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Fターム[4F213AA45]の内容

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【課題】柔軟化を達成しつつ、圧縮永久歪や耐久性に優れ、濃度ムラも低減された現像ローラ、現像ローラの製法、現像装置、電子写真プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置を提供する。
【解決手段】導電性芯体と弾性層と表層とを有し、該弾性層は発泡セルを含まない部位を導電性芯体からスパイラル状に弾性層の外周面まで連続して存在させていることを特徴とする現像ローラ。 (もっと読む)


【課題】熱伝導性の良いゴムを使用することでスリーブ表面の高効率で且つ迅速な加熱・冷却が可能となり、被成型物の巻き付きを未然に防止できるようにする。
【解決手段】加熱・冷却可能な軸芯部2の表面にゴムロール4を介してスリーブ5を外嵌し、ゴムロール4内に熱伝導金属6を混入して成るスリーブゴムロール1を形成する。軸芯部2は、金属ロール内管2aと金属ロール外管2bとの間に加熱・冷却媒体流路Pを形成して成る。軸芯部2とスリーブ5との間には、当該軸芯部2に対するスリーブ5の位置ズレを元位置に自己復帰するためのテンションバネ12a,12b使用によるズレ防止装置11を備える。スリーブゴムロール1の製造に際し、熱伝導金属を混入して成るゴムロール4を形成し、ゴムロール4内に、加熱・冷却熱媒体流路Pを形成して成る軸芯部2を挿入してから、ゴムロール4に加熱膨張させたスリーブ5を外嵌する。 (もっと読む)


【課題】経時の粘度安定性に優れるパンクシーリング剤を提供する。
【解決手段】少なくとも、合成ゴムラテックスと、重量平均分子量が1000以上13000以下のノニオン性界面活性剤とを含み、さらに、重量平均分子量が13000超のノニオン性界面活性剤のパンクシーリング剤中の含有量が0.03質量%未満であるパンクシーリング剤。 (もっと読む)


【課題】加硫したゴムホースから円滑に引き抜けるようにしたゴムホース製造用マンドレルを提供する。
【解決手段】ゴムホース製造用マンドレル1の外周面2aの平均粗さを4μm以上30μm以下にするとともに、外周面2aの凹凸の平均間隔を30μm以上100μmに設定することにより、加硫工程でマンドレル1の外周面2aとゴムホース4の内面ゴム層5とが強固に密着することを防止する。 (もっと読む)


【課題】外側のみが一体化され、内側は粉体状または粒体状のままであるエラストマー成形品およびそのエラストマー成形方法を提供する。
【解決手段】粉体状または粒体状のエラストマー1を成形型2,3内に収容した上、この成形型2,3を加熱し、エラストマーのうちの、成形型2,3の内面に近い側の部分は一体化する一方、遠い側の部分1’は粉体状または粒体状のままとなっている状態とし、しかる後に、成形型2,3からエラストマー成形品8を取り出す。得られるエラストマー成形品8は、外側の部分6は一体化する一方、内側の部分1’は粉体状または粒体状のままで、前記一体化した外側の部分6内に閉じ込められた状態となっている。このエラストマー成形品8は、従来の、全体が一体化しているエラストマー成形品では得られない性能を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】良好な保管性能を維持しつつ、シール性能をより速く発現するタイヤパンクシール材を提供する。
【解決手段】カルボニル基もしくはカルボキシ基を有する合成樹脂のエマルジョン(A)および/またはカルボニル基もしくはカルボキシ基を有する合成ゴムのラテックス(B)と、ヒドラジド基もしくはカルボジイミド基を有する水溶性架橋モノマー(C)と、凍結防止剤(D)とを含有し、
{天然ゴムラテックスの固形分質量/(前記エマルジョン(A)の固形分質量および前記ラテックス(B)の固形分質量の合計)}の比率が30/70より小さいタイヤパンクシール材。 (もっと読む)


【課題】インナーライナゴム部材を有し、ゴムの酸化劣化に起因する耐久性の低下を抑制した空気入りタイヤを効率よく作製する。
【解決手段】空気入りタイヤの作製方法は、ブチルゴムを用いてインナーライナゴム部材を作製する第1工程と、前記インナーライナゴム部材を用いて、未加硫タイヤを成形する第2工程と、前記未加硫タイヤを加硫する第3工程と、前記第2工程前の前記インナーライナゴム部材あるいは、前記第3工程後の加硫済みタイヤのインナーライナゴム部材に含まれるオイルを除去する第4工程を有する。これにより、空気入りタイヤのインナーライナゴム部材におけるJIS K6229におけるアセトン抽出量が、10重量%未満に調整される。 (もっと読む)


【課題】製造時の作業負担が小さく、且つ長期間マークを鮮明に維持することができるマーク付き伝動ベルト、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】ベルト表面積層体3は、本体ゴム部材2の外面に形成されたベルト表面部材4と、インクでマーク7が裏文字状態で印字されており、その印字面がベルト表面部材の外表面に重ね合わされた印字用熱可塑性樹脂フィルム5と、印字用熱可塑性樹脂フィルム5における印字面とは反対側の面に重ね合わされた外カバー用熱可塑性樹脂フィルム6とからなる熱可塑性樹脂フィルム積層体8とを有しており、ベルト表面部材4の外表面に、熱可塑性樹脂フィルム積層体8が溶融付着されており、マーク7は熱可塑性樹脂フィルム積層体8とベルト表面部材4との間に介在されている。 (もっと読む)


【課題】防振ゴムにおいて、空間部に不可避的に形成されるバリを破る工程を省略するとともに、防振ゴム本来の性能を維持しつつ、バリに起因する反転音の発生を抑制する。
【解決手段】第1パイプ部材23及び第1外筒体13と、筒軸方向と垂直な分割面61aを有する成形用金型61を用いて、第1パイプ部材23と第1外筒体13とを連結するように、これらの間に成形された第1ゴム弾性体33とを備え、第1ゴム弾性体33に、筒軸方向両外側に開口して筒軸方向に延びる第1及び第2すぐり孔33a,33bが形成された第1ゴムブッシュ3である。第1及び第2すぐり孔33a,33bは、成形用金型の分割面に不可避的に形成される第1及び第2バリ43,53によってそれぞれ筒軸方向に仕切られている。第1及び第2バリ43,53には、第1ゴム弾性体33と同時成形された貫通孔43a、43b,43b,53aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】発泡体層を用いて柔軟性を達成しつつ、圧縮永久変形性が良好な弾性ローラおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】導電性軸芯体と該導電性軸芯体の外周面上に発泡体層とを有し、該発泡体層の外周面上に被覆層を有する弾性ローラであって、該発泡体層は、エチレン−プロピレン−ジエンゴム、アクリロニトリル−ブタジエンゴム、水素化アクリロニトリル−ブタジエンゴムゴム、スチレン−ブタジエンゴム、ブタジエンゴム、イソプレンゴム、エピクロロヒドリンゴム、ブチルゴム、クロロプレンゴムおよびノルボルネンゴムのうちの少なくとも1つの原料ゴムと、明細書中に定義される式1〜3で示される化合物のうちの少なくとも1つの化合物とを含むことを特徴とする弾性ローラ。この弾性ローラの製造方法。 (もっと読む)


【課題】リブ部を研磨せずに一つの工程のみで成形でき、張力低下も少ないVリブドベルトの製造方法を提供する。
【解決手段】伸張部2と、ベルトの周方向に延びる複数のリブ7を有する圧縮部6と、伸張部2と圧縮部6との間にベルト長手方向に沿って埋設される心線3とからなるVリブドベルト1の製造方法であって、内周面にリブ型を刻設した外型と、外周面に可撓性ジャケットを装着した内型からなるベルト加硫機を用い、可撓性ジャケットの表面に伸張部2と、100N掛けたときの伸びが2〜4%、200N掛けたときの伸びが5〜10%であり、収縮応力が5〜15Nのポリエステル心線3と、圧縮部6とを順次巻き付けた後に、可撓性ジャケットを膨張させて伸張部2、ポリエステル心線3、圧縮部6を一度に伸張させるとともに、圧縮部6を外型のリブ型に密着させて加硫し、脱型した加硫ベルトスリーブを所定幅に切断して得られるVリブドベルト1の製造方法。 (もっと読む)


【課題】表面層の摩耗による滑り性の低減を抑制すると共に、表面層への凹みやフィルムのシワ,折れを回避しえるゴムロールを提供することを課題とする。
【解決手段】芯金2と、この芯金2の周面上に設けられた熱硬化性エラストマー組成物からなる表面層1とを具備したゴムロール3であり、前記熱硬化性エラストマー組成物は、熱硬化性エラストマーと滑り付与剤とを含む硬化物であることを特徴とするゴムロール3。 (もっと読む)


【課題】製造時の作業負担が小さく、且つ擦過衝撃を受ける使用環境においても長期間マークを鮮明に維持することができるマーク付き伝動ベルト、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】本体ゴム部材2と、本体ゴム部材2の外面に形成されたベルト表面部材4と、インクでマーク6が裏文字状態で印字されており、その印字面がベルト表面部材4の外表面と重ね合わされた熱可塑性樹脂フィルム5とからなる積層物3とを備え、本体ゴム部材2と積層物3との一体的な加硫成形により、熱可塑性樹脂フィルム5をベルト表面部材4の外表面に溶融付着させ、マークを熱可塑性樹脂フィルム5とベルト表面部材4との間に介在させる。 (もっと読む)


【課題】切削屑、研削屑、又は研磨屑のようなスクラップの発生を無くし、圧縮ゴム層のコグ山部と接着ゴム層との界面付近に発生するピンホールを阻止し、ベルト走行時における早期の亀裂発生を阻止した動力伝動用ベルトの製造方法を提供する。
【解決手段】圧縮ゴム層となる補強布40と圧縮ゴム用シート55を、突状部と溝状部を交互に設けた成形型41に巻き付けた後に、歯部64と溝部65を交互に設けた押付材66によって加熱下で加圧してコグ部とともに背面61に凹凸パターン面68を有する未加硫のスリーブ60を成形する。凹凸パターン面68をもつスリーブの背面61に少なくとも心線および伸張ゴム層となる材料を順次巻き付けてベルト成形体を作製後、該ベルト成形体を加熱加圧して加硫成形する、動力伝動用ベルトの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】心線の作製が容易であり、騒音等の発生を抑制でき、ベルト歯部の歯元部が強化されて破損が抑制された歯付ベルトとその製造方法を提供する。
【解決手段】アラミド繊維からなる芯糸1とナイロン繊維からなる花糸2から構成される心線3をその内部に有し、ベルト歯部4とベルト溝部5が交互に形成され、ゴム7でそれらが一体となっている。ここで、芯糸1と花糸2が一体に撚り合わされて、芯糸1の周りに花糸2が複数のループ状に形成されており、ループ状の花糸2が歯元部9に入り込んで配置されることで、ベルト歯部4の歯元部9が強化される。 (もっと読む)


【課題】ビルドラインを有さない、巻付け技術によってシリコーン表面被覆されたローラを製造する。
【解決手段】押し出された、顔料/充填剤を含有する付加硬化可能なシリコーンゴムストリップを、隣接し合うストリップのエッジが当接しながら接触するように支持体上に巻き付け、支持体上に一体の硬化させられたシリコーンゴム層を形成するために、硬化性シリコーンゴムを硬化させ、その後、表面被覆されたローラの露出したシリコーン表面を機械加工し、顔料及び/又は充填剤が、硬化したシリコーンエラストマがビルドラインを示さないような寸法及び形態のものである。 (もっと読む)


【課題】リブ部を研磨せずに一つの工程のみで成形でき、張力低下も少ないVリブドベルトの製造方法を提供する。
【解決手段】伸張部2と、ベルトの周方向に延びる複数のリブ7を有する圧縮部6と、伸張部2と圧縮部6との間に埋設される心線3とからなるVリブドベルト1の製造方法であって、内周面にリブ型を刻設した外型と、外周面に可撓性ジャケットを装着した内型からなるベルト加硫機を用い、可撓性ジャケットの表面に伸張部2と、200N掛けたときの伸びが2〜4%、300N掛けたときの伸びが4〜6%であり、収縮応力が15〜25Nのポリエチレンナフタレート心線3と、圧縮部6とを順次巻き付けた後に、可撓性ジャケットを膨張させて伸張部2、ポリエチレンナフタレート心線3、圧縮部6を一度に伸張させるとともに、圧縮部6を外型のリブ型に密着させて加硫し、脱型した加硫ベルトスリーブを所定幅に切断して得られるVリブドベルト1の製造方法。 (もっと読む)


【課題】無端形状のゴムクローラにおける生産性の向上を図ることができるゴムクローラ製造装置を提供すること。
【解決手段】回転軸線回りに回転駆動され、周囲にゴムクローラが成形される複数の内型3A,3Bと、前記内型3A,3Bの周囲に前記ゴムクローラを成形する成形部7A,7Bと、前記ゴムクローラの外部を覆うとともに前記ゴムクローラに加硫を行う加硫部9と、を有し、前記複数の内型3A,3Bが、前記加硫部9の周囲に配置されるとともに、前記加硫部9が、前記内型3A,3Bに対して離間接近可能に構成され、前記加硫部9が、前記複数の内型3A,3Bに成形された前記ゴムクローラのいずれにも加硫を行えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】難燃性を有する熱収縮ネットチューブの製造方法を提供する。
【解決手段】熱収縮チューブの素材となる樹脂を用いて、サイジング機で、縦糸と横糸とを交点で加圧熱融着したネット状のチューブを成形し、ついで、成形した前記チューブを電子線照射で架橋または化学架橋し、ついで、前記チューブを加熱しながら、下流に向けて拡径する円錐筒形状の延伸金型の外周面に被せ、該延伸金型に沿って縦横方向に所要延伸倍率で延伸しながら引き出して、前記チューブの中空部を拡径させ、ついで、冷却して前記拡径状態で固定して熱収縮ネットチューブとしている。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性エラストマーの供給量を少なくして成形を行なうことができる歯付ベルトの製造方法を提供する。
【解決手段】外周に所定間隔で歯成形溝4を設けて形成される成形ドラム5と、成形ドラム5の外周に面して配設された押圧バンド6を用いる。そして成形ドラム5を回転させつつ、予め成形した歯部3を成形ドラム5の歯成形溝4にはめ込んで、この上から、平行に配置された複数本の心線2を成形ドラム5の外周に送ると共に押出機の押出ヘッド7より溶融状態の熱可塑性エラストマー8を成形ドラム5の外周に送り出す。次に成形ドラム5の回転により押圧バンド6と成形ドラム5の間に心線2と熱可塑性エラストマー8を巻き込んで、押圧バンド6による押圧力で熱可塑性エラストマー8を成形ドラム5の外周に加圧してベルト本体部1を成形すると共に、ベルト本体部1を成形する熱可塑性エラストマー8と歯成形溝4内の歯部3とを溶融接着させる。 (もっと読む)


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