説明

Fターム[4F211SJ26]の内容

Fターム[4F211SJ26]の下位に属するFターム

計量 (4)
供給位置の (96)

Fターム[4F211SJ26]に分類される特許

1 - 20 / 38


【課題】プラスチックの外層を有するコアを成形することと、前記コアとの間に隙間を与えるようにして、このコアにシームレスの金属層を押し出し成形することと、前記金属層を冷却することと、前記金属層の内面に前記コアの外面を接触させることとを具備する、細長い物品を製造する方法を提供する。
【解決手段】最初に、外面がプラスチックからなるコアが成形されるように、細長い物品が、成形される。次に、管状の金属層4が、シームレスであるように押し出し成形される。金属層42が押し出し成形されるとき、隙間16が、金属層とコアとの間に与えられる。金属層4が冷却された後に、コア2の外面は、金属層4の内面に接触される。接着作用が、これらコアと金属層との間に与えられ、そして、これらコアと金属層とを一緒に圧縮する永久的な圧縮力が、与えられる。 (もっと読む)


【課題】所望の厚みを有する管状ライニング材の既設管への設置を簡単な作業で容易に行うことができ、更に、硬化作業の的確化を図るための異なる性質の層の形成の容易化も図ることのできる既設管補修工法を得ること。
【解決手段】2つの前記管状ライニング材12,14をそれぞれ個別に既設管10内に挿入し、最初に挿入される管状ライニング材12を外側にし、その内側に次に挿入される管状ライニング材14を挿入して行い、2つの管状ライニング材は異なる重合開始剤の使用により硬化条件が異なり、最初に挿入される管状ライニング材は熱による硬化に適する管状ライニング材又は熱及び光の双方による硬化に適し、内側に挿入される管状ライニング材は光による硬化に適し、2つの管状ライニング材には同種類の樹脂が用いられ、内側に挿入される管状ライニング材の内側から光照射を行うことを特徴とする既設管補修工法。 (もっと読む)


【課題】外力に対して変形を起こしにくく、管路修復構造を高強度にした更生管並びにこの更生管を用いた管更生工法を提供する。
【解決手段】内周面を構成する内面板と、該内面板の周縁に立設された外壁板とをプラスチックによって一体に形成したセグメント1を周方向並びに管長方向に連結して更生管を組み立てる。セグメントを周方向に連結してなる管ユニットには、その外周を包囲して管ユニットを拘束するアラミド繊維からなるワイヤー30が取り付けられる。アラミド繊維のワイヤーは、引張強度が高く、既設管と更生管の間に充填される充填材内に埋め込まれ固定化することができるので、高強度の複合管を構築することができる。 (もっと読む)


【課題】貼付時に偏光フィルムのシート片が振動することを抑制して貼付気泡の発生を防ぐことを目的とする。
【解決手段】キャリアフィルムからシート片を粘着剤とともに剥離する剥離手段と、キャリアフィルムを巻き取る巻取手段と、シート片を粘着剤を介して液晶パネルに貼り付けて液晶表示素子を形成する貼付手段と、貼付処理の貼付速度(Vh(t))が、剥離手段で剥離されるキャリアフィルムの搬送速度(Vs(t))より速く、かつ、貼付位置から剥離手段の先端部までの間で、貼付中のシート片に生じた撓みがなくなるように、貼付速度(Vh(t))およびキャリアフィルムの搬送速度(Vs(t))を設定し、および貼付位置から剥離手段の先端部までの距離(L)が、剥離手段の先端部からキャリアフィルムが折り返された部分である屈曲部までの距離(Ls)より長くなるように巻取手段および貼付手段の搬送速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】既設管を更生する更生管の製管作業を間欠的に施工しなければならない場合において、既設管の全施工区間を更生する更生管を簡単確実に製管する方法を提供する。
【解決手段】マンホールM内に製管機1を設置し、帯状部材100を地上側から製管機1に引き入れて螺旋状に巻き回し、互いに隣接する帯状部材100の一側縁部および他側縁部を重ね合わせて接合して設定長さの更生管Saを製管する。そして、製管された更生管Saを切断し、更生管Saを既設管Kに残置する一方、製管機1を地上に退避させる。また、後日に製管機1を組み立てた後、製管作業を再開して更生管Sbを製管する。そして、新たな更生管Sbを先の更生管Saに突き当てた後、両者を一体に接続する。次いで、製管機1によって再び新たな更生管Sbの製管作業を開始し、先の更生管Saと一体化した新たな更生管Sbの後端に帯状部材100を付加して更生管Sbを連続的に製管する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、地上と既設管との高低差が大きい場合であっても、配管輸送によって一定粘度の高粘度モルタルの注入を行うことができる新規な既設管の更生方法及び製管装置構造を提供することを目的とする。
【解決手段】低粘度モルタルとこの低粘度モルタルの粘度を増加させる添加剤とを裏込め材注入機10に供給する各配管22、23の経路中、立坑202に沿って垂下する位置において一軸偏心ねじ式ポンプ5を各々組み込み、各一軸偏心ねじ式ポンプ5をそれぞれ作動させることによって低粘度モルタルと添加剤とを裏込め材注入機10に輸送する。 (もっと読む)


【課題】管ライニング材の反転時、管ライニング材の引き出し抵抗が少なく管ライニング材を円滑に反転させることが可能なライニング材反転装置を提供する。
【解決手段】管ライニング材1が巻回されるリール22を内部に有し、管ライニング材が通過する開口部が形成された管ライニング材を収納する収納容器10を設ける。該収納容器の開口部を開放して管ライニング材を収納容器のリールに巻き取って収納容器に収納し、収納容器に収納された管ライニング材を収納容器の開口部に接続された導管41を介して反転ノズル40に導く。このような構成では、管ライニング材の引き出し抵抗が少なく管ライニング材を円滑に反転させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は自動シートラミネート加工法と自動シートラミネート加工装置を提案する。
【解決手段】自動シートラミネート加工装置は第1シートと第2シートを有するフィルムを載置するための第1給紙カセット、ラミネート物を載置する第2給紙カセット、複数の搬送ローラセット、分離駆動ローラと分離被駆動ローラを備えた分離ローラセット、ブレーキセンサ、ブレーキ部材、ラミネートモジュール及び制御装置を含む。複数の搬送ローラセットは給紙カセット上にあるフィルムを給送し、ブレーキセンサがフィルムを検知すると、制御装置がブレーキ部材を駆動して分離被駆動ローラが回転を停止させ、予め設定した時間後に分離被駆動ローラの回転を回復させ、ラミネート物を第1シートと第2シートの間に挟持するために、フィルムの第1シートと第2シートを分離させる。続いて、ラミネート物を挟持するフィルムをラミネートモジュールを通してラミネート加工作業を行う。 (もっと読む)


配向されかつ波形を設けたフィルム(A)と、フィルム又はウェブ(B)との積層体を製造する方法において、少なくともフィルム(A)は、配向可能な結晶性ポリマー材料からなり、該フィルム(A)は、ローラー又はバーの間に形成された線形状のニップ(D−F)によって形成される角度に関する配置で延伸される一方、その線形状のニップに対して垂直な面に対して鋭角(u)を形成する方向でこのニップに運ばれ、そして引き続き、牽引手段(1及び2)によって、該垂直な面に対して鋭角(v)の下に引き出され、この面の対向する面で測定される際、(v)は(u)よりも大きいが85°より小さく、これによって伸張及び一軸分子配向が形成され、延伸比(GD:FE)及び角度(u)及び(v)が、延伸された上記のフィルム(A)の配向の角度が、その長手方向から15°未満逸脱し、かつ、フィルム幅の減少がもたらされるように選択され、誘導ライン(direct line)において測定されたその減少は、長手方向へ伸びる波形を形成するように長手方向の伸張によって生じた幅の減少よりも大きく、かつ、該波形が、該牽引手段(1及び2)と接触する前に安定化され、かつ、フィルム(B)が、フィルム(A)が該ニップ(D−F)を去った後に(A)の波うった溝形状を維持しながら該フィルム(A)に積層される。
(もっと読む)


【課題】離型紙の先端を離型紙巻取用紙管に貼り付ける操作時において、離型紙を離型巻取用紙管まで届かせる検出手段を備えたラミネート装置を提供する。
【解決手段】ラミネート・フィルム長を検出する検出手段と、離型紙の頭出し長を指示する頭出し長と、ラミネート・フィルム送り長を指示する動作指示手段と、頭出し運転スイッチをオンすると頭出し動作指示手段の指示により搬送用ローラを回転させSTP4、前記切断基準位置で切断された離型紙の切断位置が剥離ガイドを通過し、加圧ローラの周面に接触する位置に達し、頭出し長さ分搬送されると搬送用ローラを一時停止させSTP7、搬送用ローラを再度回転させSTP10、ラミネート・フィルム実搬送長が、前記離型紙切断基準位置から剥離ガイドを経由して離型紙巻取紙管まで到達する送り長に達した時点で搬送用ローラを停止するSTP13を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明はシートのホットラミネート装置に応用する無段変速機構を提供する。
【解決手段】制御モジュール、変速モジュール、減速モジュール及びホットラミネートローラーモジュールからなり、以上のモジュールの組合せで無段変速のホットラミネート機能を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は変速モジュール、モータ、切換ギア、第1接続ギア、第2接続ギア及びラミネートギアを含むシートのラミネート加工装置の変速伝動機構を提供する。
【解決手段】本発明は変速モジュールを制御して切換ギアを異なるギアと接触させることによって、ラミネートの速度を変更してシートを退出する機能を提供する。 (もっと読む)


【課題】巾方向に分割された2つ以上のラミネートフィルムを気泡シートにラミネートする際、ラミネートフィルムが蛇行や緩みを生じることなくラミネートされるようにする。
【解決手段】キャップフィルムSC、バックフィルムSBからなる2層の気泡シートSにおける平坦なフィルムたるバックフィルムSBに、巾方向に2つ以上に分割されたラミネートフィルムLをラミネートする際に、その2つ以上のラミネートフィルムLの原反掛け2に、個々にラミネートフィルムLの張力を調整するブレーキ機構3を設けておき、張力を個別に調節されて前記原反掛け2から順次繰り出される各ラミネートフィルムLを前記気泡シートSにラミネートする。
(もっと読む)


本発明は、軸方向に延びる物品を自動的に巻き包むためのシステム及び方法に関する。本発明は、特に、自動車産業のケーブルハーネス製造の分野に用いられる。この目的のため、巻き付けテープにより、所定の周方向位置において、例えばクリップをケーブルハーネスに固定することができる装置が提案される。 (もっと読む)


【課題】水溶性天然ガスを含む地下水の採取用の井戸とガス生産プラントとの間を接続する配管システムの、地中に埋め込まれており水分を含む圧縮ガスを流通させるパイプの内面腐食を防止する。
【解決手段】井戸とガス生産プラントとの間を接続する配管システムの、高圧かつ高温で水分や不純物を含む圧縮ガスを流通させるパイプ6の内面に、内面腐食防止用のライニング樹脂層7が形成されている。このライニング樹脂層7の厚さは平均1mm以上である。パイプ6は、直径が50mm以下で長さが200m以上の金属管であり、複数のパイプ6が連結されて井戸とガス生産プラントとを接続する配管システムが構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な工程で、積層体フイルムの不良箇所がハーフカットされることを可及的に阻止することができ、高品質且つ効率的なラミネート処理を遂行可能にする。
【解決手段】長尺状感光性ウエブ22から保護フイルム30を部分的に除去して露呈する感光性樹脂層28を、ガラス基板24にラミネートする貼り付け方法である。ハーフカット位置から上流側に且つ長尺状感光性ウエブ22の1枚分の貼り付け長さ以下の位置に配置される光電センサ104を介し、前記長尺状感光性ウエブ22の不良箇所が検出された際に、次回のハーフカット処理が停止される。そして、ハーフカット処理が停止された部分は、ガラス基板24に貼り付けられることがなく、廃棄される。 (もっと読む)


【構成】 ドラム保持装置10は、架台12、軸受14、および転倒防止部材16を備える。架台12には軸受が設けられ、軸受14は更生管用ドラム50を回転自在に保持する。また、架台12には転倒防止部材16が設けられる。転倒防止部材16を設けたことによって、更生管用ドラム50の回転方向以外の方向からの荷重に対してもドラム保持装置10の安定した状態は維持され、ドラム保持装置10の転倒は防止される。
【効果】 既設管路を更生する際の安全性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】
帯状部材を螺旋状に捲回して管状体を形成し、該形成された管状体の後方に新たに供給される帯状部材をもって該管状体を送出し形成する元押し式の製管において、外周規制方式を採り、機構の簡素化をなすとともに管状体の径を一定となすことができ、かつ機枠の軽量化を図ること。
【解決手段】
帯状部材100の閉合部位に外面ローラ2と内面ローラ3とからなる接合ローラ部4を配して管状体を成形し、該外面ローラ2に跨がり、該接合ローラ部4を保持する機枠1に固定され、新たに供給される帯状部材100に沿って最初に閉合する部位に至る螺旋状に1回周し、かつ管状体の外周長を規制する外周規制枠体を配してなること。 (もっと読む)


【課題】湾曲面を有する成形基材の表面に表皮を真空成形により貼着する表皮の貼着方法並びに貼着装置であって、シワ、弛み等が生じることなく体裁良く表皮を真空貼着できる。
【解決手段】成形型20における成形基材2の先当たりポイントP近傍部分に成形基材2の一部をセットするセット用ブラケット50を配置し、このセット用ブラケット50を成形型20に対して常に上方にバネ付勢され、真空成形時には成形型20側に沈み込むように上下動可能に配置する。従って、真空成形時、成形基材2の先当たりポイントPに表皮3が当接した後、セット用ブラケット50が成形型20側に沈み込むことで、成形基材2を回動させながら貼着が行なわれるため、表皮3に適切なテンションが加わり、余りシワ等が発生することがない。 (もっと読む)


【課題】被ラミネート体がラミネート前に加熱されてしまうことを防止し、太陽電池モジュール等の被ラミネート体の品質を向上させることが可能なラミネート装置を提供する。
【解決手段】上方にダイアフラムを備え、下方にヒータ盤を備えたラミネート部にて、被ラミネート体内部の充填材を融解させて挟圧することによりラミネートを行うラミネート装置が、被ラミネート体を載せて前記ラミネート部に搬入出させるシートと、前記シートを下側から支持可能な支持部51を昇降させる昇降機構50と、を有するように構成する。 (もっと読む)


1 - 20 / 38