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Fターム[4F213AA45]の内容

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損傷したタイヤ部分を補修するための方法及びタイヤパッチが提供される。一実施形態では、このような方法は、タイヤの内面を損傷したタイヤ部分の周囲に沿ってバフ磨きしてパッチ受け入れ面を形成するステップを有し、内面は、タイヤパッチのタイヤパッチ補強材を損傷したタイヤ補強材から約3ミリメートル以下の距離のところに配置するのに十分な深さまでバフ磨きされ、この方法は、あらかじめ組み立てられたパッチをタイヤの内面に沿ってパッチ受け入れ面に張り付けることによって損傷部分を覆うステップを更に有し、タイヤパッチは、損傷領域を覆うよう寸法決めされており、このようなパッチは、空気を通さない(空気不透過性)層と接着剤層との間に介在して設けられた補強材層を含み、接着剤層は、タイヤへの補修用パッチの取り付けを容易にするために少なくとも部分的に未硬化状態であり、この方法は更に、パッチを硬化させてこれをタイヤに取り付けるステップを有する。
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【課題】導電性ゴムローラのゴム層を成型する前工程である予備成型において、熱履歴によるゴム物性の変化、特に硬度低下の無い導電性ゴムローラの製造方法を提供する。
【解決手段】ゴム層材料が、ゴム成分として少なくともアクリロニトリルゴムとエピクロルヒドリンゴムを含み、前記ゴム成分の合計を100質量部としたとき、カーボンブラックを5〜30質量部含有するゴム組成物であって、前記押出成型の前工程として、2軸押出し機による前記ゴム層材料の押し出し直後の表面温度が40℃〜80℃であり、予備成型時間が2〜10分で、前記ゴム層材料を連続成型し、かつ、前記押出成型で用いる押出し機に連続的に該リボン状ゴムを供給する予備成型工程を有する導電性ゴムローラの製造方法。 (もっと読む)


【課題】タイヤが受けたインナーライナー層の損傷部を空気透過防止性及び耐久性が向上するように修理を可能にする空気入りタイヤの修理方法及びそれに用いるタイヤ修理材を提供する。
【解決手段】タイヤ内面にインナーライナー層1を設け、少なくともインナーライナー層1に損傷部hを有する空気入りタイヤTの修理方法であって、タイヤ内面からインナーライナー層1の損傷部hを覆うように、熱可塑性樹脂又は熱可塑性樹脂とエラストマーとをブレンドした熱可塑性樹脂エラストマー組成物からなる粉体2(タイヤ修理材)を吹き付け、その吹き付けた粉体を加熱により溶融させて層状化することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タイヤのショルダー溝部における孔に対するシール性能を有し、貯蔵安定性にも優れるタイヤパンクシール材の提供。
【解決手段】天然ゴムラテックス、合成樹脂エマルジョン、粘着付与剤および凍結防止剤を含有し、
前記天然ゴムラテックスおよび前記合成樹脂エマルジョンの固形分配合比率(天然ゴムラテックス/合成樹脂エマルジョン)が、80/20〜30/70であるタイヤパンクシール材。 (もっと読む)


【課題】樹脂槽内における光の深度に関わらず光硬化性樹脂を迅速かつ適確に硬化させて立体造形物を精度良く造形することができる光造形装置を提供する。
【解決手段】光造形装置100は、光硬化性樹脂102が貯留された樹脂槽101内に互いに異なる方向から光を照射する第1の光学系110および第2の光学系120を備えている。第1の光学系110は、樹脂槽101を介して互いに対向した状態で2つの第1光照射機構110a,110bで構成されている。これらのうち第1光照射機構110a,110bは、MEMSミラー112a,112bを備えている。また、第2の光学系120は、樹脂槽101を介して互いに対向した状態で2つの第2光照射機構120a,120bで構成されている。そして、光造形装置100は、第1の光学系110および第2の光学系120から照射された光の交点Pを変位させながら光硬化性樹脂102を硬化させて立体造形物Wを造形する。 (もっと読む)


【課題】クッション性を有しつつ、厚みの均一性及び表面平滑性が極めて良好なポリイミド複合管状物および該ポリイミド複合管状物を生産性良く製造できる方法を提供する。
【解決手段】芯体2の外周にポリイミド管状物3を外挿し、該ポリイミド管状物の外周面に対して一定のクリアランスを有する吐出口を具備した環状ノズル1を前記芯体2と同心に配置して、シリコーンゴム溶液を該環状ノズル1からポリイミド管状物3の外周面へ所定の吐出速度で吐出させつつ、芯体2と環状ノズル1とを相対移動させて、ポリイミド管状物3の外周面にシリコーンゴム溶液の塗膜(被膜)4を形成した後、芯体2からポリイミド管状物3を分離し、該分離後のポリイミド管状物3の外周面上の塗膜4を加熱してシリコーンゴム層を形成する。 (もっと読む)


【課題】硬化終了後冷却することなく金型から脱型することができ凹み不良を発生せずに寸法精度の高いローラを効率よく得ることのできるローラの製造方法を提供する。
【解決手段】金型の内面に離型剤の塗布面を形成する離型剤塗布工程、金型内に軸芯体を配置する軸芯体配置工程、金型内に軸芯体と同心状に液状シリコーンゴムをローラ状に射出する射出工程、金型内で液状シリコーンゴムを成形する一次硬化工程、軸芯体114aおよび成形された液状シリコーンゴム114bを金型から取り出す脱型工程、および、脱型工程後の液状シリコーンゴムの硬化を進める二次硬化工程を含むローラの製造方法において、離型剤がフッ素系離型剤と界面活性剤とを含む離型剤組成物であり、フッ素系離型剤と界面活性剤との質量比が1:9以上9:1以下である。この方法で製造された現像ローラおよびこの現像ローラを備える画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 より一層長期にわたって安定に使用し得るクリーニングローラの製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明のクリーニングローラ10は、円柱状の芯金本体22と、この芯金本体22の両端に設けられ、画像形成装置に設けられたクリーニングローラ10を取り付ける軸受けに嵌め込まれる円柱状の2個のシャフトとから構成される芯金20と、芯金20の外周面に設けられたクリーニング層30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ロープの端部を、円筒体の外周面に装着されたゴム材料に確実に固着させて、端部の脱落を確実に防止することのできる、ロープのスピニング装置を提供すること。
【解決手段】自動スピニング装置1は、円筒状の成形金型2に対して離接可能、且つ、成形金型2の軸方向へ移動可能なスライド部材11と、スライド部材11に一体的に移動可能に設けられ、ロープ3の巻き付けをガイドするタッチプーリ13と、ロープ3の巻き始めの端部3aと巻き終わりの端部3bをそれぞれ加熱状態で成形金型2に押圧することにより、端部3a,3bをゴムシート4に埋め込ませて固定するプレス部材14と、成形金型2に対して離接可能に構成され、ロープ3を掴むチャック21と、同じく成形金型2に対して離接可能に構成され、ロープ3を切断する切断部材22と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】しるしやロゴなどを外層に設けたボーリング用ボールにおいて、しるしやロゴなどを設けたことによるボールの耐久性低下、重量バランス変化、プレイ性の低下、コストアップを防ぐ事が可能なボーリング用ボール、および製造方法を提供する。
【解決手段】ボウリングボールを製造する方法であって、内壁を備えた外殻を有する型を提供する段階と、型の外殻の内壁に当接させて型内にしるし部材を置く段階と、しるし部材20のまわりに材料をモールド形成してボウリングボールを形成する段階とを含む方法。及び、コアと、少なくとも1本のポスト40と外側部材を有する予成形されたしるしと、コアと予成形されたしるしと隣接した外側層とを備え、予成形されたしるしは、少なくとも1本のポストによってコアに取り付けられ、コアと予成形されたしるしの外側部材との間に隙間があり、隙間が外側層と同じ材料で満たされたボーリングボール。 (もっと読む)


【課題】本発明は、どのような硬さの表面層材料を用いても中間層として設けたゴムの弾性を損なわず、且つベルト表面の摩擦係数を上げない利点を有する多層弾性ベルトを提供する。
【解決手段】表面側から順に、離型性材料を含む表面層、弾性ゴム材料を含む弾性層、及び高強度樹脂材料を含む基材層の少なくとも三層から成る電子写真装置用多層弾性ベルトであって、該表面層が、凹凸面を持った金型面から転写された凹凸面を有していることを特徴とする電子写真装置用多層弾性ベルト、並びにその製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】車両用の空気式タイヤのようなインフレータブル物品に特に使用し得る気密且つパンク防止多層ラミネートを提供する。
【解決手段】少なくとも3つの層(phrは問題の各組成物におけるゴム(エラストマー)100質量部当たりの質量部を意味する): 第1気密層として、少なくとも50phrのジエンエラストマーを含む第1エラストマー組成物; 第2パンク防止層として、少なくとも50phrの飽和熱可塑性スチレンエラストマー及び200phrを超える増量剤オイルを含む第2セルフシーリングエラストマー組成物; 上の2つの層の間の第3接着剤層又は界面相として、少なくとも30phrの不飽和熱可塑性スチレンエラストマーを含む第3組成物を備える。 (もっと読む)


タイヤの部分補修方法が、タイヤの損傷部分の少なくとも一部を除去してタイヤに孔又は開口部を形成するステップ、孔に隣接して又は孔から延びる状態で1つ又は2つ以上の溝をタイヤに形成するステップ、少なくとも1つの補修補強材を1つ又は2つ以上の溝の各々の中に配置するステップ、パッチをタイヤ上に配置して孔及び各補修補強材を覆うステップ及び材料を用いて開口部の残部を埋めるステップを有する。
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【課題】スリップや異音の発生を抑制して動力伝動性や静音性を向上することができ、優れた耐熱屈曲を兼ね備えたVリブドベルトを提供する。
【解決手段】接着ゴム層1とその内側のリブゴム層2を備えると共にベルト長手方向に沿って心線4が埋設され、リブゴム層2にベルト長手方向に沿うリブ5が形成されたVリブドベルトに関する。リブ5は、リブゴム層2を加圧して成形される溝6の間に形成されると共に、リブ5の表面のプーリに接触する摩擦伝動面に短繊維7を固着した植毛層8が設けられている。またリブゴム層2は、エチレン・α−オレフィンエラストマー100質量部に対して溶解度指数が8.3〜10.7(cal/cm1/2の可塑剤を5〜25質量部、固体潤滑剤を5〜50質量部配合したゴム組成物で構成されている。さらに接着ゴム層1は、上記の可塑剤を含有しないエチレン・α−オレフィンエラストマーを用いたゴム組成物で構成されている。 (もっと読む)


【課題】発泡弾性層の端部が軸体から剥離すること、及び、記録体にしわが生じることを防止して高品質の画像を長期間にわたって形成することに貢献する弾性ローラ及びこの弾性ローラの製造方法を提供すること、並びに、高品質の画像を長期間にわたって形成することのできる画像形成装置用定着装置及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】軸体2の外周面に形成された発泡弾性層3を備え、前記発泡弾性層3は、その両端部3B、3CのアスカーC硬度が、その中央部3AのアスカーC硬度よりも大きいことを特徴とする弾性ローラ1、軸体2の外周面に配置した発泡ゴム組成物を特定の圧縮率となるように発泡させることを特徴とする弾性ローラの製造方法、並びに、この弾性ローラ1を備えて成ることを特徴とする画像形成装置用定着装置及び画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】シーリング剤を収容したシーリング剤収容容器を製造するにあたり、容器内に空気を残さずに吐出口のシールを確実に行う。
【解決手段】空の液剤容器18の流出口29にシール部材30を溶着することで、シール部材30を確実に固着できる。次に、底部18Aを上に向け、孔18Bから容器内にシーリング剤32を注入する。このとき、容器内に空気が残らないように孔18Bの際までシーリング剤32を確実に注入する。孔18Bに、雄ネジの形成されたネジ部104A、及び頭部104Bを備えた栓104のネジ部104Aを捩じ込み密閉する。予め、容器内に空気が残らないようにシーリング剤32を注入しているので、密閉後の容器内には空気が残ることは無い。 (もっと読む)


1−ブテンモノマーの単独重合若しくは共重合によって得られる熱可塑性ポリマー、又は1−ブテンモノマーの単独重合若しくは共重合によって得られる熱可塑性ポリマーと1種以上の相溶性熱可塑性ポリマーとの混合物からなるポリマー部分(a)、ASTM 926試験法によって測定される最小ウイリアムズ可塑度が30であり、且つ1分子あたり平均少なくとも2つのアルケニル基を有するポリジオルガノシロキサン(b)、1分子あたり平均少なくとも2つの、水素原子に直接結合したケイ素原子を有するオルガノヒドリドケイ素化合物(c)、ヒドロシリル化触媒(d)を含む組成物からフレキシブルパイプを製造する方法であって、(i)触媒(d)の存在下で化合物(b)及び(c)の架橋によって得られる硬化ポリジオルガノシロキサン(B1)を供給すること、(ii)前記硬化ポリジオルガノシロキサン(B1)を前記ポリマー部分(a)に分散させ、熱可塑性エラストマーを得ること、及び(iii)前記熱可塑性エラストマーを、例えば、押出成形によってフレキシブルパイプに成形することを含む方法である。使用する熱可塑性エラストマー及び得られるパイプは、飲料水汚染との関連で規格KTW−270(A)の条件に適合する。 (もっと読む)


【課題】トレッド内面にシーラント材の層を配することにより優れたパンク防止機能を有するとともに、良好なリム組み作業性を実現し、かつ、質量の増加と燃費性能の低下を最小限に抑えて優れた操縦安定性と乗心地性能を有する新規な空気入りタイヤとその製造方法を提供すること。
【解決手段】タイヤのトレッド部内面に配置されたゲル状のシーラント材を有する空気入りタイヤにおいて、該シーラント材が、熱可塑性樹脂または熱可塑性樹脂中にエラストマーをブレンドした熱可塑性エラストマー組成物を主成分としてなる樹脂フィルムで形成された筒内に充填されて配置されている空気入りタイヤであり、空気入りタイヤの成型工程で、グリーンタイヤのトレッド内面部に前記熱可塑性樹脂または熱可塑性樹脂中にエラストマーをブレンドした熱可塑性エラストマー組成物を主成分としてなる樹脂フィルムで形成された筒状のフィルムを貼付け、加硫前あるいは加硫後に該筒内にシーラント材を充填する空気入りタイヤの製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、転写ベルトとして良好な電気的特性を備え、各層における抵抗率の測定が単独で可能になることによって電気的特性品質の保証がしやすい多層弾性ベルトを提供する。
【解決手段】離型性材料を含む表面層及び弾性ゴム材料を含む弾性層の少なくとも二層から成る第1ベルトと、高強度樹脂材料を含む基材層から成る第2ベルトを別体で製造し、該第1ベルトの弾性層側と第2ベルトとを貼り合わせて成る電子写真装置用多層弾性ベルトであって、23℃、55%RHにおける第1ベルトの100V印加時の体積抵抗率(Ω・cm)の常用対数値V1と、23℃、55%RHにおける第2ベルトの100V印加時の体積抵抗率(Ω・cm)の常用対数値Vが、V>Vを満たすことを特徴とする電子写真装置用多層弾性ベルト。 (もっと読む)


【課題】優れた耐摩耗性を有し、薄膜化してもピンホール等の欠陥を生じにくい表面層形成することによってフィルミング現象等の問題のない画像形成装置用中間転写ベルト、ならびに該中間転写ベルトの製造方法を提供する。
【解決手段】以下の少なくとも3層を含む画像形成装置用中間転写ベルト:(a)樹脂製の基材層;(b)ゴム弾性樹脂を含む弾性層、及び(c)フッ素樹脂及び層状粘土鉱物を含む表面層であって、層状粘土鉱物の配合割合が0.1〜5重量%であり、該表面層の厚みが0.5〜4μmである;ならびに該中間転写ベルトの製造方法を提供する。 (もっと読む)


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