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Fターム[4F211AA24]の内容

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【課題】機械的強度が高く、耐加水分解性、レーザー溶着特性に優れたレーザー溶着用ポリエステル樹脂組成物及び、レーザー溶着により強固に接着した成形品を提供する。
【解決手段】(a)ポリエステル樹脂100重量部に対し、(b)樹脂被覆されたガラス繊維0.1〜100重量部と、(c)エポキシ化合物0.1〜100重量部を配合してなるレーザー溶着用ポリエステル樹脂組成物。該(c)エポキシ化合物の軟化点又は融点が30〜200℃で、エポキシ当量が100〜10000g/eq.であり、該樹脂組成物からなる厚み1.5mm±0.1mmの成形品の、波長960nmにおける光線透過率は10%以上である。このレーザー溶着用ポリエステル樹脂組成物(I)からなる部材と、レーザー吸収性を有する樹脂組成物(II)からなる部材を、樹脂組成物(I)からなる部材側からレーザー光を照射して溶着させる工程を含む成形品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザー光で溶着してなる生産性に優れる筒状シュリンクラベルを提供する。
【解決手段】縦一軸延伸した熱収縮性基材フィルムを延伸方向の所定サイズに切断してラベルを切り出し、前記ラベルの切断端を上下に重ねてラベルを筒状に成形し、前記重ね部と、重ね部近傍の前記下ラベルとを半導体レーザー光で照射し、前記重ね部を半導体レーザー光で溶着することを特徴とする。筒状シュリンクラベル熱収縮率および接着強度に優れる。 (もっと読む)


【課題】着色フィルムや厚手フィルムを超音波溶着してなる生産性に優れる筒状シュリンクラベルを提供する。
【解決手段】縦一軸延伸した熱収縮性基材フィルムを延伸方向の所定サイズに切断してラベルを切り出し、前記ラベルを筒状に成形して前記切断した両端を重ね、前記重ね部を超音波で溶着することを特徴とする。熱収縮率および接着強度に優れる。 (もっと読む)


【課題】炭酸ガスレーザー光で溶着してなる生産性に優れる筒状シュリンクラベルを提供する。
【解決手段】縦一軸延伸した熱収縮性基材フィルムを延伸方向の所定サイズに切断してラベルを切り出し、前記ラベルを筒状に成形して前記切断した両端を重ね、前記重ね部を炭酸ガスレーザー光で溶着することを特徴とする。筒状シュリンクラベル熱収縮率および接着強度に優れる。 (もっと読む)


【課題】ベルトの周動に対して、溶着部分つまり接合部分が剥がれることを抑制するとともに、機能層の剥がれを抑制する信頼性の高いシームベルトを提供する。
【解決手段】2つの端部を継ぎ合わせたシームベルトであって、シームベルトの両面は、一方の面が第1の層(100A)で、他方の面が第1の層と材料特性の異なる第2の層(100B)で、それぞれ形成され、シームベルトの両面において、第1の層からなる2つの端部と接合する第1の接合部材(120)と、第2の層からなる2つの端部と接合する第2の接合部材(110)とを備え、第1の接合部材は第1の層とほぼ同じ材料特性を、第2の接合部材は第2の層とほぼ同じ材料特性を有する。この結果、ベルトの両面にそれぞれ接合部材を接合することから、接合強度が向上する。また、接合部材の接合によってベルトの全面がベルトの用途に応じた機能層を有するので、機能層が剥がれる虞もない。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、感光性ウエブ同士を良好に接合するとともに、接着剤のはみ出しを阻止し、且つ感光材料層と保護フイルムとの間に空気が進入することを確実に阻止することを可能にする。
【解決手段】接合構造160は、一方の感光性ウエブ22の端部と、他方の感光性ウエブ22の端部との突き合わせ部位Tに跨って、各保護フイルム30に一体に貼り付けられる接合テープ部材162を備える。接合テープ部材162の接着面162aは、保護フイルム30に接着される接着層166と、前記接着層166よりも弱接着力に設定されるとともに、前記接着層166と同等の厚さに設定される非接着層168とを有する。非接着層168は、突き合わせ部位Tに沿って配置される。 (もっと読む)


【課題】容器に装着する際に高遠に接着できかつ仕上がり性も良好な熱収縮性ポリエステルフィルムを用いたラベルを提供すること、さらには容器に装着するのに適した長手方向を主収縮方向とする熱収縮性ポリエステルフィルムを用いたラベルを提供すること。
【解決手段】少なくとも1軸に延伸された熱収縮性ポリエステル系フィルムからなるチューブ状に形成された熱収縮性ラベルであって、フィルム端部をフィルムの所定の位置に重ね、フィルムの重なった部分にレーザーを照射してフィルム同士の重ね合わさった部分を溶着し、チューブ状に成形されたものであることを特徴とする熱収縮性ラベルである。 (もっと読む)


【課題】製造容易であると共に、耐熱性、外観意匠性に優れた安価な成形樹脂製品及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】熱可塑性ポリエステルを主成分としたレーザー光を透過する透過材2と、ポリフェニレンスルフィドを主成分としたレーザー光を吸収する吸収材3とを重ね合せた重ね合せ部11に対し、透過材2側からレーザー光Lを照射することにより、透過材2と吸収材3とを溶着してなる成形樹脂製品。透過材2は、熱可塑性ポリエステルにポリアミド6を配合してなる。 (もっと読む)


【課題】 高い溶着強度で第1の樹脂部材と第2の樹脂部材とを溶着して高い生産性で樹脂溶着体を製造することができる樹脂溶着方法及び樹脂溶着装置を提供する。
【解決手段】 樹脂溶着装置1では、樹脂部材M1と樹脂部材M2とを接触させて、樹脂部材M1と樹脂部材M2との接触面Sにおいて樹脂部材M1,M2が溶融するように、接触面Sおける溶着予定領域Rにレーザ光を照射し、その状態で、溶着予定領域Rにおいて互いに異なる範囲ごとにレーザ光の強度を順次高くする樹脂溶着方法が実施される。 (もっと読む)


【課題】意匠性が高く簡単にターポリン製の容器を作ること。
【解決手段】ターポリン製の第一シート11を型押しすることにより第一シート11に収容部11bを形成する収容部形成段階と、収容部11bを覆うようにターポリン製の第二シート12を第一シート11に当接させる当接段階と、第一シート11と第二シート12とが当接する当接部11a、12aに対し高周波ウェルダー加工を施すことにより第一シート11及び第二シート12を溶着させる溶着段階と、を有することを特徴とするターポリン製容器10の製造方法。 (もっと読む)


【課題】接合位置がずれ難く、しかも接合強度が高く、接合部における耐熱性を良好にできるシート材の接合方法の提供を目的とする。
【解決手段】発泡体11Aと被覆材11Bとからなる可撓性を有する二枚のシート材11,21の端部を重ねて接合するシート材の接合方法において、粘着性を有する粘着剤31を介して二枚のシート材11,21の端部12,22を重ねた後、シート材の端部12,22を圧縮および加熱して端部12,22を接合することにより、シート材端部12,22の加熱、圧縮時に粘着剤31の粘着性でシート材11,21の位置ずれを防止して端部12,22を正しく圧縮、加熱できるようにし、端部12,22の接合を良好にする。粘着剤31はシート材11,21の耐熱性よりも高い耐熱性を有するものを用い、接合後のシート材における耐熱性を良好とする。 (もっと読む)


【課題】排斥樹脂が発生した場合でもレーザ溶着後に脱落することを防止する樹脂溶着体の製造方法を得る。
【解決手段】レーザ光に対して透過性を有する樹脂部品2と前記レーザ光に対して吸収性を有する樹脂部品3とを重ね合わせて前記両樹脂部品が互いに接触する接触部21を形成する工程、前記接触部21の一端部に面して前記接触部21に隣接する閉空間6を形成する工程、及び、前記接触部21を介して前記両樹脂部品を互いに押圧し、透過性を有する前記樹脂部品2から前記レーザ光を照射して前記接触部21を加熱して前記接触部21の樹脂を溶融させ、溶融して前記接触部21から排斥された樹脂7を前記閉空間6に収納させ、前記接触部21で溶融した樹脂を凝固させて前記両樹脂部品を溶着する工程を施す。 (もっと読む)


【課題】積層膜の2つの隣接する層の密着性を向上させるための方法を提供する。
【解決手段】2つの隣接する層の少なくとも一方の少なくとも1つのポリマー成分の熱転移温度を超える温度で、前記隣接する層の少なくとも一方の少なくとも1つのポリマー成分が、前記他方の隣接する層に部分的に拡散するために十分な時間にわたって、前記積層膜をアニールすることを含む。前記積層膜から形成された本発明の封止膨張ブラダーは、継ぎ目においても積層体層の層分離あるいは剥離を起こすことなく、高い歪みに耐えることができる。 (もっと読む)


【課題】所望の厚みを有する管状ライニング材の既設管への設置を簡単な作業で容易に行うことができ、更に、硬化作業の的確化を図るための異なる性質の層の形成の容易化も図ることのできる既設管補修工法を得ること。
【解決手段】管状に形成されたライニング芯材に予め未硬化樹脂を含浸させてなる管状ライニング材が、補修対象の既設管内に導入された状態で硬化され前記既設管の補修が行われる既設管補修工法において、管状ライニング材の導入は、複数の前記管状ライニング材12,14をそれぞれ個別に既設管10内に挿入し、最初に挿入される管状ライニング材12を最も外側にし、以降順に内側に挿入して行うことを特徴とする。この構成によれば、厚さの大きな管状ライニング材を形成する場合でも、それぞれ単体の管状ライニング材は、完成品の管状ライニング材の厚さに満たない厚さで足り、挿入作業も容易なものとなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、携帯電話の使用に際して手指の負傷を生じる恐れがなく、外部からの衝撃を受けた際においても傷や割れが生じにくく、且つ、太陽光の照射によっても高透明性を維持することができる携帯電話用の文字盤を提供することを目的とする。
【解決手段】基板上に、第1の接着層、有機フィルム、第2の接着層およびハードコート層が順次積層されてなる積層形態を特徴とする。前記接着層と前記有機フィルムは、第3の接着層を介して積層されてなることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】特に容器を形成する工程において用いた場合に、容器完成後に内容物を収容する場合にあっては、レーザー光吸収材が内容物に直接接触することがなく、また内容物の収容後に容器本体に蓋を被せる場合にあっては、内容物から離れた位置において発熱作用が生ずるようにする。
【解決手段】レーザー光吸収材3を、重合した樹脂部材1、2の内の一方の樹脂部材1における重合面とは反対側の面に付着せしめる。該一方の樹脂部材1の外側からレーザー光吸収材3を付着した部分にレーザー光4を照射する。レーザー光4の吸収による発熱の他方の樹脂部材2への伝導を通して両樹脂部材1、2の接合面を溶融する。その後冷却して接合する。 (もっと読む)


【課題】従来の有機系光吸収剤にはない熱安定性を持ち、従来のカーボン系光吸収剤では得られないレーザー溶着後の透明性と透光性をプラスチック部材に与えるレーザー溶着用光吸収樹脂組成物及び光吸収樹脂成形体を提供する。
【解決手段】30℃以上のガラス転移温度を持つ高分子分散剤と、レーザー光吸収微粒子とを含有するレーザー溶着用光吸収樹脂組成物であって、レーザー光吸収微粒子が、窒化チタン、窒化ジルコニウム、窒化ハフニウム、窒化バナジウム、窒化ニオブ、窒化タンタルから選択される窒化物微粒子である。 (もっと読む)


【課題】レーザー溶着特性に優れたポリエステル樹脂組成物および、レーザー溶着により強固に接着した成形品を提供する。
【解決手段】(a)ポリエステル樹脂100重量部に対し、(b)強化充填材0〜100重量部、(c)紫色の着色剤0.01〜1重量部、(d)ポリカーボネート樹脂5〜70重量部を配合してなる、黒色のレーザー溶着用ポリエステル樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】
硬質樹脂部材と軟質樹脂部材が容易に分離しない接合成形品の形成する方法およびそのための金型を提供する
【解決手段】
硬質樹脂部材に軟質樹脂部材を接合するプラスチック接合成形品の成形方法であって、射出により成形された硬質樹脂部材を軟質樹脂部材の成形用の金型内に配置する硬質樹脂部材配置工程と、軟質樹脂部材を金型のキャビティに射出する軟質樹脂部材射出工程とからなるなり、硬質樹脂部材の貫通孔に入り込んで堅固に装着されることにより剥離することを防止できる接合成形品を形成する金型が、固定具と保持具とバリ防止押圧具と突出装置を備えている構造である (もっと読む)


【課題】生分解性プラスチックフィルムを用いた包装において、包装物の美観と耐久性を向上させることを目的とする。
【解決手段】生分解性を有する1,4−ブタンジオールとコハク酸とアジペートと乳酸との共重合体からなる(1,4−ブタンジオール、コハク酸、アジペート、乳酸)共重合体フィルムを使用した包装体において、140℃〜160℃の温度で溶解した熱可塑性ゴム系ホットメルト型接着剤を用いて接着することにより、前記包装体の焦げの発生と接着後の前記包装体同士の剥がれの発生とをなくし、また、前記包装体同士を、220℃〜230℃の温度に熱した刃を有するクロスカッターを用いて溶着切断することにより、前記刃の熱による溶着切断部以外の包装体部分の溶解の発生と溶着切断後の包装体同士の溶着切断部の剥がれの発生をなくした。 (もっと読む)


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