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Fターム[4F213WL02]の内容

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【課題】 横方向の穴、中空部、凹凸部などを有する立体造形物であっても、それらの部分での塞がり、潰れ、変形などの形状不良が生じず、設計どおりの正確な寸法、形状を有する立体造形物を、高い造形精度で、生産性良く、低コストで製造できる光造形方法及び装置の提供。
【解決手段】 波長がA±B(nm)[式中、Aは光源から放射される光に含まれる複数の紫外線ピークのうちの1つの紫外線ピークの波長(nm)を示し、Bは0〜20の数を示す]の範囲にある紫外線を、前記以外の波長の光を遮蔽しながら、紫外線硬化性樹脂組成物よりなる造形面に選択的に照射して光造形を行う方法及び装置。 (もっと読む)


部品識別を多次元バーコードへ符号化することにより大量特注部品を識別し、埋め込まれた多次元バーコードで部品を作る光造形装置(SLA)を使用するためのシステムおよび方法が開示されている。識別システムであって、部品識別を多次元バーコードへ符号化するための手段と、該バーコードと三次元(3D)部品データを合成し、合成3D形状にする手段と、該合成3D形状を受け取り、埋め込まれた多次元バーコードで部品を作る光造形装置(SLA)とを備える識別システム。
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【課題】 液体吐出方式により液状体を吐出させ基板上に所定の立体造形物を容易に形成することができる造形方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の立体造形物の造形方法は、吐出ヘッド20のノズル25からゲル化剤が添加された液状体12を柱状に吐出させ基板W上に着弾させて第1層13を形成する第1層形成工程と、第1層13に対応する位置で繰り返し液状体12を同様にして着弾させて第2層14以降を積層する積層工程とを備えた。 (もっと読む)


複製の長さが1つのスケール係数で変えられ、複製中に生成されたイメージの深さは、第2のスケール係数で変えられる複製が製作される。複製は、三次元の物品、アートワーク、またはその表面にトポグラフィを持つ他の二次元部材(ブラシストロークなど)から、またはその上にトポグラフィのないピクチャが載っている二次基板から製作することができ、複製に適用されるトポグラフィは、ピクチャ中に存在するオブジェクトのコンピュータによる解釈に基づいて製作される。
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【課題】
【解決手段】光硬化性セラミック充填材料から立体リソグラフィ法によりセラミック物品を生産する製造方法。本方法は、寸法的に正確な物品を生産するため焼成時の物品の異方性収縮を補償する。 (もっと読む)


三次元体の連続する横断面に対応している粉末床の選択された区域の連続する相互の融合によって、三次元体を製造する装置、及び方法である。この方法は粉末層を作業テーブルに加える工程と、粉末層内の前記選択された区域に、粉末層のために、決定されている操作計画に従って、放射銃からエネルギーを供給する工程と、前記三次元体の横断面を形成するため、前記操作計画に従って、選択された粉末層の区域を融合する工程とから成り、連続して加えられた粉末層から、連続して形成された横断面の連続する融合によって三次元体を形成する。
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【課題】ステレオリソグラフィーの原理を適用することにより、層が積層された3次元目的物を形成する場合、部品の製造システムと方法を、信頼性高く精度良く(カールが少なく、後のゆがみの少ない)改良する技術を提供する。
【解決手段】これらの形状の固化に、効果的に使用される最小キュア深さに等しいか、又は越える構成材料の深さに、目的物の下面が位置することを可能にするように、より上の層が形成されるまで、少なくとも、幾つかのクロスセクションの少なくとも1部分の上の材料の固化を遅らせるための、露光を制御するために使用された、層比較に基づいたデータ処理技術。前に固化された材料の上に、存在する最小の信頼できるコーティング厚さを確保するために、次の層が固化される以前に、同様なデータ処理が使用される。 (もっと読む)


3D製作における選択的焼結防止方法およびシステムを開示する。本開示は、選択的加熱構成を用いて製作中に領域を選択的に焼結することによって廃棄物(無駄となるもの)を削減し、効率を向上する方法およびシステムを提供する。
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【課題】 歩留まりの高い微小構造体の製造方法、および基板を提供する。
【解決手段】 基板101上に離型層102を形成し、離型層102上に微小構造体の断面形状に対応した複数の構造体薄膜パターン104、および各構造体薄膜パターン104の周囲に構造体薄膜パターン104と同一材料、同一膜厚のダミーパターン105を形成する。基板101上に犠牲材料を形成した後、CMPにより犠牲材料を構造体薄膜パターン104と同一厚さとなるまで研磨する。ダミーパターン105が設けられていることにより、犠牲材料103にディッシングが生じにくくなり、犠牲材料103の平坦性が向上し、構造体薄膜パターン104をターゲット基板へ確実に転写できるようになる。 (もっと読む)


本願発明は、インクジェット式プリントヘッドで印刷された連続層により、3次元物体を形成するための装置とに関する。プリントヘッドを整列するためにテストパターン(129)が利用されていて、そのテストパターンは、基準ライン(135)とテストライン(136)とからなり、基準ラインとテストラインとは交互になっていてかつ第一進行軸に対し平行かつ直交していて、テストは中心テストバーを囲んで間欠的に配置されたテストバーを備えたラインを用いて行なわれる。プリントヘッドの洗浄装置も備えている。テストパターン(129)は、アライメントセンサシステム(132)により準備され、そして第一フーリエトランスフォーマ(FFT)により解析される。
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【課題】 価格の高い光硬化性樹脂の使用量を低減し、かつ実際の患部に対応して物性を変化させることができる人体患部の実体モデルを提供する。
【解決手段】 患者本人のMRI又はCTスキャンで得た断層データに基づく光造形法により形成された光硬化性樹脂硬化体からなる外殻部分と、その内部空洞部分に充填された流動化可能な固体からなる心材部分とを有する人体患部実体モデルとする。 (もっと読む)


本発明は、三次元物体を製造するためのレーザ焼結方法に関する。この場合、硬化性粉末材料からできている形成する物体の順次塗布される層は、物体の対応する位置に置かれる。これにより、使用する構成材料は、粉末粒子の粒径の上限が100μm未満であり、D0.5値が55μm未満であり、BET面積が5m/g未満であり、粉末粒状物がほぼ球形をしている粉末で使用される。
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【課題】
【解決手段】 プログラム化された材料圧密化装置は、少なくとも1つの製造箇所と、該少なくとも1つの製造箇所と関係付けられた材料圧密化システムとを有している。該少なくとも1つの製造箇所は、半導体基板のような1つ以上の製造基板を受け入れ得る形態とすることができる。平行移動可能又は局所的に固定されたカメラを有する機械視認システムを少なくとも1つの製造箇所及び材料圧密化システムと関係付けることができる。清浄化構成要素はまた、少なくとも1つの製造箇所と関係付けることもできる。清浄化構成要素は、1つ以上の要素を少なくとも1つの製造箇所と共通にし又は該少なくとも1つの製造箇所から分離したものとすることができる。プログラム化された材料圧密化装置は、製造基板をプログラム化された材料圧密化装置の適宜な位置に配置する基板の取り扱いシステムを有することもできる。
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本発明は、三次元物体を作成するための組成物である。この組成物は、可塑剤と、ベースポリマーと、を含む。このベースポリマーはカルボン酸を含む。この組成物はアルカリ溶液に溶解する。
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【課題】簡易にかつ迅速に高強度の立体を造形する。
【解決手段】材料粉末512の種類に応じて定まる所定の厚さに材料粉末512を平坦化させた材料粉末層522を形成する。引き続き、目的とする立体形状における材料粉末層522の積層位置の設計断面形状に応じた材料粉末層522の領域を、材料を実質的に飛散させないレーザ光L1により局所的に加熱して溶融した後に凝固させ断面要素552を形成する。次に、断面要素552にレーザ光L2を照射して局所的に加熱し、既に造形された部分と一体化させる。次いで、レーザ光L3により断面要素552を整形した後、整形された断面要素572にレーザ光L4を照射して、断面要素572の表面を平滑化させる表面整形を行う。以後、材料層形成、断面要素形成、一体化及び表面整形を繰り返し行い、目的とする立体形状を造形する。 (もっと読む)


本発明は、三次元印刷システムおよび方法ならびにそれらから製造される物品(38)に向けられている。本発明の方法は、三次元物品の断面部分を構築すること、および個々の断面積を層状形状に組み立てて最終物品を形成することを含む。個々の断面積は、粒子材料に水性流体(26)を送達するためのインクジェットプリントヘッド(28)を用いて構築され、粒子材料は、第1粒子状材料、第2粒子状材料、および第3粒子状材料を含み、第1および第2粒子状材料は流体の存在下で一定時間において反応し、かつ第3粒子状材料は流体の存在下で反応してより長い時間において固形物を形成する。
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ラピッドプロトタイピングによって製造される物体(200)において所望の見掛けの色を生成する方法は、物体(200)の表面から内側に入れ子状に重ねられた一連の層(201、202、203、204)の色を変更することを含む。
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【課題】 光造形物の衝撃に対する強度が改善され、また体積収縮が小さく、硬化時に反り、歪みの発生がない光学的立体造形用樹脂組成物を提供する。また、高精度の造形物が得られる光学的立体造形法を提供する。
【解決手段】 必須の構成成分として、(1)カチオン重合性有機化合物を100重量部と、(2)エネルギー線感受性カチオン重合開始剤を0.05〜10重量部と、(3)熱可塑性高分子化合物3〜100重量部と、(6)分子量1000未満の、1分子中に2個以上の水酸基を含有する有機化合物を(1)に対して1〜50重量%と、を含有する光学的立体造形用樹脂組成物及びこれを用いた光学的立体造形法である。 (もっと読む)


【課題】
メッキ高さが高く多段段差形状を有するメッキ形成物の形成を可能にする。
【解決手段】
ネガ型ホトレジスト組成物を、(a)アルカリ可溶性樹脂、(b)酸発生剤、(c)その他の成分を含有するネガ型ホトレジスト組成物とし、
(A)ネガ型ホトレジスト組成物の層を形成し、加熱後、露光する。
(B)前記工程(A)を2回以上繰り返してネガ型ホトレジスト層を積み重ねた後、全ての層を同時に現像することで多層レジストパターンを形成する。
(C)多層レジストパターンにメッキ処理を行うことによりメッキ形成物を形成する。 (もっと読む)


本発明は、ステレオリソグラフィーによって眼科用装置を製造する方法を提供する。該方法は、(a)(i)化学線によって架橋又は重合させることができる装置形成材料の本質的に無溶剤の液体もしくは溶融体又は(ii)化学線によって架橋又は重合させることができる装置形成材料の溶液を容器に入れる工程;(b)前記装置形成材料に一つ以上の活性化エネルギービームを照射して、重合又は架橋した装置形成材料の硬化層を得る工程;(c)前記装置形成材料に前記一つ以上の活性化エネルギービームを照射して、先に硬化させた層の上に硬化層を得る工程;及び(d)工程(c)を繰り返して、前記眼科用装置が完全に形成されるまで、それぞれが前記眼科用装置の該当する薄切り片に対応するさらなる硬化層を得る工程、を含む。 (もっと読む)


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