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Fターム[4F211SJ29]の内容

Fターム[4F211SJ29]に分類される特許

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【課題】 本発明は、帯状部材に過度の負担を与えることなく、安定的、且つ円滑に製管作業を進めることができる新規な製管装置、及びこの製管装置を用いた既設管の更生方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 製管装置1における環状の成形フレーム2に対し、帯状部材100をガイド口11に通過させることによって前記帯状部材100の供給経路を規制するガイド装置10を備え、前記ガイド装置10が、前記成形フレーム2に直接、又は、支持基台12を介して取り付けられた、前記成形フレーム2の環内空間に向かって屹立するガイド軸13に沿って進退可能となるようにする。 (もっと読む)


【課題】 既設管の断面形状が非円形の形状である場合にも、アウターローラやインナーローラの破損等を防止しつつ接合機構部を円滑に周回移動させて、短時間で精度よく管更生作業を行えるようにする。
【解決手段】 製管装置1は、既設管200の内面に沿って周回する周回フレーム2と、周回フレーム2の周回軌道を規定するガイドフレーム3と、帯状部材100の接合部を接合する接合機構部5とを備える。接合機構部5には、互いに逆方向に回転するインナーローラ51とアウターローラ52とが備えられ、アウターローラ52の回転軸は、インナーローラ51の回転軸の軸まわりに回動可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】ラミネートされたフィルムの安定性や品質を向上し、回路基板上のラミネートされたフィルムの歩留まり率をさらに増加すること。
【解決手段】本発明にかかるフィルムラミネート装置は、フィルムをラミネートするための少なくとも1つの回路基板を運搬するラミネートプラットフォームと、フィルムのラミネート前後にラミネートプラットフォーム上の回路基板の品質を検出する光検出器と、を備える。フィルムのラミネート前に回路基板に付着されたほこりの状態と、フィルムのラミネート後の回路基板上で生じた気泡の状態とを検出するためのフィルムラミネート装置上の検出デバイスを利用する。 (もっと読む)


【課題】貼り付け位置精度が極めて高いフィルム貼付装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るフィルム貼付装置1は、傾動機構7がフィルム保持ステージ4を傾動させて、接着面が露出したフィルム部材21の貼始端とパネル部材20とを接触させることにより、パネル部材20に対するフィルム部材21の貼り付け位置を確定させた後、貼始端保持部分4aを退避させ、さらにその後、貼始端保持部分4aが退避したことによりできたスペースにローラ8aを移動させて、フィルム部材21をパネル部材20に押し付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な作業にて、管体の管壁に生じた穴部を被覆することができる新規な管壁穴部の被覆方法及び、簡単な作業にて、管体間に生じた継ぎ目を被覆すると共に隣接する管体同士を接続することができる新規な管体の接続方法を提供することを目的とする。
【解決手段】管体100における穴部101が生じている部分に対し、熱可塑性樹脂からなる板状の被覆部材1の一面12を、前記管体100内壁面側からあてがうことによって、前記穴部101を覆い、前記被覆部材1を、前記管体100の内壁面に向かって他面13側から加圧すると共に前記被覆部材1の融点以上の温度で加熱することによって、前記被覆部材1を、前記穴部101を覆った状態で、前記管体100の内壁面に溶着する。 (もっと読む)


【構成】 ライニング装置10は、ガイドフレーム14を備え、このガイドフレーム14には、ガイドフレーム14上を移動可能な製管ユニット16が装着される。製管ユニット16は、ガイドフレーム14上を所定の速度で移動し、ストリップ202を既設管200内面に沿わせるとともに、そのストリップ202と、製管された後のライニング管206のストリップ202とをジョイナ204で接合する。また、ガイドフレーム14には、製管ユニット16よりも後方に、コーナ押さえユニット58が設けられる。コーナ押さえユニット58は、既設管200の角部208において、ライニング管206を押さえ付ける。
【効果】 ライニングによる断面縮小率を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、製管作業を円滑に進めることができる新規な製管装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 成形フレーム2に取り付けられた接合機構部4の周回方向前方に主支持部材6Mを配置すると共に、主支持部材6Mの周回方向前方に副支持部材6Sを配置し、前記副支持部材6Sによる既設管200の内壁から前記成形フレーム2を離間させる離間距離を、前記主支持部材6Mによる既設管200の内壁から前記成形フレーム2を離間させる離間距離より短く設定することによって、製管時に、前記接合機構部4を既設管200の内壁から離間させた状態で維持する。 (もっと読む)


【課題】繊維配設工程の作業性を向上できて、この工程に要する時間を短縮でき、その上で、ライナーの交換作業を容易化することが可能なガスタンクの製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】複数の繊維20を支持するヘリカルユニットをライナーの外側で移動させることによりライナーの周囲に複数の繊維20を配設する繊維配設工程と、切断用リング40により複数の繊維20をライナーに配設された既設部とヘリカルユニットとの間で切断する切断工程とを有し、切断工程にて切断用リング40により複数の繊維20の切断位置よりもヘリカルユニット側を吸着保持した状態で次のライナーに対する繊維配設工程を行う。 (もっと読む)


【課題】既設管渠における1つの開口端を利用して損傷箇所の補修を確実に行うことができる既設管渠の更生方法を提供すること。
【解決手段】装置径方向に拡張収縮変形可能な固定チューブ12を有する先行固定装置4と先行固定装置4に接続された牽引用ワイヤ22とを、既設管渠2の開口端2b側から挿入する。既設管渠2内において損傷箇所3よりも奥側の閉塞端2aの位置まで先行固定装置4を送り込み、その位置にて固定チューブ12を拡張変形させて既設管渠2の内周面に面接触させることで先行固定装置4を移動不能に固定する。牽引用ワイヤ22を用いて補修機5を先行固定装置4側に引き寄せることにより、損傷箇所3に対応した位置まで補修機5を移動させる。補修機5を膨張させて更生材31を既設管渠2の内周面に圧着する。 (もっと読む)


【課題】既設管を更生する更生管の製管作業を間欠的に施工しなければならない場合において、既設管の全施工区間を更生する更生管を簡単確実に製管する方法を提供する。
【解決手段】マンホールM内に製管機1を設置し、帯状部材100を地上側から製管機1に引き入れて螺旋状に巻き回し、互いに隣接する帯状部材100の一側縁部および他側縁部を重ね合わせて接合して設定長さの更生管Saを製管する。そして、製管された更生管Saを切断し、更生管Saを既設管Kに残置する一方、製管機1を地上に退避させる。また、後日に製管機1を組み立てた後、製管作業を再開して更生管Sbを製管する。そして、新たな更生管Sbを先の更生管Saに突き当てた後、両者を一体に接続する。次いで、製管機1によって再び新たな更生管Sbの製管作業を開始し、先の更生管Saと一体化した新たな更生管Sbの後端に帯状部材100を付加して更生管Sbを連続的に製管する。 (もっと読む)


【課題】物品の大きさ、形状、数に限らず、より均質で、追従性のよいフィルムラミネートが可能なフィルム成型装置とその方法を提供する。
【解決手段】加熱手段50を備えた真空または加圧状態に保持可能な第1チャンバー10と、第1チャンバー10に対向して、接合または離間可能に配置され、物品を載置する稼動可能な載置台60を備えた、真空または加圧状態に保持可能な第2チャンバー20と、第1チャンバー10と第2チャンバー20間に配置され、フィルムを保持する枠状のフィルム保持部材30と、フィルムを物品表面にラミネートを行う際に、当該フィルムの浮き上がりを抑制するフィルム押圧部を持つフィルム補助押圧治具40とを有する、フィルム成型装置100。 (もっと読む)


【課題】
切断位置を検知するセンサー及び複雑な構成のカッター装置を不要とした、安価で構造が簡単なラミネート装置を提供する。
【解決手段】
ラミネート装置1は、シート片Aを送る送り部35と、ラミネートフィルムPに小孔P1を形成する穿孔手段16と、シート片Aの表面にラミネートフィルムPを熱圧着する熱圧着部40と、シート片Aを切断部50側へ引き出す引出部45と、シート片A間のラミネートフィルムPを切断する切断部50と、切断されたシート片Aを装置本体2外に排出する排出部75とを有する。切断部50の切断手段51は、駆動モータ81の動力が摩擦力を介して伝達される切断軸60を有する。切断軸60は、シート片Aが熱圧着されたラミネートフィルムP上では切断することがなく、シート片Aが熱圧着されていないラミネートフィルムP上では摩擦力が切断力を上回ってラミネートフィルムPを切断する。 (もっと読む)


【課題】圧力バッグと枝管ライニング材との気密的な接続を向上させ、枝管ライニング材を確実に枝管内へ反転挿入することが可能な枝管ライニング工法及び装置を提供する。
【解決手段】管状樹脂吸収材2の一端に形成された鍔3を有する枝管ライニング材1が、湾曲部71aと該湾曲部より突出していて外径が鍔の内径より小さな円筒部72bを有するヘッドカラー70にセットされる。膨張可能なリング状の膨張体80がヘッドカラー70の円筒部外周面に取り付けられる。膨張体は、その外周面が鍔の内周面と密着するように、また内周面がヘッドカラーの円筒部外周面に密着するように、膨張するので、枝管ライニング材とヘッドカラーは気密に接続される。枝管ライニング材を反転させる加圧流体は、この接続部から漏れることがなく、枝管ライニング材は確実に枝管内に反転挿入される。 (もっと読む)


【課題】ラミネート装置にラミネートフィルムの原反をセットしたり、交換する際において、重量のあるラミネートフィルムの原反のセットや、ラミネートフィルムの原反の中央位置を加圧ローラーの中央位置に合致させるラミネート装置を提供する。
【解決手段】ラミネート装置の左右フレーム2間に設けた加圧ローラー7に平行なステー14dと、前記ステー14dに摺動可能に取り付けたラミネートフィルムの巻芯を保持するための巻芯保持部を取付けた左右一対の芯保持部アーム部材14cとを有し、ラミネートフィルムの原反の巻芯の左右端を前記巻芯保持部により挟み込んで保持し、左右一対の前記芯保持部アーム部材14cを前記ステー14dに沿って摺動させて位置調整することにより、幅の異なるラミネートフィルムの原反の巻芯を加圧ローラー7に平行かつ中央位置を合致させた状態に装着可能とした。 (もっと読む)


【課題】
ラミネート加工を行うことで発生する廃棄材料を少なくすることと、ラミネート加工中にラミネートフィルムが搬送用ローラーの表面に貼りついて巻き込んでしまったりすることを防ぐことを課題とする。
【解決手段】
メディアの幅に応じて自由に左右の帯状テープのセット位置を変更できるように構成したラミネート装置で、メディアからはみ出した部分を帯状テープで覆うようにすることで巻き込んでしまうことを防止し、廃棄材料の低減も行う。 (もっと読む)


【課題】製管された更生管内に随時設置されて、連続する帯状部材を切断することなく作業者に代わって製管装置へ自動的に供給する製管装置用帯状部材の供給装置を提供する。
【解決手段】マンホール底部や更生管S内に配置され、架台11に設けられた環状の支持フレーム12と、支持フレーム12の内周側に回転自在に支持された環状の回転フレーム13と、回転フレーム13に回転自在に支持された送りローラ15,161と、支持フレーム12に設けられて回転フレーム13を回転させる回転用モータと、支持フレーム12に設けられて送りローラ15を回転させる送り用モータとから構成される。そして、回転フレーム13がそれぞれ複数個に分割可能に連結される一方、送りローラ161が回転フレーム13に対して着脱自在に連結されることから、分割された回転フレーム13の内側の送りローラ15上に帯状部材を配置して連結することができる。 (もっと読む)


【課題】確実にラミネートすることができるラミネート装置、ラミネート方法、及びそれを用いたプリンタ装置を提供する。
【解決手段】ラミネート装置は、カード300を搬送する搬送ローラ102bと、供給リールと、パッチをカードに対して熱圧着するヒートローラ104bと、ヒートローラ104bを待機位置から圧着位置まで移動させる圧着機構と、ラミネートフィルム107bを巻き取るフィルム巻取りリールと、ヒートローラ104bよりもラミネートフィルム107bの供給側に設けられた固定ガイド109bと、ラミネートフィルム107bの巻取り側に設けられた固定ガイド114bと、ヒートローラ104bの近接離間動作に伴って移動し、移動ガイド113bと、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】多段化に対応可能なラミネート装置を提供する。
【解決手段】ラミネート装置10は、ダイヤフラム3を備える上チャンバ1と、ヒータ盤4を備える下チャンバ2と、上チャンバ1と下チャンバ2との間に設けられ、被ラミネート体Mを搬送する搬送シート9と、搬送シート9を支持する支持部11と、支持部11を上昇又は下降させる昇降機構(支持プレート12、シャフト21、第1アーム22、ベアリング23、軸受25、及び第2アーム31)と、下チャンバ2の側面(第1側面S1)に設けられ、昇降機構を駆動する駆動部(シリンダ13)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高い貼付位置精度でラミネートフィルムを貼付可能なラミネータを提供する。
【解決手段】下流側に設置されたセンサ(9)により、基板(11)の前端を検出したときに、貼付を停止後、ロボットアーム(8)によりラミネートフィルム(10)をカッタローラ(3)から離し、カッタローラ(3)を上昇及び空転させることによりカッタ溝(5)をカッタ(4)の位置に合わせた後、カッタ(4)により切断し、切断部までの未貼付部分を貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】外面ローラが既設管の内周面に接触しないように製管装置を支持して接合機構の破損を可及的に防止する。
【解決手段】製管装置1を構成する成形フレーム2を、内方リンクフレーム22および外方リンクフレーム23を連結軸24を介して互いに回転自在に連結してなるリンク体21を複数個順に連結して略環状に形成する。そして、成形フレーム2の180度隔てて対向するリンク体21にわたって規制部材5を配設し、成形フレーム2を既設管Kの内径に対応する長径の楕円状に形成するとともに、180度隔てて対向するリンク体21の案内ローラ3が接する更生管Sの外径を既設管Kの内径に一致するように規制する。これにより、接合機構4の駆動によって成形フレーム2が既設管Kの内周面を周回移動する際、対向するリンク体21の案内ローラ3が更生管Sを既設管Kの内周面に押し当てて更生管Sの内周面を転動する。 (もっと読む)


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