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Fターム[4F211SD04]の内容

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【課題】本管の枝管接続部と枝管内面との樹脂硬化ライニングを連続作業とすること。
【解決手段】遮光機能を備えたライニング収納ホースに未硬化樹脂含浸チューブを内装し、前記ライニング収納ホースの先端と反転管の端部とを固定自在とし、ライニング装置の本体装置と反転管装置とを連結装置を介して着脱自在とし、管路内または管路入口に位置する本体装置に、未硬化樹脂含浸チューブを内装したライニング収納ホースと一体の反転管装置を装着自在としてことを特徴とする枝管内面ライニング装置。また、本管の枝管接続部と枝管内面とを一体化し、本管の枝管口から未硬化樹脂含浸チューブおよび未硬化樹脂含浸チューブの終端部に連結した可視光線照射装置(ランプトレイン)を枝管内に反転流入させながら樹脂硬化ライニングすることを特徴とする枝管内面ライニング工法。 (もっと読む)


受部材(例えば、ボア)に圧縮された構成要素(例えば、管)を取り付ける方法。この方法は、100℃以上のガラス転移温度(Tg)を有する重合体材料(例えば、ポリエーテルエーテルケトン)から製造されている選択された構成要素を圧縮する工程と、圧縮された構成要素を受部材内の所定の場所に配置する工程と、圧縮された構成要素を圧縮された構成要素が膨張する条件、例えば、温度または圧力に置く工程と、を含む。 (もっと読む)


ライナーを空気圧により反転挿入し、穴あき折りたたみ平坦ホースを介して導入された蒸気により硬化処理を行うことにより、反転工程と硬化工程の間において、可塑性のその場硬化型ライナーをしぼませることなく、このライナーを敷設する。この敷設は、2つの独立して動作可能なグランドを有し、少なくとも1つの流体導入ポートが第2グランドライナーの下流のライナーに設置された装置を使用して行われる。ライナーがライナーを敷設すべき導管の末端部に到達すると、ライナーは、排気パイプグランドと排気パイプを有する仮設ポート作成パイプへと入り、ライナーは、剛体のポート作成ポートにより穴あけされる。次に、折りたたみ平坦ホースに蒸気を導入して樹脂を硬化させ、そして、蒸気は、制御可能排気パイプに接続された排気ホースを介して排気される。硬化用蒸気が空気に置き換えられてライナーを冷却下後、ライナー両端は切断され、元のパイプのサービスが回復される。 (もっと読む)


【課題】光硬化型樹脂含浸チューブおよび管路内面の温度上昇を低減して、合成樹脂管路に対する樹脂硬化補修を可能とすること。
【解決手段】管路内面に圧接した樹脂含浸被膜材を光線照射で樹脂硬化させるための光線照射装置に関して、可視光線単位光源を連珠状に複数個連結して構成することを特徴とする可視光線照射装置。可撓連連結体を介して可視光線単位光源を連結するとともに、可視光線単位光源の両端に、放射方向に伸張する複数本の脚片を有するゴム製走行支持体を備えたことを特徴とする可視光線照射装置。 (もっと読む)


【課題】 内張り材を用いたライニング工法において、ライニング層を薄くして充分な管内面積を確保する。
【解決手段】 置換ピグ2,硬化性樹脂液3,膜厚規制ピグ4を順次既設管路1内に導入し、膜厚規制ピグ4の後段から、内張りチューブ材5を反転させた状態で挿入し、内張りチューブ材5内に圧力を付加して、内張りチューブ材5の反転折り返し部を既設管路1に沿って進行させると共に、置換ピグ2,硬化性樹脂液3,膜厚規制ピグ4を内張りチューブ材5による押圧力によって既設管路1の他端開口に向けて移動させる。 (もっと読む)


導管(15)の内面(13)をライニングする装置および方法に関する。このライニングは、典型的に、パイプライン(15)の内面(13)に施された管構造体(17)からなる。管構造体には、樹脂が含浸され、この樹脂は、硬化中に、管構造体と一緒に、ライニングをもたらす複合構造体を形成する。管構造体(17)は、反転プロセスによって、パイプライン(15)の内面(13)に貼り付けられる。装置(10)は、反転管構造体(17)と向き合って管構造体(17)の反転する部分(33)と協働して樹脂を受入れる空間(68)をパイプライン(15)内に画定する部分(63)、を有する本体(24)を備える。本体(24)は、反転する部分(33)が、導管(15)の内面(13)に向かって移動しながら、係合する接触面(125)をもたらすリング構造体(120)を含む。接触面(125)と管構造体(17)の反転する部分(33)との接触によって、管構造体に含まれる樹脂吸収性材料の層が、パイプライン(15)の内面(13)に晒される前に、樹脂によって濡らされる。接触面は、硬化性樹脂を拡げ、その樹脂を樹脂吸収性材料の繊維内に押し込む共に、繊維間から空気を排出させるのに役立つ。空間(68)内から空気を排出させる通気システム(140)が設けられる。さらに、空間(68)から漏れる樹脂材料を再循環させる手段(110,112)が設けられる。
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【課題】取付管内への補修材の引き込み及び位置合わせが容易な鍔付補修材及びそれを用いた補修工法を提供すること。
【解決手段】硬化性の樹脂を含浸するための繊維質基材層2が積層された可撓性の筒状の本体部3と、本体部3の一端に鍔形状に固定された鍔部5とを備えた鍔付補修材である。この鍔部5は、硬化性の接着剤が含浸又は塗布された繊維質基材6に硬質保形材料からなる鍔形状の薄板7が積層されて構成され、この鍔部5は折り畳み可能に形成されている。このような鍔部5の構成は、例えば、本体部3の径方向に向けた切り込み10a〜10dを鍔状薄板7に形成することにより鍔部5に折目を形成させることができる。 (もっと読む)


【課題】 屈曲部を多く含む管路においても、反転の進行に伴って帯状長尺物に過度の捩じれが蓄積するのを防止し、内張り材1などの可撓性筒状体をスムーズに管路に挿通することのできる方法を提供する。
【解決手段】 柔軟な可撓性筒状体1の全長に亙って帯状長尺物4を挿通し、当該可撓性筒状体1を流体圧力で内側が外側となるように反転しながら、その反転部分から突出する前記帯状長尺物4を牽引索5を介して牽引することにより、管路6内で前記反転を進行させて可撓性筒状体1を管路6内に挿通する方法において、前記牽引索5が、前記反転前の可撓性筒状体1のよこ糸14のスパイラル方向に一致したスパイラル方向に撚られた紐状物である。 (もっと読む)


柔軟な樹脂注入済みの現場硬化型ライナーを既存の導管に敷設するための空気圧反転挿入及び蒸気硬化装置が提供される。この装置は、動いている状態のライナーと静止している状態の装置側グランドの間で、低摩擦のシール機能を持つ。ライナーがグランドを経由して移動している時、この動いているライナーに係合するように、反転挿入しているライナーに概ね垂直な方向に転移可能な部材を使用することにより、グランドを操作調整する。グランドのどの部分も、チャンバーへは延長されないので、一旦、形が決められたグランドが調整されると、動いているライナーにかかる圧力は増大しない。ライナーが末端に到着すると、ライナーは、排気パイプグランド及び排気パイプを設置したサンプルモールド及び開口形成パイプに入り、剛体の開口形成工具により突き刺される。次に、蒸気がライナー内に導入され、樹脂が硬化する。その蒸気は開口形成工具に接続された排気ホースを介して排気される。硬化後、蒸気は空気に置換され、ライナーは冷却される。ライナー両端はカットされ、既存の導管のサービスが回復する。 (もっと読む)


【課題】大径の管ライニング材を用いて大口径の管路を更生する際に、熱流体を用いることなく管ライニング材に含浸される樹脂を効率良く硬化させることができる低コストの管ライニング工法を提供する。
【解決手段】管ライニング材の折り返した背面側に流体圧を作用させ、管ライニング材を反転ノズルから反転させながら管路に沿って引き出し、反転した管ライニング材を管路の内壁に沿わせて配置し、反転管ライニング材の内部に熱線を放射するランプヒータを備えた移動式加熱装置を導入し、ランプヒータが反転管ライニング材の全周をくまなく照射するようにランプヒータを保持した状態で移動式加熱装置を管路内で移動させ、ランプヒータから熱線を放射させ、管路の内壁に沿わせた管ライニング材を輻射加熱し、該管ライニング材に含浸される熱硬化性樹脂を硬化させる。 (もっと読む)


【課題】パイプラインを再生すること
【解決手段】本発明は、空気不透性かつ光不透過性のポリマー製内側層と、織物、織られた構造、不織構造、および/またはフェルト構造および硬化性樹脂を含む外側管状ジャケットとを備え、前記硬化性樹脂は紫外線イニシエータと過酸化物との混合物を含む、パイプラインを補強するための管状ライニング材料に関する。 (もっと読む)


【課題】 既設管に対する新管の引き込みの容易化を図った新管敷設方法を提供する。
【解決手段】 熱可塑性の新管11の一端開口12に連結部材14を接続し、この連結部材14にワイヤ18を接続して、このワイヤ18を引っ張ってその新管11を既存管10内に引き込むことにより新管11を敷設する新管敷設方法であって、新管11を既存管10内に引き込む間、新管11の他端開口23から新管11内に加熱流体22を供給し、この加熱流体22を連結部材14を介して新管11の一端開口12から排出する。 (もっと読む)


【課題】 経済的で且つ配管補修作業の容易な補修材およびその補修方法
【解決手段】 インナーフィルム1とアウターフィルム2との間に未硬化の樹脂を配置したものにおいて、その樹脂は補修材の長手方向の中間部のみに樹脂部3として存在する。 (もっと読む)


【課題】 プライマーを塗布しなくても、操業トラブルを発生することなく接着剤の接着性を向上させる。
【解決手段】 内面を塩ビニル系樹脂でライニングした内面被覆鋼管を製造する方法である。塩ビ管3を外表面から加熱して、該塩ビ管3の外表面温度が50℃〜70℃で、かつ、内表面温度が前記外表面温度より10℃以上低い時に、該塩ビ管の外表面に接着剤を塗布する。その後、この接着剤を塗布した塩ビ管3を鋼管内に挿入し、この塩ビ管を挿入した鋼管を加熱炉に装入して、この加熱炉内で前記塩ビ管3を膨張させて鋼管と複合一体化する。
【効果】 プライマーを省略でき、また、膨張力を保持した縮径状態のまま接着剤を塗布でき、鋼管への挿入の際、塩ビ管からの接着剤剥れや破れ等の外観不良が発生しなくなる。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂製の更生管1において、更生作業を簡単かつ迅速に行えるようにしたうえで、止水性能を高めることを可能とする。
【解決手段】更生管1は、その引き込み方向後端側に、端縁へ向けて漸次拡径する拡径部11を有する。この拡径部11は、その伸縮や撓みを伴う首振り動作が許容される形状とされている。このような更生管1では、埋設本管5側から埋設取付管6側へ引き込む際に、更生管1の拡径部11がその中心軸線S2が埋設本管5の中心軸線Pに対し略直交するような姿勢になる。そのため、後で更生管1の拡径部11を径方向外向きに鍔状に拡げて埋設取付管口63の周縁に押さえ付けるように塑性変形させる際に、拡径部11を鍔状に拡げやすくなるとともに、鍔状に塑性変形された拡径部11を埋設取付管口63の周縁に隙間なく密着させやすくなる。 (もっと読む)


【課題】 更生管を本管側から取付管に挿入して取付管を更生するに際し、更生管を取付管内の所定位置まで引き込む挿入作業の作業性を良好にし、また、ライニング作業時間の短縮化を図ることができる埋設取付管の更生方法を提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂製の更生管1の後端部(引き込み方向上流端部)に拡径部11を予備成形しておき、この更生管1の先端側を先端栓2により後端側を後端栓によりそれぞれ閉止した状態で、本管5を経て取付管6内に向けて更生管1を挿入する。挿入途中で更生管1が温度低下した場合には先端栓2に接続した蒸気ホース7から更生管1内部に水蒸気を導入する。挿入工程の後、取付管口63の近傍にパッカ8を搬入し、このパッカ8を拡径して拡径部11を取付管口周縁に密着させて取付管口周辺の止水性を良好に得る。 (もっと読む)


【課題】 既設管内に更生管を引き込むに際し、更生管の先端から脱落したり、既設管の曲がり箇所において更生管が引っ掛かってしまうといったことを回避できる更生管引き込み用治具を提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂製の更生管1の先端部に装着される先端栓2に、更生管1の内部に挿入される略筒状の挿入部2Aを設け、この挿入部2Aの外周面の複数箇所に溝23,23を設けておき、締め付けバンドB,Bを利用して、この溝23,23に嵌り込むように更生管1を変形させる。これにより、更生管引き込み作業の途中で更生管1の先端から先端栓2が脱落してしまうことが防止できる。また、更生管1の先端部が折れ曲がってしまうことが阻止され、これによって更生管1が既設管内で引っ掛かって引き込みが不能になるといった事態が抑制される。 (もっと読む)


【課題】 枝管ライニング材内にバリが残らないし、枝管ライニング材の樹脂製フィルムにピンホールが形成されないと共に、枝管ライニング材に圧力バッグを連結しないので作業が容易である枝管ライニング工法を提供する。
【解決手段】 一側端に鍔3を有する可撓性チューブ2に硬化性樹脂を含浸させた枝管ライニング材1を他端側から鍔3側にかけて、基端側を閉塞した圧力バッグ5内に収容する。鍔3の近傍で外側に折返して伸長させた先端側を閉塞して圧力バッグ5内を密閉空間に形成し、枝管ライニング材1の鍔3を枝管開口縁52Aに衝合押圧した状態にして流体供給管から流体を密閉空間6内に加圧供給する。圧力バッグ5の膨張圧力により枝管ライニング材1を反転させながら枝管52内に進出させると共に枝管内壁52Bに圧着し、この状態で枝管ライニング材1の硬化性樹脂を硬化させる。 (もっと読む)


【課題】 SMC筒状体を確実に拡開して管路の内面に密着させた状態で硬化させ、適切に内張りすることのできる内張り材を提供することを目的とする。
【解決手段】 反応硬化性樹脂に繊維を分散させ、前記反応硬化性樹脂を増粘させてなるシートを筒状に丸め、その両縁を重ね合わせたSMC筒状体2と、当該SMC筒状体2の内側に挿通された外層拡張チューブ3と、当該外層拡張チューブ3内に挿通された内層拡張チューブ4とよりなり、前記外層拡張チューブ3の径が管路の内面に密着した状態の前記SMC筒状体2の径よりもやゝ小さく、且つ前記内層拡張チューブ4の径が管路の内面に密着した状態の前記SMC筒状体2の径よりもやゝ大きい。 (もっと読む)


【課題】厚さの厚い枝管ライニング材であっても、硬化性樹脂の流出を招くことなく、これを枝管内に挿入することができる枝管ライニング工法を提供すること。
【解決手段】反転用圧力バッグ14内に収容された枝管ライニング材1を本管11内に導入し、枝管12内に挿入されたTVカメラケーブル(引上具)24の先端に取り付けられた磁石(連結具)26をロープ(反転補助牽引具)4に取り付けられた鉄板(連結具)5とを連結し、TVカメラケーブル24を引き上げることによってロープ4を地上まで引き上げ、該ロープ4を牽引しながら、反転用圧力バッグ14内に流体圧を供給して枝管ライニング材1を枝管12内に反転挿入した後、本管11内に導入されたシール用圧力バッグで枝管ライニング材1の鍔3部分を本管11側でシールするとともに、枝管ライニング材1の地上側端部を閉止し、枝管ライニング材1に含浸された硬化性樹脂を硬化させる。 (もっと読む)


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