説明

Fターム[4F213AG08]の内容

Fターム[4F213AG08]の下位に属するFターム

Fターム[4F213AG08]に分類される特許

41 - 60 / 171


【課題】流体によって誘起されるトルクを排除できる強化フレキシブルPVCホースの提供。
【解決手段】a)PVC管状内層2を実現し、b)該管状内層2の外表面上に、トリコットタイプの鎖編み目から成る鎖編みタイプの強化材3の単層を形成し、c)強化材層3上にPVCの外層6を重ね合わせるステップから成り、該編み目の行4および列5がそれぞれの縦方向ピッチと傾斜角とを有するらせんであり、これらの傾斜角が縦方向軸Yに関して互いに相対している方法において、編み目の列5の縦方向ピッチが内層2の外径の2乗に比例し、また、編み目の行4および列5が、異なった傾斜角を有し、内層2の外形の全ての値において、これらの傾斜角の和が一定で、90°に等しいかまたはこれよりもわずかに小さく、編み目のらせん状のスレッドを解くことにより生じる回転に効果的に対照する方式で、ホースの内部圧力により生じるトルクを排除する。 (もっと読む)


【課題】耐久性及び表面性に優れたゴムロールの製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】芯金の外周に弾性層を具備するゴムロールの製造方法であって、前記芯金の外周にハロゲンを有さないゴム基材を含むゴム組成物を硬化させて弾性体を成形する工程と、前記弾性体の軸方向端部を加工する工程と、加工された弾性体を具備する前記芯金をめっき処理する工程と、めっき処理後に前記弾性体の表面を研磨して弾性層とする工程とを具備する。 (もっと読む)


【課題】高圧で大口径の配管からガス漏洩が生じた場合であっても、火気を使用することなく、迅速かつ簡便にガス漏洩を補修することができる配管漏洩の補修装置を提供する。
【解決手段】装置本体を配管の外周に固定する固定手段と、該配管の漏洩孔を覆う硬化型のFRPシートと、該FRPシートを配管の外周に沿って押さえ付ける押え板と、該FRPシートの硬化手段とをそなえる構造になる補修装置とする。 (もっと読む)


【課題】 接着層が介在していなくても隣接する層同士の接着性が良好であり、燃料、冷媒等が透過しにくい樹脂ホース、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 樹脂ホース8は、エチレン−ビニルアルコール共重合体、またはエチレン−ビニルアルコール共重合体と変性高密度ポリエチレン樹脂とのアロイ材料からなる円筒状の内層80と、内層80の径方向外側に積層され、ポリアミド樹脂からなる円筒状の外層81と、を有する。アンモニアおよびアミンから選ばれる一種以上を気化した反応ガスを含む雰囲気中で、内層80の外周面800をプラズマ処理し、プラズマ処理後の外周面800に、ポリアミド樹脂を溶融押出成形する。プラズマ処理により、内層80の外周面800にアミノ基またはアミン重合体が導入され、該アミノ基または該アミン重合体と外層81のポリアミド樹脂との化学結合により、内層80と外層81とが接着される。 (もっと読む)


【課題】内層ゴムとその外周に被覆した補強層との間の接着性を低下させることなく、補強層の隙間からの内層ゴムの噴き出しを抑制することができる補強ゴムホースの製造方法を提供する。
【解決手段】マンドレル6の外周に未加硫の内層ゴム2を被覆し、その被覆した内層ゴム2の表面に、照射線量が20〜40kGyとなるように電子線9を照射して半加硫状態にした後に、内層ゴム2の外周に補強層3を被覆し、その補強層3に外層ゴム4を被覆してホース本体12を形成し、そのホース本体12を加硫した後にマンドレル6を抜き取る。 (もっと読む)


【課題】アバタ等の外観不良が生じず、マンドレルの差し込み、抜き取り,洗浄性等の作業性に優れたゴムホースの製法を提供する。
【解決手段】マンドレル1に未加硫ゴムホース3を嵌挿するに際し、マンドレルの外周面に予め下記の(X)を塗布するとともに、未加硫ゴムホースの内周面に予め下記の(Y)を塗布する工程と、上記マンドレルに未加硫ゴムホースを嵌挿した状態で未加硫ゴムホースを加硫する工程と、上記加硫後の加硫ゴムホースからマンドレルを引き抜く工程と、上記引き抜いた後の加硫ゴムホース側に塗布された上記(Y)を水性液で洗浄する工程とを備えたゴムホースの製法である。(X)非水系の潤滑剤2。(Y)水溶性増粘剤を含有する水溶液であって、粘度が2000〜5000mPa・sの範囲に調整された水溶液。 (もっと読む)


【課題】導電性ゴム組成物を押出成形する際に生じる導電性ゴム組成物と押出機のダイスとの間の摩擦を低減して抵抗調整層の表面に斑状の微細な凹凸が生じるのを抑制するとともに、使用時において接触する像担持体の削れを防止することが可能な電子写真機器用帯電ロールを提供すること。
【解決手段】軸体12の外周に導電性弾性層14と抵抗調整層16とを有する帯電ロール10であり、抵抗調整層16が、平均粒径が2〜5μmの球状粒子を配合した導電性ゴム組成物を押出成形し、これを架橋してなるものであり、架橋後における抵抗調整層16の表面粗さ(Rz)を2〜5μmの範囲内とした帯電ロール10とする。この際、導電性ゴム組成物の粘度はMV50以下であることが好ましい。 (もっと読む)


ピペットが、内部通路と第1端部と第2端部とを有する管状体を、備えている。管状体は、内向きに変形されて、ピペットの内部通路内に狭窄部又は狭いスリットを作っている。真空がピペットに適用されると、溶液がピペット内に吸い込まれ、スリットは、溶液に含まれる物質(例えば細菌のコロニー)の塊を緩やかに変形し分離しながら、溶液の速度を増大させる。変形された細菌コロニーがスリットを通過するとき、細菌溶液は、速度の増大によってピペット内に作られた乱流によって、混合される。細菌コロニーの大きさは、細菌を2回以上スリットを通して循環させるようにピペット流れ方向を交互に変えることによって、更に低減される。スリットへの傾斜入口は、サイクルの逆転の間に油状の細菌がスリットを詰まらせるのを、防止する。
(もっと読む)


【課題】クッション性を有しつつ、厚みの均一性及び表面平滑性が極めて良好なポリイミド複合管状物および該ポリイミド複合管状物を生産性良く製造できる方法を提供する。
【解決手段】芯体2の外周にポリイミド管状物3を外挿し、該ポリイミド管状物の外周面に対して一定のクリアランスを有する吐出口を具備した環状ノズル1を前記芯体2と同心に配置して、シリコーンゴム溶液を該環状ノズル1からポリイミド管状物3の外周面へ所定の吐出速度で吐出させつつ、芯体2と環状ノズル1とを相対移動させて、ポリイミド管状物3の外周面にシリコーンゴム溶液の塗膜(被膜)4を形成した後、芯体2からポリイミド管状物3を分離し、該分離後のポリイミド管状物3の外周面上の塗膜4を加熱してシリコーンゴム層を形成する。 (もっと読む)


【課題】硬化終了後冷却することなく金型から脱型することができ凹み不良を発生せずに寸法精度の高いローラを効率よく得ることのできるローラの製造方法を提供する。
【解決手段】金型の内面に離型剤の塗布面を形成する離型剤塗布工程、金型内に軸芯体を配置する軸芯体配置工程、金型内に軸芯体と同心状に液状シリコーンゴムをローラ状に射出する射出工程、金型内で液状シリコーンゴムを成形する一次硬化工程、軸芯体114aおよび成形された液状シリコーンゴム114bを金型から取り出す脱型工程、および、脱型工程後の液状シリコーンゴムの硬化を進める二次硬化工程を含むローラの製造方法において、離型剤がフッ素系離型剤と界面活性剤とを含む離型剤組成物であり、フッ素系離型剤と界面活性剤との質量比が1:9以上9:1以下である。この方法で製造された現像ローラおよびこの現像ローラを備える画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 より一層長期にわたって安定に使用し得るクリーニングローラの製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明のクリーニングローラ10は、円柱状の芯金本体22と、この芯金本体22の両端に設けられ、画像形成装置に設けられたクリーニングローラ10を取り付ける軸受けに嵌め込まれる円柱状の2個のシャフトとから構成される芯金20と、芯金20の外周面に設けられたクリーニング層30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】連続ファイバ合成部品を製造する方法を提供する。
【解決手段】 本発明の方法は、(A)ファブリクをモールド領域に供給するステップと、前記ファブリクの連続性は、前記ファブリクの供給ポイントと供給されたファブリクの間で保持され、(B)供給された前記ファブリクにレジンを含浸させるステップと、(C)ワークピースを形成するために、前記レジンを硬化するステップと、(D)前記ワークピースを、前記モールド領域から取り出すステップとを有する。前記(D)ステップは前記ファイバの連続性によって可能であり、これにより更にファブリクが供給ポイントからモールド領域に供給される。 (もっと読む)


【課題】 高精度で、且つ薄膜部(特に胴体部)の膜厚が極めて薄い内側ダクト5を容易に製造することを課題とする。
【解決手段】 樹脂シート材40を加熱して軟化させる工程と、加熱されて軟化した樹脂シート材40を真空成形または圧空成形または真空・圧空成形して半割り角筒体41を得る工程と、半割り角筒状に成形された2つの半割り角筒体41をその内面同士が向き合うように接合固定して、胴体部の膜厚が0.5mm以下といった極めて薄い内側ダクト5を得る工程とを備えている。以上のような製造方法を用いることによって、真空成形または圧空成形または真空・圧空成形後に半割り角筒体41が破れる等の不具合の発生を防止できると共に、内側ダクト5の胴体部のダクト周方向の膜厚が均一となり易く、つまり内側ダクト5の胴体部の肉厚(膜厚)方向の寸法精度が高くなる。 (もっと読む)


可撓性材料ででき且つスカート(3)とヘッド(10)を含むチューブ(1)を製造するための手順で、このスカート(3)と付属物(4)によって形成するユニット(2)を配置しまたは射出手順で製造し、この付属物(4)がこのスカート(3)の一端を完全にまたは部分的に閉じ且つ射出点を含み、この付属物(4)を完全にまたは部分的に切断し、およびこの切断した部分を除去し、およびこのヘッド(10)をこのスカート(3)と付属物(4)によって形成するユニット(2)の部分の、この切断した部分を一旦除去すると残る何れかの領域上にオーバーモールドする。この付属物(4)は、このオーバーモールドしたヘッドの仕上げの改善または、このユニット(2)を製造する場合に、上記ユニット(2)の金型からの取外しを容易にするような、幾つかの利点を提供する。
(もっと読む)


【課題】発泡弾性層の端部が軸体から剥離すること、及び、記録体にしわが生じることを防止して高品質の画像を長期間にわたって形成することに貢献する弾性ローラ及びこの弾性ローラの製造方法を提供すること、並びに、高品質の画像を長期間にわたって形成することのできる画像形成装置用定着装置及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】軸体2の外周面に形成された発泡弾性層3を備え、前記発泡弾性層3は、その両端部3B、3CのアスカーC硬度が、その中央部3AのアスカーC硬度よりも大きいことを特徴とする弾性ローラ1、軸体2の外周面に配置した発泡ゴム組成物を特定の圧縮率となるように発泡させることを特徴とする弾性ローラの製造方法、並びに、この弾性ローラ1を備えて成ることを特徴とする画像形成装置用定着装置及び画像形成装置。 (もっと読む)


1−ブテンモノマーの単独重合若しくは共重合によって得られる熱可塑性ポリマー、又は1−ブテンモノマーの単独重合若しくは共重合によって得られる熱可塑性ポリマーと1種以上の相溶性熱可塑性ポリマーとの混合物からなるポリマー部分(a)、ASTM 926試験法によって測定される最小ウイリアムズ可塑度が30であり、且つ1分子あたり平均少なくとも2つのアルケニル基を有するポリジオルガノシロキサン(b)、1分子あたり平均少なくとも2つの、水素原子に直接結合したケイ素原子を有するオルガノヒドリドケイ素化合物(c)、ヒドロシリル化触媒(d)を含む組成物からフレキシブルパイプを製造する方法であって、(i)触媒(d)の存在下で化合物(b)及び(c)の架橋によって得られる硬化ポリジオルガノシロキサン(B1)を供給すること、(ii)前記硬化ポリジオルガノシロキサン(B1)を前記ポリマー部分(a)に分散させ、熱可塑性エラストマーを得ること、及び(iii)前記熱可塑性エラストマーを、例えば、押出成形によってフレキシブルパイプに成形することを含む方法である。使用する熱可塑性エラストマー及び得られるパイプは、飲料水汚染との関連で規格KTW−270(A)の条件に適合する。 (もっと読む)


【課題】過度の機械的な外力や曲げが加わった場合にも、キンクが発生することのない優れた耐キンク性と優れた可撓性を備えることにより、取扱性や施工性に優れるとともに、充分な耐圧性と耐久性を有し、生産性にも優れたものを提供すること。
【解決手段】可撓性材料からなるチューブ2と、該チューブ2の外周に形成された繊維補強層3と、該繊維補強層3の外周に形成された外層4とから構成され、上記外層4を構成する材料がオレフィン系ポリマーを含み、上記繊維補強層3と上記外層4とが、マレイン酸変性したオレフィン系樹脂を成分としたオレフィン系接着剤を介して接着されているホース1。上記マレイン酸変性したオレフィン系樹脂が、非晶質ポリオレフィン樹脂をマレイン酸変性したものであることを特徴とするホース1。上記接着剤が結晶性ポリオレフィン樹脂を含有することを特徴とするホース1 (もっと読む)


【課題】従来のゴムロールの製造方法では、塗布工程と加熱硬化工程を別工程にしなければならないため、装置が大型になるとともに、ゴムロールの製造に多くの時間を要していた。
【解決手段】 周面にゴム層が形成されたパイプ状コアの内部に加熱手段を挿入し、パイプ状コアを、軸を中心として回転させ、パイプ状コアの上方においてパイプ状コアの軸方向に沿って移動する塗布ノズルから、ゴム層に液状コーティング材料をかけ流すと共に、塗布ノズルと共に移動するブレードを液状コーティング材料に当てて、液状コーティング材料の厚さを調節し、さらに、ブレードによって厚さが調節された液状コーティング材料の表面に補助ブレードを接触させて、液状コーティング材料の表面からスパイラル模様を無くすと共に、ゴム層の周面に液状コーティング材料の塗布層を形成した後、加熱手段によってパイプ状コアの内部から塗布層を加熱して硬化させた。 (もっと読む)


【課題】先端部の外側ゴム層が剥がれないようにすることができる燃料ホースの製法を提供する。
【解決手段】管状のフッ素系樹脂層12と、上記フッ素系樹脂層12の外周に積層される外側ゴム層13とを備えた燃料ホースの製法であって、押出成形によりフッ素系樹脂層12を形成した後、外側ゴム層13を押出成形するのに先立って、上記フッ素系樹脂層12の外周面を、アルゴン等の希ガス雰囲気中で大気圧式マイクロ波プラズマ処理する。 (もっと読む)


【課題】管の部分の中心線がほぼ螺旋の経路をたどる管であって、流体がそのような管の中を流れるとき、流体は旋回する。このことは、流体が面内で撹拌されるという改良点、滞留時間が極めて一様になる等の利点を有するオイルとガスとの混合体を含む多相流を搬送する管の提供。
【解決手段】直線状の可撓管部分を別の直線状可撓部材に隣接させ、前記直線状の可撓管部分と前記直線状可撓部材とを互いの周りにねじり、前記可撓管部分がその形状を維持するように前記可撓管部分を処理する段階とを含む管の製造方法。 (もっと読む)


41 - 60 / 171