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冷却 (43)

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本発明は、内部に充満された空気の圧を通じてクッションがなされるようにしたエアーマットの製作方法に関するものであり、具体的にはスラッシュ成形とローテーション成形を混用して、スラッシュ成形過程でクッション部の内部表面に形成されたスクラップを利用してローテーション成形過程で下板との接着がなされるようにすることによって、既存のスラッシュ成形で発生されるクッション部のスクラップが除去されて製品の品質を高めることができると共にクッション部と下板間の接着力を増大させることができるだけでなく、クッション部の厚さを薄くて均一に形成させることができる長所があるエアーマットの成形方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】焼却廃棄する際にダイオキシンなどの有毒物や塩化水素などの汚染物質が発生して環境に悪影響を与えることのない、優れた曲げ加工性、意匠性、意匠耐久性、および耐候性を有する化粧金属板の製造方法の提供。
【解決手段】金属板4の片面に接着剤を塗布し、乾燥させて接着剤層5を形成する工程と、前記金属板を加熱して前記接着剤層に、着色アクリル樹脂フィルム2と前記着色アクリル樹脂フィルム上に設けられた印刷層3と前記印刷層上に設けられた透明アクリル樹脂フィルム1とを有する積層フィルムの着色アクリル樹脂フィルムを当接し、1対の積層ロールを用いて熱接着する工程と、金属板を加熱し、透明アクリル樹脂フィルムの表面に対してエンボスロールにより、印刷層及び着色アクリル樹脂フィルムに達する深エンボス凹部7及び浅エンボス凹部を有するエンボス凹部を形成する工程と、前記エンボス加工の後に積層体を冷却する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 安価で良質なリフロー耐熱性のあるプラスチックレンズの製造方法の提供。
【解決手段】 支持部材53によって支持された平板52を備える注形型51を水平に設置する。次に、キャビティ51aに適量のエポキシ樹脂10を注入する。エポキシ樹脂10の適量とは、樹脂の上面が平板52の下面より上で、注形型51の上面よりも下になる量である。次に、水平を保持して注形型51ごと高温槽で加熱しエポキシ樹脂10を硬化させる。次に、注形型51から成形品である片レンズを取り出す。成形品の離型には超音波振動体を活用するなどして容易化する。このような成形方法によって片レンズ2、3には平板52による凹部2c、3cが形成される。 (もっと読む)


【解決手段】
本発明は、機体外皮を航空機の環状リブに取り付ける部品(3、35)、特にアングル部材(4)の製造方法であって、該部品は、少なくとも2つのエッジライン(7〜10、15〜17、40、41、43)に沿って平坦なブランク材(1、36)を曲げることにより形成され、該ブランク材は複数のカーボン繊維層により強化された熱可塑性樹脂で形成される部品(3、35)を製造する方法に関する。
本発明によれば、第1成形工程において繊維層の層間スライドがほぼ終了し、第2成形工程においては、上部ツールと下部ツール(25)により全側面をプレスにより圧縮することで、部品(3、35)の圧密化、つまり最終成形がなされる。これにより複雑な部品(3、35)は、少なくとも2つエッジライン(7〜19、15〜17、40、41、43)と共に製造することができ、これらのエッジラインは、互いにほぼ0°から90°の角度、好ましくは30°から90°の角度を呈する。また、これらのエッジラインは少なくとも2つの異なる面(21〜24、37〜39、42)上にある。
また、本発明は、本発明により製造され、複数の繊維層で強化された熱可塑性樹脂部品(3、35)に関し、特に、環状リブを航空機の機体外皮に内部連結するためのアングル部材(4)に関する。 (もっと読む)


【課題】三次元形状造形物の製造方法において、加工精度を良くする。
【解決手段】三次元形状造形物の製造方法は、造形用プレート22に無機質又は有機質の粉末材料を供給して粉末層21を形成する粉末層形成工程と、粉末層21の所定の箇所に光ビームを照射して粉末層21を焼結、又は溶融硬化させ硬化層を形成する硬化工程とを備え、粉末層形成工程と硬化工程とを繰り返すことにより複数の硬化層が一体化された造形物11の形成の途中において、造形物11の表面及び表面内側を除去する除去工程を少なくとも1回以上繰り返す。そして、除去工程時に、造形用プレート22を所定の冷却手段により冷却する冷却工程を含み、この冷却工程により所定の温度まで冷却した後に除去仕上げ加工を行なう。除去仕上げ加工がされた後に造形物11が収縮しないので、加工精度が良くなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、微細な3次元構造を形成された樹脂フィルムの製造方法であって、安価かつ簡便なプロセスを提供する。また微細な3次元構造体を形成された樹脂フィルムの製造方法であって、樹脂フィルムの原料となる樹脂を多様な樹脂から選択することができる製造方法を提供する。これらにより、広範囲の用途に適用することができる樹脂フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】ハニカム状多孔質樹脂フィルムと、熱、光、赤外線またはマイクロ波によって収縮するフィルムとを有する複層フィルムに、熱、光、赤外線またはマイクロ波を作用させて複層フィルムを収縮させ、ハニカム状多孔質を3次元構造とする方法。 (もっと読む)


【課題】 レンズとしての機能を維持しつつ、表裏を平坦化可能なシート状のマイクロレンズアレイを提供する。また、両面が平坦なシート状のマイクロレンズアレイを簡易に製造することを可能にする方法を提供する。
【解決手段】 樹脂シートと、該樹脂シート内に埋設された複数の両凸レンズ体と、を備えるマイクロレンズアレイを提供する。また、シート状の第1の樹脂層の表面に形成された複数の凹部内に、金属元素又は半金属元素を有する化合物の加水分解重縮合物を含む液滴を配する工程と、前記液滴を加熱により硬化させて両凸レンズ体を形成する工程と、前記両凸レンズ体を挟んで前記第1の樹脂層と対向する第2の樹脂層を、前記第1の樹脂層及び前記第2の樹脂層からなる樹脂シート内に前記両凸レンズ体が埋設されるように形成する工程と、を備えるマイクロレンズアレイの製造方法を提供する。 (もっと読む)


湾曲した光学デバイスを構成する方法は、少なくともひとつのセルを組み立てることを含み、少なくともひとつのセルは、流体を受け入れるように構成されたギャップを形成するように、間の距離が制御された対向する柔軟な基板を有する。その処理は、固定装置の中にセルの一部分のみを保持することと、セルの近位に湾曲型面を位置決めすることと、湾曲型面とセルとのうちの少なくともひとつを加熱することとによって持続する。次いで、セルは、熱と型面とが除去されるとき、セルが実質的に湾曲形状を維持しているように、型面に合致される。
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押出による積層堆積システムを用いて、3Dオブジェクト(18)を構築する方法は、押出による積層堆積システムの押出ヘッド(12)へ改質ABS材料を送出することと、押出ヘッド(12)の応答時間を向上させる条件下で、送出された改質ABS材料を押出ヘッド(12)において溶融することと、3Dオブジェクト(18)を形成するために、溶融された熱可塑性プラスチック材料を一層毎に堆積させることとを含んでいる。
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【課題】フィルムインサート成形において、フィルムの熱収縮量がばらついてもその側面でバラツキを吸収でき、シワ不良などの不具合の発生を抑制できる。
【解決手段】フィルム12の裏面に印刷を行い印刷インク層20を形成し、さらに前記印刷インク層20に重ねてバインダーを印刷してバインダー層30を形成し、外周曲げ量(α)を追加して型抜きされた前記フィルム12をプレス型により外周曲げと3次元形状づけを行うフォーミングを行い、最後に、射出成形金型のキャビ面にフォーミングされたフィルム12をセットし、セット後に溶融樹脂を型内に射出し、前記バインダー層30が溶解し接着剤となり、前記インク層20と成形樹脂層40とを接着し、製品の外周側面にフィルムの巻き込みを追加して成り、前記外周曲げ量αが、前記フォーミング工程におけるプレヒートの際のフィルムの熱収縮量のバラツキより大きくする。 (もっと読む)


本発明は、ハニカムを製造する方法であって、ハニカムが、ハニカムの面を形成するエッジを有するセルを含み、面は、複数の点で画定され、かつ曲率のある領域を有し、点の少なくとも2つが、異なる接平面に位置しており、
a)融点が120℃〜350℃の5〜50重量部の熱可塑性材料と、1デニール当たり600グラム(1dtex当たり550グラム)以上の弾性率を有する50〜95重量部の高弾性率繊維とを、壁中の熱可塑性材料と高弾性率繊維との総量に基づいて含む複数のシートを、接着剤の平行な線に沿ってボンディングする工程と、
b)ボンドされたシートを、シートの面に垂直な方向に引き離して、セルを有するハニカムを形成する工程と、
c)ハニカムを加熱して、熱可塑性材料を軟化する工程と、
d)ハニカムを、曲率のある領域を有するモールド内または型上で、曲げる、成型する、または成形する工程と、
e)モールドまたは型の曲率のある領域の形状を保持するためにハニカムを冷却する工程とを含む方法に関する。
ハニカムを製造する他の方法は、ハニカムを樹脂で含浸し、B段階とする、かつ/または硬化する工程を含む。
本発明はまた、曲率のある領域におけるハニカムセルの25パーセント未満が180°を超える凹角を有する、本方法により製造された成型ハニカムにも関する。 (もっと読む)


【課題】ゴムシートの冷却工程におけるゴム層の収縮に起因する凹反りを低減させる。
【解決手段】加硫成型装置10は、内型20と外型40を有する。内型20の外周面27に、第2の温度でベルト幅方向に熱収縮可能な未収縮帆布80と、未加硫ゴムから形成される未加硫ゴムシート81とを装着する。積層体30は、まず内型20及び外型40側から第1の温度t1で加熱する。この加熱により、積層体30は加硫成型されるとともに、未加硫ゴムシート81は熱膨張する。この加熱後、積層体30を、内型20側から第2の温度t2(t2>t1)で加熱するとともに、外型40側から第1の温度t1で加熱する。この加熱により、未収縮帆布80はベルトの幅方向に熱収縮する。未収縮帆布80の熱収縮は、ベルトの幅方向に生じる反りを防止する。 (もっと読む)


【課題】極細導電繊維を含有する熱可塑性合成樹脂組成物を押出成形又は延伸成形しても良好な表面抵抗率を示す導電性網体とその製造方法を提供する。
【解決手段】極細導電繊維含有熱可塑性樹脂組成物を押出成形したネット状合成樹脂網体Nを、加熱された加熱室7に導き、前記網体Nを前記組成物のガラス転移温度から融点温度よりも30℃高い温度の温度範囲に、又は/及び、粘度が5.0×10Pa・s以上、1.0×10Pa・s未満の粘度範囲に加熱する。この加熱により、極細導電繊維が表面に露出したり、表面から突出したり、表面から100nm未満の内部に含有したりして表面抵抗率を低下させ、それを10〜1013Ω/□未満にされた導電性網体Aを製造することができる。 (もっと読む)


三次元物体に対応するそれぞれの層における位置において造形材料を層状に固化することにより三次元物体を製造する装置(1)が提供される。装置はマシンフレーム(2,3,4,5)と、マシンフレーム内に配置された造形空間(10)とを含み、造形空間(10)の中に、塗工要素(61)によって支持装置(26)および先に固化された層の上に造形材料を塗工する塗工装置(27)と、塗工用の塗工装置(27)へ造形材料を供給する定量供給装置(28,29)と、造形材料の塗工層を加熱するための加熱装置(31)とが配設されている。塗工要素(61)および/または定量供給装置(28,29)および/または加熱装置(31)が、工具なしで造形空間(10)から取り外しできる。
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【課題】ディッピング法により塗膜を成形する際の乾燥条件の問題による帯電ローラの性能低下や生産性の低下を解消して、良好な性能を有する帯電ローラを生産性よく得ることができる帯電ローラの製造方法を提供する。
【解決手段】ローラを塗料ヘディップさせることによって、ローラ表面に塗膜を形成させる工程を含む帯電ローラの製造方法において、上記ディップ操作によって表面に塗膜を形成させた複数のローラを、ほぼ垂直方向に向けて吊支し、かつそれらの下方から上方に向けて送風して、塗膜を乾燥させることを特徴とする帯電ローラの製造方法。 (もっと読む)


【課題】高品質の画像を形成することのできる弾性ローラ、均一な物性を有する弾性層を形成することのできる弾性ローラの製造方法、並びに、高品質の画像を形成することのできる画像形成装置用定着装置及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】軸体2と、軸体2の外周面に形成された弾性層3とを備え、前記弾性層3に形成されたセル4の最小セル径rminに対する最大セル径rmaxの割合(rmax/rmin)が1.5以下である弾性ローラ1、軸体2の外周面に配置されたゴム組成物を過熱水蒸気で加熱して、前記軸体2の外周面に弾性層3を形成する弾性ローラ1の製造方法、並びに、弾性ローラ1を備えた画像形成装置用定着装置及び画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 トナー劣化を防ぐ為に現像ローラを低硬度とすると、長期間未使用な状態で放置した場合に、感光体や規制ブレードとの接触によりローラに歪みが生じ、画像不良の原因となる場合が有る。
【解決手段】 「芯金と、該芯金の上に形成されてなる熱硬化性樹脂よりなる発泡体からなる弾性層と、該弾性層の上に形成されてなる少なくとも1層以上の表層とを有する弾性ローラであって、該弾性ローラが、該熱硬化性樹脂中に、該熱硬化性樹脂を膨潤させない溶剤に可溶な微粒子を分散させる微粒子分散工程と、該弾性層を成形する弾性層成形工程と、該弾性層成形工程後に、該弾性層に分散されてなる前記微粒子の少なくとも一部を、該熱硬化性樹脂を膨潤させない溶剤により抽出除去する微粒子溶解工程とを含む製造方法にて得られうる、弾性ローラ。」によって、解決する。 (もっと読む)


【課題】 トナー劣化を防ぐ為に現像ローラを発泡体として低硬度とすると、長期間未使用な状態で放置した場合に、感光体や規制ブレードとの接触によりローラに歪みが生じ、画像不良の原因となる場合が有る。
【解決手段】 「芯金と、該芯金の上に形成されてなる、熱硬化性樹脂よりなる発泡体からなる弾性層と、該弾性層の上に形成されてなる少なくとも1層以上の表層とを有する弾性ローラであって、該弾性ローラが、該熱硬化性樹脂中に熱可塑性樹脂よりなる微粒子を分散させる微粒子分散工程と、該弾性層を成形する弾性層成形工程と、該弾性層成形工程後に、該弾性層に分散されてなる前記微粒子の少なくとも一部を加熱処理により融解する微粒子融解工程とを含む製造方法にて得られうる、弾性ローラ。」によって、解決する。 (もっと読む)


ノードとフィブリルのマイクロ構造体を有するePTFE構造体。マイクロ構造体は、1以上のフィブリルと連結した特定のノードを含む。1以上の特定のノードは焼結され、1以上のフィブリルは焼結されていない。ePTFE構造体を生成する方法は、1以上の特定のノードを識別して焼結するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】従来のハニカム構造材料に代わる新規な、軽量かつ高剛性の板材を提供する。
【解決方法】内部が空洞である複数のチューブ材と、これら複数のチューブ材の両端において、前記複数のチューブ材それぞれの前記空洞部分を密閉するようにして設けられた一対の表面材とから軽量複合板材を製造し、構成する。 (もっと読む)


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