (もっと読む)


【課題】 ラミネート電池の内部の樹脂だまりを低減する。
【解決手段】 正電極101aと負電極101bとをセパレータ101cを介して積層してなる内部電極対101を複数積層し、この各層の正電極101aと負電極101bをそれぞれ正極端子1bと負極端子1cに接合する接合工程と、複数の内部電極対101を電解液102に浸漬させた状態で上下一対の外装材100で包囲し、各外装材100の縁部103aを互いに熱溶着して密封することにより外装材100の内部に密閉空間Sを形成するシール工程とを有し、シール工程において外装材100の縁部103aを熱溶着する際、その縁部103aの密閉空間Sに近い側を熱溶着した後に、密閉空間Sから遠い側を熱溶着する。 (もっと読む)


【課題】ポリアセタールからなる被着体をポリウレタン接着剤を用いて接着するに際し、安定・確実に高い接着強度を発現させる。
【解決手段】ポリアセタール樹脂、ポリプロピレン樹脂またはポリエチレン樹脂からなる被着体を接着対象に対してポリウレタン接着剤により接着する方法において、被着体の接着面に物理的表面改質処理を施して接着性を向上させるとともに、被着体及び接着対象の少なくとも一方に、イソシアネート化合物を含むプライマーを塗布し、かつ接着剤として、末端にイソシアネート基を有するウレタンプレポリマーを20重量%以上含む湿気硬化型ポリウレタン接着剤を用いることとする。 (もっと読む)


【課題】板状物に保護フィルムを貼り付ける際にしわが生じず、また切断加工時もしわが生じ難い保護フィルム付き板状物の製造方法を提供することにある。
【解決手段】一対の圧着ロール1a、1bを用いて、板状物8(樹脂板等)の少なくとも片面に保護フィルム2a、2bを貼り付ける工程を有する方法において、保護フィルム2a、2bを貼り付ける際に、その保護フィルム2a、2bの張力を0.05N/cm以上、0.25N/cm以下の範囲内に調整することを特徴とする保護フィルム付き板状物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 部材の材料に限定されることなく確実に部材同士を接合させることができるレーザを用いた部材の接合方法を提供する。
【解決手段】 互いに重ね合わされた第1部材16が半導体レーザ光を透過するアクリル材料で形成され、第2部材17がスズ製である。第2部材の境界面がサンドペーパで荒された凹凸面17aにされている。第1部材及び第2部材の境界面に半導体レーザ光を照射することにより、第2部材の凹凸面において半導体レーザ光が吸収され、凹凸面付近のアクリル材料を局所的に溶融あるいは軟化させる。溶融あるいは軟化したアクリル樹脂が凹凸面に食い込むことによるアンカー効果によって、両部材間に強固な接合が形成される。 (もっと読む)


【課題】被貼付体に装飾フィルムを貼り付けるときに、装飾フィルムに局部的な歪みが生じるのを防止することができる装飾フィルムの貼り付け方法を提供する。
【解決手段】装飾層12及び粘着層13を有する装飾フィルム11を、被貼付体21の表面に貼り付ける装飾フィルムの貼り付け方法であって、装飾フィルム11を、弾性体1の凸面2上に、装飾層12が凸面2側を向くように装着し、被貼付体21及び/又は装飾フィルム11を移動させて、被貼付体21と、装飾フィルム11の粘着層13とを当接させて、被貼付体21と弾性体1との間に装飾フィルム11を挟持した状態とし、弾性体1が被貼付体21の表面の形状と相補的な形状となるように弾性変形する圧力を加え、被貼付体21と装飾フィルム11とを圧着して、被貼付体21に装飾フィルム11を貼り付ける装飾フィルムの貼り付け方法。 (もっと読む)


スチレン系エラストマーとポリオレフィン系樹脂とを含む熱可塑性樹脂組成物(A)からなる層を有する管状体(a)とポリオレフィンを含む熱可塑性樹脂組成物(B)からなる管状体(b)とを挿入接着してなる管状物の製造方法であって、細管の外径と太管の内径との比(細管外径/太管内径=X)を1<X<1.25とし、前記管状体(a)および/または前記管状体(b)の接着部に吸収波長700〜2,500mmの吸収剤を介在させた後にレーザー光を照射することを特徴とする。特定組成の樹脂組成物および特定内径および外径の管状体を結合することで、結合部位を強固に接着することができる。 (もっと読む)


一つ以上の非弾性材料に結合した一つ以上の弾性材料から成る通気性弾性ラミネートを提供するための製造方法、製造装置および製造物品が開示されている。用途物品も開示されている。
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有効量の、ホウ素含有開始剤化合物、例えば、有機ボレート、安定化有機ボラン錯体又はこれらの組合せ;1種又はそれ以上の、フリーラジカル重合により重合することができるオレフィン性不飽和を有するモノマー、オリゴマー、ポリマー又はこれらの混合物及び任意的な脱錯化剤を含む、硬化性一液型又は二液型接着剤を使用する、管の接合方法。
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多孔性のスリーブを継ぎ合わせるためのキット及び方法が開示される。キットは、無孔性のメンブレン状、望ましくは長尺状チューブの形状を有するリリースライナーを備える。また、接着剤及び接着剤アプリケータも含まれる。方法は、リリースライナーを第1のスリーブの端部内に挿入する工程と、次に同スリーブの端部を第2のスリーブの端部へ挿入する工程とを含む。第1のスリーブの外面は、第2のスリーブの内面を係合し、所定の長さを有する係合領域を形成する。リリースライナーは係合領域に沿って延びる。接着剤は、第2のスリーブの外面に塗布される。接着剤は、第2のスリーブに浸透して、同スリーブを第1のスリーブに接合する。リリースライナーは、継ぎ合わせの際に接着剤が第1のスリーブを接合して塞いでしまうのを防止する防壁として機能する。
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【課題】 高周波により十分に発熱する特性を有し、対象となる基材表面に層を形成することにより種々の部材又は材料を高周波融着することができる高周波融着性樹脂、及びこれを用いた、ポリオレフィン系基材への高周波融着性の良好な高周波融着性フィルム成形体の製造方法の提供。
【解決手段】 3級炭素構造及び不飽和二重結合を有する重合性単量体(a)と、少なくとも1種の他のラジカル重合性単量体(b)と、更に好ましくは、ラジカル重合性の不飽和二重結合で末端が修飾されたオレフィン系単独重合体もしくは共重合体(d)とが共重合されてなる共重合体からなる高周波融着性樹脂、及び、上記高周波融着性樹脂とオレフィン系樹脂とを、フィルム状に共押し出しすることによって積層一体化する高周波融着性フィルム成形体の製造方法。 (もっと読む)


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