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Fターム[4F213AG08]の内容

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Fターム[4F213AG08]に分類される特許

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【課題】 高精度の端部形状を有する非直円筒状ゴムローラの製造方法を提供する。
【解決手段】 導電性軸体と前記軸体の外周に形成された非直円筒状を有する弾性層から成るゴムローラの製造方法において、常温で液状のゴム材料を前記導電性軸体上にリング形状の塗工ヘッドを用いて被覆することにより形成し、かつゴム材料を導電性軸体上に塗布量を長手方向に制御した後、前記ゴム材料を硬化させることにより非直円筒状を有することを特徴とするゴムローラを製造する。 (もっと読む)


【課題】加硫プロセスに用いるスリーブを提供すること。
【解決手段】該スリーブは円筒形を有し、架橋ゴムと10〜25phrのチョップド炭素繊維とを含むエラストマー組成物で構築されている。 (もっと読む)


【課題】製造時に、スパイラル状に編上げられた2層の補強層のうちの2層目のずれを防止し、ホースの外観不良や性能低下の無い高品質のホースを得る。
【解決手段】複数の凸部34を有する未加硫ゴムからなる内面層12を押し出し、その外周に第1の補強糸14Aを螺旋状に巻回して第1の補強層14を形成する。凸部34の第1の補強糸14Aで押されていない部分では、第1の補強層14の外側に凸部34が突出するようにする。次に、第1の補強層14の外周に第2の補強糸16Aを螺旋状に巻回して第2の補強層16を形成し、その上に未加硫ゴムを押し出して外面層18を形成する。第2の補強層16が未加硫ゴムの吐出圧力によって力を受けるが、第2の補強層16が第1の補強層14より突出した凸部34に接触しているので、第2の補強層16がずれることが阻止され、高品質のホース10が得られる。 (もっと読む)


【課題】適切なニップ量が確保され、表面粗さが抑えられていると共に圧縮永久歪の良好な導電性ゴムローラを提供する。
【解決手段】芯金の外周に設けた導電性弾性層に、原料ゴム100質量部に対して、平均長さが10〜60μmであり、アスペクト比が1.2〜3.5であるのセルロース粉末1〜50質量部を配する。 (もっと読む)


【課題】樹脂被覆円筒体の表面に冷却液を噴射する方法を採用することにより、簡便で迅速な冷却が可能となり、非晶質表面処理に応用した場合にも、非晶化効果を確実に得ることができる装置を提供する。
【解決手段】急冷処理の対象の円筒体を、該円筒の軸が垂直方向になるように保持する保持手段、円筒体の円筒を、その軸を中心に回転するように保持手段を回転させる回転駆動手段、保持手段で保持された円筒体を、冷却室入口から冷却室内部に搬入した後、冷却室出口に向かって搬送し、次いで冷却室出口から冷却室外部へ搬出する搬送手段、及び、冷却室内の、円筒体の搬送経路の側面に設けられた、円筒体の外側面に対して冷却液を噴射する冷却手段を備えることを特徴とする樹脂被覆円筒体の急冷処理装置。 (もっと読む)


【課題】樹脂チューブ内の残留応力を解消して耐疲労性を向上させた樹脂チューブを得ることのできる樹脂チューブの製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂材料を成型して樹脂チューブ1とし、得られた樹脂チューブ1に、その残留応力を除去するための熱処理を施す。かかる熱処理は、好適には、樹脂チューブの樹脂材料の融点以下の温度で一定時間保持した後、常温まで徐冷する処理とする。樹脂チューブの樹脂材料としては、エンジニアリングプラスチック系の高結晶性樹脂、例えば、ポリアセタールまたはポリエーテルエーテルケトンが好適である。 (もっと読む)


【課題】円筒状部材それ自身のオーバラップ接合域が、その円筒状部材の端部分の、外周側への折返しによって半径方向の内外に対向して位置することになっても、それらの不測の接着等を十分に防止することができ、また、円筒状部材の外周面上に貼着等させた離型シートが、円環状中空体の成型に当ってその表面から剥がれたり、脱落したりすることがあっても、成型されたその円環状中空体の内表面の、意図しない接着等を有効に防止することができる円環状中空体の製造方法を提供する。
【解決手段】一枚の未加硫ゴムシート2のそれぞれの端部分を相互にオーバラップ接合させて円筒状部材3とした後、その円筒状部材3の軸線方向の両端部部を、円筒状部材の外表面上の離型シート4とともに外周側へ折返し、この折返し姿勢で円筒状部材3の両端部をオーバラップ接合させて円環状中空体とするに当って、円筒状部材3の形成後、円筒状部材3の外表面上の離型シート4の、円周方向の両端部を円筒状にオーバラップ接合させるにある。 (もっと読む)


【課題】少なくとも袋体の内部は、異物特に生物的な汚染を絶無にする袋体の製造装置を提供する。
【解決手段】フィルターで微粒子を濾過除去したブローガスを用いて、内面がヒートシール性をもつヒートシール性チューブをインフレーション法で作製する手段と、内面が外気に晒されないように、ヒートシール性チューブを平面状に押しつぶす手段と、押しつぶされたヒートシール性チューブの両外面上に、補強層51,52を積層して積層体を形成する手段と、積層体の加工方向と平行に、積層体の両端部において、ヒートシール性チューブの内部をヒートシールしてヒートシール部60を形成し、クロス方向にヒートシール性チューブの内部をヒートシールしてボトムシール部62,63を形成する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】製造工程において円筒状金型の不足や滞留が発生することのない加硫ゴムベルトの製造方法並びに該製造方法に使用するゴムベルトの成形装置を提供する。
【解決手段】押出工程、及び後工程として少なくとも加硫工程と脱型工程とを有し、押出成形装置30を使用し、押出速度制御工程を有するものであり、調節部50は、押出速度信号を制御部52に送るものであり、制御部52は押出機のモーター32の回転速度を押出速度信号に基づいて制御して未加硫ゴムベルトの押出速度を制御するものであり、押出速度制御工程は、演算部46から送られる後工程の条件に基づき算出された基準押出速度(Ts)信号と押出速度計測部48にて計測して送られる押出機にて押し出される未加硫ゴムベルトの押出速度(Tp)信号の偏差を調節部50にて検知し、該偏差をなくす信号を制御部52に送る加硫ゴムベルトの製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】チューブ反対側にはレーザー光到達による想定外の貫通現象や表面損傷現象が無く、幅精度、穿孔径精度、穿孔位置精度に優れた穿孔チューブの生産速度の高い製造方法を提供する。
【解決手段】溶融押出法によって円筒状のスリットから熱可塑性樹脂を押出成形した後に冷却し、得られたチューブをピンチロールによって平面状に折り畳んで連続的に走行させ、且つ、折畳みチューブ9の内部にレーザー光遮蔽用中子7を配置し、レーザー光遮蔽用中子に対して折畳みチューブの走行方向の少なくとも下流側に中子固定用治具を配置することにより、レーザー光遮蔽用中子を一定位置に保持し、折畳みチューブのレーザー光遮蔽用中子が位置する部位の片面側からレーザー光を照射して穿孔を施す。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成によって、マンドレル処理液の大気からの吸水を防止しつつ、攪拌して成分の偏りをなくしてマンドレルの表面に供給可能とするマンドレル処理液の攪拌供給装置を提供する。
【解決手段】乾燥剤Dを内蔵し、密閉蓋2bに立設された通気部5を通過して乾燥された大気Aを気密容器2の内部に流入させて、気密容器2の内部を略大気圧に保持し、収容した吸水性を有するマンドレル処理液Lを攪拌手段3で攪拌して、微粒子等の成分を分散させて偏りをなくして、供給管4bを通じて供給ポンプ4aで圧送してマンドレル9の表面に滴下する。 (もっと読む)


本発明は、フレキシブルな管状本体(2)と、剛性基部(3)と、首部(8)を含む先端部(4)とである、3つの分離した要素を具備する、プラスチックの管状容器を製作するための装置に係り、該装置は、先端部(4)と基部(3)をフレキシブルな管状本体(2)に固定するための手段(6,7)及び心棒(5)を具備する。該装置は、少なくとも1つの製作ユニットを具備しており、製作ユニットは、1つの方向に沿う容器基部(3)の変位を防止するように形成された保持部材(11)を具備する、自由端部(10)を有する支持軸(9)と、支持軸(9)の回りに滑動可能に設置されていて且つ支持軸(9)の自由端部(10)と同じ側に配置される、自由端部(13)を有する、管状のスリーブ(12)と、管状のスリーブ(12)を駆動するための部材と、管状のスリーブ(12)の周りでの管状本体(2)の相対的動きのために形成された空間(14)とを具備しており、管状のスリーブ(12)は、スリーブ(12)の自由端部(13)に向って配置された先端部把持部材(15)を更に具備しており、先端部把持部材(15)は、容器(1)の先端部(4)と基部(3)とを具備する、アセンブリを固定し瞬間的に保持するための手段(16)を具備することを、本発明は特徴とする。
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【課題】 相溶性が悪くて接着し難い材料からなる層同士を一体的に積層した可撓性積層ホースを提供する。
【解決手段】 接着し難い材料からなる内側層1の外周面1aと外側層2の内周面2aとの対向面に、互いに係合する凹凸部3を形成し、この凹凸部3の係合で内側層1及び外側層2を一体化することにより、これら内側層1及び外側層2が相溶性の悪い接着性に劣る材料同士であっても両者が位置ズレしない。
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【課題】押出し後におけるゴムローラ両端部の未加硫ゴムの収縮を最小限に抑えるゴムローラの製造方法を提供する。
【解決手段】クロスヘッドダイを取り付けた押出機を用いて軸体に直接、未加硫ゴム組成物を押出してゴムローラの被覆層を形成するゴムローラの製造方法において、該被覆層が形成された該ゴムローラの両端部を把持治具で把持して該ゴムローラを切断する際、該ゴムローラを回転させることにより、該押出された未加硫ゴム組成物の一部を該軸体尖端部に覆い被せることを特徴とするゴムローラの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価で、作業効率の良好なスチールマンドレル用ジョイント治具を提供するとともに、従来に比しより効率的なホースの製造方法を提供する。
【解決手段】 長手方向両端部に、スチールマンドレルが嵌合する円筒状空洞部10を備えるスチールマンドレル用ジョイント治具1である。スチールマンドレル3を用いてホース2の製造を行うにあたり、スチールマンドレル3を、上記スチールマンドレル用ジョイント治具1を介して、少なくとも2本ずつ接続した状態で使用する。 (もっと読む)


【課題】導電性軸体の外周上に少なくとも1層以上の導電性ゴム弾性層を有する導電性ローラにおいて、表面平滑性に優れた導電性ローラを製造できる導電性ローラの製造方法を提供する。
【解決手段】導電性軸体の外周上に少なくとも1層以上のエピクロルヒドリン系ゴム及び炭酸カルシウムを含有するゴム組成物からなる導電性ゴム弾性層を有する導電性ローラの製造方法において、該ゴム組成物が、混練用ゴム組成物を密閉型混練装置で混練する際に炭酸カルシウムを添加した後に、1〜10分間無加圧状態でローダー回転数5〜60rpmの混練を行った後、フローティングウェイトによる0.2〜1.0MPaの加圧下で混練を行って得られたゴム組成物であることを特徴とする導電性ローラの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、パイプライン(1)に関し、特に、内パイプ(6)と、この内パイプを包囲する外パイプ(4)とを含む航空機の燃料系統用のパイプライン(1)に関する。本発明により、内パイプ(6)は、金属材料および/または少なくとも一部が合成材料から作製され、パイプライン(1)の少なくとも湾曲部分(5)において、外パイプ(4)は合成材料から作製される。外パイプ(4)が合成材料から作製されることから、すべて金属材料からでき、製造上の理由により長湾曲パイプライン部分で多数のフランジ継手(2,3)を必要とする従来型の同軸パイプラインと比較して、大幅に重量削減を行うことができる。本発明はまた、このようなパイプライン(1)、特に、航空機の燃料系統用のパイプライン(1)を製造するための方法に関する。
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本発明はコーティング及び外面コーティング処理方法に関する。特に、本発明は、水に曝された状況下で架橋性ポリマを用いてパイプラインの外面をコーティングする処理方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ゴムホースの形状や状態が変化しても、ゴムホースへの食い込み不足や食い込み過ぎが無く、正しく螺旋状にワイヤを巻付け可能なゴムホースのワイヤ巻付方法、並びに巻付け装置を提供する。
【解決手段】ゴムホース1を支持して駆動回転及び回転軸心方向に横移動自在な駆動機構2と、補強用のワイヤ3を送出し供給自在なワイヤ供給機構4とを有し、ワイヤ供給機構4から送り出されるワイヤ3を、駆動機構2に支持されて回転及び横移動するゴムホース1に巻付けることにより、未加硫状態のゴムホース1に補強用のワイヤ3を螺旋状に巻付け自在に構成されているゴムホースのワイヤ巻付装置において、ワイヤ供給機構4は、ゴムホース1の回転軸心X方向視におけるホース外周面1cに対するワイヤ3の巻付入射角αを一定に維持する入射角維持手段4Dを有する。 (もっと読む)


【課題】抵抗ムラが小さく、各層の密着性が高いゴムローラを安定的に得る方法を提供し、かつ、そのゴムローラを具備する電子写真プロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】軸芯体15の外周を取り囲むリング形状の塗工ヘッド8を用いて、軸芯体15の外周上に弾性層を構成する粘度100〜10000Pa・sの未加硫の液状ゴムを塗布する工程と、塗布後の液状ゴムを半硬化する工程と、塗工ヘッド15を用いて、半硬化した液状ゴムの外周面に樹脂層を構成するための樹脂液を塗布積層する工程と、半硬化した液状ゴム及び塗布積層後の樹脂液を硬化接着させる工程とを有するゴムローラの製造方法;並びに、そのゴムローラを少なくとも一つ以上具備する電子写真プロセスカートリッジ又は画像形成装置。 (もっと読む)


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