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Fターム[4F213AA04]の内容

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【課題】パンクしたタイヤにシーリング剤を手動で容易に注入することができるパンク修理キットを提供する。
【解決手段】パンク応急修理キットに備えられている収納容器1からシーリング剤をタイヤへ注入するための注入用ホース2の途中に、軟質樹脂からなる容積の拡大された圧搾部4を設ける。 (もっと読む)


目の中または上で用いる少なくとも一つの眼科用器具製造用の金型組立品が開示され、該金型組立品は、結合可能な一対の金型部品(30、40)を含み、該金型部品の少なくとも一つが、ポリマー主鎖と、過酸化物官能基を有し該ポリマー主鎖に共有結合した1以上のペンダント基とを含む高分子樹脂から作製される。
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【課題】インサートパネルを埋設した部分に、型成形時の位置決めピンによって形成されたピン穴を有する自動車用のウェザーストリップにおいて、そのピン穴に侵入した水が車内へ侵入することのない製品を提供する。
【解決手段】ゴム成形材からなる本体部2と、本体部2の型成形部に埋設されたインサートパネル3とを備え、本体部2のインサートパネル3を埋設した部分に、型成形時にインサートパネル3を固定して位置決めする位置決めピンが挿入されるとともに、前記本体部2の表面からインサートパネル3に達する深さのピン穴2aを有する自動車用のウェザーストリップであって、インサートパネル3の表面に、本体部2と密着する性質の樹脂層4を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】エチレン・α−オレフィンゴム組成物と繊維コードとの接着処方を施した動力伝動ベルトの提供。
【解決手段】ベルト長手方向に沿って心線2を接着ゴム層3に埋設し、接着ゴム層に隣接して伝動面側には圧縮ゴム層4を配置し、背面側には伸張ゴム層を配置した動力伝動ベルトにおいて、接着ゴム層が、エチレン・α−オレフィンゴム組成物であって、心線を形成する繊維コードがイソシアネート化合物又はエポキシ化合物からなる第一処理液で処理し、次に、ラテックスが少なくともスチレン及びビニルピリジンを含むラテックスであって、スチレンの含有量がラテックス100質量部に対して30〜60質量部含まれているレゾルシン−ホルマリン−ゴムラテックスの第二処理液で処理し、更に、エチレン・α−オレフィンゴム組成物に加硫剤を添加した第三処理液で処理した後、エチレン・α−オレフィンゴムの未加硫組成物と密着加硫せしめ接着させる。 (もっと読む)


本発明は、三次元物体の層状製造方法に関する。該方法は、キャリア上又は選択位置で既に圧密化された層上に粉末材料又は液体材料の層を作製する第1の工程と、層の選択位置への集束フォトンビーム又は集束粒子ビーム(8’)の選択的方向付けから成る第2の工程とから成る。第2の工程において、フォトンビーム又は粒子ビームは、層へ衝突する間に材料の吸収性の変化を誘起するように選択される。第2の工程の完了後、材料が、形成される物体の断面に相当する層の位置で均質に圧密化されるように、層を電磁放射線(18’)で照射する第3の工程を実行する。
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【課題】低摩擦係数の樹脂を突起として使用することで突起の耐摩耗性を上げ、突起のベルトからの剥離と早期損傷を防ぐ突起付ベルトの製造方法とその方法を使用した突起付ベルトを提供する。
【解決手段】突起体をベルトの背面に起立させて一体的に設ける突起付ベルトの製造方法において、熱硬化性樹脂成形物からなる歯付ベルト本体1背面にシアノアクリレート系接着剤、クロロプレンゴム系接着剤又はエポキシ樹脂系接着剤のうちから選ばれた一つを塗布し、上記接着剤の塗布が行われた該熱硬化性合成樹脂成形物上に耐摩耗性を有する熱可塑性樹脂を射出成形することにより熱硬化性合成樹脂成形物と熱可塑性合成樹脂成形物とを固着一体成形し、熱可塑性合成樹脂成形物の突起5,7を形成する突起付ベルトの製造方法及びその方法を使用した突起付ベルト。 (もっと読む)


【課題】保護フィルムに付いた傷が、真空成形工程で基材シートに転写されにくい加飾シートを提供すること及びそれを用いて不良率の低いインサート成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】アクリル樹脂からなる基材シート11の表面に粘着層13を介して熱可塑性樹脂からなる保護フィルム12を積層してなる加飾シートであって、該アクリル樹脂のガラス転移点(℃)と該熱可塑性樹脂のガラス転移点(℃)との温度差が10℃以下であることを特徴とするインサート成形用加飾シート及びそれを用いたインサート成形品の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】所望の濾過精度及び消音効果は得られるが、圧力損失がそれほど大とならずに、使用寿命を向上させたプラスチック焼結体を提供する。
【解決手段】プラスチック粉末を金型内で焼結させて得た焼結体であって、該焼結体は、それぞれの層は粒度の異なるプラスチック粉末から焼結形成させて多層に形成されている。このようにして、空隙の大きさの異なる複数の層を積層できるので、プラスチック焼結体の使用寿命を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】エア溜り等により生じた発泡成形品の欠部を簡単に補修する。
【解決手段】発泡成形品5の凸角部5aに欠部Dが生じた場合、欠部Dを隠蔽するように箔体13を貼着する。箔体13としては一軸延伸合成樹脂フィルムとりわけ一軸延伸ポリエチレンフィルムが好適であり、一軸延伸方向を頂稜状凸角部5aの延在方向と合致させて接着剤や粘着剤で貼着する。 (もっと読む)


【課題】 毛倒れが生じにくく耐久性が向上したブラシローラを実現する。
【解決手段】 本発明によるブラシローラは、シャフト(1)の外周面が静電植毛されたパイル(2)により覆われ、パイルとして繊維長の異なる複数種類のパイルを含む。パイルの組み合わせとして、同一繊維材料から構成され繊維長の長いパイルと繊維長の短いパイルとが植毛されたブラシローラ、材質の異なる複数種類の繊維により構成されるブラシローラ、或いは、剛性の異なる複数種類の繊維により構成されるブラシローラ、電気的特性の異なる複数種類の繊維により構成されるブラシローラ等がある。本発明によるブラシローラは、クリーニングローラ、トナー供給ローラ、又は潤滑剤供給ローラ等として利用することができる。 (もっと読む)


【課題】多数のキャップ状突起をもつキャップシートの両側に、平坦なシートが貼り合わされた構造の三層構成のプラスチック中空板の製造方法の提供。
【解決手段】真空成形ロールによりプラスチックシートを成形してキャップシートを形成すること、キャップシートのキャップ底部にバックシートを貼り合わせ、二層の中間製品を形成すること、および中間製品のキャップ頂部を連ねてライナーシートを貼り合わせ、三層構成の製品とすることからなる製造工程において、真空成形ロールからの中間製品の剥離が、ロールの一方の端において他方の端より遅くなった場合は、遅くなった側の側縁を把握して移送するテンター7A,7Bの走行速度を一時的に速めて剥離の遅れを回復する。製造過程において生じる、真空成形ロールの部分による温度差に起因する、中間製品の剥離の遅速がもたらす面方向の歪みを解消して製品に生じる反りを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 トナー劣化を防ぐ為に現像ローラを発泡体として低硬度とすると、長期間未使用な状態で放置した場合に、感光体や規制ブレードとの接触によりローラに歪みが生じ、画像不良の原因となる場合が有る。
【解決手段】 「芯金と、該芯金の上に形成されてなる、熱硬化性樹脂よりなる発泡体からなる弾性層と、該弾性層の上に形成されてなる少なくとも1層以上の表層とを有する弾性ローラであって、該弾性ローラが、該熱硬化性樹脂中に熱可塑性樹脂よりなる微粒子を分散させる微粒子分散工程と、該弾性層を成形する弾性層成形工程と、該弾性層成形工程後に、該弾性層に分散されてなる前記微粒子の少なくとも一部を加熱処理により融解する微粒子融解工程とを含む製造方法にて得られうる、弾性ローラ。」によって、解決する。 (もっと読む)


【課題】ペースト状の固形潤滑剤を転がり軸受の要部に充填し加熱硬化する際に、可及的に簡単な器具や方法でもって固形潤滑剤の垂れ落ちを防止し、これによって加熱(焼成)工程を単純化し、固形潤滑剤を内蔵する転がり軸受を効率よく製造できるようにすることである。
【解決手段】潤滑油または潤滑グリースに樹脂粉末を混合した半固形状の潤滑性組成物を、転がり軸受の保持器2の少なくとも一部の軸方向両端面に付着させ、この潤滑性組成物を加熱して固形状化する際、前記加熱するときに内輪3と外輪4の上端面における間隙を塞ぐように、耐熱性断熱体9を被せて加熱する固形潤滑剤内蔵の転がり軸受の製造方法とする。保持器2の下側の半固形状潤滑性組成物1bの温度は、保持器2の上側の半固形状潤滑性組成物1aの温度よりも早く上昇し、先に硬化した保持器2の下側の固形潤滑剤が、保持器2の上側の半固形状潤滑性組成物1aの垂れ落ちを防止する。 (もっと読む)


【課題】 押出成形後の追加加工を簡易で、少量多品種でも安価にでき、変形させて加工する行程後も変形の戻りが良いケーブル用のダクト及び案内保護ダクトなどのケーブルダクトとその製造方法を得ること。
【解決手段】 変形回復力を有する熱可塑性エラストマーを用いて、端面が略四角形状の中空体で、その一辺が二重に重なり合うようにすれ違い状に分離した状態で押出成形する行程と、その一辺の二重部分から開き保持した状態で穴開け切り込みなどの追加加工する行程と、開いた一辺の二重部分を元に戻して重ねた状態にする行程、又は端面が若干略台形状になるように押し出し形成する行程と二重部分を内外逆にして重ねた状態にして戻す行程によりケーブル用のダクト及び案内保護ダクトなどのケーブルダクトを製造する行程を有する。 (もっと読む)


【課題】表面にムラの少ない凹凸形状が形成された太陽電池モジュール用充填材シートを高効率で生産することができる、製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂を含む充填材形成用組成物を溶融押出成型することにより樹脂シートを形成する工程と、表面に凹凸形状を有する賦型ローラー2および上記賦型ローラー2よりも表面温度が低い加圧ローラー3を用い、上記溶融押出工程により製造された樹脂シートを、上記賦型ローラー2の表面に上記加圧ローラー3で押し付けることにより、上記樹脂シートの表面に凹凸形状を形成するエンボス加工工程とを有する製造方法であって、上記賦型ローラー2の表面温度(Te)と、上記加圧ローラーの表面温度(Tp)との温度差(Te−Tp)が2℃〜40℃の範囲内であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】歯ゴム部表面を繊維織物で被覆した歯付ベルトにおいて、歯ゴム部表面にオレフィン系短繊維群を溶融固化して形成した短繊維結合層を配し、摩擦抵抗を長期にわたって低減させてベルト寿命の向上に寄与する歯付ベルトとこれに使用する歯部補強材を提供することを目的とする。
【解決手段】心線3が埋設された背ゴム部4と、背ゴム部4にベルト長手方向に所定のピッチで配設された複数の歯ゴム部2とを備え、歯ゴム部2の表面に歯部補強材5を貼着した歯付ベルト1であり、上記歯部補強材5が織物からなる基布7の一方の面にオレフィン系短繊維群を溶融固化して形成した短繊維結合層8を、そして他面にコートゴム層9を付着形成し、上記短繊維結合層8が歯ゴム部2の最外面に露出した状態で位置している。 (もっと読む)


【課題】 内容物の保存性に優れた閉鎖膜チューブ容器
【解決手段】 内ショルダーの上面に閉鎖膜を被着した円盤部材を、マンドレルヘッド上に載置し、次いでショルダー材を、前記円盤部材上に落下し、該ショルダー材を上金型で押圧してチューブショルダーを成形し、前記閉鎖膜を内ショルダーとチューブショルダーで挟着したことを特徴とする閉鎖膜チューブ容器の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 相溶性が悪くて接着し難い材料からなる層同士を一体的に積層した可撓性積層ホースを提供する。
【解決手段】 接着し難い材料からなる内側層1の外周面1aと外側層2の内周面2aとの対向面に、互いに係合する凹凸部3を形成し、この凹凸部3の係合で内側層1及び外側層2を一体化することにより、これら内側層1及び外側層2が相溶性の悪い接着性に劣る材料同士であっても両者が位置ズレしない。
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【課題】 実用に好適な滑面性および通気度を有するとともに、耐剥離性に優れた多孔質シートを提供する。また、その製造方法を提供する。
【解決手段】 一方の主面10に露出している超高分子量ポリエチレン粒体の平均粒子径が60μm以下であり、他方の主面20に露出している超高分子量ポリエチレン粒体の平均粒子径が100μm以上であり、一方の主面10についての耐剥離試験による剥離片の割合が10%以下の範囲にある、多孔質シート100とする。この多孔質シート100は、例えば、小粒径の超高分子量ポリエチレン粒体を、型に投入して小粒体層を形成する工程と、大粒径の超高分子量ポリエチレン粒体を投入して、小粒体層の上に大粒体層を形成する工程と、当該型を振動させて小粒体層と大粒体層とを含む混合粒体層の密度を高密度化させる工程と、小粒体および大粒体を焼結する工程とを含むことにより作製できる。 (もっと読む)


【課題】自動車用内装部品の製造方法であって、軽量化及びコストダウンを図るとともに、端末処理を簡単かつ廉価に実施する。
【解決手段】内装部品(ドアトリムアッパー)20は、軽量で保形性を有する発泡樹脂基材21と、その内面側に一体化される樹脂リブ22とを備えている。そして、発泡樹脂シートSを加熱軟化処理後、成形金型40内に投入し、成形金型40の型締めにより、発泡樹脂シートSを所望の曲面形状にプレス成形するとともに、その内面側に樹脂リブ22を射出成形により一体化する。そして、発泡樹脂基材21の成形時に、製品キャビティCの外周に設けられた潰し用ブロック44,45,46により、巻込みシロ25を一体に形成し、成形後、成形金型40から脱型して、この巻込みシロ25を簡単に巻込み処理することで、外周部見栄えと強度をアップさせる。 (もっと読む)


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