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Fターム[4F213WA83]に分類される特許

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【課題】押出成形後において樹脂層とゴム層とが層間剥離するのを良好に防止でき、押出成形後の加工を容易に行うことができるとともに、簡単な工程で安価にホース製造を行うことのできる樹脂複合ホースの製造方法を提供する。
【解決手段】中間の樹脂層と内ゴム層と外ゴム層とを積層して成る樹脂複合ホースを製造するに際し、内ゴム層と樹脂層と外ゴム層とをマンドレルを用いることなく中空状態で積層状態に長尺且つ直管状に連続押出成形するとともに、後工程でこれを熱風炉25に連続的に通して、そこで電子線照射を行ない、直管長尺ホース10Aの内部に供給した熱風と熱風炉25の熱風とによるホース内,外面からの加熱作用と電子線照射による加熱作用とによって連続的に半加硫を行なう。 (もっと読む)


【課題】無機系微粒子を含む光硬化性液状組成物を用いて光造形物を製造する方法であって、無機系微粒子の含有率が大きくても、製造上の困難を生じずに、複雑で高い精度を有する光造形物を製造することのできる方法を提供する。
【解決手段】(A)重合性モノマー、光重合開始剤及び無機系微粒子を含むチクソトロピー性を有する光硬化性液状組成物2を、モーター4によるタンク1の回転及び管路3の存在によって撹拌し、液状組成物2の粘度を無撹拌時よりも低下させる工程と、(B)粘度の低下した液状組成物2を、粘度が低下した状態を保ったまま、光造形装置6に導く工程と、(C)光造形装置6内において、リコータ等により薄層を形成後、液状組成物2に光照射して光造形を行ない、硬化した薄層が積層してなる光造形物を得る工程を含む光造形物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】無端ベルトの取り外しが容易であり、内面に傷のない無端ベルトを製造することができる無端ベルト製造用芯体を提供すること。
【解決手段】軸方向に対して、中央部12の外径が両端部14の外径よりも大きく、直径方向に対する中央部12の外周面と両端部14の外周面との段差が0.3mm以上であることを特徴とする無端ベルト製造用芯体。 (もっと読む)


【課題】 熱可塑性樹脂からなるワークに様々な寸法および形状の金属製補強部材を確実に埋め込むことができ、ワークの補強や補修作業等を短時間で行うことのできる後加工式金属製補強部材埋め込み方法を提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂からなるワーク12に金属製の補強部材11を載置し、超音波ホーン5の振動を伝達させて振動する補強部材11とワーク12の表面との間に生じる摩擦熱でワーク12を早急に溶融させて補強部材12を埋め込む。金属製の補強部材に電極を設ける必要がなくワーク12の表面から不要な部材が突出することもないので、突出部の切断やヤスリがけ等の作業が不要となって、ワーク12の補強や補修作業等に必要とされる全体としての作業時間が短縮される。 (もっと読む)


【課題】樹脂チューブ内の残留応力を解消して耐疲労性を向上させた樹脂チューブを得ることのできる樹脂チューブの製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂材料を成型して樹脂チューブ1とし、得られた樹脂チューブ1に、その残留応力を除去するための熱処理を施す。かかる熱処理は、好適には、樹脂チューブの樹脂材料の融点以下の温度で一定時間保持した後、常温まで徐冷する処理とする。樹脂チューブの樹脂材料としては、エンジニアリングプラスチック系の高結晶性樹脂、例えば、ポリアセタールまたはポリエーテルエーテルケトンが好適である。 (もっと読む)


【課題】電気抵抗が高いことに起因する、エンドレスベルト表面の紙粉による汚染およびサンプルトナー画像形成時の水玉模様の発生を防止すると同時に、電気抵抗が低いことに起因する、転写材の吸着不良および小サイズの厚紙での画像不良の発生を抑制するエンドレスベルト、およびその製造方法の提供することにある。
【解決手段】エンドレスベルトの特定の部分に、特定の範囲の面積および特定の範囲の電気抵抗を有する低抵抗領域を設ける。特定の領域に低抵抗領域を有するエンドレスベルトは、熱可塑性樹脂と導電性フィラーを含有するフィルム状部材の所定の領域を、他の領域とは異なる温度で加熱処理することにより、または抵抗の異なる複数のフィルム状部材を加熱して一体化することによって製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 低コストなものとする。
【解決手段】造形用のステージが設けられた造形部10及びこの造形部に粉末を供給して粉末層を形成するための粉末供給部13とを有する造形機1、上記造形部10に対して光ビームを照射して粉末層の所定箇所の粉末を焼結させるための光学機器2、焼結層の積層物としての造形物の表面の仕上げ加工を少なくとも造形途中に行う加工機3からなる。上記加工機3は少なくとも3軸制御可能な汎用の数値制御工作機械であり、造形機1は加工機2におけるテーブル上にセットされ、光学機器は加工機3もしくは造形機1に取り付けられている。汎用の数値制御工作機械を利用できる。 (もっと読む)


【課題】柔らかい液状樹脂材料を用いて肉厚の弾性体層を形成する場合であっても、低コストかつ省エネルギーで高精度に弾性体層を形成できる弾性ローラの製造方法、良好な画像を形成できる低コストな電子写真プロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】軸芯体の外周面に液状樹脂が加硫硬化した弾性体層を有する弾性体ローラの製造において、リング状の塗工ヘッドを用いて、降伏応力が10Pa以上600Pa以下の範囲の液状樹脂を軸心体の外周面に塗工する塗工工程;および塗工工程にて液状樹脂が塗工された軸芯体を電磁誘導加熱することにより、液状樹脂を加硫硬化して弾性体層を形成する誘導加熱工程を有する。現像ローラがこの方法で得られる弾性体ローラである電子写真プロセスカートリッジ及び画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】円筒状部材それ自身のオーバラップ接合域が、その円筒状部材の端部分の、外周側への折返しによって半径方向の内外に対向して位置することになっても、それらの不測の接着等を十分に防止することができ、また、円筒状部材の外周面上に貼着等させた離型シートが、円環状中空体の成型に当ってその表面から剥がれたり、脱落したりすることがあっても、成型されたその円環状中空体の内表面の、意図しない接着等を有効に防止することができる円環状中空体の製造方法を提供する。
【解決手段】一枚の未加硫ゴムシート2のそれぞれの端部分を相互にオーバラップ接合させて円筒状部材3とした後、その円筒状部材3の軸線方向の両端部部を、円筒状部材の外表面上の離型シート4とともに外周側へ折返し、この折返し姿勢で円筒状部材3の両端部をオーバラップ接合させて円環状中空体とするに当って、円筒状部材3の形成後、円筒状部材3の外表面上の離型シート4の、円周方向の両端部を円筒状にオーバラップ接合させるにある。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートを芯材として使用した、線膨張係数が低く、軽量で、耐衝撃性、耐久性、作業性、生産性等が優れている積層シート、特に、雨樋等の外装建材として好適に使用できる積層シートの製造方法を提供する。
【解決手段】非晶状態の熱可塑性ポリエステル系樹脂シートを、熱可塑性ポリエステル系樹脂のガラス転移温度−20℃〜+20℃の温度で引抜延伸する工程、昇温速度1℃/minで測定した示差走査熱量曲線での、熱可塑性ポリエステル系樹脂シートの融解ピークの立ち上がり温度以上の温度に加熱されている穿孔治具で、延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートを溶融させて貫通孔を穿設する工程及び2枚の穿孔された延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートの間に熱可塑性樹脂シートを積層し、熱可塑性樹脂シートを加熱して、熱可塑性樹脂を貫通孔に侵入させて融着する工程からなる積層シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】少なくとも袋体の内部は、異物特に生物的な汚染を絶無にする袋体の製造装置を提供する。
【解決手段】フィルターで微粒子を濾過除去したブローガスを用いて、内面がヒートシール性をもつヒートシール性チューブをインフレーション法で作製する手段と、内面が外気に晒されないように、ヒートシール性チューブを平面状に押しつぶす手段と、押しつぶされたヒートシール性チューブの両外面上に、補強層51,52を積層して積層体を形成する手段と、積層体の加工方向と平行に、積層体の両端部において、ヒートシール性チューブの内部をヒートシールしてヒートシール部60を形成し、クロス方向にヒートシール性チューブの内部をヒートシールしてボトムシール部62,63を形成する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートを芯材として使用した、線膨張係数が低く、軽量で、耐衝撃性、耐久性、作業性、生産性等が優れている積層シート、特に、雨樋等の外装建材として好適に使用できる積層シートの製造方法を提供する。
【解決手段】非晶状態の熱可塑性ポリエステル系樹脂シートを、該熱可塑性ポリエステル系樹脂のガラス転移温度−20℃〜+20℃の温度で引抜延伸する工程、昇温速度1℃/minで測定した示差走査熱量曲線での、熱可塑性ポリエステル系樹脂シートの融解ピークの立ち上がり温度以上の温度に加熱されている穿孔治具で、引抜延伸された延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートを溶融させて貫通孔を穿設する工程及び穿孔された延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートの両面に熱可塑性樹脂シートを、該両面の熱可塑性樹脂シートが貫通孔を介して融着するように、融着する工程からなる積層シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】色ズレ量の少ない高精細画像を得ることができる画像形成装置と、生産性良く且つ低コスト、高精度な樹脂ベルト及び該樹脂ベルトの製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂ベルトにより構成された転写体と、転写体のベルトを張架し、且つ、ベルトを駆動するための駆動ローラーと少なくとも一つの従動ローラーと、転写体に所定の張力を付与して回転駆動させる回転駆動手段と、転写体の周囲に設けられた複数の像担持体と、これらの像担持体をそれぞれ回転伝達部材を介して駆動する複数の回転駆動手段と、を有する画像形成装置において、樹脂ベルトの内側面の算術表面粗さ(Ra)が0.15μm以上0.40μm以下である画像形成装置と、装置に設置される樹脂ベルト及び該樹脂ベルトの製造方法。 (もっと読む)


【課題】集光効率の高いマイクロレンズアレイを、特別な装置や特別な製造プロセスを必要としない、非常に簡単な方法を用いて、低コストかつ安定に製造する。
【解決手段】マイクロレンズ18を形成した後、オーバーコート膜20を形成するが、この膜厚を調整して、マイクロレンズ18をどの切り口で切断しても、同様の断面形状(同様の曲率)が得られるようにする。オーバーコート膜20の膜厚の調整は、例えば、隣接する複数のマイクロレンズ間の、対辺方向や対角方向における隙間の間隔を調整すると共に、マイクロレンズ材料と同じ材料成分からなるオーバーコート膜の粘性を低下させて流動性をもたせ、これをスピンコートによって塗布することによって実現する。 (もっと読む)


【課題】弾性層の厚さ方向の熱伝導率を向上させ、定着装置の起動時間の短縮が可能な定着用ローラを容易かつ確実に製造し得る定着用ローラの製造方法、また、この定着用ローラの製造方法により製造された定着用ローラ、かかる定着用ローラを備え、信頼性の高い定着装置および画像形成装置を提供すること。
【解決手段】定着ローラは、ローラ本体210の外周面側に、繊維状炭素系物質212と弾性材料213またはその前駆体とを含む液状組成物をノズル48から液滴50として吐出して塗膜を形成し、この塗膜を硬化させ、繊維状炭素系物質212と弾性材料213とを含む弾性層を得るものであり、塗膜の形成を行う際に、ローラ本体210の軸に対してほぼ垂直な方向に電界を発生させた状態でこれを行い、塗膜中においてその厚さ方向に繊維状炭素系物質212を配向させる。 (もっと読む)


【課題】 レンズ1枚当たりの体積、重量が大きい場合であっても、脈理の発生が極めて少ないプラスチックレンズの製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリイソシアネート化合物、ポリチオール化合物及びエピチオ化合物を含有するモノマー組成物の粘度を予め100〜1000mPa・s(15℃)の範囲に増粘し、次いで、該モノマー組成物を重合するプラスチックレンズの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 拡縮シリンダ等の耐久性を向上させるとともに、種々のサイズのゴムクローラを容易に製造できるゴムクローラ製造方法およびその装置を提供する。
【解決手段】 無端状のゴムクローラをリング状の中型と外型との間にて一体成形するゴムクローラ製造方法において、分割構成として径を拡縮自在に構成した中型8を、成形機1による成形工程、加硫機2による加硫工程、分解機3による中型離型工程に、製品14、15とともにハンドリングキャリッジ6等を用いて使い回しすることにより、簡素な構造の中型8のみを各工程に提供するだけで、均一で高品質のゴムクローラを、分割構成とした中型8を組み立てたり離型のための拡縮機構等を加硫部分と隔離して製造することができ、拡縮シリンダ等の耐久性を向上させるとともに、種々のサイズのゴムクローラ製造にも容易に対応できる。 (もっと読む)


本発明は、フレキシブルな管状本体(2)と、剛性基部(3)と、首部(8)を含む先端部(4)とである、3つの分離した要素を具備する、プラスチックの管状容器を製作するための装置に係り、該装置は、先端部(4)と基部(3)をフレキシブルな管状本体(2)に固定するための手段(6,7)及び心棒(5)を具備する。該装置は、少なくとも1つの製作ユニットを具備しており、製作ユニットは、1つの方向に沿う容器基部(3)の変位を防止するように形成された保持部材(11)を具備する、自由端部(10)を有する支持軸(9)と、支持軸(9)の回りに滑動可能に設置されていて且つ支持軸(9)の自由端部(10)と同じ側に配置される、自由端部(13)を有する、管状のスリーブ(12)と、管状のスリーブ(12)を駆動するための部材と、管状のスリーブ(12)の周りでの管状本体(2)の相対的動きのために形成された空間(14)とを具備しており、管状のスリーブ(12)は、スリーブ(12)の自由端部(13)に向って配置された先端部把持部材(15)を更に具備しており、先端部把持部材(15)は、容器(1)の先端部(4)と基部(3)とを具備する、アセンブリを固定し瞬間的に保持するための手段(16)を具備することを、本発明は特徴とする。
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【課題】 高圧樹脂ホースにおける樹脂製の内管と補強層との均一で且つ強固な密着を達成するとともに、揮発性有機溶剤による環境汚染の懸念がない効率の良い高圧樹脂ホ−スの製造方法を提供する。
【解決手段】 樹脂製の内管と該内管を補強するための繊維を編成してなる補強層とを有する高圧樹脂ホースの製造方法であって、熱可塑性樹脂を含有する内管の外表面を軟化させる工程と、該軟化した熱可塑性樹脂表面に補強層を設ける工程と、熱可塑性樹脂を再硬化させることで内管と補強層とを溶着する工程とを有することを特徴とする。ここで、内管の外表面の軟化は、内管を加熱して表面を溶融させることで行われてもよく、他の態様としては、内管表面に該熱可塑性樹脂を溶解しうる有機溶剤を塗布することで内管の外表面のみを溶解、軟化させることで行われてもよい。 (もっと読む)


本開示は、ポリマー偏光ビームスプリッタを作製する方法を対象としている。代表的な方法には、第1の面と第2の面を備えている偏光フィルムを成型型内に担持させること、前記偏光フィルムの第1の面に隣接させてポリマー材を成型型の中に注入すること、第1のポリマー材を固化させて第1のプリズムを形成させること、及び、第2のプリズムを偏光フィルムの第2の面に固定することが含まれている。別の代表的な方法には、偏光ビームスプリッタの構成要素を射出成形すること、及び、第1のポリマー材のガラス転移温度よりも約20℃低い温度を超えない温度まで前記第1の構成要素を熱処理することが含まれている。
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