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Fターム[4F213AA45]の内容

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【課題】より低コストで製造可能なポリイミド樹脂を用いた中間転写ベルトの製造方法の提供。
【解決手段】ポリイミドフィルムからなる基材層を有する中間転写ベルトの製造方法において、該ポリイミドフィルム11を芯40に螺旋状に巻き付けて、基材層を形成する工程を含む。好ましくは、前記螺旋状に巻き付けたポリイミドフィルムの隣り合う側縁の突き合わせ幅21が1mm以下であり、ポリイミドフィルムの厚みが10〜50μmである。 (もっと読む)


【課題】摩擦伝動ベルトにおいて、耐熱走行性能を維持しつつスティック−スリップ音を抑制する。
【解決手段】摩擦伝動ベルトBは、ベルト本体10の内周側にプーリに接触して動力を伝達する圧縮ゴム層11を備える。圧縮ゴム層11は、可塑剤の含有量が相対的に多いゴム組成物で形成された表面ゴム層16と、表面ゴム層16よりもベルト内部側に設けられ可塑剤の含有量が相対的に少ない乃至可塑剤を含有していないゴム組成物で形成された内部ゴム層17と、を有する。 (もっと読む)


【課題】歯付きベルトの強度を低下させることなく、歯布の隙間にゴムを充填させる。
【解決手段】歯付きベルト10は、一方の面に長手方向に沿って歯部14と歯底部15を交互に設け、第1のゴム組成物を加硫して形成した歯ゴム部11と、歯ゴム部11の一方の面に積層して、第1のゴム組成物とは組成が異なる第2のゴム組成物を加硫して形成した歯表面ゴム層16と、歯表面ゴム層16を覆うように設けた歯布20とを備える。歯表面ゴム層16の少なくとも一部は、歯布20の隙間に充填されて、歯布20表面に露出する。 (もっと読む)


【課題】ベルトのプーリに対する摩擦係数を低減させる。
【解決手段】歯付きベルト10は、歯部14と歯底部15とを交互に形成した歯ゴム部11と、歯ゴム部11の表面に設けた薄層の歯表面ゴム層16と、歯表面ゴム層16を被覆する歯布20とを備える。歯表面ゴム層16の少なくとも一部は、歯布20の隙間に充填し歯布20の表面に露出する。歯表面ゴム層16は半加硫状態に加硫する。ベルト10は、プーリに掛けられ回転するとき、表面に露出する歯表面ゴム層16の一部が、プーリ表面に転写する。 (もっと読む)


【課題】搬送されるシートに圧接されて上記シートに画像を定着させる定着部材を作製する定着部材の製造方法であって、定着部材のゴム層から超微粒子が発生するのを抑制できるものを提供すること。
【解決手段】円筒状または環状の基材の外周面に、1次加硫としての射出成形によってゴム層を形成する(S1)。ゴム層にシートが圧接される領域の寸法を確保するための弾性をもたせるように、ゴム層に対する2次加硫を行う(S2)。その後、ゴム層の外周面に、シートの剥離を助けるための表層を設ける(S3,S4)。 (もっと読む)


【課題】構造を簡易化するとともに高い質のコンベヤベルトの製造が可能な、補強材を備えたコンベヤベルトの製造装置を提供すること。
【解決手段】複数のケーブルボビン9を備えつつコンベヤベルトに埋設されるケーブル3が繰り出されるケーブル繰出装置5と、引張応力下にあるとともにベルト長手方向に平行に互いに位置平面内に延在するケーブル3が1つ又は複数の生ゴム連結体と共に生ベルト4へと形成されるよう構成された集束引張装置6と、生ベルト4が圧力及び/又は熱によってコンベヤベルト1を形成しつつ加硫されるよう構成された加硫プレス機7とを備えて成る製造装置において、ケーブル繰出装置5を、ケーブル繰出・引張装置として形成し、該ケーブル繰出・引張装置において、各ケーブル3にそれぞれ必要な製造応力を負荷するよう構成した。
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【課題】廃棄物や汚染廃水副生成物の発生量が極めて少なく環境負荷の低減化が図られ、製版時間が短く、低コストで3次元形状を有する構造体を作製可能な3次元形状を有する構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】下記に示す工程(1)及び工程(2)を繰り返し行い、被加工体の内部に、所望の3次元形状を有する構造体が得られるように3次元状の分離面を形成する3次元形状を有する構造体の製造方法を提供する。
工程(1):前記被加工体の内部にレーザ光の焦点位置を合わせる工程。
工程(2):前記焦点位置にレーザ光を照射する工程。 (もっと読む)


【課題】製造時に、金型内に芯金を容易かつ確実に位置決めすることができるゴムクローラ、ゴムクローラ組立体、及び、ゴムクローラ製造方法を提供する。
【解決手段】ゴムクローラ10は、ゴムクローラ周方向に所定間隔で複数設けられ、長手方向がゴムクローラ幅方向に沿っている芯金15を備え、芯金15は、ゴムクローラ内周面側に突出する一対の突起部と、突起部の先端部に形成され、先端部のそれぞれ少なくとも一部で凹んだ形状とされ、突起部を下方に向けて芯金15をゴムクローラ加硫成形用の金型の所定位置に配置すると金型に当接する被支持部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】継続的な繰り返し負荷に対しても撚り緩みが生じず巻き付けた形状を維持することができる環状金属コードを備え、破断が生じにくく、かつ、製造が容易な伝動ベルト及びその製造方法を提供する。
【解決手段】伝動ベルトB1は、抗張力体となる環状金属コードC1と、環状金属コードC1を覆う被覆部70とを備え、環状金属コードC1は、少なくとも5本のストランド材1が撚り合わされた原コード20が解撚され、1本のストランド材1が、環状にされつつ他のストランド材1の抜けた螺旋状の空隙部5に、余長部1eが嵌め入れられて巻き付けられて環状とされ、その両端末1a,1bが交差されて互いに巻き付けられた箇所1cがストランド材1の巻き付け中心に形成される中空部C1aに入れられて、さらに両端末1a,1bの余長部が中空部C1aに収容されている。 (もっと読む)


本発明は、組み込み型自己シール層を有するタイヤであって、外側ゴム層、カーカス補強材、カーカス補強材に対して内方に配置された気密層、最も内側に位置した粘着防止層及び粘着防止層に隣接した状態で気密層に対して内方に配置された自己シール層を有する。本タイヤは、粘着防止層が5を超える形状係数(F=L/E)を備えた粒子で形成され、Lは、長さ又は最も長い寸法を表し、Eは、長さの方向に垂直な最も短い寸法である。
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【課題】摩擦伝動ベルト本体のプーリ接触部分のプーリ接触表面における被水時の異音の発生を抑制するVリブドベルトを提供する。
【解決手段】摩擦伝動ベルトBは、ベルト本体10の少なくともプーリ接触部分13がエラストマー組成物で形成されている。ベルト本体10のプーリ接触部分13は、プーリ接触表面に、エラストマー組成物に配合された中空粒子18の一部が切除されて構成された多数のセル状凹孔15が形成されている。摩擦伝動ベルトの製造方法は、中空粒子18が配合されたエラストマー組成物を加熱成形することによりベルト本体前駆体を形成するステップと、形成されたベルト本体前駆体を切削して、エラストマー組成物に配合された中空粒子18の一部が切除されることにより多数のセル状凹孔15がプーリ接触表面に構成されたプーリ接触部分13を形成するステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】シール性や外観品質を向上させるように押出成形部を型成形部で接続したウエザストリップ及びその製造に際して型成形部の形成範囲内でコア金型を抜き取ることができる製造方法を提供する。
【解決手段】ウエザストリップ5は、押出成形された押出成形部6と、これの両端部を直線状に接続する型成形部7とからなり、ラゲッジルームの開口部の周縁に沿って取付けられるトリム部11と、トリム部11から突出する中空シール部15とを備える。型成形部7は、その接続幅W1が2.0mmに設定され、その中空シール部15において、その内周面を成形するコア金型を成形後に抜き取るためのコア抜き孔44が形成されている。コア抜き孔44は、中空シール部15の内周面の周方向に沿った長さが、当該内周面の周長の40%となるように形成されている。 (もっと読む)


本発明はエラストマー部材、特に車両タイヤ用の修復パッチに関するものであって、修復パッチがカバー層10と、エラストマー部材40の壁80を連接するための連接層30と、連接層30とカバー層10の間に配置された少なくとも1個の中間層20を有する。連接層30はエラストマー部材40との硫化前に修復パッチとエラストマー部材40間の連接が修復パッチの少なくともその自重で伝達する初期接着力を有し、連接層30はエラストマー部材40との硫化後に少なくとも5N/mmの剥離値を有する。 (もっと読む)


【課題】定着ベルト方式の定着装置において、定着ベルトの柔軟性を向上させて記録材の定着ベルトに対する巻き付きを防止できる温度範囲を広くする。
【解決手段】熱収縮率が5.5%以下であるフッ素樹脂チューブからなる離型層82の内側に、この離型層82の内径よりも外径が小さい円筒型の基材像84を同心状に配置する工程と、離型層82と基材層84との間にシルコーンゴムを注入し、加熱処理によって上記シリコーンゴムを硬化させて弾性層83を形成する工程とによって基材層84、弾性層83、および離型層82からなる定着ベルト71を製造する。 (もっと読む)


シール材を表面に塗布する方法が開示されている。ここでは、環状構造物(30)が可塑化されたシール材から形成され、ついで表面に塗布される。上記の方法は、可塑化されたシール材が可変の幅を有する温度制御された環状ギャップ(26)に環状に導かれ、シール材全体が、環状ギャップ(26)から押圧され、ギャップ幅をゼロにまで急速に減少させることによって環状構造物に成形され、シール材が表面に被着するという点を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】弾性層の膜厚を容易に適切な厚みに確保できる導電性ローラおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】シャフト1と、シャフト1の外周に形成された接着層5と、接着層5の外周面に形成された弾性層2と、弾性層2の外周面に形成された表層3と、を備え、接着層5が、水系塗料を塗布後、乾燥させて形成され、弾性層2が、樹脂製マイクロバルーンを含有する水系塗料を塗布後乾燥させ、加熱により前記樹脂製マイクロバルーンを膨張させて形成され、表層3が、水系塗料を塗布後、乾燥させて形成されてなる導電性ローラ10およびその製造方法である。弾性層2の水系塗料が、架橋剤を含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ベルト成形体製造の作業時間を短縮する。
【解決手段】ラップドVベルト製造方法には、成形工程と、加硫工程とが含まれる。成形工程においては、成形溝1dが形成された成形型1を用いて、環状のベルト成形体を成形する。加硫工程においては、成形後のベルト成形体を加硫する。また、加硫工程においては、成形型1の一部である第2型12を加硫型として使用し、当該加硫型にベルト成形体が取り付けられた状態のまま、当該ベルト成形体を加硫する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、非粘着性、耐磨耗性、グリップ性が優れた複層シート及びこの複層シートからなるエンドレスベルト並びにその製造方法の提供。
【解決手段】フッ素樹脂2aと耐熱性繊維織布2bからなる少なくとも1層の複合材層2とポリイミド系樹脂またはシリコーンゴムからなる表面層3aとを有する複層シート10であって、前記表面層3aが、前記複合材層2に対してなされた表面活性化処理により形成された処理面を介して形成されていることを特徴とする複層シート、及びエンドレスベルト並びにその製造方法。 (もっと読む)


【課題】車の操縦安定性とタイヤの特性を損なうことなくパンクシール可能であり、パンクシーリング剤の量を低減可能なタイヤを提供する。
【解決手段】タイヤ内面及びタイヤ内部の少なくとも一方に、少なくともエラストマーを内包するカプセル2が固定され、厚みが前記カプセル2の外径の50%よりも大きいカプセル固定層10を備えたタイヤである。前記カプセル固定層表面10から露出しているカプセル2は、層厚方向における露出長さが、前記カプセル2の外径の50%未満であることが好ましい。 (もっと読む)


外側ゴムトレッド、カーカス補強材、該カーカス補強材に対して内側に位置する気密層、最内部に位置する保護層および該保護層に隣接し且つ前記気密層に対して内側に位置するセルフシーリング層を含むはめ込みセルフシーリング層を有する空気式タイヤであって、前記保護層が、主要ポリマーとして、例えばポリ(エーテル‐ブロック‐アミド)コポリマーのような、下記の式に相応する硬質ブロックと軟質ブロックを含有するコポリマーを含む熱可塑性フィルムであることを特徴とする前記空気式タイヤ:

−(BR−BS)n

(式中、
・BRは、ポリアミドまたはポリアミドのブレンドからなる硬質ブロックを示し;
・BSは、ポリエーテル、ポリエーテルのブレンドまたはポリエーテル/ポリエステルコポリマーからなる軟質ブロックを示し;そして、
・nは、前記ブロックコポリマーの(BR−BS)単位の数を示す)。
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